1. パリで学んだ「ブレない自分の作り方」
  2. Vol.192「フランスの妊娠事情」
2019-11-28 25:47

Vol.192「フランスの妊娠事情」

最近話題になっているフランスにおける体外受精・体内受精の医療補助に関する新しい法案から、フランスの妊活・不妊治療事情に関して、実際の身近な例も挙げながらお話しています。

オープニングでは、アキが目撃したフランスでのひったくり未遂についてお話しています。

オフィシャルサイトは、http://projectsparis.com/


00:14
こんにちは、アキです。
今日もパリで学んだブレない自分の作り方の時間がやってまいりました。
さゆみさん、今日もどうぞよろしくお願いいたします。
よろしくお願いします。
先日ですね、ある夜の話なんですけども、
まさに、さゆみさんもその日会った、ある会合に行く途中で見た話なんですが、
ちょっと危ないっていうか、週末の夜は危ないエリア、レアルのところで乗り換えをしようと思った時に、
ある男女が大声で大喧嘩しているところに遭遇したんですよ。
それで、何が起こったかっていうと、最初遠くから見てて、
ワーワーワーワーおばさんの方が、おばさまだったのね、結構年配者ではないけど、
ちょっと上の方と若者がバーってやり合ってて、
で、何かって言うと、どうやらすぐ見てわかるくらいだから、携帯を取られたの。
で、俺は持ってない、俺は持ってないって彼が言い張っている。
で、おばさんの方がこっちだ、あっちだとかポケットをさしてるんだけど、
ほら、これは僕の携帯だからって、若者の顔のように言う若者がいて、
でも、すごいなと思ったのは、彼女は諦めなかったの。徹底的に全部探させたの。
そしたら見つかったのね。
やっぱり取ってたんだ。
取ってたの。それで、ちょっとここでは言えない、バカ野郎系の、
あの道具投げかけて、立ち去ったっていう話を。
でも、私が通り過ぎる瞬間の間に起きた出来事だったから、結構衝撃を受けて、
で、たぶん捕まえて、ああいう時って逃げないんだね。
たぶん知らばっくれるっていう感じで、ポケットを、コートのポケットとかを全部探させて、
結局ね、ジーンズか何かの下の方のポケットに入ってたんだよね。
お尻の方とか。
お尻じゃなくて前。
前側に入ってて。
で、彼女はだから絶対コートの中にいると思って、コートの方のポケットを探したんだけど、
コートの方は探したら、自分の、彼の携帯で、
本人のね。
本人の携帯で、で、ほら、僕取ってないでしょ、みたいな感じで、
やっていた矢先に、もう彼女がもう全部お尻触ったって感じで、
でも彼もね、そこで逃げないんだよね。
で、知らばっくれて、で、見つかって、やっぱ取ってじゃない、みたいな感じで、
大声で叫び、すごい、とても、ちょっと汚い言葉を叫んで、
03:06
あれでも、警察がそばにいたら現行犯ですよね。
そうですよね。いなかったからまだね、おばさまのね、その罵声だけで終わったけども。
でも、どういう人でした?その犯人って。
犯人は、
普通のフランス人って感じ?
うん、若い人。20代の、ちょっと大きい。で、彼女がすごい小柄だったのね。
だから、彼女がどの瞬間にそれも階段と、
改札の間のフロアのところで、
多分、どっかから追っかけてきたんだと思うんだよね。
エスカレーターを登り切ったところで追っかけたか、
あるいは、改札出るところで追っかけたか。
だから、ちょっとその撮った瞬間がどういう場所かわからないけれども。
でも、この人だっていうのは。
目越しつけたんでしょうね。
多分、例えば、一緒に出口出る時にすっごいくっついてくるとか、
そういうのがあったのかもしれない。
けど、もう本当に普通の人。
その辺に乗ってる若い男の子っていう。
学生なのか、ちょっとその辺がわからないけれども。
なんか、油断も隙もないですよね。
ないですね。
とにかく5秒が勝負なので、
フランス本当に盗難が多いじゃないですか。
この間、半年前にパリツアーをやってた時に、
あるメトロに乗ってて、みんなで移動中に。
で、私、彼女もフランス在住の子ですよ。
で、ドアの方に立ってて。
私、反対側のドアの方に立ってたんだけど、奥に入っちゃって。
で、彼女にやたらとくっついてる男の人がいるなと思ってた。
だけど、彼女のバッグは前の方にあったから、
後ろからくっついても取れないなと思ってたから、
でも、怪しいなと思ってて、声をかけようと思ったけど、
ちょっと遠かったんですよ。
そしたら、ある駅に着いた瞬間、
ドアが開いた時に、パッと彼女が気づいて、
その彼を追っかけたの。取られたの。
それで、ぷーってなって、ドアが閉まる瞬間に、彼女が戻ってきたのね。
取り返してきたの。
すごい!
