1. パリで学んだ「ブレない自分の作り方」
  2. Vol.439「デトックスプログラ..
2024-08-22 31:57

Vol.439「デトックスプログラム、ただ今実践中!」

バカンスが終わったらやろうと決意していたことがあります。それは「カラダの内外からデトックスして、しっかり代謝できる体質になる」ということ。
デトックスプログラムは現在実践中で結果はまだ出ていませんが(またシェアしますね!)、今回はこれを行うに至った出来事や考え方についてお話ししています。

オープニングトークのテーマは、先週に引き続きポルトガルについて。今回は「ポルトガルの気候と街並み、外国人労働者」についてお話ししています。

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こんにちは、うきです。今日もパリで学んだブレない自分の作り方の時間がやってまいりました。
今日もね、ちょっとバカンス第2弾ということで、ポルトガルの話をしたいと思います。
前回ね、結構食べ物で終わってしまったかなって気もするんですけど、まだね、それでも話し切れてないことがあるので、ちょっと最初の方だけ食べ物の話をさせてください。
基本的にやっぱり魚介がおいしいって話はしたと思うんですけれども、例えば大きな都市がある、要は港町ですよね、リスボンとかポルトとかね、あとは海側のいくつかリゾート地があるんですけど、そういうところはやっぱり魚介がおいしいんですよ。
私はリスボンから入って、リスボンからガーッと北上してポルトまで行き、その後内陸を通ってリスボンに戻って、リスボンからまた飛行機で戻ってきたって感じなんですけども、内陸に入るとですね、やっぱり肉が多いんですよ。
とにかくメインは肉。肉の種類はいろんなものがあるので、ハムがあるくらいなので豚肉もあったり、もちろん牛肉もあったり、コウシもあったり、コシツジもあったり、バラエティーに富んでる。もちろん鶏肉もありますよね。
で、その時にやっぱりね、この肉の多さに比べて野菜が少ないっていうことと、やっぱりパンとデザートに関しては、ポルトガルのパンはポルトガルのパンでおいしかったんですけども、やっぱり例えばレストランで出てくるパンとかっていうのは、フランスのパンを知っていると味が落ちるよね。
そしてポイントは、パンがね、例えばメイン料理が出てくる時にパンがセットに出てくるのはフランスでは当然なんでしょう。パン付きなんでしょう。で、足りなかったらパンのおかわりをするっていうのもフランスでは当たり前なんですね。
しかしですね、イギリスの時と同じで、パンはね、自動的に出てくるもんじゃないんです。だから付け合わせでジャガイモが付くのかなと思うんですけど、おかずだけで食べる感じなんですね。
そういう意味ではね、私は全然いらないんですけど、やっぱりパンがないと肉食べれないんだよみたいな人にとっては物足りない。プラスアルファでパンを注文するっていう感じになるかなと思います。
だからそういう意味では、フランス人みたいに当たり前にパンが出てくるわけではないっていうことですよね。
あとはですね、ポルトガルといえばね、ポルトガルタイルって言われているものがあるんですよ。結構モザイクっぽくて、私はモロッコ行った時もモロッコのモザイクがすごく好きで、デザイン的にもね。
その名残っていう感覚とはまたちょっと違うデザインなんですけど、ポルトガルタイル、アズレジョ、もともとやっぱりアラブの方から来ているデザインなんですけど、このタイルがですね、通り一面にあるんですよ。
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昔の、例えばフランスだと石畳って言われているものがポルトガルだとタイルが敷き詰められているって感じなんですね。
私はあちこち写真撮ってますけれども、通りによってその柄が全然違うんですね。この柄を見るのが本当に楽しい。
もちろんそういうのが残されているところじゃないと、もちろん普通に舗装されている通りになるんですけども。
やっぱりリスモンとかポルトとかは大都市だからっていうのもありますけども残っていて、その柄が通りによって全然違う。
曲線状のものもあれば直線状のものもあったりして、それを見ているだけで結構楽しかった。
そしてこのアズレジョのタイルっていうのがすごくツルツルな感じなんですよ。光沢があるタイルなんですね。
だからタイルがパーッと敷き詰められていて、例えば夜ちょっと歩くとか夕方とか光があるとかの状態で道路を見ると、まるで雨が降った後のように見えるぐらいキラキラ光ってるんですよね。
これがすごく特徴的。
