1. パリで学んだ「ブレない自分の作り方」
  2. Vol.368「デリケートゾーンケ..
2023-04-13 41:33

Vol.368「デリケートゾーンケアを、未来の自分のために ー 田谷公子さんインタビュー(2)」

助産師でフェミニンケアセラピストである田谷公子さんへのインタビュー後編です。 

前回に続いて、デリケートゾーンのセルフケア方法についてお話をお伺いしてます。
アキと公子さんからのプレゼントとして、お話し会「Femme Labo」のご案内もありますので、ぜひ最後までお聴きください!

オープニングでは、「先日バズったアキのツイート」についてお話ししています。

★プレゼント★
「Femme Labo お話し会」
日時:4月17日(月), 24日(月)
▼お申し込みはこちらから
http://bit.ly/3mohjPE

オフィシャルサイトは、http://projectsparis.com/


00:12
こんにちは、あきです。
今日もパリで学んだ「ブレない自分の作り方」の時間がやってまいりました。
4月半ばに入って、ちょうどね、フランス、ヨーロッパもアメリカも多分そうだと思うんですけども、
イースターの日でしたね。
なので、フランスの場合はランディパックと言って、月曜日にお休みになります。
なので、土・日・月と3連休になるという感じでした。
今日はね、ちょっとね、不思議な体験というかね、いろいろ考えさせられる体験をしたので、ちょっとお話をしたいと思います。
これは、もともとフェイスブックで私の友人が、フランス人の人がシェアをしていたものを、フランス語と日本語でシェアをしてたものだったんですね。
多分そのフランス語の方が、最初フランス人の方がシェアしてた時っていうのは、
その方もしかしたら日本に住んでいらっしゃる方なのかもしれないんですけども、ある伊勢丹の看板だったんですね。
伊勢丹が、多分新宿だと思うんですけども、新宿の伊勢丹がフランス店っていうのをやっていたと。
まさにね、スタートした日の次の日ぐらいだったのかな。ちょうどそのシェアが回ってきたのか。
で、そのフランス人の人がシェアして、私の友人がシェアした時に、この看板、大きな看板の一種の間違い探しみたいな感じで、
根本的な間違いをしてるけど、分かる人いる?みたいな感じで。
で、もちろんね、私はフランスに住んでるから、当たり前なんですけど、そこ分かったんですね。
最初ね、私文字ばっかり追ってたんですよ、フランス店とかね。
だけど文字は全然問題なくて、パッと、すごいおしゃれな、いわゆるフレンチタッチのイラストだったんですけども、
そちらを見た瞬間に、あらまあ、みたいな感じだったんですね。
で、それは何かというと、国旗がね、こうちょっと斜めに描かれてたんですよ。
で、たぶんその国旗が斜めに描かれたタイミングで、たぶんその旗の軸っていうんですかね、そこがずれちゃったために、
フランスの国旗って縦型なんですよ、縦型っていうのは、トリコロールっていう3色の色が縦に並んでるんですけども、
それがね、横に並んでるようにデザインされちゃったんですね。
で、これ旗の軸が何もなかったら分かんなかったかもしれないんですけど、
向きがちょっと変わってる、斜めになってるぐらいに思ってたかもしれないんですけど、
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旗の部分もちゃんとしっかり軸の部分も描かれていたので、それを見た瞬間、違う国になってしまったんですね。
で、縦がね、横になるとどうなるかって、私も改めて知ったんですけど、
オランダになっちゃうんですよね。
オランダともう一つ言うとね、ルクセンブルクもそうなんですよ。
ただ、ルクセンブルクもオランダもフランスもブルーの色合いが全く違うんですね。
で、フランスはね、やっぱりちょっと濃いめのブルーなんですよ。
ルクセンブルクになるとほぼ水色に近いブルーなんですよね。
だけど、配色、縦横、それは全く一緒なんですよ。
ということでね、見る人が見ればわかるんですけど、
トリコロールって3色しかたまにない人は案外気づかないのかなって思ったんですね。
で、それをフェイスブックの方でも私はシェアをし、クイズ形式で出して、わかる人やっぱりわかるんですよ。
やっぱりフランスに住んでる人とかね、フランスのことが好きな人はわかる。
で、それをね、私は何を思ったか。
