1. パリで学んだ「ブレない自分の作り方」
  2. Vol.304「ラブ筋を鍛えようー..
2022-02-03 35:18

Vol.304「ラブ筋を鍛えようーアキの誕生日ライブ(2)」

昨年12月に行ったアキの誕生日ライブ・編集版の後半です。
前半では「愛は技能であり、育てることができる」とお伝えしましたが、後半では愛を与える際のポイントや、このテーマを選んだ理由などをお話ししています。

オープニングでは、フランスの最新ワクチン事情についてお話ししています。

【2月の「稼ぐノート術」に関する詳細はこちら。】
https://bit.ly/3bwwTjy

オフィシャルサイトは、http://projectsparis.com/


00:15
こんにちは、アキです。
今日もパリで学んだブレない自分の作り方の時間がやってまいりました。
今日もさゆみさん、どうぞよろしくお願いいたします。
よろしくお願いします。
はい、なかなかね、日本に帰れない、今日コロコロ。
本当ですね。
なんですけども、ちょっとね、フランスのね、今の状況をね、お伝えしようかなと思って。
フランスも動いてますよね。
すごい、なんか激動ですね。
激動だよね。
ヨーロッパ今激動ですよね。
場所によってもいろいろで違うし。
場所によって全然違うんですけども、フランスはね、フランスでちょっといろいろね、政府が発表したりしていて、
一応この1月何日でしたっけね、20日に発表されたのかな?
21日に発表で、
そうです、制度のスタートが24日。
で、衛生パスっていう、パスサニテっていう、要は陰性証明書を今まで持っていれば入れたらっていう、
それも陰性証明もワクチン打ってる人と打ってない人で価格が違うみたいな。
そう、打ってる人はただ。
打ってない人は25ユーロぐらいかかったんですね、テストにね。
本来は10月までぐらいは全部無料だったんだけども、そこで有料化して、
どんどん締め付けがね。
締め付けが上がってきて、で、今度この衛生パスをワクチンパスに変えると。
すごく国会でね、フランスの国会上院、会員上院で議論されてましたね。
で、結局法案が通っちゃったみたいなね、承認されてしまって、
要はワクチンパスっていうのは、ワクチンを打ってないと入れないとか乗れない。
カフェ、レストラン。
映画館とかね。
テレビ、長距離列車。
飛行機。
スタジアムとかね。
美術館とか、あらゆるところに入れない。
接種が完了していることを証明しないと入れないっていうことになって、
なので打ってない方は、行けない、乗れないっていう感じになったと。
だから陰性証明があってもダメだってことですよね。
陰性証明は無効っていうことになりましたね。
で、じゃあちょっと聞くと、ワクチン打ってても陽性になってる人いるじゃないですか。
入れるんですよ。
ね。
おかしいでしょ。
私、そういうギャグの動画をYouTubeで見たことがあるんですけども、
わかると思って。
で、陰性の人が入れない。
陰性証明がある。
でも、エクスパイアしてたりとかすると入れないとかね。
その陰性証明も一時期、最初は72時間の陰性証明だった。
03:04
本当に短かったね。
今24時間ですからね。
たった1日ですよね。
だから毎日やらなきゃいけなくなっちゃう人もいて、ワクチン打ってない人はね。
で、そういうのでまた締め付けが来たと。
1回25ユーロ、毎日25ユーロとかありえないですよね。
だからそれでワクチンに切り替えるっていうことを目的に多分政府はしてるんでしょうね。
7割ワクチンを打たせようという方針なんですよね。
今は結構パーセンテージ高いですよね、打ってる人。
76とか7割。
8割ぐらいいってるんじゃないかなと思ったんですよ。
4、5入して8割近く。
1回目ぐらいだけだったら9割近くいってるって私聞いたような気がするんですけど、
結構日本と比べると高いと思うんだけども、
でも結構100%目指す時計みたいな感じじゃないですか。
もうなんか片っ端からっていうふうに大統領が言ってますからね。
言ってますもんね。
だからそれが24日から施行されることになり、
ちょっとこの配信の時は24日過ぎてると思いますので、
