1. パリで学んだ「ブレない自分の作り方」
  2. Vol.132「0.1パーセントの可能..
2018-10-04 35:03

Vol.132「0.1パーセントの可能性にかけてみる」

以前インタビューした春名めぐみさんのその後、1回目。パリの展示会に出展した理由、0.1パーセントの可能性にかけた話など、彼女の視点の置き方、行動は参考になります。

オープニングは、フランスの工事が無事終わった、というお話です。

オフィシャルサイトは、http://projectsparis.com/


00:15
こんにちは、あきです。
今日もパリで学んだブレない自分の作り方の時間がやってまいりました。
今日もさゆみさん、どうぞよろしくお願いいたします。
お願いいたします。
10月に入りました。
はい。
最近の近況というか、無事工事が終わったっていう。
そう、キッチンの工事がやっと終わりました。
9月の末に?
うん。
やっと終わって、何とか使えるようになって。
足掛けどれくらいですか?
そうですね、5月から。5月の頭からなので、もう半年近くですよね、キャンプ生活。
でも夏は2ヶ月、2本だったので、そこは何とか乗り切れたんですけど、
あったかい時期だったので、煮込み物とかお鍋とかそういうことは必要なかったので、
そうですね。
サラダとかそういうのでも乗り切れたんですけど、
それでもやっぱりね、料理ができないっていうのは結構ストレスでしたね。
子供3人いるし、全くサラダだけで。
だってケーキ焼こうと思ってもオーブンがないから焼けないし、
使えたのは電子レンジぐらいかなっていう、電子レンジばっかり使ってましたね。
電子レンジだよね。で、ほら、お茶碗も洗えないから。
そう、だから紙とかプラスチックの使い捨ての。
使ってね。
カップとかお皿とか。
洗い物は例えばそのお皿はいいけど、例えばフォークとかナイフとかどうしてたんですか?
それもプラスチックのとか。
全部つましてたんだ。
とにかく洗いにくいじゃないですか。
洗面所とかで洗わないとっていうのはちょっとやっぱりそういう風に作られたものではないので、
浅いじゃないですか。深いものは入れられないし、
っていうのでなるべく洗い物をしたくない。
食洗機も使えなかったですから。
とにかく洗い物をしたくないっていうので、
簡単に捨てられるものっていうのがこの数ヶ月続いたと。
そうなんです。
で、どうですか?新しいキッチン。
新しいキッチンはね、広さとか設置具合は実は以前のキッチンとほとんど変わってないんですよ。
なんですけど、色を変えたこと、素材を変えたことでものすごく明るくなって広く感じます。
圧迫感が全くないの。
それがもともとの目的っていうか、さゆみさん帰る時にはそういう風にしたいって言ってましたもんね。
電気がね、フランス人って暗いのが好きなんですけど、
お料理する時は明るいところじゃないとよく見えないし、素材の色とかも。
03:01
嫌なんですよ。
とにかく明るくしたいっていうので、ガンガンに照明もいっぱいつけて、
満足ですね。
今先ほど私もね、こちら今さゆみさんのお宅なんですけど、見せていただいて明るくなってましたね。
明るいでしょ。だってうちのキッチン北向きなんですよ。
だから基本的にはちょっと暗くなるのは仕方がないんですけど、
直射日光がないからね。
だけどやっぱりキッチンの棚とか色が明るくなるだけであんなに変わるんですね。
圧迫感がないっていうのはすごくいいですね。
キッチンにいることが楽しくなるということですよね。
洗濯機も乾燥機も食洗機もすべてすべて全部キッチンに入れたので、
そこで全部すすませられるという。
家事ができちゃうっていうのはありがたい。
大きいっていうことですよね。
だからやっぱり日本に住んでいるとこの工事の期間ってありえないじゃないですか。
半年じゃかかるのでキッチン一つで。
聞いたことないですよね。
もう1ヶ月でサクサクっとできるイメージですよね。
そうですね。早ければ2週間とかでもできちゃうって聞きましたよ。
だからそんなに大変なことじゃないみたいなイメージかもしれないんですけど、
こっちは本当に大がかり?
