1. パリで学んだ「ブレない自分の作り方」
  2. Vol.169「嫉妬との向き合い方」
2019-06-20 25:08

Vol.169「嫉妬との向き合い方」

「最近、キラキラと活躍している友人に対して、うらやましさや嫉妬の感情が湧いてきてしまい、そのようなネガティブな感情を抱いてしまう自分がとても嫌です。このような嫉妬の感情が出てきた時、どうしたらよいのでしょうか?」というご相談をいただきました。
嫉妬の感情が出てきたときの視点がどのようになっているのか、また、嫉妬との向き合い方についてお話しています。

オープニングでは、「環境を利用して敢えて新しいことをやってみる」ということに関して、食やファッションの観点からお話しています。 

※途中、背景で工事音が入ってしまい、お聴きぐるしい箇所がございますが、どうぞご了承くださいませ。

オフィシャルサイトは、http://projectsparis.com/


00:15
こんにちは、あきです。
今日もパリで学んだ「ブレない自分の作り方」の時間がやってまいりました。
今日もさやみさん、よろしくお願いいたします。
よろしくお願いします。
私たちよくフランスに住んでると聞かれるんですけど、
和食とフランスのご飯、どれくらいの割合で食べてますか?ってよく聞かれません?
聞かれない?
いつも何食べてるんですか?とか聞かれますよね。
私はね、だいたいいつも半々なんですよ。
うちもそうです。
結構うちはご飯が好きなので、パンよりもご飯なんですね。
特に子供たちは。
なので、ご飯も結構たくから、ちょっと日本で食べる洋食みたいな感じが多いんですけども、
やっぱり食は、私の中でのこだわりっていうのは、両方食べさせたいっていうのがあって、
私も別に和が得意なわけではないので、
でも日本の味にも慣れてほしいし、
フランスのご飯も適度にちゃんと作りたいし、みたいなところで、
うちは本当半々って感じなんですけど、
やっぱりこだわりを持ってる人は、結構こだわりを持って作っている人っていますよね。
例えば、フランスでも日本人ファミリー、日々ファミリーとか、
駐在期間限定でこちらに住まわれている方たちは、
おそらくなんとなく基本的には、
日本で食べているものと同じものを、
こちらでもフランスでも食べているんじゃないかなっていう感じが、
お話を聞くとそんな感じですよ。
マリだとね、確か日本のスーパーとかもあるので高いけど、
だけど、多分その辺を崩さない方っていうのは、いらっしゃるのかもしれないですね。
納豆とかね、日本の米じゃなきゃダメとか、
それも種類もこれじゃなきゃダメとか、
結構そういう方もいらっしゃるみたいですよ。
そういうふうに思う時に、やっぱりこだわりがある人なのねと言えば、
こだわりがあるんだけど、
ある意味こだわりすぎてしまっていて、
興味の幅が狭くなってしまうことってないかなって思うんですよね。
機会を失ってると思うんです。新しいことにチャレンジするね。
例えば、日本の米のこの品種ないと、
例えばうちの夫がうるさくてとかって言ってる奥様の話を伺ったんですけど、
その方がうちにね、母屋に来て、
お昼ご飯を一緒に食べたんです。
その時に私がいつも炊いてるお米って、
フランスのカマールグ地方の南の方のね、
03:01
お塩とかでも有名なエリアなんですけど、そこのお米なんですよ。
で、そこのお米の美容のものを買ってきて、
有機のものを買ってきて、
日本のお米みたいに普通に炊いて、
一緒にお出汁したんです。
そしたらその方はお子さんと一緒にね、食べてくださって、
とても美味しいです。これはどちらのお米なんでしょう?
聞かれたので、
これはフランスのカマールグっていうところのお米なんですよ。
え、そうなんですか?日本のお米じゃないんですか?