そして思ったのは、今どこもみんなスニーカーで歩く感じなんですけれども、町の人ももちろん旅行者もそうですけどスニーカーがメインだったんですが、そのスニーカーでもちょっと滑る時があるんですよ。
あと坂道が多いから、真っ平らじゃなくてボコボコなんですよね。だからちょっと転びそうになったりとか踏み外したりすることもあるんですけど、このスニーカーを普通に履かないで革靴で歩いたら確実に滑るだろうなっていう感じはします。
だから今までヒールとか革靴でスニーカーじゃない状態で歩いてる人見ましたけど、バカンス中だからそんなに働いてる人で革靴履いてる人は見かけなかったっていうのもあるんですが、これどうやって生活してるんだろうかというのはすごい気になりましたね。
なので、このアズレイジョの美術館も私行きましたけれども、本当にお勧めです。もう16世紀とかもうだいぶ前のタイルカラーの変遷が見られて、私は結構楽しめたかなと思います。
あとね、やっぱり海側の方が涼しいんですよね。涼しいから、例えばリスボンとかでも最高気温が、私が行った時は28度ぐらいなんですけど、とにかく日差しが強いので日向を当たるともう完全に焦げていく感じなんですね。
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だから日陰ばっかりをとにかく探して歩くっていう感じだったんですけども、それでもね、やっぱり海側の方が涼しかった。風もあるしね。あと坂道も多いし丘もあるので風が通りやすい。
この内陸入った時にたまたまその州が余計暑かったっていうこともあると思うんですけど、やっぱり同じ海側でも同じ日でも気温が全然違っていて、30度切っている状態、ポルトとかね、あの辺の海側がそういう温度だとしたら38度ぐらい普通に行っちゃうんですよね。
これはね、もう完全にお昼から4時ぐらいまでは動けません。なので、よくスペインの人がシエスターやるとかっていう気持ちもわかるっていうくらい完全に焦げつきます。
ポルトガルはね、すごい不思議だなと思ったんですけど、例えばカフェとかも朝7時から夜の10時とかまで普通に開いてるんですよ。このね、お店の営業時間が非常に夜遅くまでやってる。もう普通フランスだったら7時とか7時半で閉めますよ。
スーパーだって、まあそういうところでも8時とか9時かなって気はするんですけど、普通にちっちゃなところでも大きなところでも22時までみたいな。なので、営業時間がめちゃめちゃ長いんですよね。これがね、食料品店だけじゃなくて、結構この普通の洋服屋さんとかね、普通のお店あるじゃないですか。
ああいうのも9時ぐらいまでやってるんですよ。9時、9時半とか。これがね、非常に面白いなと思いました。こんな朝から晩までずっと開いてるところっていうのは、私の中ではなかなかないなって感じがしましたね。
あとは、あんまりフランスとかの移民とかと違って、外国人って言っても、例えば黒人とかアラブ系の人がそれほど多くなかったんですよ。ポルトガル。地中海からアフリカの方から来るかなと思ってたら案外いなくて、いたのは結構むしろインド系の人。
あとは、ブラジル系、ラテン系がいらっしゃると言ってました。あるホテルのキッチンをやってくれてるマダムの人と喋ったときに、やっぱりインドとブラジルに働く人が多いっていう、働きに来るって言ってたんですけども、その人が言ってたのは、とにかくフランスの中でもポルトガル人っていうのはすごく働き者ってイメージなんですね。
比較的、家政婦さんとか、お掃除をやる人とか、結構世話を焼いて、細かく家のことをやるっていう、例えばアパートの管理人さんとか、ああいうのもポルトガルの人とか多かったりするんですけど、パリとかでも。そういう感じなんですよ。本当に働き者。そのポルトガル人がブラジル人は働かないって言ってました。
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だからね、私たちから見たら、あの人ブラジルだなとかっていうのは全然私は分からないんだけれども、ポルトガルの人が見たら、あの人はブラジル系だよねとかってすぐ分かると、喋らなくても分かると。
ブラジル人はやっぱり遊ぶ、ダンスする、とにかく楽しく、でも手は動かさないっていうノリが、ノリはいいけど仕事しないっていうのがポルトガル人のブラジル人に対するイメージ。
だからホテルとか、彼女はホテルで働いてましたけど、そのホテルでもブラジル人スタッフと一緒に仕事するのは本当に大変と言ってましたね。
彼女の意見が全てではないと思うんですけど、そういうふうに見えるんだっていうのは一つの意見かなと思いました。
