1. パリで学んだ「ブレない自分の作り方」
  2. Vol.376「カラダは生涯最愛の..

ライフダイエットコーチ・谷山太祐さんと先日行ったライブ配信を、今週から二回に渡ってお送りします。
「頑張らないダイエット」を提唱するダイスケさん。なぜ頑張らなくていいのか、頑張らない代わりに何をするべきなのか、自分のカラダとどう向き合えば良いのかについて分かりやすく解説していただきました!

オープニングでは、先日パリで行われたギネス世界記録への挑戦イベント「ディクテ(dictée)」についてお話ししています。

★谷山太祐さんが登場するインタビュー回もぜひお聴きください!
Vol.244「ストイックなアスリートが『頑張らないダイエット』を生み出した軌跡」
http://podcast4.kiqtas.jp/mellet/archives/2020/12/vol244.html
Vol.245「ボディスキャンのプロが見抜く身体とマインド」
http://podcast4.kiqtas.jp/mellet/archives/2020/12/vol245.html
Vol.344「カラダからみる日本とヨーロッパとの違い」
https://podcast4.kiqtas.jp/mellet/archives/2022/10/vol344.html
Vol.345「結果を出せる人の特徴」
https://podcast4.kiqtas.jp/mellet/archives/2022/11/vol345.html

オフィシャルサイトは、http://projectsparis.com/


00:13
こんにちは、あきです。今日もパリで学んだ、「ブレない自分の作り方」の時間がやってまいりました。
今日はね、先日行われたパリのイベントについてお話ししたいと思います。
パリのね、シャンゼリゼの大通り、あそこにたくさんね、机を並べて
青空ディクテ、要は屋外でみんなで一斉にディクテをして、ギネスの世界大会にチャレンジしようという、そういう回でした。
ディクテっていうのは、英語だとdictationって言うんですけども、要は口述筆記ですよね。
読んだものをそのまま書いていくっていうね、口述筆記なんですけども、こちらはフランスの国語では非常に重要なね、読み書きの中で結構重要な分野になってきます。
フランス語は基本的に読まない単語、スペルっていうのがあったりするので、これをきちんと書き切っていかないといけないんですね。
文脈とか文法がちゃんとわかっているかっていう証になるんですよ。
ただ、読んだ通りに書いていっても全く意味が変わってくるし、文法がわかってないと全然違う、同じ発音でも全く違う単語になってしまう。
そういうこともあってね、基本的にはディクテっていうのは重要視されていると。
このディクテのイベントがギネスブックを更新するかという形で6月4日に行われたと。
これね、たまたまね、本当に快晴だったんですよ。
なので、よかったんですけど、大雨だったらどうするんだろうとは思ってました。
シャンゼリゼのだいたい6000平米の通り沿いですよ。
もちろん車を全部通行止めにして、だいたい1回につき1700人ぐらいが座って、それが3回行われたということですね。
ギネスの人数は1397人が大画面がシャンゼリゼにあって、そこで一斉に一緒に講術筆記を行ったというのが今回のギネスの記録だったということですね。
本当に10歳から90代の方までが参加したということです。
03:00
どのテキストを選んできたかっていうのはね、あるんですけども、一応15分から20分ぐらいで、まず1回聞く、全体を聞く。
で、2回目書く。で、3回目自分の書いたものを確認するというディクテになっています。
実際に参加した人のインタビューとかも出てたんですけども、もう30年ぐらいやってないとかね、学校を卒業して以来やってない。