うちなんて毎回毎回すごい量のお米を、
日本からも買って帰りますとかっておっしゃってて、
で、パリでも日本のお米しか買ってないと。
で、フランスのお米とか食べたことがないと。
なるほどね。
で、せっかくね、フランスにいるのに、
フランスのお米食べないって、
それもちょっと、せっかく美味しいお米あるのに、
トライしてみたらいいのにって私は思ってみたんですけどね。
イタリア米とかもあるし、いろんな…
スペインもあるしね。
いろんなお米があるんですよ。
そういうのちょっと食べ比べて、
これが一番日本のお米に近いわとか、
自分でね、試してみるっていうことって楽しいと思うんですよ。
じゃないと、どんどんどんどん選択の幅を狭めてしまって、
思考停止状態?これしかダメってなると、
もう成長がない感じがするんです。
極端な言い方をすると、
本当に日本から場所を移動してフランスに来ただけになって、
生活そのものは日本にいるときと全く同じような生活になってしまうと、
フランスにいる意味で、
おっしゃった機会をどんどん損失してますよね。
ファッションとかにも言えて、
どうしても首周りの詰まった…
デコルテ系の話ね。
またデコルテ。
詰まったお洋服を着られてるんですよ。
例えばシャツのボタンとかも苦しそうなくらい留めてたりとか、
ちょっと違和感があって、
もう1個か2個ぐらいシャツのボタン外してみた方がリラックス感が出て、
ちょっと美しいネックレスとかすると、
もっと素敵な感じに見えると、
抜け感が出て素敵な感じに見えると思いますよとかって、
アドバイスしても翌日にはまた全部締めちゃう。
せっかくこっちにいるんだから、
パリジェンヌで素敵な人を見たら真似してみるとかね。
いきなり日本でやってごらんって言ったら厳しいかもしれないけど、
せっかくパリにいるから。
こっちにいる間にやってみるのはアリですよね。
ここにいるからこそできる。
日本だとブラが見えちゃうとか、
カバンだときに胸が見えるとかって心配されてる方多いみたいなんですけど、
06:01
こっちらでね、
みんな見えるって。
誰一人気にしてないです。
本当に。
だから、本人が気にしてるほど他人は全く気にしてないし、
見せてもいいぐらいの感じの人もいっぱいいるし、
おばあちゃん達だってね、
すごい胸の谷間とか見せてますから、
でもみなさん大人な対応されてるし、
それに関してずっと見入ったりしてる人はいないですし、
気にせずやりたいファッションを、
食べたいものをトライする。
それは本当にそうで、
逆に言うと環境の力を借りられる場所にいるじゃないですか。
フランスにいるのに日本食しか食べないで帰ってしまうっていうのは本当にもったいないことで、
メンタリティと感覚は全く日本のままで、
フランスに行ってまた日本に戻られちゃったら、
フランスで試せるものっていうのは経験として積まないまま帰っちゃうわけだし、
すごくもったいないなっていうのと、
逆のパターンもあって、
日本の人で海外に行けば変われるのにって思ってる人が多いんですよ。
私にはその環境がないからできない。
でも環境の問題じゃないんだっていうところを私は強く言いたくて、
フランスにいる人はフランスにいるからこそやっぱり利用してほしいし、
でも日本にいるからじゃできないかっていうと全然そうではなくて、
環境の問題じゃなくて、
自分がその好奇心と興味の幅とをどれだけ強く持ってるかによって、
いかようにもできるっていうことを知ってほしいなと思うんですよね。
たかがお米。
なんだけどそこで全てのことが私はちょっと会話をしてると、
全部がやっぱり同じ思考だなっていうのをちょっと気づいてしまったんです。
ある意味駐在とかだと期間限定だから、
だからこそ楽しんでほしいんですよね。
どっちかになってる感じがします。
極端に限定だから、
この期間もパリをエンジョイしようってなってらっしゃる方もいらっしゃるし、
そうではなくて、そのまま日本の生活を貫くみたいなっていう感じ。
全然現地の方とのあまり交流もない方もいらっしゃるし、
人それぞれですけれども、
でも私だったらせっかく別の環境に行ったんだったらそこのことをもっと知りたい。
楽しみたい。
このまま終わっちゃうのは確かにもったいないから、
やっぱりその現地と交わる機会があるとか、
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ちっちゃなことでいいと思うんですよ。
お米レベルとかさっきのデコルテレベルとかそういうレベルなんですよ。
でもそれが全部日常生活に出てきちゃうんじゃないかなという気はしますね。