数ヶ月ですよね。皆さん何ヶ月もかかってますよね。
おまけに遅れていくっていうのが当たり前?
着いたら壊れてたとかね。
物がね。
それはありますよね。
だからやっぱり配達されるまでわかんないし、
設置するまでわからないっていう。
設置してる最中にも、我が家でもあったんですけど、
工事業者の方が落としちゃったんですよ、棚を。
で、棚にひびが入ってまたオーダーし直し?
そこの部分だけ。
そうですよね。時間がかかっちゃう。
そういうことがあるので、
本当にきちんと設置されるまでは何が起こるかわからない。
おっしゃる通りですね。
だからうちもまだカウンターを全然つけてない。
で、6月末に来てるのにまだ工事に入ってないので、
もうある意味ちょっと怖いんですけどね。
だからでもどっかでやっぱりその1週間を取ってくれって言われてるんですね。
何が起こるかわからないから。
1週間私が家にいなきゃいけないとか、
工事してても平気なんてそんなないから、
そうやってるとどんどん遅くなってくるんでしょうね。
もうたぶんこのままだと10月ですね。
もう10月のどっかで取ろうって言ってるけど、
今のところまだそのプランニングが上がってこないので、
たぶんまた伸びるかもしれないですね。
わからないですね、その辺はね。
そう。だからあと配達に関してもいろいろあるとは思うんですけど、
06:05
その時間に来ないとか。
あと配達、すでにお店とかには届いてるんだけども、
お店まで自分で取りに行くか持ってきてもらうか、
どっちにしても連絡を取り合わなきゃいけないじゃないですか。
その連絡が来てなかったっていうのは我が家もありましたよ。
1ヶ月忘れられてた。
それをこっちも気づかない限り永遠に忘れられちゃうってことなんですよね。
そうなんですよ。
だからもう配達のランデブーっていうかアポイントを取るときも、
その時間に来るなんてありえないと思っちゃうから、
細かくやり取りをSMSとか電話とかでしてないとちょっと困っちゃうパターン。
うちもそのデスクを配達された時は15時っていう時間で、
まず15時には来ないなと思ったんだけど、
私がその日いないっていうのが彼は分かってたんで、
彼は帰ってくると、もういいや彼が待つ分にはいいやと思ってやったら、
その日に限ってちゃんと15時に来てくれたんです。
すごい。
会社によるんだなと思ったんですけど、
一方で私化粧品をネットで買ったんですね。
その化粧品はイタリアの化粧品で、
その日に買うと10%オフになってたら、
決済したら全然10%オフになってないわけ。
ちょっとまずカチンと来たんだけど、
その中5日後営業日で届きますって書いてあったのに、
今早もう2週間経ったんですね。
それで私はその追跡調査を見て、
イタリアの会社だから追跡調査はこっちの会社で見てくださいっていうサイトがあって、
それもちょっとイタリア語でバーッと書いてあって、
追跡の部分だけは英語で書いてあったから英語で読んでたんですけど、
もうフランスのパリの近くまで来てるんですよ。
いわゆる倉庫でそこから発送すればいいだけなのに、
英語どういう表現だったか覚えてないんですけど、
なんか間違ったところにデスティナションが行っちゃってるって書いてあって、
行き先が違っている。戻ってます。
それがもう10日ぐらい経ってるわけ。
11日、例えば何月の11日に買って、
15日にはその倉庫のあたりには届いてるんだけど、
そっから違うところに行っちゃったみたい。
違うところに行っちゃったみたいって3回繰り返したんですよ。
信じられない。
それで今そっから1週間全く落とさたがないの。
だからそろそろ私はそこに書かなきゃいけないなと思ってるんですけど、
問い合わせ先がちょっといまいちわからなくて、
腰を据えて携帯メールからサクサクと送れる感じじゃなかったから、
改めてやろうかなと思ってるんですけど、
そういうふうにちゃんと配達やってくれるところと