要はね、私たちが言語教育を終えてからあんまりディクテをやる機会なんてないじゃないですか。
せいぜい高校生までなのかな。
大学入ったらディクテなんてやる機会はないと思うんですけども、これを久しぶりにみんなでね、一緒にやると。
で、一応ね、4つまで間違えていいとかね、いろいろあるみたいなんですけども、それにみんなで挑戦したということなんですね。
これはもちろん前もって、無料ですけども登録して、そこに参加すると。人数が多い場合は抽選という感じになっています。
実際はですね、このキネスに挑戦っていう意味もあったんですけども、もともとはね、識字率を上げるための運動の一環と言われていました。
フランスはね、日本と比べるとやっぱり識字率っていうのは低いんですよね。
実際には250万人ぐらいの非識字者が存在すると言われていると。
で、フランスの学校に通った18歳から65歳のうちの約7%が含まれているということなんですよね。
実際には移民が多い国でもあるし、いきなりね、フランス語を全く喋れないままね、生活していたり仕事をしていたりっていう方は実際いらっしゃるし、
喋れても読めない、書けないっていう方もいらっしゃると思います。
そういう意味ではね、やっぱり日本とは違うなーっていう感じがしますね。
喋っている文にはわかんないんですけど、でもそれが文法的に習ったものではないので、きちんと読めるのか書けるのかっていうのはやっぱり大事なことなのかなと思います。
そういう意味ではね、全然私の周りで全く読み書きができないっていう人はあんまりいないんですけども、
比較的移民が多いフランスだったら納得できるかなと思います。
あとね、やっぱりそのディクテができるできないって結構、その人の知的レベルっていうのを測る上で結構大事だったりするんですよね。
06:06
その人の書いてくるメールが、そういう意味では間違いが多かったりすると、
馬鹿にはされないけれども、でも教育レベルが下がるのねっていう感じはわかっちゃうんですよ。
でもそれは子供の問題ではなくて、大人でもいっぱい間違えるんですよね。
私だってフランス語全然拙いですけども、この間違いはないでしょっていう、ある意味小学校1,2年生ぐらいの文法の間違いとか、
普通に読んでる通りだと全く同じ発音なんだけど、実は全然これ文法わかってないよねっていうことは結構あります。
だから私ですら、いやそれちょっとさすがにねっていうような間違いはまあまああります。
はい、なのでね、そういう意味では日本のテニオ派が違うというレベルとは全然違うと思います。
で今はね、やっぱり日本もそうだと思うんですけど、スマホとか普通にこう打つと勝手に直してくれちゃったりするわけですよ。
あるいは選ばせてくれたりするわけですよね。
なので昔ほどね間違い的には少ないんですけども、やっぱり同じ発音だから文法わかってないと違うのを選んじゃったりするわけですよね。
そういう意味では間違いは減ったにしてもまだまだ残っていると。
まあ最終的にはこのギネスブック更新されたということで、こんなことするのフランスだけだと思うんですけどね。
実際はディクテの一番一編に同時に読むっていうのではギネスに乗ったというお話でした。
こういうね細かいイベント、でも多分日本ではあんまり話題になってないイベントとかね、またあったらお伝えしていきたいと思います。
それでは本編スタートです。
はい、今日はですね、全然いつもの願望実現ラボの中でもちょっと特別編という形でお届けしたいと思うんですけれども、
ちょっとねメンタルとは別角度で今日はゲストの方に来ていただいています。
ライフダイエットコーチということでよろしいですかね。
はい、富山さんに来ていただいてます。
大輔さんよろしくお願いいたします。
はい、よろしくお願いします。
大輔さんは今どちらにいらっしゃるんですか?