逆にフランスで学んだというか見たらいいなとかって思ったことをどんどん真似する。
嫌なことは反面教師にする。
本当それはね、私の経験上からもとても大事かなと思います。
本当に食べるもの着るものなんて異色獣の一番基本の部分なので、
そういうとこからやるっていうのはすごくいいかも。
私も最初食材でこれどうやって食べるのかわかんないみたいな野菜とかもいっぱいあったし、
当時は来た頃まだ私ネットそんななかった時代だったので、
どうやって食べるんだろうっていうのでも調べたりとかして、
で一回買って失敗、もう買わないみたいなのもいっぱいあったけど、
この野菜はこんなフランス人みたいに食べても私には全然おいしく感じられないってものもいっぱいあったけど、
でもそれってやっぱり一回やるからわかることであって、
やったからわかることであって、やらなかったら一生知らないまま終わっちゃうのはもったいないかなっていう感じがするので、
だからどこにいてもその好奇心を持って自分がやりたいとか興味のあることを、
あえてやってみるっていうのはすごくいいかもなって聞いてましたね。
だからあえてデコルテを開けてみる。
せっかくパリにいてデコルテ、夏に開けなかったらいつ開けるかって。
寒い時期が長いからね。
不安だったらパリのユニクロ行けばいいんですよ。
ユニクロはユニクロなんだけど、やっぱりパリ仕様と日本仕様は全然違うので、
カッティングが違いますよね、デコルテの。
ニット一つでもVネックのVの深さが全然違う。
あのブラトップのラインも全然違いますからね。
もうめちゃめちゃ下ですからね、デコルテの。
出ちゃいますもんね。
なのでそういう意味では、いきなり難しいなと思うんだったら、
同じユニクロでフランスで買ってみる。
あのカップも違うんですよね、ブラトップとか。
そこまで私も。
だから同じ感覚で買ってみたら、なんで日本と感覚が違うんだろうと思ったら、
まず根本的に日本のSとこっちのSがまず違う。
M買ったら大きすぎるんですよ。
多分1サイズか2サイズくらいちょっとズレてるっていうのと、
あと根本的なカップが違う、大きさが違うっていうのと、
そのデコルテのラインが違うっていうのが特にトップスはそうですね。
だからそういうところで同じニットだけどここから入ってみるとか、
12:04
同じユニクロのブランドだったらちょっとまだ安心感があるので、
そこから入ってみるでもいいかなっていうのはあるかもしれないですね。
好奇心を持って。
だから旅行で来る人たちもやってほしいですね、せっかくだから。
ぜひ旅行に来る人こそ、パリジェンヌファッションに挑戦してほしい。
日本のファッションそのままで来ると多分すりに狙われるし、絶対に狙われる。
狙われるし、日本人って分かっちゃいますね。
だから逆にパリジェンヌのファッションを真似でもいいところを取り入れてみるとか、
そういった感じでちょっと日本のファッションを忘れてやってみるっていうのもいいかもしれないですね。
またファッションの話になっちゃいましたけど最後。
すみません、いつも熱く語ってくれるからね。
ご飯でもデコルテでもそういうのをちょっと意識した、
新しい場所でのやり方とかね、そういうのを挑戦してみるってことですね。
それでは本編スタートです。
今回は質問をいただいてますので、まずそのお便りを紹介したいと思います。
さよみさん読んでいただけますでしょうか。
基本的に私はかなりのこともポジティブに良いように考えることができる性格ではあると思うのですが、
ここのところどうしてもネガティブになってしまうことが一つだけあります。
それは突然波に乗って仕事がうまくいき、日本と海外を行き来してどんどんきれいになり、
自信オーラに包まれていく友人がいて、
彼女の投稿を見るたびに羨ましさと妬みを感じてしまいます。
フェイスブックのあるあるですが、そういう彼女を見ていると、
私だってこんなに頑張っているのに、と思ってしまう自分がいるのです。
そういう負の感情を抱いてしまう自分が嫌で、
フェイスブックの彼女の投稿が上がってこないようにすら設定してしまった私。
そんなお友達に対する感情を抱いて、イライラしている自分が本当に嫌で、
それなら自分も何かを極めて彼女のように何かの講習を受けたらよいじゃない。
ただただ羨ましいと思っていないでアクションを起こしなさいよと思うものの、
先ほどもお話しした理由から本当に時間がすでに限界で、
すべきことと自分の現状の狭間で苦しんでいます。
という嫉妬とか妬みについてのお話です。
こういう感情ってありますか?