それで、何が起こったの?って言ったら、
彼は何事もなかったように、走らないで、
何事もなかったように、隣の車両に移ったんですって。
だから、彼女も隣の車両に乗って、それ返してって。
だから、彼はしまう間がなかったんだよね。
で、それ返して、まま行って、
ポケットに入れようとしたのか分からないけど、彼女は明らかに分かったから、
それを返してって言って、取り返した後に、
そこで笑っちゃったんだけど、
彼が何て言ったかっていうと、
お前、降りろって言われたの。
犯人の方が、恥ずかし気もなく隣の車両に乗り、
取った本人と、取られた本人が乗ってるのはおかしいから、
06:01
お前、降りろって。
お前が降りろだよって感じですけどね。
だから、彼女は降りて、前の車両に戻ってきたっていう。
だから、そこで悪びれたりしない。
堂々と取ったけど返したじゃんみたいな。
残念。取れなくて残念。
フランス語的にはトンピみたいな、
あの感じが、今回の若者にも感じた。
その人もすごい若い人だった。
っていうかね、私すごく思うんですけど、
フランスの学生で、
奨学金を打ち切られた若者が、
昇進自殺してたじゃないですか。
若い人、結構お金に苦労してると思うんですよ。
だから、学生さんでも、働いてる人でも、
ものすごく生活が大変なんじゃないかなっていうのは、
私すごく感じる。
もしかして、人を取るのが一番手っ取り早いお金の収入源になる。
iPhoneは特に収入源になるので、高く売れるっていうし、
そういうのあるかもしれないですよね。
なんかね、ちょっと悲しいフランスの社会情勢があるから、
こういうこともあるのかなってちょっと感じますけど。
物を取ることが、なんていうのかな、
日常茶飯事的な感じ?
ぼーっとしてるのが悪いみたいな感じ。
ぼーっとしてないはずなのに、
ポケットに入っているバッグのファスナーを自分で開ける。
取られる方が悪いっていう感じなんでしょうね、でも確かに。
なんかそういう空気感がありますよね。
あと、さやみさんも私もiPhoneだけど、
iPhoneのケースってどこで買ってます?
フランスで買ってる?日本で買ってる?
私このiPhoneのケースはフランスでネットで買いました。
ですよね。私もネットで買ったんだけど、
フランスの、私これもそう思ったんだけどさやみさんの、
裏のアップルマークがわざと見えるようなケースが多いんですよ。
見せる感じ?
くり抜いてあるのわざわざ。
そういえばそうですよね。
これがまたまた盗難の対象に合うと思ってるんですよ、私は。
このケースを、私絶対アップルマークを消すケースにしようって最初から決めてて、
どれ見てもフランスのケースってあそこだけくり抜いてるんですよ。
そうなんだ、全然。
気にしてなかった?
