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2020-12-31 20:30

#51 嫉妬は本当に欲しい物を見つける道標

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cakesの記事から、「嫉妬」の意味について話しました。

記事:「真に存在するものは過去でも未来でもなく、ただ現在だけである」
https://cakes.mu/posts/32417

00:00
- どうも、谷吉です。
- 谷本です。
- さっき、記事を送ったんですけど。
- はいはい。
- これ、ケイクスっていう、いろんな人がちょっとエモい記事を書いてるっていうサイト。
これ、1週間無料っていうので、出てから1週間無料でその後読もうとしたら有料になるっていう感じなんですけど、
たまたま、ツイッターかなんかで上がってて、読んだ記事が面白くて、それをエモ送りましたと。
それが、さくちゃんっていう方が、結構ノートとかすごい色々書いてる人なんですけど、
割と文筆家なのかな、エッセイを書く人で、その人ともう一人、小説家のランちゃんっていう人が交換日記をしてるっていう系の記事が載ってあって、
それを今送って、テーマが、真に存在するものは過去でも未来でもなく、ただ現在だけであるっていう、ちょっと難しめのテーマなんですけど、
これなんか哲学者の言葉らしいですね。
真に存在するものは過去でも未来でもなく、ただ現在だけであるっていう言葉。
その言葉自体っていうのもすごい、後で説明とかがあったんですけど、その記事の中でメインで書いてあったのは、
なんか嫉妬心っていうことを書いてあって、
何もっていうは嫉妬とかってありますか?
嫉妬してるなーって、あんまりないかもしれない。
ゼロではないけど、なんか欲あるとかそういう感情が強く湧き上がってくることは少ない方だと思う。
うーん、そんな時感じたのが覚えてる?
具体的になんだろう、逆にその嫉妬心とか悔しいみたいな思いが、分からすぎて自分やべえんじゃねえかって思ってるタイプです。
おー、なるほど。
こういう感じか。
いろんな人いるよね、嫉妬心と別にないっていう人。
これ交換日記の例だけど、片方の人は嫉妬心が全然ない人で、もう片方の人がある人で、そのある人がこの記事を書いてるんですけど、
03:11
すごい、僕はめっちゃ共感があって、
まあ要は僕はすごい感じるタイプで、恋愛とかのいわゆる嫉妬はほとんどというか全くないっていう感じだけど、
どちらかといえばキャリアステータス系の方が割と感じることが多い。
その結構違いとか見てみると面白いかなっていうのも思ったんだけど、
この記事に書いてあること自体はすごい良いなというか、なるほどねって思ったこととしては、
嫉妬を感じるものは何かっていうと、認めたくないけど本当は欲しいものに対してなんですよねっていうふうに書いてあって、
実はお金とかって、本当はやりたいことやれたら別にお金なんてどうでもいいよみたいなことっていうのを、
当て前とか世の中的な風潮で言っちゃってるけど、でも本当は自分より稼いでる人とかを見ると、やっぱ何か欲しいなっていうふうに思ってる。
その否定はしてるけど、なんか当て前では別に自分らしく生きられればいいよねって言ってるけど、
でも本当は欲しいみたいな時に相手がちょっと良く見えちゃうみたいな、
っていう嫉妬心が出てくると、逆に自分も欲しいっていうふうに認めたら、
じゃあそれのためにどうすればいいかっていうことを考えるから、それはなんかポジティブなエネルギーになって、
だから嫉妬っていうふうな遠くに見てる感情じゃなくて、自分ごととして捉えるっていうふうにできると。
なんかそういうふうな話をしてたんだよね。
はいはい。
これなんかすごい面白いなっていうこともあって、ちょっとこの記事を共有した感じ。
でも嫉妬ないんだね。
あなたはすごい共感するっていう感じなんですか?
そうだね、割とこのお金とか人の仕事とかは結構なんかすごい、
もっとあの人みたいになれるかもしれないのになっていうふうに心では思ってるんだろうなって思って、
06:00