若い頃はありました。20代ぐらいまで。
それは相手はどういう人なんですか?
仕事。仕事関連とか。
ライバルって感じ?
いやいや、例えば同僚とかで、
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すごい仲良しの同僚なんですよ。
彼女はフランス語もできるし、英語はネイティブだし、
なんでこうなの?すごいと思うと同時に羨ましいな。
なんで私はできないの?
ここまでできないのかしらって。
そりゃ当たり前ですよ。
だってフランス語を選択してないし、第二外国語でも、
もともとネイティブでもないし、英語に関してはね。
だからできなくて当たり前なのに比べて、
なんでっていう思いで。
よく考えてみると、なんてバカなんだろうと思うけども、
若い頃はそういう受け入れられなくて。
そういうときどういうふうに出るの?羨ましさ。
その彼女に対しては別に出すことはなかったです。
自分の中でだけモヤモヤと渦巻いてた。
そのモヤモヤ解消してましたか?自分なりに。
遊びに行って。
そういう気晴らしの方でね。
でもそんなに深い、本当にものすごい深い嫉妬ではなかったと思うんです。
というのも彼女のこともすごく好きだったし仲良しだったし、
ただ羨ましいなっていう感じだったのかな。
好きな人だからこそ余計気になるっていうのはあるのかもしれない。
一緒にすぐそばにいたし、やっぱり比べてしまうわけですよ。
でもそれは育った環境とか勉強した環境とかが違うから、
違って当たり前なんですけど、それをまだ若い頃っていうのは受け入れられなかったりとか。
同じ土俵にあげちゃうんですよね。
どうしても比べてしまう。
だから自分のことだけに注目されてた。
以前インタビューにも出てきた知恵さんとか、やっぱ強いなと思いますよ。
そうなりたい。
他人は開催してないですもんね、確かに。
彼女のインタビューは参考になるかなと思ったんですけど、
嫉妬って自分が手が届きそうな範囲で起こるんですよ、絶対。
明らかに。
完璧にもう遠い。
レベルが違う人で、
無理な感じの人に対しては。
嫉妬は抱かないですよね。
例えば私はやってないけど、
野球選手でアマチュアの人間が一浪に嫉妬するかって言ったら、
しないですよね。
憧れはあるけど嫉妬にならないじゃないですか。
でもそれは例えば同じ学校の先輩とか、
同じポジションを守っている仲間とか、
自分が手が届きそうで届かないとか、
その位置にいるからこそ起こりうる感情かなと思うんですね、嫉妬って。
だから極端にどうでもいいくらい離れちゃってる人とか、
それは上に置いてる場合もそうだし、
18:01
逆にどうでもいいと思ってる人も嫉妬にならないじゃないですか。
だからその範囲で気になってるってパターンがすごく多いんだろうなっていうことと、
嫉妬が別に悪いわけでは全然なくて、
嫉妬があるからこそそれをパワーに変える人もいる。
バネにしてもっと自分も頑張ろうとか。
っていう風になると思うので、
嫉妬っていう感情が悪いわけでは私はないと思うんだけれども、
嫉妬が起こすものって結局自分に対するイライラじゃないですか。
だって本当は、
そうそう、自分に対するイライラですよね。
この彼女も、その輝いてる彼女が憎らしいと思ってるわけではなくて、
その彼女に対して嫉妬心を抱いてしまう自分が嫌だって思ってるわけで、
だから彼女の問題なんですよね。
やっぱり特に私が自分の経験も含めて、
外に向いている証拠なんですよ、外っていうのは。
羨ましいと思ってる時っていうのは、自分を見てないサインなんですね。
だから外に目が行っちゃうからこの人のいいところばっかり目が行っちゃうとか、
自分ができてないところに目が行っちゃうっていうのは、
もう自分に目が向いてないから外に今委ねちゃってるサインなんですよ。
そうなんだ。
だからそれが自分の自信のなさだったり、
例えば戦ってたりするわけですよ。
できる人はいいなとか、できない自分はダメだなとか。
あとは自信のなさとか戦いが他人を介した時に嫉妬として出ているケースが多いので、
自分の軸を自分に戻すしかないと私は思います。
だから嫉妬は悪いことじゃないけれども、
その嫉妬も認めてあげて、
それこそ自分に目が向いてない証拠だなっていうサインにして、
自分にフォーカスする。
自分を満たしてあげるでもいいし、
多分だって彼女は自分で、私だって頑張ってんのにって言ってるぐらいだから、