ということで、日本からだと直行便はなかったりするんですけども、一度ぜひヨーロッパでね、イタリアとかスペインとか、あの辺もとっても素敵なところですけども、
ぜひ大西洋側のポルトガルあたりも、私はね、一度はやっぱり行ってみる価値はある素敵な場所だなと思いました。
ということでね、うちの今年のバカンスは終わりなんですけど、もう一回実は南仏に行きます。
その南仏は前もちょっとお話ししたように息子が今年から南仏に引っ越すので、その引っ越しのお手伝いということで、それ兼観光もちょっとしておこうかなと思ってますので、またその辺のレポートはさせていただこうかなと思います。
それでは本編スタートです。
本編です。今日はですね、ちょっとバカンサー系で今感じていること、やっていること、今後についてちょっとお話しをしようかなと思っています。
やっぱりその2週間バカンスにいるときの最大のポイントは、私はご飯を作らないということなんですね。
基本的に私はご飯を作っているわけじゃないですか、家でね。
料理は嫌いじゃないんですよ。ただやっぱりめんどくさいときもあるじゃないですか。
逆にこんだてが決まればいいんだけど、決まるまでが結構めんどくさかったりしたり、あれがなくてこれがないと作れないからでも買い物行くのめんどくさいなとか、そういうことがいろいろあるわけなんですね。
それがバカンスではないんですよ。
もう自由。そういう意味では非常にありがたい。
ただやっぱり外食が増えるので基本的に食べたいものを食べているんですけれども、やっぱりそこまで食べたくないなとか、あるいはこれが食べたいのにとか軽くいきたいのにでもないみたいなことはあるわけなんですよ。
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やっぱりついついデザートまで食べてしまったりするわけですね。
そういう意味で、これはバカンス行ってるときから決めてたんですけれども、パリに戻ってきたら、とにかく季節の変わり目にも入ってくるので、まだ暑いんですけれども、これからやっぱり秋の準備をしていく必要があって、特にパリはある意味突然寒くなるんですよ。
突然寒くなって、日本の9月とわけが違うので、10月ははっきり言って冬ですから、私にとっては。
もうノースリーブの時期は終わるんですよ、9月で。
ハウスでももう終わる、下手したら。
9月でもコートを、コートっていうかジャケットを着たりしてることが多いっていう、それくらい夏の時期が限られているので、この季節の変わり目に向けて整えていこうと。
で、デトックスをしようということで、今ちょっと帰ってきてまだ数日なんですけど、デトックスタイムを始めてます。
で、例えばファスティングみたいなことをやる方もいらっしゃるし、それは全然否定しないんですが、食べ物を減らすっていうのはありなんだけど、
私にとって食べないでいるっていうのは、慣れるまでに時間かかるのと、他に集中ができなくなってしまうっていうので、
やっぱり食べないっていうのは、私にとってはあんまりしたくないデトックス法なんですよね。
だからある程度、物は入れながら、ちゃんと代謝できる体質にしたいっていうところで、外から、中から、今デトックスというか代謝を上げていくためのものをやっています。
で、それについてどう結果が出るかはまだ言えないんで、もうちょっと時間をください。
ただ、やっぱり中からっていうのは非常に私は意識していて、もちろん普段食べているものも含めてなんですけど、
中に口にしているものっていうものは非常に私は大事で、一回、食べ物に対する信仰が強く、私にとっては食べ物っていうのは非常に大事だったんですね。
だから例えば、人がサプリを飲むとかね、そういうのを聞いた時に、ある程度はしますよ。
例えば血液検査で血分が足りないって言ったらサプリを飲んだりとか、ビタミンCは免疫を上げるためにも取った方がいいかなとか、なんかそういうのはやってました。
けれども、どっかでサプリを飲むイコール、普段の食事ちゃんとやってないでしょっていうイメージがあったんですよね。
で、体を変えていく時に、そういう抵抗を持ちながらサプリとかを飲んでも全く効かない。
だからといって、食べ物だけで栄養素を取るってことはやっぱり不可能なんですよね。
ということで、春ぐらいからなんですけども、サプリもちゃんと取ることにしたんです。
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今までは取ったり取らなかったりとか、めんどくさいからちょっと量を少なめにとかね、やってたんですよ。
で、私はもともと甲状腺を取ってしまっている、全摘出しているので、甲状腺の薬、ホルモンの薬を飲まなきゃいけないんです、一生。