今のルーブル美術館の前におります。
いやいや、それは冗談なんですけども、今日本の九州の方に住まいがありますので、背景だけがちょっとこうね。
09:11
はい、ということでね、日本の方はね、時差なしで見ていただけるっていう感じなんですけども、
ではね、ライフダイエットコーチの大輔さんとは何者かっていうところも含めてね、
ちょっとまず最初に簡単に自己紹介の方お願いしてもいいですか。
はい、私は谷山大輔と申します。
私はライフダイエットコーチとして、全ての人が100歳まで自分の足で歩ける世界をということをね、ビジョンに掲げて活動しております。
主に日本で活動しておりますが、やっている仕事はオンラインでの健康やダイエットのサポートをしておりますので、
世界中の方々に向けて体をほぐす方法であったり、鍛える方法であったり、あと食べ方であったり、そういったところをですね、お伝えしている仕事をしています。
よろしくお願いします。いいですか。
お願いします。
大輔さんはね、元々すごい体育会系のバリバリのアトリートだったわけですよね。
そうです、はい。
なので、こういう体育会系的なノリをちょっとご経験されてきて、要はハードな練習であるとか、そういうところを全部経験されて、今は逆に言うとそことは真逆と言ったら変なんですけど、
体育会系的な視点じゃなくやってらっしゃるって感じですよね。
そうですね、もう本当に今は、例えば体重を減らすためだけのダイエットっていうものは古いやり方だということを言っていて、
体の重さだけ軽くするんじゃなくて、体も心も軽くして、人生そのものを軽くするっていうライフダイエットっていう概念をお伝えしているんですね。
かつては逆に僕は、筋肉もっとつけよう、栄養をとろう、プロテイン飲もう、みたいなことを真逆のことをやってたんですけど、
それがやり方、あり方ともに違うなって気づいて、今は本当に反対側のことを伝えている感じですね。
今思うと、その時代、今というふうに真逆の世界ってどう見えるんですか?
どう見えるかというと、古いそうだなと思いますね。やっぱり筋肉を超えてきますね、それはアスリートだったりプロの選手からは。
すごい古いそうですね。
じゃあアスリートの人たちも、今は時代も変わってきているっていうのもあるのかもしれないんですけど、
そういうやり方っていうのは、ベストじゃないというか、別のやり方あるんじゃないっていう考え方で大介さんは思っていらっしゃる?
12:01
そういうふうに思っています。
実際にほら、今もアスリートの方たちのフォローアップとかしてるじゃないですか。
だから、昔とアドバイスも違うし、当時自分がやってた時とは全然違うことをサポートしてるっていう感じになるんですかね?
そうですね。僕がしていた時、20年とか25年前の話は、今と全く真逆で、まず人間関係ももっと縦割りでしたし、
体を動かすって言ったらまず鍛えるっていうことから、強くないとダメだっていう考え方だったんで、
体をほぐすとか整えるとか、本当近年の概念なんで、全く真逆でしたね。
それが今はどういうふうに考えてるってことですか?さっきのおっしゃってた通りでもあるんですけど。
体を追い込んでもある程度までしか結果が出ないっていうね。
これはもう経営者の方だったり、企業家の方だったり、秋さんのこのコミュニティにいらっしゃる方々、本当に日頃懸命に励まれてると思うんですよね。
お仕事だったり、いろんなことに。そういう方にこそ、本当に無理に頑張らないでっていうことを言いたくて。
言いたくて。
もうとにかく。もうそれでも今日はそれをちょっとアップで。
語りに。
語りに、語りに行きます。
そうなんですね。だからちょっと今までの、今本当に健康志向はすごい盛り上がってるし、健康美容の分野は日々変化もしてるし、
また一時期は食事とかメインだったのが、また体を鍛える系もすごい盛り上がってたりするじゃないか。
美容とか運動しようみたいなこともできて、やっぱり健康系っていろいろ流行変わりますよね。
そう、流行りありますね。やっぱりありますね。
だけど、もうちょっと違った視点でね、大輔さんが伝えてるメッセージって、今まで特に頑張ってきた人には違って聞こえるんじゃないかなっていうところをね、ぜひね、今日は大輔さんの口から語っていただこうという回でございます。
ありがとうございます。きょうの期待を。
これご参加されてる方以外の、後から見られる方もたくさんいらっしゃいますよね、もちろんね。
