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こんにちは、あきです。
今日もパリで学んだ「ブレない自分の作り方」の時間がやってまいりました。
さゆみさん、どうぞよろしくお願いいたします。
よろしくお願いいたします。
はい、ちょっとね、最近さゆみさんがあった話をちょっと聞かせていただきましょう。
そうなんだね、あの、SNS上でいろいろね、最近ありまして、
何年も結構、そんなものすごい仲良しってわけじゃないですけども、
いろいろね、情報やりとりしてたお友達がいたんだけども、
その方にブロックされました。
そういう話をちょっとね、今日はしたいんですけども、
その方は、学生時代にフランスにお住まいになってた方で、
今はフランス語とか英語とか、他の言語を教えたり、日本でね。
教えてるんですね。
日本で教えたり、そういった読解とかね、そういったことをされてる方なんです。
で、突然その方のSNSが上がってこなくなったので、
あれーと思ったら、調べたらブロックされてて、見れないと思って。
面白い。
で、インスタの方はオープンアカウントなので、見に行ったらずっと普通にやってるんですよ。
でもなんかよく考えてみると、私だけではなく、
どうやらフランスに本場に住んでる人たちはブロックされてる方みたい。
なるほどね。
たぶん、おそらくその方がフランスのこととかを自分で教えしたいので、
逆に本当に住んでる人たちに、私結構ガンガン言ってたんですよ。
いろいろ言ってたね。
私いつも言うの。遠慮なく言って、
でも本当はフランスはこうですよとか、その女の全然違いますよ、本当はこう。
憧れのイメージを出してるからってこと?
そう、すごく憧れのイメージを出してる。
違う違う、実際はこうですよ、こんな騒ぎが入るわけね。
そういうことをはっきり言ってたんで、たぶんうるさいと思われたんだと思うんです。
で、ブロックされて、いろいろブロックされるんですよ、本当のことを言うと。
本当のことを言うと、まあね、はっきり言うからね。
でもね、嘘は絶対言っちゃいけないと私は思うので、つい言ってしまうんですけども、
あんまり日本にお住まいの方に余計なファンタジーをいざかせてもいけない、
やっぱりそこはきちっと本当のことは伝えなきゃいけないと思うので言っちゃうんですけども、
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まあそうじゃない方もいらっしゃるので、
特にフランス系は多いかもしれないですよね、ファンタジーでイメージ持っちゃう人。
ファンタジーで売ろうとしてる人にとっては、私は邪魔者なのでブロックされてしまいましたと。
っていう感じの方がいらっしゃるんですよ。
だけどね、そこから受けるエネルギーが、なんとなくいつもお金のことを言ってたり、
ここが安い、高い、あと東京だったらヒロウのここがやっぱり最高とかね、
そういうことばっかり語られてるので、
ヒロウに昔通ってた私とアキちゃん、現実を知ってますからヒロウもいろいろなので。
ヒロウってちなみに高級住宅街と言われてるところで、日本の東京のこと知らない人はね、
だけど銭湯もあるし、庶民的なところもあるし、すべてがそうじゃない。
あとフランス大使館があるからそういうイメージがあるっていうのがあるのかな。
だからまたね、フランス大好きグループの方たちはそこがね、また聖地みたいになっちゃってるところもあるのかなとちょっと思ったりなんかして、
で、その方をね、パリに来た時とかもお家にお呼びしたりとかもしたことがあるんですけど、
何かね、常に不思議な負のエネルギーを感じる、そういうのってないですか?
負のエネルギーはあるよね、それは感じる人はいますよね、そういうのを出して。
まあ本人はどう思ってるかわかんないですけど。
何かね、例えばアキちゃんとお話ししてて、そういうのは私はないの。
いつも常に先の良いことを探していこうみたいな、上がっていくイメージがあるんだけれども、
その方とはすごくね、下に下に行くような感じの。
別にネガティブなことを言うとかそういうわけではなく?
ネガティブなことも言う方なんだ。
私はどうせお金がないからとか。
ああ、そっち系ね。
私は離婚したしとか、全てそれをネガティブな方向に持っていくお返事をされるんで。
なんか話聞いてるとそういうね、語学の優秀な方のイメージだし、
頭がいいっていう話も聞いてるのに、ご自身はそういう風に捉えてるっていう感じじゃないですかね。
そうですね、でもSNS上ではそういうことは言ってない。
言ってないで、SNS以外のところでそういうことを言っているってことなんだ。
だけど実際そういう話を聞いてSNSを見ると、とてもギャップを感じて。
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ファンタジーを売ってるから?