手を添えてれば気にならないんだけども、
でも持ってるとアップルだってすぐ遠くからでもわかるし、
09:00
なんでわざわざくり抜いてるかって見せびらかしたいのかなとか思っちゃうんですけど、
なんだかわからないんですけど、
なんかそれがすごくフランスには多くて、
日本のやつってそこまでないんですよ。
ないですよね。
アップルマークがなんじゃみたいな感じなんだけど、
それがちょっと気になるので、
やっぱりケースとかも、
ケースでチェックしてる場合が多いので、
気をつけた方がいいかなと思いました。
私はとにかく暗闇でもキラキラ光るものにしたいと思って、
すぐにどこに置いたかわかんなくなるんですよ。
なんでそういう光るものにしました。
地上もそうだし、
頂上もすごいギランギランに光ってますよ。
いつもどこに置いたかわかる。
ケースはね、3人で置いてたらどれかわかるみたいな感じなのかな。
そんな感じですね。
とにかく、
私はもうチェーンを必須でつけてますけど、
やっぱり本当にフランスは、
どんなに財物が長い人とか海外在住が長い人でも、
本当に重量以内にやられてるので、
特に日本の感覚で、
携帯を持ち歩いたりとか、
あとカバンの上にポンと置いたりとか、
ポケットに入れながら歩くっていうのは、
本当にやめた方がいいかなとは思いますね。
ポケットだったら、コートのポケットとかじゃなくて、
ズボン、パンダロンとか、内側の洋服のポケットに、
私はいつも入れるようにはしてますけどね。
あとは、冬だとコート着てるから楽だから、
首から下げてたりとか、中に入れることはできるけど、
夏はやっぱりそこが甘くなるじゃないですか、薄気になると。
だから余計取られる。
観光客が多いのもあると思うんですけど、
本当にフランス来た人で、
ことごとく取られてるのは私、
いっぱい知ってるんで、自分も含めて。
だから、あっという間にやられるので、
気をつけた方がいいかな。
取り返すのも、本当は危ないからやめた方がいいっていう人いますよね。
ひったくりとかはやめて。
何持ってるかわからないから。
だから逆に抵抗しない方がいいってよく言うんですけど、
でも最近の、ここ最近の私の見た傾向で言うと、
逃げない。
普通の人がやってるケースが多いのも確かなんで、
私の個人的統計によると、基本的に男性が多い。
女性は結構チーム組んでやってます。
気を別の形で反らしてる間に別の人がやるっていうパターンで、
女の子一人で単独観っていうのは私あんま見たことがなくて、
12:01
どっちかと言うと女の子はグループでやってるケースが多いかなと思いますので、
お互い気をつけましょう。
それでは本編スタートです。
本編です。
今日はちょっとフランスの法律で最近話題になっていた話をしたいと思います。
最近、女性の体内受精とか体外受精とかっていうのが、
ちゃんと医療補助を受ける権利があるっていう、
それを認める法案っていうのがいくつか通っていて、
フランス語だとPMAですね。
フランス読みするとPMRなんですけども、
それが普通の結婚してるカップルだけじゃなくて、
それはもともと普通ですよね。
でも独身の女性でもレジビアンのカップルとかでもできるっていう法律が、
完璧に通ったわけじゃないけど通ってるものと通ってないものがあるんですけど、
結構オープンになってたっていう話をしたいと思います。
フランスで産んでますよね。
そうですよね。3人のうち2人は。
2人は産んでますよね。
別に対外受精とかそういうのはやってないですよね。
普通に。
でもフランスって普通に人口受精とか対外受精とか、
あと卵子の凍結とか。
普通に皆さんされてますよね。
周りで誰かいらっしゃいます?