なので、毎日朝その薬を飲むっていう習慣はあるんですけれども、そのついでにサプリも飲めたら飲むみたいな感じだったんですよね。
でも、これを適当ではなく真剣に取り組むことにしたんですね。
で、私の中では降参したんですよ。
降参っていうのはサプリを飲むっていうことが悪いことではなくて、罪悪感ともちょっと違うんですけど、
なんかこう自分の体をちゃんと自分でメンテナンスできてないんじゃないのっていうふうに捉えてるわけではないんですけど、
やっぱりサプリに対する中途半端な信頼度があったんですよね。
で、私が降参したのは、私の目的は、私は何を本当はしたいのかっていうと、健康で美しくなりたいんですよ。
ってことは、健康で美しくなるという目的が果たせるんだったら、その手段は何でもいいと思ったわけですよ。
で、それがサプリで叶うんだったらアリだと、ってことはもうサプリだろうなんだろうが、頼れるものは全部頼ろうと思ったわけですよ。
力を借りようと、自分の力だけで行くのをやめたってことなんですね。
で、それがちゃんとサプリを取ろうって思ったきっかけになったんですね。
で、実際にサプリを取り始めて、効果っていうかね、そのものにもよるんですけど、
今感じてるのは、体内の問題は分かりません、まだ。分からないものも多いんですけど、一番的面出てるのは肌なんですよ。
肌はもう絶好調です。自分で言うなって感じなんだけど、お店できてないので、生の人しか分からないんですけど、肌はね、本当に調子がいい。
これはまだ数ヶ月ぐらいの問題なので、私50代半ばになってますけど、この調子でいったらもっと良くなるんじゃないかなと思います。
年齢と逆行していくんじゃないかなっていうぐらい肌の調子が良くなってるんですよね。
で、これはもう触るだけで全然違うんですよ。自分でも分かります。もちろん肌は衰えてますよ。衰えてるけど、肌質とかもちろんたるみとかね、なんかありますよ。
でも、なんとなくだけど、シワもなくなってきてるし、シミもちょこちょこありますけどね。
今回ちょっと夏でまたポルトガルで日焼けしてしまったので、塗ってたんだけどね、私日焼けしやすいんで。
もうちょっと落ち着いてからじゃないと分からないこともあるんですけど、とにかく肌には私は結構早く出てるかなっていう感じがします。
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ここからもっと細胞に入っていくために、今いろいろデトックスチャレンジっていうのをやってましてね。
これをやりながら自分で結果も見てみて、もしご興味があればみんなにもちょっとお伝えしたいなと思ってます。
いろんなやり方があるんですけど、でもその中で今私が自分の習慣の中でやっていけるようなものを取り入れてます。
たまたまなんですけど、私がいつも行っている美容師さん、日本の方なんですね。
やっぱり日本の髪型、日本人の髪質がちゃんと分かっているっていうこともあるし、ずっと通い続けてるっていうのもあるので、近所じゃないんですけど行ってるんですが、
その方は8月必ず日本に戻られるんですね。
8月どうしよう、たまたま美容室行かなきゃいけないなっていうタイミングにあたり、久しぶりにしょうがない、地元で行こうと決めたんですね。
一番家から近いところで感じの良さそうなところ、去年行ったところはちょっと最悪だったんで、ちょっと場所を変えて違うところに行ってみました。
これは私個人のチャレンジなんですけど、フランス人との会話も結構めんどくさかったりして、あんまりコミュニケーションを取らなかったんだけども、
積極的にちゃんとフランス語をやろうっていう気持ちも今ちょっとあって、フランス語でのコミュニケーションも取りたいなっていうところで、
美容室で雑誌とかバーンと出してくれてたんだけど、雑誌とかで読んでごまかさずに初めての美容師さんと会話をずっとしてたんですね。
美容室の人も、ヴァイソーな方もいれば日本みたいな感じとまたちょっと違うんですよ、マイペースなんでね。
その方は結構喋ってくれる人なんですよ。だから私がツッコミをちょっと入れるとバババっと喋ってくれる。
だから私はどっちかというと、私はコーチもやってるんで、質問を投げかけてたんですよね。
合図打ち打ちながら自分で返事をしつつ、さらにツッコミの質問をしてやってたんですよね。
彼女が働き方の話をしてて、やっぱり美容室の働き方も、例えば大型店のいわゆるチェーン店ですよね。
例えば日本で有名だとモッツヘアとか、ああいう大きなチェーンがあるんですよ、フランスにもいくつかね。
そういうチェーン店で働いてる時とか、あるいはショッピングセンターの中にある美容室とかだと、もうひっきりなしに人が入ってきて、うるさくって仕事環境もきついと。