09:02
そうじゃないところの差が結構激しい。
いわゆる宅急便みたいなシステムがないんで。
だから私常々いろんなところで言ってますけど、
宅急便のシステム。
佐川さんとか黒猫さんとかいろいろありますけれども、
あれって素晴らしいんですよ。
私日本の方は感謝しなきゃいけないと思います。
クール宅急便もあるからね。
だから私本当に日本で宅急便の方が配達に来てくれると、
本当にふかふかと頭下げますよ。
本当にありがとうございますって言って。
返済発達もちゃんとしてくれるしね。
本当に素晴らしいんですよ。
ありえないんで、日本だけです。
当たり前と思ってはいけない。
その当たり前のことに感謝しないといけないと思います。
海外生活の人はたぶんうなずいてると思います。
ほんとそうですよね。
なのでそういう全てが遅れがち、
全てがうまくいかないっていう。
思う通りにはいかない。
っていう海外生活ネタでした。
それでは本編スタートです。
はい、今回もインタビューをさせていただきました。
今回はですね、前回2018年の1月に配信していますけれども、
ジュエリーデザイナーの春名恵さん、
彼女がそれまでの奇跡っていう部分を
ニューヨークに行くまでの奇跡をお話していただいてますけれども、
その後ということで、今回パリに来たということもありまして、
その後の部分を聞いていますので、ぜひ聞いてください。
こんにちは、秋です。
今日も素敵なゲストに来ていただいています。
ジュエリーデザイナーの春名恵さんです。
恵さん、ご無沙汰してます。
ご無沙汰してます。お久しぶりです。
お久しぶりです。
実は恵さんは去年の秋に一度インタビューをさせていただいて、
2018年の1月に配信してますので、
そちらの話はぜひ聞いていただきたいんですが、
その後バージョンとして、今日インタビューさせていただくことになりました。
よろしくお願いします。
あのままずっとニューヨークに住み続けて?
そうですね、あの後グリーンカードの申請があって、
しばらくアメリカを出られなかったんですけども、
ようやくめどが立ちまして、もう仮カードが来て、
そこから日本に帰ったり、パリにまた来たりという活動を
し始めたところです。
なるほどね。グリーンカードの申請、
例えばフランスだと、いろんな書類とか、結構時間かかって大変なんですけど、
アメリカはどうなんですか?
アメリカも大変です。
やっぱり大変さは変わらない?
変わらないですね。でも私の場合はちょっといろいろ事情がありまして、
12:00
なんかまあすんなりと。
行ったんですね。
それはかなり良い方っていうか、
良い方ですね。すごくラッキーな方なんですね。
じゃあかかる人はかかるんだ、やっぱり。
そうですね。グリーンカードとかビジョンの問題って、
多分海外に住んでいるとみんな抱える問題だと思うんですけど、
私の場合はアメリカに多分いるべき時間だったのか、
あまりそこに時間を割くことがなかったので、自分自身が思い悩むので、
だからちょっと参考にならないかもしれないですね。
そうですね。フランスも本当に人によって全然違うし、
住んでいる場所によっても全然違うし、
だからあんまり人の話聞いても参考にならないですね。
多分住むべきだったらビザとか何でもすぐ取れると思います。
っていうのが最近の私の中でもある。
なるほどね。
反対にそこに何か努力する必要があったらそこにきっと気づきがあるので、
住むべきなのにビザが来ないってそういう話ではないんですよ。
そこで何か学ぶことがあればいろいろ乗り越えることが出てくるだろうし、
それがなければそこはあまり周りが大変そうにしてても
すんなりとっていうこともあるしね。
私は多分違うところで課題があるので。
なるほど。今回はパリで今お会いしてるんですけど、
パリはどんな目的で?
今回はMaison d'Objetsという展示会がありまして、
そこに出展するために来ました。
ジュエリーを?