友達で、多分秋さんも共通の友人ですけど、
彼女の以前の旦那様とのお子さんは、
彼女の冷凍してた卵子と旦那様の冷凍してた精子でできた子供です。
じゃあ彼女が卵子を、でもその前にお子さんいらっしゃいますよね。
でも多分結構年がある程度。
行ってから卵子を凍結。
じゃあ最初のお子さんたちっていうのは、
普通に卵子とか凍結したわけじゃなくて、
じゃあ彼女はいざっていう時のために凍っておいた。
でも結構多いみたいですよ。
とりあえず今はもしかして何もいらないとか思ってるけれども、
将来どう変わるかわからないから、
卵子を凍結しておこうとか。
せっかくなら元気なうちの卵子を凍結した方がいいですもんね。
その彼女の旦那様に関しては、
がんが見つかったんですよね。
どこだかちょっと詳しくわからないんですけれども、
それでがん治療をする場合にもしかして精子に影響が出るかもしれないということで、
15:02
将来また子供が欲しい時のためにっていうので凍結しておいたんですって精子を。
両方やってたっていうのがすごいですよね。
それで子供が欲しいとなった時に、
あ、あるっていう。
そうみたい。
そういうのが結構多いですよね。
多いし、たぶんこれってある程度やっぱり補助が出るっていうのはすごくあるじゃないですか。
言い方に言うんだけど、お金はまあまあかかっても、
手軽にできる部分、お金がないとできないってものではないっていう感じですよね。
対外受精とかも何回まではすごい安くっていうか、
できます。
ただに近いような。
ただですね。人工受精は3回。
対外受精はたぶん1回か2回までいけるんですよ。
でもやっぱり年齢の制限があって、
42とか43じゃなかったかな。
パリはリミットがあって、
それを超えるとみんなスペインとか、
他の国に行っちゃうんですね。
他の国の方がその辺の年齢制限がなかったりするので、
ただフランスは健康保険で賄えるのが42とかそのラインなんだけれども、
それでも、
慈悲で、
でもお医者さんが勧めないんですって。
リスクを取りたくないから。
だから慈悲であってもお医者さんが嫌だって言った場合には、
できない。
できないから、
私の友人はギリシャに来ましたよね。
でギリシャに行って、
で排卵した段階で卵子を取り出してっていう風にいろいろやっていたら、
でもやっぱり彼女もね、
42を超えてから子供が欲しくなったんですよ。
それまで欲しくなくて、
で、
私も遅かったんだよねと自分で言ってましたけど、
でも欲しくなった時にやっぱり、
彼女は地方に住んでたけど地方の病院もダメ、
パリに来てパリの病院に行ってもやっぱもうそれを超えたらやめた方がいいって言われて、
彼女は諦められなくて結局ギリシャに行って、
でやっぱりギリシャにいたから2週間行くんですって。
行って、
タイミングを考えて、
考えて、
その卵子の取り出せるタイミングを待って、
取り出して、
で、
いい状態で入れて、
で、
フランスに戻ってきて、
妊娠してるかどうか待つって言って、
でも彼女はね2回とも妊娠はしたんだけれども、
2回とも流産しちゃったんですよ。
それでもうこれで最後にしようと思って、
行った時に、
できたんですよね。
で、その時は先生が、
いつどうなるかわからないから、
18:00
3つ入れとくって言われたの、卵。
でもさすがに卵を3つはちょっと、
やっぱり私自信ないんで2つにしてくださいって言って、
結局双子だったの。
すごいですね。
だから三つ子になりかねなかったとか言ってたんだけど、
彼女はだから46で無遺産。
すごい。
双子の男の子のまま。
すごい。
っていうのがあったから、
もう本当に出産の大変だったみたいなんだけども、
彼女ももともとすっごい細い小柄な人だったので、
もうどこにその双子を支える体があるんだみたいな感じだったけど、
生まれた次の日にもう9キロ落ちたって言ってたんですよ。
すごいですね。
でも双子だから一人当たりの体重ってそんなに大きくないじゃない。
だけどもうあまりにもしんどくて、
9キロ落ちたって言ってて。
うらやましいな。
でもすごいやっぱり体力的にはやっぱり46で産んだし、きつくて、
でも彼女はあの時やっぱり三つ子じゃなくてよかったっていう。
三つ子だとどうなってたでしょうね。
大変だったと思う。
だからやっぱりそういう意味ではやっぱり46で産いざんってのは確かに
体力的にきついところもあるから。
だからそういう意味ではフランスは制度が結構整っている。
年齢制限はあるにしても。
っていう意味では住みやすい。
私も実際受けてるからね。
ホルモンだけなんだけども、
自己受精とかしてないですけど。
でもそれは妊娠しやすいようなホルモンとかそういったこと?
肺卵があるんだけど、
肺卵のパワーが、卵は出てるんだけども、
弱い?