今は駅前で車の通りも激しいんだけども、結構マイペースにできる。チームのメンバーもそんな多くなくて、私はこのペースがいいと。
自分の昔の上司、彼女は店長みたいな感じなんですけど、任されてた時は店長が、
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こういうお店で働いたらあなた退屈するだろうから、お店移してあげようかとかいろいろ言われたんだけど、私は年齢的にもこのペースで仕事がしたいから、このぐらいの箱でこのぐらいのスタッフと一緒に働くのがいい。
だから今は私のこの仕事のスタイルが気に入ってるんだという感じでいったんですね。
なるほど、確かにね。美容室も土曜日もやっているし、たまたまバカンスの時期も空いてたけれども、少ない人数で動かしながら夏を乗り切っていくわけじゃないですか。
ただやっぱり体力も落ちて体もきつくなってっていうふうに話をしてるから、その方40代後半から50前後かな。
私よりも見た目でわかんないのね、フランス人本当に。だけど私よりもちょっと若いかなって気はしました。
話してるから、てっきり女性特有の悩みもあるでしょとかって言うから、そうよねとかって思って、てっきりちょっと高年期の話なのかなとか思ったんですよね。
そしたら高年期もこれから来るだろうしって言ったので、まだそれに入ってるわけじゃないんだと思ったわけですよね。
だから彼女がもう体力的にすごい疲れてる、もうなんか体が持たないとか言ってるのは、高年期とは関係ないのかなとかちょっと思ってたんですよ。
そっから働き方改革の話から健康ネタに入り、いろいろ話をしていたら、どうやらCOVIDの時に、これなかなかちょっとホットキャストだから普通にしゃべれるんですけど、
YouTubeでも流すのでちょっと気をつけて言わなきゃいけないんですけども、注射を打ったことによって彼女の人生が一変してしまったと。
とにかく体調が悪い、そっからめちゃめちゃ免疫が落ちて病気をするようになって、思い通りに体が動かない。
これがもう2年ぐらい続いているという話をしたんですよね。
毎年季節の帰り目になるとお医者さんのとこに行って、この間は扁桃腺がグーッと首周りからグーッと腫れて、ジビー、咽喉科、あの辺にずっと通い続けていたと。
何やってもダメだし、私はそれまで一切病気もしてなかったし、健康のことで悩みもなかったって言ってたんですね。
それがお注射を2回打ってからむっぺけにおかしくなってという話になり、そうなんだって話を聞いてたんですね。
そしたら彼女の周りはそういう人ばっかりで、たまたま病室にいた他の同僚もそうだったらしいんですけど、
突然倒れちゃったり、目が見えなくなって手術することになったお客さんがいたりとか、
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そういう情報を集めてそういう情報が入ってくるのかわからないんですけど、私の周りには、いいか悪いかちょっと難しいところなんですけど、副反応が出ている人がいなかったんですね。
だから私はどちらかというと、お注射は反対の人だったんですけども、これがなかなかわかってもらえなかったんですよ。
私はこれオープンにしてたかしてないかちょっと覚えてないんですけど、私は一切打ってないんですね。
とにかくプレッシャーに負けそうになりながらも、とにかく抵抗し続けたんですよ。
カフェとかレストランは一切行けませんでした。入れなかったからね、まずフランス。
もちろん飛行機に乗るときはPCR検査をしないといけなくて、一時期までは無料で受けられたのが、もうとにかく打たせるために全部有料にしたから、PCRも3日置きぐらいにしないとできなかったんですよね。
でも面倒くささとお金もかかるし、時間もかかるし、もちろんレストランとかカフェとかそういう公共施設一切入れないっていう生活を2年近くやったわけですよね、ある意味ね。
でもとにかくメンタル的に私はそれがちょっときつかった。きつかったのは、理解してくれる人はいるけれども、理解してくれない人のほとんどだったというところだったんですね。
で、もちろん1回私もかかったりはしましたけれども問題もなく、逆に免疫できてよかったわぐらいのノリだったんですよね。
で、今思うと終わってしまえばね、私は自分の体を自分で守るって決めたんだって思ってたんですね。
だから免疫システムを自分で変えていかない限り無理だって思ったんです。
それは私は甲状腺の病気をしたことによって、もうホルモンのバランスが完全に崩れて思うように浮かなくなったっていう経験をしてるから、自分の体が自分でコントロールできない辛さをよく知ってるんですね。
