休憩時間は隙間で。
隙間で。
隙間で取っていくっていう感じですかね。
それも、休憩1時間がっつりまとめて取ってくださいっていう決まりはなくて、
人によっては、1日2回休憩欲しい人は、1時間の休憩を30分30分分けたりとか、
っていう小分けにする人と、がっつり取る人とっていうのは、
もうそのおのおのの体力次第、コンディションにお任せしているので、
休憩は好きなタイミングで、好きなように行ってもらう感じで。
なんか、びっちり予約が埋まらないことも全然あると思うんですけど、
そういう場合は、その予約以外の時間っていうのは何してるんですか。
予約以外の時間は、テンポストに担当業務っていうのがそれぞれ振り分けられているので、
その自分の担当業務をやっていくのと、
あとはそういう予約が空いてるときだからこそできるお掃除とか、
整える、サロンのより気持ちいい環境に整える整理整頓のお掃除っていうのと、
あとは、今だとみんな個人インスタとか、お店の発信用の動画とか、
画像とかっていう撮影を空きスタッフがいたら取り合ったりとかですかね。
あとネイリストだったら、毎月1ヶ月に1回デザインコレクションっていう、
全員共通のテーマを決めて、投票制とかなんですけど、
そのデザインを考えたり作ったりとか、
いろいろやることは次から次へと溢れてくるので、
その空き時間見て今日はこれやろうみたいなのを、
みんな朝の時点で多分考えてくれてるので、空き時間はそれをやる感じですかね。
結構やることはたくさんあると思います。
忙しいよね、割とね。
そうそう。
で、結構そのね、撮影も結構時間かかるじゃないですけど、
撮影して編集とかも。
だから結構うちいいのは、個人のインスタとかも割と業務中でしてるのかな。
そうですよね。
作ってるっていうこともしてたりとかするかな。
なんかその空き時間は割とお客様が気持ちよく聞いていただけたりとか、
するような環境づくりですかね。
そうです。
そんな感じで1日、だいたい10時出勤だと19時。
19時まで。
早晩だと。
遅晩だとお店にもいるけど12時から21時ですね。
で、1時間休憩という感じでやっています。
丸1日で。で、帰りは?帰りはだいたい締めとかもある。
締め、でもそれまでの営業時間が後半に差し掛かったあたりから、
隙間時間とかで出勤が3人いたとしたら、みんなでチェック表があるんですけど、
締め作業のやることみたいな。
それに、もうこの早い段階で集計できるものとか、確認できるものっていうのは、
そのちょっと前の時間帯で、隙間時間でみんなでそれ手分けしてチェック入れてって、
で、みんなお客さんが終わったら、あとは掃除機と締めの処理を押すだけっていう状態。
すごい楽だね。
そうなので、そんなに締め作業で30分も1時間もかかりますみたいなことはないです。
確かに。
それまでに効率よくみんなで終わらせておいて、
お客さん帰ったらもう10分、15分でお店を出れるような感じで、
結構手分けして締め作業はやってますね。
で、最後終わったら、締めの方が日報っていうか、本当に軽い人がいるんですけど、
それをスラックに送るっていう感じだよね。
今日はこのぐらい、今日の売り上げとか、コーダーとか。
懐かしいけど。
はい、そうですね。それが大体のメイリストの1日。
そうだね。残業とか基本ない?
そうですね。
そういうのは。
自ら残業する人もいますけど、早なんだけど、希望があれば21時までお客様。
自分の後に予約入れてとかっていうスタッフもたまにいますけど、
基本的には会社からこの日残業してくださいみたいなのはないので。
結構半分フレックス制みたいな感じじゃないけど、
予約が入らなかったらじゃあそこをちょっと後から出勤しますっていうことも、
今はうちの会社ではしているよね。
予約入る時間ってやっぱりその時のと違うから、
予約入りそうな時はじゃあ逆に出ますとか。
そうですね。
そういうのもしてるね。という感じで、割としている。
そうですね。
そんな感じ?1日って。
休憩とかもみんななんか買ってくるか作ってくるか?
あんまり外食するとかいない?