キラキラ感が。
キラキラ感が出てるんだ。
すごくて、その実際のところとのギャップを感じて、苦しい感じが伝わってくるんですよ。
それが負のエネルギーか。
それがね、ポジティブな方向に行ってる感じではなくて、
ちょっと私的には辛い、苦しいエネルギーとして伝わってくるんですよ。
そういうのって感じることないですか?
ありますね。問題は本人は苦しんでるかもしれないんだけど、
絶対外には伝わってないって本人は思っているってことじゃないかなと思うんですよ。
だから本人は、さゆみさんだからそういう本音を漏らしてるってこともあったのかもしれないんですけど、
SNSではそこを隠してるじゃないですか、完璧に。
思いっきりキラキラ感が。
ましてやインスタなんかそういう風に出せる場所じゃないですか、写真でね。
実際ちょっとさっきインスタも見せてもらったんですけど、
高級ホテルだったり、素敵などっかのカフェだったり、ランチだったり、
なんかそういうイメージを出してるから、
そういうところできっと本番を知ってる人から見られるのが嫌だからブロックみたいな感じだったのかなと思ったんですよね。
特にフランス絡みのお話をたくさんされてるので、きっと本当にフランスに住んでる人をブロックなのかなとちょっとね。
ブロックされてどういう気持ち?
びっくり。
びっくり系ね。
えーみたいな感じ。
思いがけず知らず知らずのうちにブロックされてることありますよね。
ありますよね。
どうしてと思うんですけども、たぶんこれを聞いてる皆さんも結構そういう経験がね、終わりかもしれないなとも思ったんで。
でもね、なんか私の別の友人が言ってたんですよ、フランスに住んでる人がね。
ちょっと嫉妬をかってブロックされたと。
でも自分はブロックしてるけど、その人は必ずその彼女の投稿を見に来てるんです。
で、なんでそれがわかったかって言うと、別のお友達にあの人は今あーだからあーだからって全部投稿を見てる人じゃないとわからないネタを言っているってことは、
自分のは見られたくないけれども、彼女は見に来てる。彼女ってその人は女性だったんですけど、その人はブロックされた側を見に来てる。
で、悪口のネタとして別の人に言っているっていう話を、まあそのお友達系でね。
だからなんかSNSがもたらすあれじゃないんですけど、私自身はね、やっぱ最近に特にインスタはそうだと思うんですけど、
コロナになって、このキラキラ感を出してもあんまりそこになびかなくなってるっていうか、
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なんかそのキラキラが素敵だっていうところから、もっとみんな現実にこれからどうやっていく、旅行もできないしどうしていくみたいなところで、
一人でキラキラやってるとなんかギャップを感じたり、みんななんか目が覚めてきてるみたいな感じがあって、
だからファンタジーをやってる人が本物としてファンタジーとして出してるんだったらいいんだけど、
嘘感が見える人はだんだん離れていってるような気がするんですよ。
そうですよね。なんか私もそれはすごく感じる。
その差が本音を出してる人はもう本当のキラキラなんだけど、嘘っぽくやってる人がバレてくるって言い方変なんだけど。
苦しいさを感じる。
だから一番本音が苦しいと思いますね。
だから本音が気づいて、やーめたみたいな感じになればいいんだけど、そこまで開き直ることもできない。
逆にまあフォロワーがついちゃってると、今までのイメージを壊したくないみたいな人。
さすがだわ。
そんなことないんですけど、でもその時代が結構明らかになってるケースが、
特にこの20年から21年、22年って結構増えてて、
だからキラキラ感を演出してる人が、どんどん化けの皮が剥がれていくみたいな感じになってくるような気がする。
本質的なところを言ってる人しか残らないのかなっていう感じはね。
なんか結構見てる人も、これツラだなーとか、
わかるようになってくるかもしれない。
すごく私もそれを感じてて、これ苦しそうだなーっていうのをね、すごく負のエネルギーというかな。
でもそれを察知したからブロックしたんじゃないですか。
だからなんだろうな、ブロックされるとかね、そういうのは置いといて、
でも人の付き合い方をいろいろ考えたくなりますよね、そういうの。
本当にそうですね。
ましてや、お食事まで一緒にしてた仲がいきなりブロックされてるっていうのもね。
だからこれからはそういうのもっとあからさまになってく時代が来て、
自分の本音をもっと出してる人の方が、それがたとえ別に庶民的だろうがね、なんだろうが、
そっちの方が共感を得ていくような時代になっているかなと思います。
すごいすっきりしました。
だからね、SNSから出てくる雰囲気とか、本人から出てくる雰囲気ってみんなあるとは思うんですけど、