実際にそれがスタートしているっていう感じですよね。
で、今子どもたちに関しては、
12歳から15歳は陰性証明で入れるっていうことですよね。
今までのパス・サニテールみたいな状況で、
打ってなくても陰性証明さえあればどこでも行ける。
で、16歳以上が大人と一緒。
で、ワクチン打ってないといろんな制約があって、
いわゆる社会のはみ出し者的な行きづけでね。
そういう意味では、
打ってる人と打ってない人の心理的距離感みたいなものとか、
差別みたいなものとか、
いわゆる二極化ですよね。
してますよね。
例えばね、高校生とかになるとやっぱり、
お友達と一緒にカフェに行きたいとか、
映画館とか行きますもんね。
行きたいとかっていう子が多いと思うんですけども、
その中でやっぱり打ってないといけない。
そのためにだけ打ちたいとかいう子がいると。
だけどご両親は反対してるとかっていう場合に、
家族の断絶が起こったり、親子感で。
また夫婦で、旦那様は例えば打ってる。
奥様は打ってない。
それで子供に打たせるかどうかっていうので、
今片親の承諾だけで承認だけで、
打たせられるようになってるんですよ。
そっかそっか、前はね、2人の。
2人じゃないといけないんです。
どっちかがOKだったらいい状態になってるから。
親が承諾すれば勝手に、
例えばパパがOKとか思えば、
06:02
勝手に接種会場とかに連れてって。
行けちゃうっていうことなんだ。
打たせられるっていうので、
またそこで夫婦の間にも亀裂が入って、
枠売り婚みたいなのが増えてるっていう話。
本当?増えてるんだ。
フランスもとっても増えてるって聞きました。
カナダとかもね、結構あるらしい。
もう裁判とかもあったらしいですけど。
でもね、すごくわかる気がする。
やっぱりテレビとかでも私見たんですけど、
宗教観とか政治観が違うっていうのは、
よくある話なんだけど、
それは一緒なのに、
今回のことに関しては意見が分かれる夫婦とか、
結構多いっていうふうに聞いて、
だから今まで結構わかりやすかったと思うんですよ。
政治的にね、
ちょっと意見が違いすぎてダメとか、
宗教的に無理とか、
その辺はわかりやすかったけど、
一見そういうのは一緒なのに、
今回のことに関しては家族間で結構みんな意見が分かれてるっていうのを聞きますね。
そういうご家族多いような気がしますね。
私が聞いたのは、
パリ在住の日仏カップルとそのお子さんがいるんですけども、
そこは旦那様は打ってるんです。
奥様は打ってない。
お嬢さんも打ってない。
だけど、お嬢さんは大学にパスが、
枠パスが必要で、
陰性証明でダメなんだね。
ダメなんです。
もうだって18歳とかなんで、
24時間ごとにやらなきゃいけないからね。
その辺ですもんね。
で、もう行けないので、
じゃあ日本に移住しようっていうことで、
お母さんとお嬢さんと2人で日本に、
その枠パス施行直前22日とかに、
出ちゃったの?
移住しました。
旦那様だけ残して。
あ、そうだった。
え、そのじゃあ学校はもう行かないから、
休学。
休学して、日本で学校にどっか行こうって。
日本で、その同じような学校に
編入みたいな感じ。
これから探す。
とりあえずフランスから出ないとっていうことで、
出てっていうことらしいです。
結構フランスから出てくる人いますよね。
今多いみたいね。
ということでね、
日本の人から見ると、
日本から出るっていうのは、
多分想像つかないと思うんですけど、
今結構フランスで、
そうやってフランスに気をつけて、
出ていく人もいるっていうところですよね。
学校も行けなくなるし、
仕事もできなくなるし、
っていうことで生活していけないので、
もうチョイスがないから、
脱出っていう感じの方、
結構多いですね。
っていうことをね、
ちょっとお伝えしたくて、
ちょっとね、この続きをまた来週に
持ち越してお話ししたいと思います。
09:01
はい、それでは本編スタートです。
はい、本編です。
前回、愛について、
ラブキンを鍛えようということで、
私の誕生日ライブの時にお話しさせていただいた、
前半をお伝えしました。
ちょっとね、哲学的な話というか、
本質的な話なので、