弱いわけじゃないんだけど、
いつ出てるかわからない。
だからパーンと出てくる感じじゃなくて、
ポロッポロッっていつまで出てるから、
タイミングが見れないって言われて、
その卵の様子を全部チェックするために、
ホルモン注射を打ちながらエコーを受けて、
血液検査もしてってやりましたよね。
結構大変だったんでしょうね。
働いてる人は本当に大変だなと思ったんだけど、
結局それで3ヶ月目にできたんですよ。
1人目を産んだ時に、
私の先生が、女性の先生なんだけども、美人科の先生が、
あなたはナチュラルにはまた同じことを繰り返すから、
欲しくなったらまた来なさいと言われたので、
自然にはなかなか出に行きづらい。
排卵はしてるけど、
多分よく線も描いたりするじゃない?
あれもぐっちゃぐちゃなんですよ。
体温とかも測ってました?
ずっと測ってた。
本当に毎日測ってたけど、
いつ来るか、とにかく不規則だったから、
21:00
いつ来るかわからなくて、
40日の日もあれば50日の日もあるし、
するかと思えば30日の日もあるし、
ぐっちゃぐちゃだから、
ちゃんととってたんだけど、
いつ排卵が来たかわからない。
はっきりとした波の線がなかったから、
さすがに先生も、
これはちゃんと注射打ちながら見た方がいいから、
これでダメだったら人工受精行くかも、
って言ってる手前で、
毎回できたんですよね。
3回までやってできなかったら、
人工受精に行ってみようかって言って、
私は人工受精がどんなのか全然分かってなかったから、
とりあえずやってみてから考えますって言って、
1人目がそれで2回目でできました。
そしたら産んだ時に、
あなたはナチュラルでは難しいかもしれないから、
もう時間も限られてるから、
そこはすごいフランスだなと思ったんですよ。
もう決めたら来なさいって言って、
子どもを産んで、
1人目産んでから、
1年経ってから、
2人目欲しいですって言ったら、
はい、じゃあやりましょうって言って、
で、3ヶ月後にできたから、
だから2年半の差でできたって感じです。
だから、私ももしかしてうまくいかなかったら、
こうやってたかもしれない。
でも、私計算したんですよ。
薬とかって全部保険でカバーされるけど、
一応値段書いてあるんですね。
その注射のやつとか、値段とか、
そういうの全部チェックして、血液検査とか、
やっぱりね、月50万から100万の間かかってる。
そんなにかかるんですか。
4,000ユーロ以上かかってたんですね。
だから、これが自己負担と考えたら、
やっぱり抵抗ありますよ。
勇気が必要だし、
でも私は、そういう意味では健康保険を払っているから、
当然の権利としてあるっていうふうにはできたけど、
だから、日本は慈悲じゃないですか。
もうちょっとそういうところのフォローがあったら、
ハードルが下がる人いっぱいいるんじゃないかなと思いますね。
今の日本の状況ってどうなんでしょうかね。
私も全然わからないんですよ。
私も産んだことがないからわからないんだけれども、
でも多分、普通に結婚している人でも慈悲じゃないですか。
多分、健康保険で降りるなんて話は聞いたことないし、
だから、ましてや独身女性とかレズビアンとか、
男子凍結とか言っても、やっぱり全部慈悲だと思うんですよね。
だから、そう考えると、こういうのの少子化への影響とかって、
多分関係してるかなと思うんですよね。
大きいですよね、その影響がね。
だから、そういうことが普通になる。
せめてレズビアンとか独身女性とかだけじゃなくても、
24:00
結婚しててほしいと思っている人ができる制度ぐらいは、
少しでもあると違うのかなと。
費用的な負担がそんなになくできる。
何割かだけでも出す。
だったら全然違ってくると思うんですよね。
半分とか少なくとも。
全然違いますよね。
そういう意味では、フランスで産む方がお勧めですよね。
フランスで健康保険入ってなきゃ意味がないんですけどね。
でも、そういう意味では、フランスが産みやすい環境だったなとは私は思います。
日本にいたら、たぶんこんな風にできなかったかもしれないということですよね。
また日本の女性に詳しい方がいたら、ぜひ教えていただきたいなと思います。
ありがとうございました。
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また、次回もパリで学んだブレない自分の作り方をお楽しみに。
アキでした。
25:47

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