最近、ツイッターに上げたんですね。
で、ツイッターは私ははっきり言って、もう全く使ってなかったんですよ。
多分ね、5、6年ぐらい何にも書き込みもしてなくて、
で、結局は見るだけ、最後の投稿2018年ですからね。
なので、なんかもう全然見もしないし、使ってみなかった。
でもここ最近、見るようにはなったんですね。
結構情報早いんですよ。
なので国際情勢とか、なんかこうニュースを追うときに、結構今話題になっているもの何かって見るときって、
結構ヤフーニュースとかよりも全然ツイッターの方が早いっていうことで見てはいたんですよ。
で、伊勢丹の人がどうしてるかわからなかったし、気づいてないってことはないかもしれないけど、
このままだとちょっとブランドに影響するんじゃないって思って、気づいてみたいな思いもあり、
後からね、伊勢丹に直接連絡すればよかったじゃんっていうコメントがあったんですけど、
確かにその通りなんですけど、出してみたんですね。
フランスネタだし。
そしたらですね、すごかったんですよ。
Facebookの日じゃなくて、私全然お知らせとかも入れてなかったし、
実際に自分の出した投稿がどれくらい拡散されてるかっていうのも全く興味がなかったし、知りもしなかったんですよね。
そしたら私の事務局をやってる人が、秋さんすごいことになってますよとか言って、
自分のプロフィールのところに見に行ったら、すごいことになってたんですよ。
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なんとね、2万件のイイネに1万件のリツイート、2866件の引用ツイート、この時点なんですけどね。
私はその大きさはよくわからないけど、私のフォロワー数を見ればすごい数なんですよね。
インプレッション数、要は画面上に出てきた712万回とかね。
エンゲージメントって何なんですかね。
ユーザーがツイートに反応した合計回数44万とかね。
そんな感じなんですね。
そこではね、やっぱりFacebookは旗に築いて、友達を中心にわははーみたいな感じだったんですけど、
ツイートって正直ほとんど知らない人じゃないですか。
そのコメントを見てね、私も正直旗しか全然気づかなかったんですよ。
もう旗だけでもうアウトと思ってたので。
だけどそれを見たら結構細かくみんな見ていて、
まずね、バイクがイタリアのバイクなわけですよ。
ローマの休日で使ったようなバイクだったり、
あと楽譜のその並びとかも反転してたり、
あとその音符とかに書いてある文字がやっぱりイタリア語だったり、
もちろんバイクに書いてある文字もイタリア語だったり、
結構イタリア語があるんですよ。
筆記体で書いてるからね、あんまり気づかない場合もあるんですけど、
結構気づく人はすぐ気づく。
あとね、やっぱすごいなと思ったのが、
例えばですね、天使がラッパーを吹いているっていうあれがあるんですよ。
その天使のラッパーって不吉のサインなんですよ。
とかね、そういうのがバンバン上がってくるわけですよ。
国旗以外で。
で、私はね、やっぱみんなの観察力ってすごい勉強になったし、逆に。
私がね、まず画像っていうか看板を見て、
天下の伊勢丹さんがそれをやってしまうっていうことに対して、
すごい感じたのは、下請けに発注してたからなのか、
誰も気づかなかったっていう、このコアさん。
チェック機能が全く働いてなかったっていうことなんですよ。
あとはね、そのコメントでね、またびっくりしちゃったんですけど、
伊勢丹は結構他にも間違いをしてて、
ここで言っちゃっていいのかちょっと分からないんですけど、
オープンなところでコメントされてるから、バレちゃうので言っちゃうと、
立川の伊勢丹で、東京の郊外の方にあるんですけども、
09:00
おセーブの時期に入り口にお中元って書いてたとか、
結構コストダウンで害虫して、
まあ安くやってるけど、結構最近の間違いはひどいみたいなね、
っていうのが結構多い。
だからちょっと伊勢丹に対してがっかりしてる人たちも多いんですよね。
とかね、いろんなこのチェック機能に対する体験談みたいなのがまたコメントでもすごい拡散されてて、
すごい面白かったんですよね。
なのでやっぱりこのバイクがベスパーのバイクに見えるとかね、
なんか結構もうオランダの国旗でイタリアの雰囲気でちょっと不吉な感じがあるみたいな、
やっぱりデザインしてる人はなんとなくフランスっぽかったらいいってイメージだったのかもしれないんですけど、