もしよかったら前半をまず聞いてくださってから、
後編を聞いたほうがいいかなと思います。
もともとは、
そのフロムのね、
愛するということっていう本の、
本当にエッセンスを抜粋してというかね、
元にお話しさせていただいてます。
今回はその愛を与えるであるとか、
その尊徳の概念ではないとか、
そういうことについていろいろお話ししてますので、
ぜひ聞いてください。
ここでね、最後にね、
エイリヒルームが言っている、
愛するということの中で伝えている言葉を言います。
愛する力というのは、
自分以外に与えるということが前提になります。
自分が自分の喜びを与えることで、
相手も喜んで、
相手もそこに活気づくというか、
気持ちが上がるとか、
モチベーションが上がるとか、
そういうのがあって、
それを今度はまた自分が受け取って、
自分を満たすという、
この循環と言われている作業なんですよ。
だからアクションというのは、
与えることがアクションでないと意味がないんですね。
これは自分に対しても、
自分に与えてあげるということなんですよ。
同じです。
なので、
優さんが与えるって話をしてたのでね、
本当にその通りだなと思ったんですけど、
与えないと、
愛力っていう根本的な話にはならないということですね。
ここで問題があります。
ここで大切なのは、
承認欲求から与えてないかということだけチェックしてください。
私与えてます。
でもそれは、
自分が喜びを伝えていることによるあれなのか、
それに伴って相手が喜んでくれて評価される、
認められるっていうのを求めているかによって、
与えるの意味が全く変わるんですね。
だから承認欲求から来ると、
それは本来の愛力とは変わってきます。
承認欲求は、
あっちゃいけないわけじゃないでしょ。
承認欲求はみんなあります。
認めてほしいっていうのはあると思うんだけれども、
悪いことではありません。
12:00
ただし、そこが目的になっていると、
ゴールになっていると、
承認欲求を与えるために与えるっていうことになり、
それは本来の愛力とは違ってくるよっていう話なんですよ。
どうですかね。
なので、そういう視点をちょっと見ていただきたいなと思うわけですよ。
ユウさん、ジャンポルスキーも
愛についての本で与えることは受け取ることと書いてますね。
その通りなんですよ。
だからいろんな方がいろんな角度からおっしゃっていると思うんですけど、
そういうことだと思います。
だから承認欲求が絡んでくると、
ポイントは何かというと、
自分にベクトルが向いているかどうかなんですよ。
自分にベクトルが向くと承認欲求に行っちゃうんですよ。
結局、人の目が気になるっていうのもそうなんですけど、
人の目が気になっているのは、
周りを配慮しているからじゃないんですね。
わかります?
相手を配慮していたら、
人の目を気にしているよりも、
相手に目が行っているんですよ。
人の目を気にするというのは、
人からどう見られているかという、
自分に向いているから、
これ自分にベクトルが向いているってことなんですね。
これは愛力とは違うんですよ。
与えるとは違うから。
他人や社会に向けて欲しいんですね。
そこが違うところなの。
与えたことが自分にとって幸せに思えるということですね。
そうです。
確かに、承認されたいという目的ならば、
モヤモヤしちゃいますよね。
でも、それを無意識にやっちゃうことがあるんですよ。
なぜかというと、
承認欲求って結構無意識なんですよね。
自覚がない場合があります。
承認欲求のための愛、心当たりがあります。
だから、お子さんなんかは、もっと純粋なんだけど、
だんだんそれが満たされないと、
承認欲求のための愛になっちゃう可能性があります。
承認欲求を求めるイコール見返りを求めているので、
私の感覚では愛ではないです。
見返りっていうのは、どういうことかというと、
結局、自分にとっての尊徳なんですよ。
愛は尊徳って概念じゃないんですね。
循環だから。
受け取ること、大切ですね。
そうですね。
なので、承認欲求のためではなくて、
自分がどのくらい純粋な気持ちで与えたいかって、
これも愛力なんですよ。
これ結構、鍛えないと流れちゃうと思いません?