いろんな方が多分いらっしゃるし、年齢層もバックグラウンドも多分いろんな方がいらっしゃるんじゃないかなと。
ただ、私のグループに入ってくるっていうのは、メンタル系というかね、自分のやっぱり叶えたいことを叶えていくであるとか、そういうマインドにすごく興味を持ってらっしゃる方。
そういう意味では生活、ライフスタイル、そういうのを変えていきたい、変化を起こしたい、より良くなっていく人が多いはずなので、そういうのを体に置き換えても全く一緒だという意味では、理解はしていただきやすいのかなとは思います。
15:11
わかりました。すごくよくわかりました。
ではね、どこから話しましょうか。
大介さんと私の出会いも全然知らない人も多分いらっしゃるかと思うので、そこから行こうと思うんですけど、何年だっけ、初めて。
もう3年前になりますね、2020年ですよ。
2020年、オンラインで初めて画面上でお会いした最初ということで、会ったのが去年ですよね。
去年が初めてですね、実際。
去年の夏ですね。
去年の夏ですね、はい、そうです。
それも東京で会って、大介さんがパリにも会ってくださって、会えてるっていう感じですよね。
だから回数的には3回しか会ってない。
結構会ってないですよね、そう考えたらね。
結構会ってないけど、めっちゃ短かったよね。
そうですね、はい、いろいろコミュニケーションを取らせていただいてるんですが、
なのでオンラインでお会いして、そこからサポートをお願いしたりとか、
いろいろ、やっぱり私もね、体がほんとガチガチだったし、ボロボロっていうわけじゃないけど、
やっぱり年齢的なものであるとか、私の場合はね、手術が一つのきっかけになったんですけども、
思ったように体が動かないとか、全然自分ではコントロールが効かないみたいなね、
なんかそういうところで結構悩んでた時に、大介さんと会ったっていう感じだったんですよね。
はい、懐かしい思い出です。
今はね、大介さんだったらこういうに違いないみたいなのが大体ね、頭に浮かんでくるので、
もうご本人に聞くまでもなく、自分の中でね、振り返れるようになってきてるんですけど、
それでもね、やっぱりちょくちょくいろいろ問題があると、大介さんに相談してもらっているっていう感じですよね。
ありがとうございます。そうですね。
じゃあ、どっからいきますかね、話。
僕が決めたらいいですか?
いいでしょ、全然。
ズバリやっぱり今日はもう人生最愛のパートナーっていう、
そういうね、体は本当に人生最愛のパートナーで、
ダイエットは恋愛に置き換えると超簡単っていう話をしたいなって思っていて、
なんですね。
超簡単なんですよ。
これはダイエットは恋愛に置き換えると本当に超簡単っていう話なんですけど、
18:06
ダイエットだけじゃなくて、体づくり全般における話って聞いていただきたいんですけどね、
よくね、聞くことだったり言われること、トレーナーとかジムに行ってる人はインストラクターとか、
先生と呼ばれるような、ある程度、私のような立場の人たちですよね。
あと、医療関係のお医者さんだったりとかね、もっと筋肉つけないといけないよとかね、
もっと栄養を取らないといけないとかですね、
今のままではやっぱり痩せれないよ。
なぜなら筋肉がないから、栄養がないから、知識もないから、ないないないって言われるんですよ。
で、僕はそこにものを言いたいんです。
ここまで生きてきた事実があって、頑張って食べたものを消化して、
ここの店まで歩いてきて、階段も登れるし、
僕が言いたいのは筋肉があるんです。
もともと筋肉があってね、
それをさらに今ある筋肉の質を高めようという考え方だったら分かるんですけど、
そこを吹っ飛ばしてね、いきなりガッチャンガッチャンやりだすわけですよね。
これって恋愛で言ったらね、
全然LINEも始めは豆にしてたわけですよ。
LINEとかね、元気?今日何食べた?とかね。
今日こんな感じの1日だったよみたいな。よかったね。明日も頑張ろうね。
コンタクトしてた時があったんです。かつてはね。
でも学生時代、そうやって体に向け合う時間もあったし余裕もあったけど、
大人になったら、もう全然LINEも電話もしなくなってね。
しばらく大人になるわけですよ、彼と彼女はね。
じゃあもう何年も経ってから急にね、いきなりドンドンドンってドアノックしてガカンってドア開けられてね。
じゃあ今から始めるから来いよって手引っ張られたらどう思います?って思いません?