やっぱり人の付き合い方も見つめつつ、SNSの付き合い方もやっぱりちょっと考えるっていうタイミングなのかもね。
ですねー。
はい。
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それでは本編スタートです。
はい、本編です。
今日はですね、先日終わった北京五輪についてお話をしたいと思います。
ちょうどね、北京五輪が2月の頭からスタートして先日終わったということなんですけれども、
日本ではね、かなり中継されてたんではないかなと思います。
というのもね、北京と時差がね、ほとんどないということもあって、
日本の夜とかね、日中から夜にかけて見れるっていうケースが多かったんじゃないかなと思います。
フランスはですね、時差があるので、基本的に全部朝の段階でももう競技が始まっていて、
で、夜もこっちの日中になってしまうので、平日ということもあって、
基本的にあまり見られてなかったんじゃないかなっていう感じはします。
どういう盛り上がりをするかっていうのはね、やっぱりスポーツの国によって全然違うと思うんですけれども、
日本で注目されている種目っていうのは、フランスの選手が全然そこに該当してなかったりすると、
全くと言ってニュースにあまりならないということがほとんどです。
例えば、ジャンプとかこういうのっていうのは、はっきり言ってフランスではほぼ放映されていません。
なので、ああいうトラブルがあったじゃないですか、失格になってしまったとか、
ああいうのもね、実はフランスではあまり知られてないっていうことですよね。
ドーピングの、フィギュアのドーピングについてはね、やっぱり話題になっていたり、
あとはその周りのことですよね。
例えば、北京では雪が降らないから人工の雪だったりとか、そういうことはね、いろいろ報道されていました。
今回はね、東京の件もそうだったかもしれないんですけど、さらに盛り上がりに欠けていたと思います。
ヨーロッパでは、特にフランスは一応ね、そのウイグルの問題もあって、外交ボイコットをしたっていうこともあり、
開会式とかね、そういうところには出向かなかったっていう事実があるので、
そういう意味では、あまりね、盛り上がっているっていう感じではなかったかなと思います。
私自身もニュースでしか全然見なかったっていう感じもあるんですけども、
メディアの報道もそんな感じだったかなと思います。
それよりもね、実際にはウクライナの問題とかね、
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結構ヨーロッパで大事な問題とかがあったりするので、
正直、いつの間にか金メダルとかね、メダルを取った選手とか注目の選手とかはね、
もちろん盛り上がっていたとは思うんですけども、
それ以外のところでは正直、一つだったかなっていう感じはあります。
良い悪いではないんですけども、やっぱり中国が今すごい盛り上げて大成功って言っているような感じとは、
肌感覚的には全然違う感じですね。
私はね、実際の放送を見てないんだけれども、
例えば閉会式のね、模様とかを見た人たちから聞くと、
例えばNHKとかを見てても、そういった問題のこととかは全く触れずに、
結構きれいなことでね、終わっていたっていう話も入っていました。
まあそれはね、私が実際その閉会式を見てないので、
どういう感じかっていうのはわかんないんですけども、
やっぱりきれいなところだけを、表面的には良かったところだけを上げて、
選手たち頑張ったねっていうところで終わったっていうのは、それは事実だと思うんですけども、
でも実際に今回の北京オリンピックは問題続きでトラブルも結構多くて、
何のためにやったんだろうっていうのを、
オリンピック全体を通して見直す機会に来てるのかな。
アメリカとかもね、視聴率がすごいガクッと下がって、
広告収入って意味でもね、すごい下がったっていう報道があったように、
とにかく何かがちょっと違うんじゃない?みたいなところは、
みんなが思っているのかなと思います。
これはIOCの問題とかね、そういうのもあると思うんですけど、
私自身はね、2024年パリじゃないですか、
いろんな意味で結構問題がまたさらに発火していくのかなと思いました。
雪とかが降らないところにあえてね、
冬季のオリンピックをするっていうことの意味であるとか、
あとは今回人権問題とか、
日本ではそれほど報道されてなかったと思うんですけど、
ヨーロッパの選手とかは、特に自分のスマホをね、
中国に持ってってはいけないみたいなことを言ってたりしてたんですよね。
これってどういうことかっていうと、
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Wi-Fiつなげるとデータが全部抜かれてしまうみたいなね、