でもなんとなく自分は自分でいいやっていうふうにそれを抑えつけてるみたいな気があって、
今はキャリアでいくと、アベンチャー1回行って、その後大企業に行ってみたいなことでいくと、
そっちを求めてるというか、稼ぐ方向というか、ちょっと嫉妬からなのかわかんないけど、
とりあえずキャリアを1回求めてみようみたいな感じに一応なってはいるから、もしかしたらそういう嫉妬心が少ないフェーズなのかもしれない。
あるけどね。
まあそうだね。
その嫉妬心を感じているものっていうのは、なぜ本当は認めたくないみたいなブレーキがかかってる状態なんですか?
できないかもしれないとか、そういうのがあるんじゃない?
なるほど。
そこに行くのにそこまで頑張れるかなみたいなこととか、
それは普通に成し得るのか、わからないってことですか?
そういうこともあるし、自分らしく生きるもいいじゃんっていうことも叶えたいっていうのもあるから、
それは言い訳としての自分らしくでもいいじゃんではなくて?
なんかわかんないね、そこは。
自分の気持ちが本当にそうなのかがわかんない。
そこはあるね。
なるほど。
一方でさ、わからないけど、恋愛とかで行くと嫉妬みたいな感覚ってあんまなくてさ。
それはめっちゃ多いね。
よく言われる。
嫉妬ってそういう文脈が多い気がするけどさ、
それは本当になくて、
これ何なんだろうなっていうふうにちょっと気になるな。
仕事とかと違うのは、
09:00
あんまり、これでもちょっと難しいんだけど、
自分ができるっていうふうな感覚がもしかしたら低いのかもしれないね。
自分の能力に対して。
と言うとどういうことですか?
能力って言うとあれだけど、
めちゃくちゃモテるみたいな自意識みたいなのがあればさ、
めちゃくちゃモテるというか、ある程度こう、
自分は何でもアタックしたらうまくいくぜみたいな成功体験とか特にないからさ、
そうなった時に、
何て言うんだろうな。
そこまで強気でいれないってことですか?
そうそう。
自分がそこまで頑張れないみたいなものがある。
普通に仕事とかはどちらかと言えば、
ある程度自分がもう少し頑張ればできそうみたいなのがあるから、
別に手を伸ばそうと思えばできるもの。
だから嫉妬を感じるとかなのかもしれないなっていう。
なんか難しいね。ちょっと説明しづらいんだけど。
これすごい話巻き戻しちゃいますけど、
この記事の2人のやりとりというのは、
嫉妬を感じてしまうことに対してネガティブに捉えているんですか?
嫉妬を持っている人は。
いや、これはね、
一応そうだね。ネガティブに捉えてはいるのかな?
言える感じは。
ただその、一回だから嫉妬心を自分が欲しいっていう風に認めるとなくなるから、
その時には欲しいっていう風に強く思えている状態だから、
プラスのエネルギーになるよねと。
だから嫉妬心っていうのをうまく使えば、
認めてないけどこれが欲しいっていうものの指標になるから、
だから頑張るエネルギーになるよっていう風な感じで書いてる。
なるほど。この記事を要約するってことですね。
そうそう。
なるほどね。
嫉妬心とか負けん気がなさすぎてちょっとやべえじゃねえかって思ってるタイプからすると、
12:08
いやそんなんそりゃそうやろって今思っちゃいましたね。
なんというか、負けん気や嫉妬心があるっていう時点で、
なんかもう羨ましいんですよ。
はいはいはい。
それは嫉妬じゃん。
確かに。それは嫉妬かもしれない。
羨ましい。羨ましい。
だから本当欲しいですよ。
負けん気や嫉妬心っていうのを獲得するために何か頑張れることって何があるんだろうっていう。
すごいグルグルし始めましたけど、ガイデンが。
それは面白いね。
だから負けん気が起きる人っていうのは負けず嫌い。
要は負けず嫌いな人を本当羨ましいなって常々思ってるんですよ。
それが常にモチベーション。何をするに対してモチベーションになるから。
そっかね。
だから嫉妬心っていう言い方するとすごいちょっともやっとしちゃうけど、
イコールそれってちゃんと中を皮を剥いで丁寧に見るとプラスのエネルギーに変えられるモチベーションなんだよってことを言ってるんですよね。
そうだね。
そりゃそうやでって思っちゃう。
そうか。なるほど。