あきさんどうですか?めちゃめちゃうざいでしょ。
あきさんが大好きな人がいるとして、今まで豆に連絡してくれてたのに、
1年、2年、もうそれこそほんと何年も連絡なくて、いきなり来て今からちょっと俺と一緒にどっか行こうよって言われたら、
怒りますよねむしろ。
確かに。
そうでしょ。だからこれがね、皆さんが体と向き合っている向き合い方なんでしょ。
ある時バーって急に思い出したかのようにガーって走ったりバイト行ったり、
なんかサプリ飲んだりいろいろやって、1ヶ月やってまた辞めて。
また連絡しないで、またいきなり連絡してバーってやって。
これよくわかりやすくないですか?この考え方。
じゃあもう何年も何年もほったらかしてたんだったら、まず始めはごめんな。
ちょっと今まで忙しくて、忘れてたわけじゃないんやけど連絡できひんかって、
ちょっと気まずかってんとか言い訳並べないと思ったよね最初。
僕が彼女に言うんだったら言い訳ばっかりしますよ。
そんなん知らんって聞いてくれないですよ最初。
知らんよそんなん。あんたの勝手やんその仕事してなんやかんやってね。
21:01
でも僕だったらじゃあどうするかって言ったら、
彼女の家に行って、ドアとか玄関とか掃除したりとか、
ちょっと俺今日ご飯作るわってしますよね。
じゃあちょっと身になる、栄養になるご飯作る、
周り片付ける、ゴミは捨てるとか、周りのことやりだしたら、
いやなんやこの人ほんまに動くし、私のこと考えてんのかなと思うじゃないですか。
それが筋肉とか内臓とかの声なんですけどね。
だから始めはやっぱり自分に対してほったらかしてた、無理させてた、
頑張らせてたんだったら、今まで無理に私は無知だったよって無理にさせてたし、
ちゃんとケアもできなかったよっていう、ちょっと謙虚な姿勢っていうか、
自分に対して礼儀をちゃんと払わなあかんなってすごい思うんですよ。
だからそれが恋愛に例えるとよくわかるなあと思ってね。
だから自分、これがねすごく、僕はコーチの養成だったり、
主催してるグループでもちょっとお話しすると、
面白かったって言ってくださる方が結構いらっしゃったんで、
アキさんのところでも、体の向き合い方に困ってる、
つい頓挫しちゃうとか、つい諦めちゃうとかサボっちゃう人には、
めっちゃめちゃいい考え方で有効なんで、
ぜひ自分にまず礼儀を示す。
ちゃんと今までちょっとほったらかしとってごめん。
私はでもこうなりたいからちょっと協力してほしいっていう気持ちを、
筋肉だったり関節だったりに向けてあげると、
すごい体動かしやすくなる。
意識ってすごいですね。そうやるだけで変わるってことですよね、筋肉とか。
もうね、ほんとにそれだけで変わる。
まず、ゴコゴコする感じですよ。
最初はね。
僕はもう、だから今アキさんが恋人で、
僕が彼とした時に、僕はもうアキさんという、自分の体がアキさんとしてね、
こうやったら、ほんまごめん、冷やしてごめん。
無理に。
俺もほぐさんでごめん。
今日からちゃんとほぐったら、水も飲むからごめん。
っていうぐらい、やっぱり行かないと、
その姿勢なかったら続けられない。
長期的にほっといたからね、しょうがないんですよね。
そうなんです。誰のせいでもないんです。
結局ほったらかしたんで、やっぱり挽回していかないといけないんですけどね。
いきなりプレゼントしたからって言って、挽回できないですよね。
逆に怖いですよね。何があるんだろう。
そうですよね。
やっぱり地道な、こうやって行くからね、ちょっとこうやって伸ばしていくわなとか、
ちょっと歩くときこうするけど、ちょっと行ってきて、階段もちょっとひとつ飛ばして行くけど、
ちょっと嫌っていうような、本当に自分と、自分を俯瞰して見る自分、
2人の自分がいて客観視するっていう考え方。
これをするとね、丁寧にしようっていう気持ちが芽生えるんですよね。
どっか自分の中に。
24:01
よくあるのは、自分っていうのは弱いものだから、