ジュエリーもそうです。
Maison d'Objetsって家具とかどちらかというとインテリアで有名な展示会なんだけど、
一応世界的な展開で。
結構大きな国際見本市だと思いますよね。
ビッグサイト、日本中の方だとあそこよりも広い感じで。
そうなんですね。
ビッグサイトより広いですね。
私はビッグサイトの方に行ったことがないから分からないんですけど、
とにかく行くと疲れますよね。
ホール全部回ろうと思っても回れない感じで。
そうですね。
5日間あるんですけど結構大変ですよね。回り切るのもね。
大変だったと思います。
出展側だったので、近くの隣のホールまでは少し見たんですけど、
その先に歩いていこうとすると1時間以上かかってしまうので。
歩くだけですごい広いという感じで。
迷うしね。
迷います。
もし最初に出されようとする方は、周りに本当に何もないので、
食べ物とかいろんなものを買いなめして持っていくことをおすすめします。
実用的なところで。
今回は、この展示会って9月と1月にあるんですけども、
前から決まってたんですか?
それが結構急に決まったんですよね。
6月の末にお話をいただいて、毎年そこにブースを出されている日本人の方がいて、
15:03
新しいデザイナーの作品を出すスペースを作るということで、
ブースを間出ししていくというか、スペースを作ってくださっている状態のに入ったという形になります。
なるほどね。
今回、声がかかっても出るかどうかはめぐみさんが決めることだと思うんですけど、
なんで出てみようと思ったんですか?
今回は声をかけてくださった方が、家具とか主にプロダクトのデザイナーさんなんですけど、
その方が初めてネゾン動物に出展したときに、
私が前にお話ししたかな、ずっと大好きなデパートが一つになって、
バーグドッググッドマンっていうデパートなんですけど、
そこから発注が来たと。家具の。
その方が?
その方が初めて出展したときに、そことビクトリアシークレットからオーダーが来たというお話を聞いたんですね。
ということは、ニューヨークからはるばるワイヤーさんが来る展示会であるということですよね。
そうですね。それくらい?
規模の大きな。
私の目的はものすごくシンプルで、そこのデパートに初めて入ったときに、
展示会館に置いてもらえるジュエリーが作りたいと思ったんですよね。
そこのワイヤーさんが来て発注する可能性があるんだったら、
もうそれは出さない理由はないかなと思って、それだけ。
たまたまお声をかけてくださった方自体が、そういう流れでお仕事につながっていったっていう話を聞き、
チャンスがあると。
0.1%くらい家具で来てたわけなので、ジュエリーのセクションの方が来るかわからないけれども、
ただ可能性が本当に0.1%でもあれば、やらないよりはやった方がいいじゃないですか。
なるほどね。
っていうすごくシンプルだけど、もうそこ1点で。
もう出てみようと。
ちょっとその辺の話また後で詳しく聞きたいんですけど、
実際に出してみて、多分フランスの方だけじゃなくて、
結構ヨーロッパとかインターナショナルだった感じで見に来た方が多いと思うんですけど、
どうでした?
かなり世界中からいろんなワイヤーさんが来ている。
びっくりしたのが、ヨーロッパ圏だけだと思ってたんですよ。
ヨーロッパ、ニューヨークとか、アメリカはやっぱりすごい意識しているので、
アメリカ方面から来るのかなと思ってたんですけど、
意外と中華系とかシンガポールとか、アジアは来ているし、
ヨーロッパも結構、ヨーロッパはもちろん幅広いですね。
ノルウェーとかスウェーデンとかあっちの方からも来ていたし、
意外とアメリカは私がたまたまお会いしなかったのかもしれないんですけど、
ニューヨークとかよりはロスとか、あちら側の人の方が来ていたり、
18:04
西海岸の方が来ていたり。
ちょうどニューヨークファッションウィークもたまたまなので、
ちょっと時期的に。
ニューヨークのファッションウィークにかかりつけになっていて、
そちら側の方は来なかったのかもしれないですね。
なるほどね、確かにありますね。
例えば興味を持ってくれるジュエリーで、何か違いとかありますか?
日本で全く見向きもされない子たちがパリでは大人気でした。
じゃあ日本の人があまり興味がないものがパリでは人気がある?
あるんです。
例えばどういう石とかありますか?