やっぱりそういうフランス好きの人とか、
あとヨーロッパ好きの人とか、あるいは逆に海外に住んでる人とか、
日本に住んでいる、特にヨーロッパ系の人は結構すぐ気づいちゃうと思うんですよね。
人によってはね国旗大したことないよっていう人もあると思うんですけど、
国旗ね、やっぱり国を表しているものなので、結構間違えるってかなり失礼にあたるんじゃないかなと思います。
なのでその辺のね、温度差っていうのも人によって全然違うのも面白いなと思いました。
日本って間違いにくいじゃないですか。左右対称だしね。
だけどやっぱりこういう3色のやつとか色味とか、そういうのはね結構間違いやすいのかなと。
でちゃんと伊勢丹の方も笑っちゃったのが、伊勢丹も堂々とそれをTwitterでシェアしてたんですよ。
フランスで始まりましたってそのスクショが残ってたんですね。
私が見た時にはそれもなくなってました。別のに差し替えられてたんだけど、始まる前に出してたんですよね。
それをスクショしてた人がいて、それは残ってました。
伊勢丹自身がそれを知らずに堂々と出してた。
看板で出してるぐらいなので当然なんですけど。
その直後に今違うポスターにちょっと変えられていて、今間違いがありましたみたいな感じだったんですけど、
ちゃんと看板も次の日に与同してやったと思うんですけども、差し替えられてました。
もちろんコッキーは治り、そのイタリアのベスパーも分かりにくいと、結構突っ込まれたんだと思うんですね。
イタリアのバイクが出てくるのおかしいみたいな感じで、バイクもまたがっているカップルはいるんだけど、またがっているものがバイクじゃなくなったみたいな感じで、
ちょこちょこちょっとね、うんっていうのもいいんですけど、結構消えてました。
12:00
なのでそういう指摘を多分伊勢丹川はもちろん察知し、何とか治ったということですね。
そういう意味では天使の裏っ端っていうのは残ってましたけど、その辺の歴史的背景はどうであれ、
やっぱりね、そういう国の展示会をやる時っていうのは表層上じゃなくって、やっぱりこうある程度歴史的背景とかそういうのが分かってないと難しいのかなっていう気はしましたね。
だから気軽にね、フランス宝とか取り入れるとやけどすると、スペルの間違いとかネーミングの間違い結構ありますからね。
ネイティブになんでチェックしないんだろうっていうものもある。
これはね、自分に対する自解も込めて、自分の中でね、反省しながら皆さんにシェアをさせていただきました。
それでは本編スタートです。
はい本編です。今回も女三子でフェミニンケアセラピストのたやきみ子さんのインタビュー2回目です。
前回ね、デリケートゾーンの大事な話を5つのうち2つまでお話ししたと思うんですけども、3つ目以降と今後の話っていうのも含めてお話を伺っています。
最後にですね、プレゼントがありまして、ファムラボっていうね、イベントの無料イベントなんですけども、こちらの方のイベントのお知らせもしていますので最後まで聞いていただきたいんですが、
日程に変更があります。1回目18日って言っていたものなんですけれども、こちらを17日の月曜日と24日の月曜日になりますので、概要欄の日程の方が正しくなっていますので、こちらの方をご参照いただければと思います。
それでは聞いてください。
3番目が保湿。
一番私がデリケートゾーンケアで大事なのは保湿だなと思っていて、どんな人でも洗うのは洗ってるけど、保湿ができてないんですね。
そうそうそうそう。ボディーソープで洗っててもいいし、お湯だけで洗っててもいいんだけど、お湯だけで洗ってもいいよっていう産婦人科の先生もいらっしゃるじゃないですか。
でも20代30代40代って結構油も出るし毛もねモサモサ生えてたりとかするんで、やっぱりお湯だけで洗うと洗い切れてなくて、油が残って匂いの原因になったりとかするので、しっかり専用のソープで洗ってあげた方がいいかなと思います。
油が出てこなくなったような50代60代ぐらいの方っていうのはお湯だけで洗ってもいいのかもしれないなって思うんですね。
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保湿をするときに私が一番おすすめしているのが、今ねローションとかクリームとかジェルとかいろいろあるんですけど、良質なオイルがおすすめなんですね。
オイルが一番いいと思うのですか?