また親の教育や学校の教育で私は足りない、点数が足りなかったから、
点数取るために努力しないといけないけど、みんなみんなね、弱いんで、心なんて。
努力ずっとし続けられないんですよ、誰も、僕も含めて。
だから、ないないないないって思ってる人は、ついダメな自分を無理に引っ張るから、
だからリバウンドするんですよ。そうじゃない。
実は体っていうのはひたすら働き続けて、ひたすらあなたのマインドとか、
自分勝手な考え方について生き続けてるんですよ、何も言わずに。
そんな人います?世の中にいないですよ、人にも。
自分の勝手な考えとか思いとか思いつきで、
引っ張り回されるって、そんな迷惑な話、役やったらごめんですもんね、僕やったら。
そうなんですよね、でも体は何にも言わないから、
よしとして、それがベストだと思っちゃってるってことですよね、ご自身はね。
それが、僕が今お話している意味が、体とかマインドで分かり出すと、
めっちゃ簡単に体って変わっていくんですよね、みんな。
本当に体も心も軽くなっていくんですよ。
いろんなものを手放していける、頑張らなあかんとか、
食事も我慢せなあかん、私太ってるから、いやいや太ってるからじゃなくて、
ほったらかしてるから常に太ってるんだよとか、
私足むくむから、いやいやあなたが愛してあげないから寒い寒いと言って膨れてるんだよとかね。
これが本当に実は地味ですね、体って生き物なんですよ。
だからそこを、私のパートナーや最愛のパートナーやっていう頭と言葉を持っていれば、
ちゃんと自分のこれが彼女たちやったら大事にしますよね、彼氏彼女たち。
やっぱりね、頑張らないと思っている人って、やっぱりまあ、もともと自分に対する基準値が高いから頑張らないことなんだけど、
それがちょっとどうこすと、やっぱり足りない足りない思考になっちゃうと思うんですよ。
だから余計、それを挽回するためにもっと頑張らないと、みたいな感じで、
ますます圧縮感になっていく。
それが50年たまっていくと、子供の時からそれできちゃうと、もうこれ以上頑張れないみたいな感じで、
もう急にね、体に力が入らなくなっちゃって、みたいなところに行くっていう人も多いんじゃないかなと思うので、
やっぱり頑張れ系は多いと思うんですよ。
年齢ある程度いってる人たちって、もうそういう教育を受けてきてるし、
なんかそうじゃないといけない雰囲気もあるし、
でもちょっともう発想をやっぱり根本から切り替えていかないと、
もうこれ以上体は、たぶんガタが来てるってのは、これ以上頑張れないぞって言ってるからですよね、たぶん。
うん、そうですそうです。本当におっしゃる通り。
なんかメッセージをいただいてますが、これは。
27:02
読みます読みます。
そうそう、自分に礼儀を正すとかね、確かに毎日毎日休むことなく動いてくれている。
何も読み上げていないのになーって。確かにね、朝起きたらちゃんと心臓動いてますからね。
マジでそうなんです。マジで。
いやもうそれだけですごいですよね。寝てる間も意識してることなく、
もう淡々と自分の仕事してる人たちですよね。人たちって言うのが変なんだけど。
いや本当そうなんですよ。
だからこれ、例えとしてはね、具体的にじゃあ何したらいいのっていう話なんですけど、
自分を寛容植物とか、わかりやすい女性が多いと思うんですけど、お花と例えてください。
お花がね、花瓶に刺さってる、もしくは鉢植えでもいいですが、鉢植えにしましょう。わかりやすいんです。
ちょっとしばらくほったらかしてたら、土は硬くなるでしょ。
で、空気もちょっとしなっとなってきて、
お花もなんか潮が出てきますよね、ちょっとね。
その時に、なんなんこのお花。
元気になれよって言って、栄養剤差しますかって話なんですよ。
アンプルってやってるじゃないですか。
それ僕たちやってるじゃないですか。なんか栄養ドリンク飲んだり、プロテイン、サプリンとかね。