圧倒的に人気があったのがムーンストーンだったんですよ。
パールもそれほど取り扱わないんですけど、
パールとムーンストーンにほとんどの人がくっつくというか、
みんな手に取るのが全部ムーンストーン。
日本ではあまり見向き?
ムーンストーンは人気はあるんですね。
ただやっぱりカラフルに色が並んでいる中で、
わりと日本は分散するんですよ。
ムーンストーンは好きな方もやっぱりいますけど、
こんなにここに全部集中するのは初めて。
あとはクリスアフレーズっていう、
少しだけの乳白色だったりとか、
透明でキラキラしているというよりは、
少し白みがかったりとか、
透明感がちょっと半透明みたいな、
そういうのを好む方が多くて、
クリスアフレーズに関しては日本ではあまりつけてみたいという方はいなかったんですけど、
試着される方が異様に多くてびっくりしました。
最初端っこの方に置いていたのに、
そればっかり見られるから真ん中になって。
スタメンが入れ替わっていった感じですね。
それはでも面白いですね。
場所によって全然。
土地のエネルギーっていうのがすごいあるみたいで、
パリって私前回ちょっとお話したと思うんですけど、
すごく女性性のエネルギーが強い土地。
グランディングしていっていろんな感性を楽しむということを、
ものすごく大事にする土地なので、
やっぱり美容生成術でいう月の石なんですね。
感受性とかそういうものにフィーリングが合う方がすごく多いんだなっていう。
住んでいる土地と人とそのジュエリーが関係する。
リンクしている。
やっぱりそこにテーマのある方がパリに集まっているから、
デザインも秋さんがつけてくださっているザスミンのデザインがリングで圧倒的に人気があったんですね。
デザインだとそれで、石だとムーンストーン。
だから両方とも月のテーマのものなので、
もうびっくりするぐらいそこに集中した。
月に集中みたいな。
月に集中でした。
21:01
面白いですね。
やっぱアジアから来られる方はまた全然違うものを見てるんですね。
例えばシンガポールとかアジアの人たちはどういうのをまた日本とは違うんですか?
日本とちょっと近しいところもあるんですけど、
シンガポールの方は可愛いのが意外と好きでしたね。
どっちかというとインド先生だと金星よりのキラキラしたやつ。
透明でキラキラしたやつを見てましたね。
全然パリの人は違いますね。
全く違います。
そういう風に考えると本当にラインナップが全く違うじゃないですか。
幅広く置いとかないと。
そうですね。
だからデザインの中でもやっぱり好みが分かれるのと、
あとやっぱりその土地のエネルギーと合った石を選んで
その場所にいる人たちには提案していかなきゃいけないというのが、
すごくやっぱりいろんな国の方にこんな風に見ていただく機会がなかったので、
とても参考になりました。
ちなみにデザインだとどういう違いがあるんですか?
デザインの違いだと、
ヨーロッパ、特にパリの人は、
着もらしが効くようなというか、
なんか飽きないような、
モチーフがあっても主張しすぎない、
デコラティブなようでマットのところがあるとか、
わかりやすくギラギラギラっとしすぎているものよりも、
どこか裏を見たらオシャレなのよとか、
長く使うことを前提でものを選んでいる感じがしましたね。
なるほどね。
たぶんたくさんいろいろ持つという文化じゃないですよね、パリの人って。
やっぱり土地も高いから家も小さいし、
特にパリの市内は。
やっぱりそうなった時に、
厳選して自分が長く使うものを選ぶ、
っていうのが染み付いているのかなという気がしました。
でも確かに、物を持つというより、数を持つというよりは、
厳選してとか、
あとさっきピンときたのは、
裏を見たらこだわりがあるとか、
表向きガツンてくる人ももちろんいると思うんですけど、
ちょっとしたこだわりとか、見えないところのこだわりとか、
そういうの結構好きかもしれない。
そうですね、職人技があれチラッと見ると光るみたいなところに、
グッとくるみたいで、
デザインで、ジャスミンのデザインって表に石が出て、
そっちを見ると何のデザインかあまりわからないように作ってるんですね。
でもリバーシブルでひっくり返すと花のモチーフが入ってたり、
ニュアンスが変えられる感じがやっぱり好きみたいですね。
あとは四角より丸かな、形でいうと。
24:03
フランスの人は丸いのモチーフの方がやっぱり好んでますね。
全く本当に場所によって違うんですね。
ニューヨークは反対にエッチが効いてるというか、
四角い直線的なラインとか、
ちょっとやっぱり男性的なエネルギーが強いので、
そういう要素がどこかに入ってた方がしっくりくる。