愛されることイコール自分を認められることと思っていると、
承認欲求から来るものと混同してしまいますよね。
そうですね。
承認欲求を丸物にしなくていいんですよ。
15:01
丸物にしなくていいんだけども、
そっちがゴールになってないかっていうのが大事ってことですね。
夫や子どもに承認欲求でいくと、
必ずぶつかるなといつも反省します。
そうなんです。
こんなに私頑張ってるのにとかね、
誰も認めてくれないっていうね。
これはちょっとポードキャストでも
喋ったかもしれないんですけど、
これはね、自分への愛なんですよ。
自分に愛が満たされてないから、
人に言っちゃってるんですよ。
自分でもっともっと満たしてあげてほしいんです。
すごくよくわかります。
承認されたいから与えたいのか、
与えることが純粋に嬉しいのかの判断が難しい。
人目は気にしないタイプなのですが、
だから日々トレーニングなんでしょう。
相手が喜んでくれない場合は、
違うものを与えたことになりますが、
もちろん必要なものがあるんですね。
やっぱり相手への観察とか、
そういったものによって誤解を生んでしまっている。
こっちが理解しないで与えてしまっているということもあります。
あるいは、相手側の問題で
相手が受け取りたくないと思っている場合もあります。
両方あるから、わかんないんですよね。
こればっかりはね。
難しいですよね。
いつもごちゃごちゃになってしまうのが、
それでも相手に喜んでほしいと思ってしまうことと、
承認欲求の違い。
これは自分を満たしているかどうか、
おチェックすればいいんじゃないかな、
よこさんの場合は。
これがね、結局自分自身への愛と繋がってくるんですよ。
なんで私は承認欲求を求めてしまっているのか、
っていうことね。
そこですよね。
承認欲求イコール自己価値の低さかと。
そうなんです。
自分で自分を満たしてないから起こることなんですよ。
だから、これね、自己肯定感が低いんですよ。
自分が自分を満たしていないから起こることなんですよ。
今日のテーマに合致するから書いたんですけども、
息を吸うように自信がないっていう人が多いんですよ。
日本では。
普通に自信がないって言うんですね。
息を吸うようにっていうぐらい気軽に言うんですね。
これはよくよく考えてみると、
自己価値の低いと、
自分が自分を満たしていないから起こることなんですよ。
自分が自分を満たしていないから起こることなんですよ。
自分が自分を満たしていないから起こることなんですよ。
よく考えてみると、
自己愛が足りないってことなんですよ。
満たされてませんって言ってるんですね。
だって自分に与えきれてない、与えきってるって実感がないから
自信がないんじゃないかなと思うんですよ。
で、自己愛とナルシシズムは違いますからね。
ベクトルがどっちに向いてるかなんで、
自分を満たしてあげて人にそれを循環させるのと、
自分にばっかり興味を持って、
自分の承認欲求のために相手を利用するのでは意味が違うので、
18:02
そこは自己愛とナルシシズムを分けて考えてほしいんですけど、
健全な形で人に与えられるようになるためには、
自分自身が与えている状態じゃないと、
自分が自分に与えて満たしている状態じゃないと
いけないということなんですよ。
だから結局、愛力っていうのは、
対他人、与えるっていうのもそうなんだけど、
自分自身へ与えているっていうことです。
両方絡んでるんですよ。
自分で自分を認めていれば、他人から認めてもらう必要ないですか。
そう、ただね、優さん、
言い切るんだけど、なかなか難しいんですよ、これが。
分かっててもなかなか難しいんですよ。
だからトレーニングなんじゃないかなと思います。
50年経ってもトレーニングですよ、私は。
多分延々に続くんじゃないかなと思います。
自分の身勝手な気持ちとかね、
承認要求って言葉なのか、あれなんですけど、
なんかやっぱり自分勝手になってしまう気持ちとかね、
あるんですよ。
ここをちゃんときちんと認めて、
浄化させて、切り替えるっていう作業が、
私の中のトレーニングなんですね。
ついつい承認要求が出てきます。
自分で満たされてない時とチェックしてみますと、
してみてほしいです。
だからトレーニングなんですよ。
なので本当の愛というのは、
自立してるんですよ。
相手に依存することがないんですね。
なぜかというと、自分を満たして自分も与えていて、
自分自身ね。
かつ相手にも与えるから。
自分が自立してる力を養っているのと同じなんですよ。