自分の頑張っていることが認められない、
彼女ほど認められてないとか、
私はそこまでキラキラしていないとか、
そういうできない部分と直面しているから、
そこを今認められてないわけですよ。
なのでできない自分も認める。
で、多分できている自分を見てないからどっかで、
そこを自分を満たしてあげるとかっていう、
その受け入れていく作業をする。
で、自分のことにフォーカスすると、
さっきも言ってたように、他人はどんどん、
どうでもよくなるとこまでいきなりいかなくても薄れていく。
彼女がどんな活動をしてようか気にしなくなるっていうのが大事。
で、そこまでいけると、
多分嫉妬っていうのはもうほとんどないかなっていう。
21:00
だから嫉妬が生まれたら、
自分に今目が向いてない証拠だなと思って、
自分と徹底的に向き合うチャンスと思ったほうがいいかなっていう。
でね、自分を受け入れなさいっていう話でちょっと思い出したんですけど、
自分を受け入れてねって言うと、
いやもう私できない自分は受け入れてるんですけど、
受け入れたらどうしたらいいんですかって聞いてくる人がいるんですね。
で、その質問自体が受け入れてない証拠なんですよ。
つまり受け入れてるはずだから、
次のアクションを知りたいっていうのは、
それ受け入れてないから次のアクションを知りたいんですよ。
どうにかしなきゃいけないって思ってるってことですか。
本当に受け入れると、実はその質問すらどうでもよくて、
受け入れてない、受け入れてるとか、
その問題そのものがどうでもよくなるはずなんですよ、受け入れてるから。
そうすると気にしなくなるんですね。
でも気にしてるってことは、まだ受け入れてない証拠なんですよね。
なのでできてない自分を受け入れてるっていうふうに言ってる人ほど、
受け入れてるつもりになっていて、
実は受け入れてないということなので、
だから本当にトレーニングは、
私は受け入れてるとか、怒りを受け入れてますとか、
苦しみを受け入れたつもりですって言ってるけど、
じゃあ別にいいよね、受け入れてるんだったら気にしないよねって言うわけじゃないってことは、
やっぱりまだ受け入れてない。
そういうことなんですね。勉強になりました。
だから嫉妬の感情は悪いことじゃないけど、
やっぱりもう他人にちょっとフォーカスは当てすぎているので、
自分に目を向けるチャンスと思って、
徹底的に向き合って、そのできない自分を認めるとか、
自分ができているところももっと認めてあげるとか、
そういう意味で、あまりこういう言葉を使いたくないですけど、
自己肯定感を上げていくと、
そこの嫉妬もさっきの話に近いんですけど、
執着に近いんですよね。
嫉妬か。
そこに執着、彼女の。
そっかそっか。
彼女に執着してるじゃないですか。
向こうばかりずっと向いちゃってるわけですもんね、意識が。
だからそれって裏返しなんですよね、そういう意味では。
だから受け入れてると、執着がなくなっていくっていう。
だから本当ご飯は何でもいいとか、さっきの話に近くなっちゃうんだけども、
逆に彼女がいてもいなくても、いても嬉しいし、
別に彼女の投稿が上がってこなくても全然気にならない。
っていうのが本当に執着がない状態。
そうですね。
でもこれはね、やっぱりトレーニングが必要かもしれないですね。
はい。
なので、その辺をね、深く極め知りたいっていう方は、
やっぱそうやってセッションを受けたりするっていうのは、
多分自分のできない部分っていうのをどうやって認めたらいいのかとか、
受け入れ方がわからないっていうことは結構いらっしゃるので、
24:01
その辺を自分のやり方、スタイルで見つけていく方法はセッションでできると思うので、
そういうプロの方に聞いてみるのもいいかなと思います。
はい。
はい。ありがとうございました。
この番組は毎週金曜日をミドにお届けしています。
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また、皆様からの質問や感想をお待ちしています。
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また、次回もパリで学んだぶれない自分の作り方をお楽しみに。
アキでした。
25:08

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