ニューヨークも広いし、耳がたくさんいるので、
反対にいろんな好みがあるから、
一概にこれっていう感じじゃないかもしれないけど。
一つに集中っていうのはなかなかないんですけど。
なるほどね。
じゃあ結構今回の展示会でいろいろ感じたことがあったわけですね。
ありました。それですごく勉強になりましたね。
最初の目的っていうのが、
やっぱり自分の狙っているデパートのこの世界観で
自分のジュエリーを置けたらいいなっていう可能性ですよね。
そうなんですよ。可能性がとりあえずないくはない。
っていう時点で出展を決めたわけじゃないですか。
さっき0.1%言ったけれども、
99.9%ある意味わかんないじゃないですか。
そうですよね。
そこの0.1%にかけられるってどういう感じなんですかね。
確率の計算って結果が出れば100じゃないですか。
結果が出なければゼロなので、
0.1%だろうが1割だろうが、
そんなに変わらないんですよね。
結果として見てしまえばどっちかだからってこと。
だから結果が出るか出ないかっていうのは
結局やるかやらないかの結果で、
そのやったことに対しての、
例えば成功確率みたいなのってあると思うんですけど、
成功確率の原点は何かって言ったら、
なんかこれまでの経験とかやってきた結果で
勝手に統計を出してるだけですよね。
まあそうですよね。そういうことですよね。
そうなった時に私はもう確実にゼロっていうことは
もちろん当たり前だけどやらないんですけど、
本当に自分がやりたいことなのか、
どっちでもいいことなのかによって
そこのウェイトは変えますけど、
バーグドライブに関してはやっぱり
自分がジュエリー始めたきっかけで、
ニューヨークに引っ越した理由でもあると思うんですよね。
言ってましたよね。
そこに置いてもらいたいっていうのをやりきらないと
ジュエリーを始めた意味がない。
始めた意味がないとまでは言わないですけど、
今お客さんにとって自分のメンタルを
助けてくれるジュエリーを作るっていうところでは、
27:00
やっぱりこの5年間やってきて、
結果やっぱり一緒に成長してきてる人とか
お客さんと一緒にできてきてるんですけど、
自分自身が始めた原動力に対してのチャレンジっていうのは
まだできてないなって思ったんですよ。
この夏はアキさんもさっきお茶したときに話してましたけど、
少し内側に向き合うじゃないですか。
私もかなり今後5年とか10年後の目標っていうのが
まだ明確になってないんで、
何がしたいんだろうって思ったときに、
一つの通過点としてやっぱり自分が始めたジュエリーを
そこのデパートに置いてもらう。
そこでお客さんに見てもらうっていうことは
やっぱりやってみたいことだったんですね。
削って削ってやりたくない、
どっちでもいいっていうのを自分の中に問い合わせて、
それだけはチャレンジしないで逃げちゃダメだなって思ったので、
じゃあ何か方法はないだろうかと思ったときに
展示会の話が来たんですよ。
なるほどね。
ずっともちろん考えてたと思うんですけど、
やっぱりこの8月でもう1回見つめ直して、
中途半端なものとかをどんどん削っていって
残った本当の原動力をまた思い出した感じ。
そうです、そうです。
そのためだったら、とりあえず可能性が何もないわけじゃないですか。
むしろそこで結果を出した人がいるところに出してみると
そこから何かつながっていく可能性はありますよね。
っていう自分の中でのチョイスで、
一番そのとき可能性があったから。
なるほどね。
はい、春名恵さん1回目のインタビューでした。
こんな感じで、初めての人だけじゃなくて、
その後、例えば1年後どうなってるかみたいなところを
お話伺うのもちょっと面白いかなと。
そうですよね。
私も興味津々で話をじっくり聞かせていただきました。
今回は彼女がメゾンエオブジェっていう
インターナショナルというか国際的にかなり有名な
インテリアとか家具とかアクセサリーとか
いわゆる大規模な展示会ですよね。
世界規模のね。
彼女はそこに出展側として、バイヤーではなくて
出展側として入って自分のジュエリーを
展示したっていう話なんですけども、
なぜニューヨークに住んでる彼女が
日本での展示会をやってるとはいえ、
あえてパリでやったのかみたいなところを
お話いただきましたけど、
実はその場所を提供してくれた方が
30:00
自身もそのメゾンエオブジェで
自分の家具のチャンスを掴んだと
取引のチャンスを掴んだっていう
チャンス0.1%にかけてやってみたと
いう話をしてくださったんですよね。
だからその一点だけで
パリに来たんだみたいな感じが
結構ね、面白い発想だなと思ったんですけども
小林さんはどの辺が興味を持ちましたかね?