オイルっていうのはやっぱり浸透性が高いっていうのと保湿力が高いっていうのと、そのオイルにもよりますけどビタミンとか栄養も入ってたりとか、あと神経を保護してくれたりとかいろんな作用があって。
アイルベイダーとかのセラピーではセサミオイルをキュアリングっていう作業をして、分子量を小さくしてより肌に浸透しやすいような形にしたりとかするんですけど、そういうものを使って施術していて、5分とか15分で骨まで浸透してデトックス作用を起こすって言われているぐらいなんですね。
だから私の辰野先生の本で筒の取説っていう本があって、それにはオイル入浴っていう項目もあるんですけど、普通にセサミオイルとかアイルベイダー用のオイルとかを全身に塗ってお風呂に浸かるだけなんですけど、それだけですごいデトックス効果があって肩こりとかすごく軽くなります。
本当に若い時はいいんですよ。ローションとかむしろ折り物とかが多かったり汗とかも多いし、だからオイルでケアしちゃうとちょっとトゥーマッチな感じだったりとかするかもしれないですけど、ローションとかジェルとか今いろんなものが出ていているのでそういうのを試してもいいのかなと思いますけど、保湿ってすごく大事。
いつぐらいからオイルの方がいい感じですか?
私は40前後ぐらいかなって思ってますけどね。
あとは自分の好みとかもあると思いますけど、1日1回お風呂上がりにケアしましょうねってお伝えしてるんですけど、森田敦子先生とかは1日2回朝晩した方がいいよっておっしゃってるし、
私がオススメしてるのは自分の体調に合わせて、例えば今日乾いてるなって思ったらちょっと多めに朝昼晩塗ってもいいだろうし、その時の体調に合わせてやってみたらいいし、あと60代超えてきた方にはトイレに置いといて毎回塗ってもいいぐらいですよっていう話はしてます。
骨盤定筋ってさっき秋さんおっしゃってましたけど、乳骨と尾骨っていうところをね、前の骨とお尻の方の骨の、ちょうどサドルが当たるところ、自転車のサドルが当たるような部分にある筋肉なんですけど、そこって年を取ってくると前身の筋肉も痩せますけど、骨盤定筋も痩せていくんですよね。
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骨盤定筋の上には膀胱とか子宮とか直腸が乗ってるんですよ。
で、そこだけではなくて全部の腸が乗ってるんですね。小腸、大腸、胃、肝臓、腎臓、脾臓、全部その上に乗ってるし、で、横隔膜があってその上に肺とか心臓とかあるわけですけど、最後の最後のトリデみたいなところで。
だから、若い時はね、ピシッて筋肉があって、それを全部受け止めて支えてくれてるんですけど、妊娠を繰り返したり、出産したり、筋肉が痩せてきたりってすると、ダラーンって半膜みたいに垂れ下がってくると。
で、うんちが溜まったりとか、お腹が張りやすいとかね、そういう人っていうのは子宮とか膀胱とか直腸に圧が常にかかってくるんで、くしゃみしたら漏れちゃうとか、あと子供と縄跳びしたりすると漏れちゃうとか。
でもね、別に妊娠出産してない方でもね、お漏れというのは普通にあったりするんでしょう。スポーツしてる方でも。
そう、スポーツの人でも。
そうなんでしょう。えーって多分びっくりされるかもしれないんですけど、私いつもスポーツしてるから大丈夫だと思ってたのにって言われますけど、全然普通にあることなんでしょう。
高校生でもね、尿漏れする子はしますし、だから一言ではないですね。
年取ってから起こるものではなくて、結構30代のママさんたちとかに多かったりしますね。
でも若い時ってなんとなく治ったりするじゃないですか、産後は。ちょっと漏れしてても。
だんだんでもそのまま放置してると50代超えたりとかしてきた時に、また尿漏れが再発したりするんですね。
戻りが今度はね。
そうそう。男性と違って女性って尿道が短いんで、やっぱり出やすいんですね。
水の溜まった風船みたいなのが上にあって、その上に重たい蝶が乗ってて、腹圧がかかるとピュってね、押されて出ちゃうっていうのはどうしても物理的に起こりやすい。
でもね骨盤提筋もこれに関してもすごい1時間ぐらい語れると思います。
ここをちゃんと自分を支えておく。
足腰も大事ですけど骨盤提筋をちゃんと鍛えてないとおしっこが漏れておむつとかするようになったり、尿取りパッドでしのいでたとしても、
遊びに行けなくなったり出てきたくなくなったりするんですよ。
21:01
そうすると家にこもるようになってまた気分的にめいったりとか、あと鬱っぽくなったりとか、筋力が落ちていくとか、認知症が増えていくんですよ。
そうですよね。
だからそこらへんって実は自分の未来ともすごく関わりがあるから、しっかり今のうちに鍛えてないといけないよっていうことなんですね。
ライフスタイルそのものがね、やっぱり影響してくる。
本当なんですよ。
あとは脱毛ですね。やってみましょうかっていう提案ですね。
5つ目のあれが脱毛ってことですか?