そういうことを結構言ってたんですけども、
日本ではあんまり言われなくて、
行く直前にそういうことを言われたみたいな話を聞いています。
あとは、SNSでね、結構情報を流すときに、
東京の時には結構いろいろ話題になったじゃないですか、
バンボールのようなベッドで壊れるとか、
そういうのでSNSでバンバン拡散されて話題になったりとか、
批判とかね、そういうのもあったりしたけど、
今回の北京では、それをやろうとすると全部統制されて止められる。
だから結果的には、出したくても出せなかったっていうケースがほとんどだったと思います。
なので、実際にはいろんなトラブルがあったらしいんですけども、
それをその場からね、中継のようにSNSで流すことができなかった。
っていうくらい結構情報統制が行われているっていうこともね、
今回特に行った選手たちはよくわかったんじゃないかなと思います。
実際に帰ってきて、スウェーデンの選手が金メダルを取った選手なんですけども、
スウェーデンのスポーツがちょっと忘れちゃったんですけども、
帰ってきた後に中国でこういうことがあったっていうことをね、はっきりと言って、
自分としてはすごい残念だったっていうところをね、
言ったっていうのは、金メダル取ったから言えるんだろうみたいなところがあるんだけれども、
でも正直きっと中国では絶対言えなかったっていうことがあって、
正直言った後何が起こるかわからないじゃないですか、っていうのもあって、
戻ってきてからしか言えなかった。
そういうことも込みで、政治的なものはオリンピックに関係ないというものの、
政治バリバリの状態になっているのは事実で、
これがね、今後パリとかでどうなっていくんだろうっていうのは、
すごい注目しているところです。
正直ね、パリでやるからこれから多分ね、2年後ですけど、
盛り上がっていくと思うんですよ、特にフランスは。
盛り上げていくと思うし、そのためのパリ市内の準備とかね、
交通もであるとか、結構いろいろ工事が計画されてるんですよね。
パリがね、道も含めてすごいきれいになるっていうのはありがたいことなんだけれども、
正直どうなんだろうっていう、東京から北京の流れを見て、
結構IOCのちょっと、私からすると背筋主義というか、
すごい政治的なものとかも見えちゃったりして、
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正直オリンピックに対して、私はだんだん凶詰めしているのを感じています。
まあ、24年はね、パリにいるので、
夏にいるかどうかわかんないんですけども、やっぱりこの目で見てみたいなと思うこともあるんですが、
24年に向けて、その政治的な問題、
特に今まではありえなかったことが、どんどんこの2,3年の間に変わっていくんじゃないかなと思っていて、
例えばね、トランスジェンダーの問題とかね、
男性が女性になって、女性の種目に出てしまって、優勝をかさらってしまうっていうケースがね、今でも出てきてるじゃないですか。
これが多分次回のオリンピックでは、もっと種目として増えてきちゃうのかなと思います。
やっぱりこれはね、テストステロンの値だけで見ているものなんだけども、
実際は思春期時代に筋肉流々になって、男性的な要素で筋肉がついたのに女性になるっていうことでね、
その1,2年の間のテストステロンの値だけで判断して、女子の方に入ってしまって、
結果的に男女間の差が出てしまうっていうことがあって、
それが金メダルとかメダルに関係してくると結構大変なことになるんじゃないかなと思います。
今ね、アメリカでは結構色々話題になっていて、オリンピックではないんですけども、
大学に入るためにみんなスポーツ推薦で入る、その奨学金の問題でね、
すごい色々みんな頑張っている時に、そのトランスジェンダーの子たちが女子の中で入って優勝して、
結果的にその人たちが全部推薦を持って行ってしまうっていう問題が起きたりして、
ずっと女子でね、やってきた人たちからは結構不満が出ているということもジュースとして見ています。
なのでこういった問題がもしかしたらパリの中でもね、パリのオリンピックの時には問題として色々浮上してくるのかなとは思います。
実際IOCがこれからどういうスタンスでやっていくかっていうのを、私たちは見ておかなきゃいけないんですけど、
今までのオリンピックとはまたちょっと違った形でやっていかざるを得ないんじゃないかなと個人的には思っています。
皆さんにとってのこのオリンピックはいかがだったでしょうか。
もしよかったらぜひぜひ聞かせていただきたいと思います。ありがとうございました。
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