そうですね、私の知り合いの方も
やっぱり分野は違うんですけど
ストールとかで出展を
また別のパリでの展示会に
出展している方がいらっしゃるんですけども
その方もやっぱりちょこっとの可能性でも
かけてやってみようと
ちょっとクリアじゃない部分も
あったんですけども
でもやっぱりね、やっていくうちに
いいものを見つけてくれるお客さんというのは
いらっしゃるんですよ。だからきっと
私、彼女のやると決めたら
やってしまう行動力
その彼女の売られている商品が
素晴らしいものであれば
絶対に見つけてくださる方っていうのはね
いると思います。
1回で終わっちゃうか
何度も続けて出してみるかっていうのでも
結果が違ってくると思うので
こういった機会をね
思い切って出してみたっていう
勇気とか行動力っていうのはね
すごいなと
そうですよね
思いますね
やっぱり彼女のポイントは
自分がニューヨークで置きたいデパートがあって
バウドーフスマ
私は行ったことがないんで
ありますよ
どんな感じかちょっとわかんないけど
彼女自身はそこの世界観がすごく好きで
そこにジュエリーを
自分のジュエリーを置いてもらいたいっていう
その人がもしかしたらニューヨークから
来るかもしれない
担当者がね
全然ジュエリーかどうかわかんないけども
でも結果的には
担当者のメールをもらって
彼女自身が
目沿いオブジェ出ることにしましたっていう
案内状を送ったら返事が来たって
すごい
ですよね
つまり結果的には
出てそこで成果を得てるわけじゃないんだけども
出たっていう
目沿いオブジェのいわゆる
ネームバリューみたいなものが
出た実績とかね
そこが彼女の行きたかったそのデパート
担当者がアンテナがピピッと来たから
返事をくれ
そこから彼女は自分の思いを伝えて
最終的には10月にアポが取れたみたいな
すごいですよね
そういう意味では本当に0.1%だったかもしれないけど
33:02
出典する時はね
でもそうやって繋がってきたっていうのは
やっぱり原動力っていうのかな
自分が本当に何がしたいのかっていうのを
自分自身が考えた中での
行動力だったんだなっていうのを感じた
1回目でしたね
あと私もすごい面白いなと思ったのは
ジュエリーの興味が
国によって全然違うっていうのも
すごくちょっと衝撃だったんですよね
そうですね
ファッションとかアクセサリー全般でもね
やりますよね
日本の人が好む色味とか形とか
とパリの人では全然違うみたいな
その辺の傾向はね
スペシャリストから話聞くと面白いなと思って
そうですね
2回目はですね
彼女のまた別の視点で
どういう行動に繋げていく時のマインドとか
その辺の話を伺ってますので
ぜひ楽しみにお待ちください
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また次回もパリで学んだ
ぶれない自分の作り方をお楽しみに
秋でした
35:03

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