だから与える人っていうのは、自分にも与える人。
習慣のトレーニングしないといけないですね。
むずいね。そうなんです。むずいんです。
でもやる価値はあると思ってます。
承認要求とは少しずれるかもですが、
子どもが嘘をついていることがわかった上で、
信頼するというところで最近悩みました。
しかるのは自分の感情中心なのでは。
だから嘘をつくにも背景があるんですよ。
お子さんにも何かあるんですよね。
そこを掘ってあげるといいと思います。
嘘をついた、つかなかったっていう話ではなくてね。
それだけで一面的に見ないほうがいいかも。
波があっておかしくなったときはその都度チェックですよね。
訓練続けます。
本当の愛は自立してる?難しい。
そうなんです。
特に恋愛は絶対これです。
いい恋愛したかったら自立なんです。
依存するとおかしくなっていくんですよ。
DVなんて相互依存になっていっちゃう状態なんでね。
いびつな形になっていっちゃうんですよ。
21:01
なんとなくなんですが承認要求から来る愛は良くないけど、
承認要求自体が悪いんじゃないかなという気がしてきました。
ネガティブと同じ扱いかな。
じゃあなんで承認要求自体が悪いのかっていうのを考えてみるといいかもしれないでしょ。
陽子さん、10年前まで愛した分愛されると思っていました。
今は相手の反応に関わらず愛せる幸せを感じていたら、
相手も同じように愛してくれるのを感じます。
ずっと同じパートナーですが、一人の人でラブキン鍛えられました。
素晴らしい。
そうなんです。
この愛した分愛されると思っていたっていうのはこれは見返りなんですよ。
愛力というのは見返りを気にしちゃいけないんですよ。
だから博愛っていうのはそういうことじゃないですか。
見返り気にしてます。
世の中の人が私を認めてくれるっていう観点じゃないですよね。
世の中の人が幸せになって、
それが結果的に感謝という気持ちで自分に戻ってくるかもしれないし、
そういう話なんですよ。
ラブキン鍛えよう。
みんなで鍛えよう。
ラブキンの鍛え方っていうのも色々あるんですけども、
これはもっと深く話したいですね。
こういうのが分かる人たちと。
この愛力を鍛えることをみんなでやりたいなと思っています。
今日の秋さんの話まさにバスカリアの本みたい。
そうかちょっと探してみますね。
見てみます。
なので最後にトレーニングなんだよっていうところで、
じゃあもう1回この愛禁を鍛えるとどんなメリットがあるか、
もう1回言いますね。
これ私があくまでも考えついたところですよ。
まず自信が持てます。
自分自身を信頼できるからね。
それから人間関係が健全で継続します。
長続きする。
あとは愛されないのではという恐怖や不安から解放されます。
これ自分への愛を鍛えればできるから。
あとは自己肯定感が上がります。
自信がないって言わなくなります。
本当の愛力を鍛えたら自信がないっていう言葉が出なくなる。
もうこれは私確信持ってます。
で、ブレなくなる。
ブレなくなるのは、
私にとっては人生の中でやっぱ大事な部類に入るので、
ここの基本的なことを抑えていれば、
そこを中心に基軸を作っていけばいいっていう考え方なので、
ブレなくなります。
だからね、ブレてる時に見直すのはすごくいい。
私は与え切ってるかなとか、
みんなのことをちゃんと考えて配慮してるかなとか、
考えてるかなとか、考えるきっかけになります。
そうすると自立してないとできないから、
メンタルも自立します。
自分を認め、
24:01
自分に愛を与え、他人にも愛を与えたら、
願望達成が早くなります。
ノートに関係するんですけども、
なぜかというと、
願望達成で止まる時って、
私にはうまくいかないんじゃないかとか、
ブレーキがかかってるんじゃないかとか、
自己肯定感が低いからじゃないかとか、
自信がないとかね、
いろんなのが出てくるじゃないですか。
こういう全ての制限、思い込み、
そういったものが
全部外れるからなんでしょう。
で、その循環するっていうのが、
お金と全く同じ発想なんです。
今は感情っていうかね、
エネルギー的な話をしてますけれども、
それを最終的に、
お金に切り替えたら同じなんですよ。
与えて、みんなが喜んでくれて、
そこに価値を感じてくれて、
対価を払う。
で、その対価を払ったものに対して、
自分も嬉しくなる。
これも完全にお金の流れじゃないですか。
特にビジネスとかね、仕事もそうなんですけど。
全てそうなんですよ。
だから仕事も考えてほしいんですね。
仕事も絶対そうだし、