確かにね。
性格の方向性だからね、あくまで。
ストリングツーファインダーとかの性格分析ツールみたいなやつとかで見てもさ、やっぱ放送心みたいなキーワードとか自我みたいな、その性格のそういう風な項目が強いみたいなのがあるぐらいだから、
多分そういうのが、若い人はそれが多分性格の傾向として顕著だし、そういうのたまたま持ってないっていう人は持ってないっていうだけだから、本来はね、方向が違うっていうだけなんだろうっていうね。
そうですね。
でもその負けず嫌いとかっていうのって何かを行動する原動力としてすごくわかりやすいものとされているからなんでしょうね。
そうだね。
もうちょっと読むとさ、嫉妬心と負けん気は役割が違うっていう風に書いてて、嫉妬心は欲しいものを自覚するためのもので、負けん気は自覚した後にやってやらーっと努力するためのガソリンって書いてあるね。
15:04
だから嫉妬心の進化系が負けん気になるってことですね。
そうだね。嫉妬心をちゃんと処理して、
負けん気に変えていこうぜっていう。
そうやでって思っちゃう。
そりゃそうやでっていう。
それすらがねえんだよっていう。
ていう嫉妬心があるよ。
ていう嫉妬心がある。
その負けん気が欲しいっていうのは、何かに結局頑張りたいから負けん気が欲しいんでしょ?
そうですね。
ってことはその何か頑張りたいものに、頑張るエネルギーみたいなのが何かしらであればいいんだよね。
そうそう、何かしらであればいいから別のモチベーションを見つければいいんでしょうけど、
それもまた難しい。
隣の芝青いというか、負けん気みたいなものがすごく馬力のあるように見えてしまうっていう感じなんでしょうね。
確かに横でそれでネズミめちゃくちゃやってるみたいな人とかを見ると、
いやだってあいつに負けたくねえじゃんとか言ってる人見ると、マジかみたいな。
気になっちゃうってことだよね。
うん、そう。
なるほどね。
あとこれは何か、この俺の嫉妬心。
何かアドバイスくれる人いないかな。
違う方向性でモチベーション見つけようって話なんですけどね。
まずはそうなるよね。
そうなんだよな。
あるいはでも、もうこれだけは負けたくないみたいなのが何か出てるのかね。対象によって。
いやどうだろうな。
めちゃくちゃ煽られるとか。
すげえ、何かできなさそうなやつがめちゃめちゃできるようになって、お前もできるようになれよみたいな感じで放送心を煽られたら。
はいはいはい。ちょっとこの回長くなっちゃうかもしれないですけど、この間会った人と話をちょっとしたくて。
うんうん。
初対面でいろいろ話してて、結構その人も負けん気強いなって思っていろいろ聞いていくと、
学生時代に、なんだっけ、チア?
18:00
チアじゃない、なんかでも体育会系の部活をすごいやってて、女性の方なんですけど。
それ本当にもう上下関係厳しいみたいな。ゴリゴリの体育会系部活だったと。
でもそれってやっぱりさっき谷本ちゃんが言った、あのめちゃくちゃ煽られる環境と一緒じゃないですか。部活における体育会系って。
だから体育会系出身の人って重宝されるよなとかって思うんすよね。
あーなるほど。
まあそうね、一般的な会社でやっぱり上手く使われるのってやっぱり、負けん気の人だよね。
そうなんですよ。それが一般的になってるんですよ、やっぱり。
そうだよね。使いやすいよね、正直。
そう。マジョリティというか、その、セオリーというか。
ゆえに、やっぱりな。
なんかベース、どこでも汎用性高いからね。
そう、汎用性高い。そうなんですよね。
だから、俺タイプで言うと一個一個にちゃんと理由付けしてモチベーション見つけていかなきゃいけないんだけど、
その負けん気っていうもののある人は何にも応用できるみたいな。
そうだね。
汎用性がエグいから。
確かに。
そうなのね。
そうなんだよ。
ちょっと話して深まりましたわ。
確かにね。
ちょっと予想もしてなかったな、この展開が。
予想してはダメだから、会話。
ちょっと、お便り欲しいな。
お便りね。
感想とか。
感想とかつくお待ちしていこうか。
20:30

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