普通そういう状態だったらまず、風通しのいい、ちょっと日当たりのいいとこに置きますよね、それ。
で、新鮮な空気と光を当てて、
土も硬くなってたら、ちょっと小さいコップみたいなんでほぐすじゃないですか。
これが自分をマッサージするってことですね、軽くね。
で、お水もどばーってあげるかって言ったら、ちょっと染み込むようにゆっくりゆっくり与えますよね。
それでグーッと起きてきてから、ちょっと栄養剤足すかもしれません。
栄養剤なくてもお花はいきますね、土の養分。
だから私たちも疲れたり、しんどいな、きついな、なんか結果出ないなっていう時は、
まず風通しのいいところに自分を置いて、光を浴びて、リフレッシュする、呼吸をしてくださいってことです。
まず空気を吸うってことですね。
先ほどアキさんおっしゃったように、呼吸って2万回から3万回してるって言われてますから、
呼吸止まったら1万歳で死んじゃうわけですから、最初は呼吸です。
それでから次、ご飯かって言ったら次にお水ですよね。
だからちょっとお水を与える。
だけど先ほど僕お伝えしたように、土が硬かったらお水って下にジャジャジャーンって行っちゃうじゃないですか。
人間も一緒で、体硬い人ってお水飲んでもすぐおしっこばっかり出ちゃうんです。
だから土と筋肉は同じなんです。
筋肉柔らかくなきゃお水飲んでも染み込まないんです。
だからマッサージ、セルフケアと水はセットで考える。
そういう感じで使えていただけるとね。
マインドはだから恋愛のマインドです。
自分にちゃんと恋をしてあげる。
そして具体的な方法は本当にお肌を扱うように。
うまく伝わってるかな。
伝わってる。
30:00
今ね私ね、土と筋肉が一緒だよっていうのはすごいわかりやすかったんですよ。
本当ですか。
何のためにお水は飲んだ方がいいよとかってよく言うじゃないですか。
はい。
それはね、体の大部分をお水が占めてるから
お水をちゃんと飲んで入れ替えしましょうっていう風に言うのはわかるけど
でも今言ったように土が硬かったりしたら
どんなに2リットル飲もうが出てっちゃうだけだから。
本当そういうことです。
その土を柔らかくすることをしないと水飲んでも意味がないっていうのが分かると
私の場合ほらちょっと理屈っぽいんで、理屈がちゃんと分かると
何のために水飲むのかっていうのは分かるし
やっぱり何のためにほぐすっていうのはね
土を柔らかくするのかっていうのが分かるっていうことかなと思いましたね。
今千代さんがね、何年か前にあったポッドキャスで大輔さんのインタビューを拝聴し
実際にみなりが落ちたような衝撃を受けました。
そして実際に大輔さんのオンラインレッスンに参加して
さらに目から鱗が落ちまくりだって大輔さんが言いました。
嬉しいです。千代さんありがとうございます。
数年前でしたね。多分最初に出会った頃のタイミングだと思う。
あの時のポッドキャストもよかったら聞いて欲しいんですけども
あの時はね、大輔さんのね、それまでの反省とかも結構聞いてる
課題じゃないかなと私は思うんですけども
私もね、大輔さんに最初にアドバイスもらった時に
結構衝撃を受けたのは、これ以上筋肉つけなくていいよって言われたことだった。
自分が筋肉質だと思ってなかったんですよ。
そんなこと誰も言わないじゃないですか。
自分でほら、筋肉をしてると思っちゃってるから
これ以上筋肉、これつける前にやることあるよって言われたのが
まず1個目の衝撃だったって感じですかね。
だからそれが多分今の土の話にすごい近い話だなと思うんですけど
筋肉つけなくていいんだって思ったっていう話がありますね。
そうですね。秋さんはめっちゃ筋肉ありますからね、実際に。
実際にあるってね、報告してもらったり見てもらった時に
めっちゃ筋肉あるって言われて
それは人と比較することなんてないし
トレーナーさんもいろんな体見てきてると思うんですけど
でも自分自身はわかんないじゃないですか。
なので、そんなのに気づいたっていう。