給料しか、一定の額しかもらってないかもしれないけど、
仕事のやり取りって、
全部そういうやり取りなんですよ。
お客様とかね、
例えば上司からの依頼とかね、
一緒にやってるチームメンバーとか、
これ全部同じ話なんですよ。
愛力があるかどうか、
試されてる。
なので、メリットだらけなんです。
どうでしょう。
だからね、具体的にどうやっていくかっていうテクニックはね、
いろんな本を読んでいただいたり、
フロムの本を読んでいただいてもいいんですけど、
フロムの本を読んでもね、
なるほどぐらいのことしか書いてなくて、
一応ちょっとだけご紹介しますね。
愛するということ。
私が持ってるのは、1950年とか60年代に出た初版の方で、
めっちゃ難しく書いてるんですよ。
こっちの方が日本語はわかりやすいので、
読みたい方は読んでいただいてもいいんですけど、
ちょっとエッセンスはお伝えしたかなと思います。
最後にね、フロムの言葉で、
私が一番好きな言葉を愛するということの中でね、
伝えていることをお伝えしたいと思います。
ご自身の本当の愛っていうのは、
自分の愛を信じ、他人の可能性を信じることなんですよ。
だから相手にも愛が芽生えるかもしれないっていう、
でもそこに見返りは求めないって話ですね。
愛とは、何の保証もなしに行動を起こす。
こちらが愛せば、相手の心にも愛が生まれ、
その希望に全面的に自分を委ねることであるというふうに書いてます。
27:03
なので、保証もなしにアクションを移すってことなんですよ。
ここがポイントです。
そこに希望を持ち、相手にも自分の愛が伝わるんじゃないか、
そこから愛が芽生えるんじゃないかという希望を持って、
自分自身を信じて全面的に委ねるっていう。
この言葉がね、毎回読んでも響く。
参考にしていただけたらなと思います。
いかがだったでしょうか。
これがね、今なぜ私が選んだかというと、
私が人生で大事、これはもうその通りなんですけど、
今、世界がいろいろ大きく変わってきてる最中なんですよ。
で、世界が分断されてるんですね、いろんな意味で。
そういうの感じませんか。
今、国境も閉鎖されたりとか、いろんな意味で分断されてきたり、
差別的な話とか、いろんなのが出てきてるんですね。
でね、今こそこれが大切だと。
これを一人一人鍛えていけば、
敵とどう戦うかとかね、
そういうものを乗り越えられる何かが、
一人一人に芽生えたら、きっと変わるんじゃないかと。
そこをきちんと理解して実践している人が、
この2022年以降、変わってくんじゃないかなと。
大きな役割を果たすんじゃないかなと、個人的には思ってます。
ということで、選ばせていただきました。
はい、遅くまでありがとうございます。
今日の話、とても感動しました。
明日から愛する能力を培うと意識して過ごしてみようと思います。
はい、ぜひぜひやってみてください。
やり方もいろいろあるからね、
それはいろいろ研究してみるといいと思います。
はい、私も今Kindleポチしました。
素晴らしい。
ぜひぜひ読んでみるといいと思います。
はい、私はね、昔から愛読者なんですよ、これ。
定期的に読み直したい本の一冊です。
ちょっと難しいこと書いてあるし、
やっぱりフロムがなぜ、
例えばキリスト教の話とかもしてるんですね。
西洋の文化っていうのが、
一時期ね、プロテスタントとかもそうだと思うんだけど、
さっき陽子さんも言ってた、
メッシっていう方が大事みたいな位置づけがあったので、
自分を大切にするよりも相手を大事にしなさいっていうのが強くなったために、
その辺をあえてね、強調してるとこがあるんですけど、
やっぱりその辺のね、社会的背景が分かってないと、
ちょっと難しいかもしれないんですけども、
でもね、戦前に書いてるんじゃないかなと思うんですけども、
そういう意味では、色褪せない本だと思ってます。
はい、自分が幸せになることで世界平和につながる、そうなんです。
私あんまりね、平和平和とか言わないんですけど、
でも愛が満たされる世界っていうのは、
存在するんじゃないかなと思ってます。
ガンジーとかね、ああいう人たちはすごく体現してた人たちじゃないかなと、
30:03
私は思ってます。
ということで、いかがだったでしょうか。
よかったらね、皆さんの感想とか、
あとアウトプット、ぜひぜひお願いします。
私のね、立てた仮説っていうのが、
皆さんにどう感じたのか、
皆さんがこれからね、
あと1ヶ月、今年残ってるし、
来年どうしていきたいか、
なんかそういうところをね、考えるきっかけになったらいいなと。