あんまりいない気がする。
確かに。
1時間がっつり取れる日とかは出るとかもいますけど、
人によるんですかね、それも。
サロンの外に出て1回ふーってやりたいタイプと、
やりたいやりたい。
やりたいですか。
私逆で1回出ちゃうとスイッチオフになっちゃうんで、
休憩いらないタイプみたいな。
ガーってやって終わったらそこでスイッチオフにできるみたいな感じなので。
そうです。外食とかしたり、外で食べたりとか。
よく自分が毎日出てるときは、もう外で回転寿司行ったりとか。
いいですね。
結構がっちり。
ラーメン。
ラーメンとかよく普通に行くね。
コンビニ飯とかはなかったかな。
結構でも自分で作ってくるスタッフとかも。
うち多い。
多いか。多い。
結構います。
健康志向。
確かにね。
ですね。
あとは店舗によっては、お菓子ボックスみたいなのがあって、
そこにバラエティーバッグみたいなのがあるじゃないですか。
アルフォートでも小分けにされてるやつとか、若受けとか。
それを入れれて、休憩ないとき、本当に忙しいときって、
それをちょっと隙間時間に、2、3分の隙間時間に補給するみたいな感じで、
お菓子ボックスある店舗とかもあります。
なくなったら誰かが補充みたいな感じで。
結構バックルームにお菓子ボックスがあったり、
自分のロッカーっていうか、荷物に入れる場所とかって、
これ私個人のこだわりなんだけど、
自分がバックルームのスタッフが休める場所がない場所だと嫌だっていう気持ちがなんとなくあって、
結構どの店舗でも必ずバックルームっていうのを作って、
ちゃんとある程度スペースがあって座れるみたいなね。
さらに、ケトルと電子レンジと冷蔵庫も絶対前提に置いて。
確かに。
これは私の食へのこだわりがすごいから。
必ずあったかいものを食べたいんですよ。
お弁当とか手作りだとどうしてもやっぱり夏場とか傷んだりしちゃったりするんだから、
冷蔵庫は必要じゃない。
アイスクリームとかも食べたいじゃん。
食べたいね。
そうそう、夏とかね。
冷凍庫も必須なもんね。
簡易型のホテルみたいなやつだと冷凍できないから、
ちゃんと2段で分かれて、冷凍庫と冷蔵庫が分かれてるやつ小さくてもいいから、
必ずそれを置く。
ケトルも重要視してるのは、
やっぱりたまにカップラーメンとか。
カップラーメンとかってお味噌汁がよく飛んじるカップの。
そうそう、そういうのって結構おにぎりを持参する子が多いから、
おにぎりプラス味噌汁みたいなのはすごくホッとするかなと思って。
なので結構そこの家電セットっていうのはしっかり置きたいし、
椅子も置きたいみたいな。
っていうこだわりが増えて、
どんどん新しい店舗はバックルームが広くなっていくっていう。
そうなんですか。
やっぱり昔、自分が働いてたところとか他社で、
そういう時ってバックルームがないところとかも結構。
ありました。
階段の踊り場とか。
非常階段で食べました。
外の非常階段で真冬の寒い時に冷え切ったおにぎりを食べたりとか、
どうしても心が寂しくなってしまう気持ちがあって、
それちょっとメンバーとかに知りさせたくないなってすごい思って、
そのセットが最後にできそう。
ありがとうございます。
そうそうそう、かな。
確かに。
大事だよね、やっぱり食とか。
体に取り入れる温度とか。
そうそう。
保管方法とかね。
ですね、そう。
そうだよね。
もしかしたら自炊が多いって今聞いたけど、
多いのもおそらくちゃんと冷蔵庫があって電子レンジがある。
そうですね。
チンがあるから持っていけるみたいなのはありますね。
そうだよね、それないとどうしてもコンビニ行って、
コンビニで買ってチンしなきゃいけないのになっちゃうから、
健康管理的にはいいのかなって今聞いて、
よかったみたいな。
確かにもうずっとあるのであることが当たり前になってましたけど。
そうそう、あのね。
確かに。
そうなんですよ、結構。
ありがとうございます。
これは女性オーナーだからっていうところもあるかもしれない。
結構最近実は行った美容室で、
バックルームっていうかスタッフルームあるんですかって聞いたら、
ないっすみたいな。
もうそこの裏開けたとこに庭み、超狭いところがあるんで、
そこで立って外で。
あと店の前、お客さんいらっしゃる路面店なんだけど、
お客様いらっしゃるところでめちゃめちゃスタッフの人がなんか食べたりとか。
えー。
いいんだけどでも。
そんな。
食べたりとか。
うーん。
見てよーみたいな。
あれ今でもあるんですね。
もうやっぱり美容室は結構根性論的なそういう感じだから、
ありなんだなって思うけど。
でも女の人が多いからスタッフも。
そうですね。
なので座って休める場所を作ってるとこあるかなーと。
めっちゃ寒いじゃんみたいな風とか。
そう。
そうですよ。
そうそうそう。
寝たりとかしなかったですもん。
だってあの骨幹のなんか、ウィンドブレーカーみたいなのあれでみんなで騎馬回しする。
カラオケ屋みたいなやつ。