いじめ抜いてきたからこのお話涙が出てきます。
なんかその気持ちが結構大事ですよね。
33:00
そういうふうに思えるっていう。
もうその果てまで行きましたからね。
僕もやりきる果てまで行って
悲しかったですね。最後はどうにもならないですね。追い込んでもね。
体育会でやってる人はそれを行くとこまで行っちゃってた人たちですもんね。
考えたら。
それを見てる今の若い選手たちは
これじゃあひどいなって分かってやってることです。
今の人たちの方がその辺は柔軟にできるのかもしれないですね。
そういうのを見てる先輩も。
やっぱり昔よりもすごいフランクですよね。
カジュアルですみんな。
僕は特に野球の世界にいたので
今も野球の方とかかることですごいカジュアルですね。
先輩後輩もそんなになくって
練習中とかも好きなファッションでやってたりとかね。
リラックスすることは悪じゃないっていうか。
そういう感じがやっぱり見られますね。
私はお花なんですね。筋肉は土。
そうですね。
筋肉つけようって言われます。
確かに言いますよね。筋肉あった方が。
でも筋肉つけることが別に悪いわけではないけれども
っていうところですよね。
ひなり筋肉じゃなくてもっていうところですよね。
どういうふうに考えたらいいですか?
そこをバッタリから口かんは口どっちで言ったらいいですかね。
いいですよ。から口でいきましょう今日は。
せっかくなんで。
体を自分で操作をすることに対して
自分で極めようと思ってやってきてない人ほど
筋肉つけようって言いますね。
大事なのは
例えば銃の力が出せるとして
その銃の力がどこから出ているかが大事であって
その銃の力を出すために筋肉が20いるよとか
っていう考え方はかなり間違ってる。
筋肉ってものすごく曖昧なもので
実は早く走るっていうことをするときでも
10回走ったら10回とも筋肉は同じ出力を出すんかって
全然バラバラなんですよ。実はね。
それがお尻から出ているのかまたふくらはぎから出ているのかで
全然意味が変わってくるんですね。
確かに。
だから僕はマラソンランナーの方だったりも
トレーニングのコーチにさせてもらうときあるんですけど
ふくらはぎで走ってる人はすぐ膝を痛めたりとか
腰が痛くなったり。タイムは一緒なんですよ。
でもその人は120%頑張って1時間で走ってるわけです。
例えばね。
じゃなくて僕は120%頑張ってるのを大きい筋肉使ってあげて
大きい筋肉で走ればその人は60%ぐらいの力で
同じ1時間のタイムで走れるっていうことができるんですね。
だから筋肉つけようってよく言われますけど
どこから筋肉、どこから体が動いているかを見極めなきゃ
すごくそんなね、アンバランスになる原因の一つです。
36:00
筋肉をつけるっていうことは何も分からないで筋肉つけても
全然うまくいかない。
これが難しいところですよね。
おもしろいですね。
大介さんの例えがとっても分かりやすいって言ってます。
ありがとうございます。励みになります。
いつも聞いてくださりありがとうございます。
この番組は日本時間の毎週木曜日の夜配信されています。
同じく木曜日、日本時間22時から30分
Facebookグループのパリ式願望実現ラボというコミュニティで
週間ワークのライブを行っています。
こちらはノート術の実践ライブ
パリ式願望実現するためのマインドという
願望実現が加速するコミュニティです。
アーカイブでももちろんいいのですが
ライブで参加されるとより効果が高いとの声をいただいています。
時間が合う場合はアーカイブより
ライブでぜひご参加ください。
参加されるとノート術の教科書というプレゼントや
他の特典もついてきます。
パリ式願望実現ラボは概要欄のリンクからぜひご参加ください。
よろしくお願いいたします。
37:24

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