ご自身の誕生日に愛というプレゼントを与えてくださる
秋さまに冠類です。
ありがとうございます。
鑑賞してくださって。
でもね、私ソワメムの人はみんなね、
そういう視点を持ってる方が多いんじゃないかなと思ったです。
はい。
愛を与えるはまさに自分の今のテーマでしたが、
技能として育てるという観点はありませんでした。
対象も今は限定的でした。
愛力を意識的に培います。
深いお話ありがとうございました。
真里子さんできます。
まず、ご自身に与えてあげてください。
狭いっていうのは、
自分を満たしていくと広がっていくから大丈夫。
はい。意識的にやっていってください。
だから家族は家族でもちろんいいし、
家族からちょっとずつ外の世界に広げていくと、
必ずできるようになると思います。
とてもワクワクするお話ありがとうございました。
秋さんのお誕生日でしたが、
私の今と以前の違いについても
気がつけるライブでした。
秋さんのおかげでどんどん知らない世界に
気がついていけます。
秋さんがさらに愛がたくさんの年となりますように
ありがとうございました。
復習になったかな、陽子さん。
愛力にある人に憧れてました。
慣れます。
私はない要素です。
決めつけなくて大丈夫です。
自分ができなかったことを明確に示された感じがします。
できます。トレーニングだから。
大丈夫。
気づけたところからスタートすればいいですからね。
習慣だから。
筋トレと一緒。
生きままで筋肉なかったけど、今からやってきますっていうね。
はい。
感情で感じる愛は幼いでしょうか?
そのあたりの関係を知りたい。
感情で感じる愛っていうのは
どういうものかっていうことですね。
感情で感じる愛と
恋は同じだろうかっていう感じだね。
恋に近いのかな。
恋はすごく感情なんですよね。
愛はもうちょっと
アクションっていうかね。
あんまり感情で
大幅に揺れない感じかな。
またね、お話をしたいと思います。
自分をもっと愛しますね。
そう、与えながら自分にも与えてって愛してください。
いつも新しい気持ちで聞けます。
すっかり忘れてました。
またラブ金期待ます。
いい復習になってくれたようで。
まさに最近ぶつかった壁につながりました。
ラブ金意識してみます。
はい。
2022年はラブ金期待を。
愛金よりいいね。
愛緑より。
33:00
エイリッヒフロム。
もう一度読んでみます。
新約本持ってます。
いつも素晴らしいお話ありがとうございます。
持ってるんだ。
読んでみてください。
はい。
新約本だったら絶対読みやすい。
私の旧約本だからもう最悪ですよ。
本当に。
私バカだからっていう人も
子供の頃からすごく気になります。
それは承認欲求の一環ですよね。
バカだということで注意を引きたい
っていう自分にベクトルが向いちゃってる
っていうことですね。
でもバカじゃないんだよって否定してくれることが
その方の承認につながってる
って感じかなと思います。
はい。
承認欲求なんですか。
免罪婦だと思ってる。
まあだからいろんな方が
パターンがあるんじゃないですか。
うん。
だから免罪婦っていうのも
それをいうことで自分が認められる
っていうことなんじゃないですか。
自分が自分について。
そう承認欲求。
まあ承認欲求と限らないです。
そういう仮説が立てられるっていうだけで
本人本人によって違うので
その一言だけでは決められない
その背景にもよります。
はい。
深い内容でした。
ぜひぜひ来年に向けて考えてください。
はい。
ということで大変遅くまでありがとうございました。
この番組は毎週
日本時間の木曜日の夜に配信されています。
配信場所はiTunesのポッドキャスト
Googleポッドキャスト
Amazonミュージック
Spotifyなどから聞くことができます。
YouTubeも時間差はありますが
アップされています。
iTunesのポッドキャストは
登録ボタンを押していただくと
自動的に新しい回が配信されます。
また週2回
Facebookとインスタでライブを行っています。
ポッドキャストとはまた違う視点で
マインドについて
願望を叶えることについてお伝えしていますので
ぜひよかったらこちらも参加してください。
アーカイブは期間限定で見れますので
詳しくはパリプロジェクトのホームページをご覧ください。
パリプロジェクトで検索していただければ
すぐに見つかります。
また次回お会いしましょう。
35:18

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