なので、これはもう自分で自分の身を守ろうって思って、まあ必死に抵抗したと、みんなが非難ごうごう浴びながらも周りからね。
で、昨日美容室で彼女がその話をした時に、私はお注射はしていませんと、彼女がよくやったわねって褒めてくれたんですね。
私はもう仕事上、美容室の仕事をしなきゃいけない関係上、特にショッピングセンターとかで働いてたりすると、絶対条件だったんですって。
看護師さんと一緒ですよね。病院で働くためには打つのは条件みたいな。
で、抵抗しかけたんだけど、まあ職を奪われる的な反強制だったから、やってしまったと。
今でも後悔してると。
で、あなたはよくやったって言われた時に、なんだろう、赤の他人でね、知り合いとかじゃなくて、赤の他人でそういうことを認めてくれたっていうか、特にその打った人が言ってくれたことって私なかったから。
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で、やっぱり彼女の素直な気持ちだと思うんですよ。体が今まで健康だったはずなのに、思うようにいかなくなっちゃった。
で、これは人によるから何とも言えないんですけれども、でも完全に免疫システムが壊れてしまっていて、だからこうジンマシンが出たり、ちょっとしたことで体調崩したりっていうことを思ったんですね。
で、じゃあどうしたらいいか。
まあその彼女と細かい対策の話はしてないんですけど、とにかくデトックスしかないんですよ。
デトックスをして、代謝から何から、もう細胞から変えていくっていうことしか方法がないんですね。
だから打たないから良かった、だから何とかっていう話ではなくて、打っても打たなくても、体を常にデトックス、ドクソを溜めない体にしていくっていうことは第一条件で、これは美容の面でもそうだし、健康っていう面でもそうだと思ったんですね。
だからバカンスの時に散々美味しいもの食べてましたし、オリーブオイルたっぷりの食事とか、お砂糖もたっぷりの食事とか、アルコールも取ったりしてましたけど、とにかくパリに戻ったらちゃんとデトックスをしようと思ってたところに、
たまたま昨日ね、初対面の方とそういう健康っていうので話をした時に、やっぱり自分で自己免疫システムを体がきちんと作っておくようにしておかないと、特に若い人はまだいいかもしれないんですけど、
若くない人、若くないけどまだあと30年以上は人生残ってるっていうような人たちは、キープあるいはもっと上げていくぐらいじゃないと難しいなと思ったんです。やっぱりお子さんがいらっしゃる方って言ったら、やっぱりお子さんの成長を見ていきたいじゃないですか。
家族がいるのに自分の親よりも先に行っちゃうなんてことはしたくないじゃないですか。っていうのを考えると、やっぱり健康って今まで以上に意識してやっていかないと思ったようにね、昔とはまたちょっと違ってきてるなっていう感じがします。
もちろん私は昔の時には若かったから、また考え方が違うのかもしれないんですけれども、やっぱり今の時代は若さとか年取ってるからとかってあんま関係なく、自分の自己免疫システムをきちんと整えていく知識と力を身につけていないと、結局これがメンタルに来てしまったんですよ。
彼女もね、その彼女って美容師の彼女もテクニック的にはプロですよ。でもね、顔の表情が暗い。顔が疲れ切ってるから、絶対メンタルにも影響してるんですね、その方。とっても素敵な人だったけど、笑ってても笑いが心から笑ってる感じがしなかったんだよね。
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これがやっぱり私が今やろうとしてデトックスプログラム、数日しかまだやってないけれども、すごく大事なことなんだなっていうところをさらに実感し、この部分をもうちょっとちゃんと極めていこうと。これをメンタルとセットにしていくと、さらに変わっていくなというふうに感じました。
ということで、実際には私のデトックスチャレンジがどういう変化をもたらすかわからないんだけれども、自分が実践してからじゃないと何とも言えないっていうところはあるので、まず自分がやってみて、それをまた皆さんにシェアしながら、ちょうど結果が出る頃が日本でも、あるいは他のところでもちょうど季節の変わり目になってるタイミングだと思いますので、報告させていただきたいなと思いました。
ということで、今日は終わりにします。また次回別のテーマでお会いしましょう。ありがとうございました。
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