5つ目が脱毛です。
デリケートゾーンを見る、洗う、保湿する、骨盤的に鍛える。
4つ目ね。
VIを脱毛とかをやってみませんか?
それはやっぱりケアしやすいっていうこととか。
清潔に保てるっていうのが一番ですかね。
やっぱり整理の時の出血とかも拭き取りやすかったり、あと毛が生えていることによってやっぱり群れやすかったりとかしますよね。
デリケートゾーンケアをしても毛にブロックされてしまって、ちゃんと浸透させたい部分に浸透しなかったりとか。
中には油が酸化して匂いの元になるっていう方もいますけど。
私は婦人科のクリニックで診察についてたときに、外来でね。
やっぱりこう開脚して先生が診察するわけですけど、
訪問周りにトイレットペーパーが垂れてる方が結構いらっしゃるんですよ。
本人は気づいてない。
自分がトイレットペーパー垂らして先生にお股を開いてるとは思わないじゃないですか、誰も。
でもちょうどその前にはトイレに行きますよね、みんなね。
だから毛に絡みついてるんです。
えーって思うかもしれないですけど、意外といらっしゃって。
これはやっぱり生。
そっとこうね、最後に拭き取るときに一緒に取るっていう感じですけど。
そうなんですよ。だからVゾーンとかは毛量を少なくしたり、面積を小さくしたりとかしたらいいと思いますけど、
Iゾーンってね、ちょうどデリケートゾーンの横のあたりとか、訪問周りのOゾーンっていうところはなくてもいいんじゃないかなって思いますね。
やっぱり外来に来る人、あるいは今ね、フェミニンケアとか、なんとなく来るけどまだ早いとかね、
いる人もいたりして、さっきね、いろんな悩みの方を挙げてくださって、結構他人事じゃないんだなぐらいな感じはね。
24:06
なんだけど、どういう悩みの人が多いですか?
そうですね、やっぱり尿漏れは多いんですかね。
誰にも言えないとか、あと地の方が多いかな。
産後に地になって、胃ボジとかね。
で、手術とかもやったりとかするけど、なかなかよくならないっていう方がいて、
その間私の外来に来てくださった方でヘアをね、お伝えしてますけど、
あとデリケートゾーンってね、肛門までがデリケートゾーンなんですね。
血周りだけじゃなくて。
で、最後に余った手についたオイルを肛門に塗って終わりなんですけど、
そういうのをしておくと、やっぱり肛門周りも柔らかくなっていくんで、
地が良くなったっていう方は結構いらっしゃいます。
繋がってますね、そこらへんって。
あとは縁切開って血周り、お産の時にカットして塗ったりとかしたことがある方で、
お年を召した時にそこが痛いっていう方がいらっしゃって。
突っ張っちゃったりするかも。
そうですね、突っ張っちゃったりとか固くなったりとかして。
やっぱり先ほど伝えたみたいに筋肉も痩せてペラペラになってくるし、
皮膚も弱くなってくるじゃないですか。
細胞自体が乾いていくんですよね、全身。
私はすごく痛感してましたけど、自分が高年期症状が強かった時、
全身乾いてたし、髪の毛もパサパサだし、顔も乾燥してくるし、
足のすねとか粉吹いてたりとかして、塗っても塗っても乾くみたいな。
あと目が乾いてましたね。
チツマリをケアすると目の乾きも良くなったりするんですよ。
目薬。
アイクリームとか目とか、結構乾く人っていますもんね。
そうなんです。粘膜が乾いてるってことじゃないですか。
粘膜って人間の粘膜って目が2つ、鼻、あと口、耳2つ、
チツ、尿道、肛門とかね、あと口の中とかもそうですけど、
こういう粘膜系が乾いてる人っていうのは、大体他のやつも乾いてるんですよ。
目だけ乾きますみたいな感じじゃなくて、だから目が乾いてる人ってチツも乾いてますかね。
日本そういう感じで繋がってると、みんな大体判断はつくってことですね。
そうそう。だからフランスでは10個の穴がちゃんと潤っていて、
いい粘液が出せる状態を健康っていうふうに考えるそうなんですね。
確かにそうだよねって。細胞がちゃんと潤っていて、自分の身を守るための粘液を出せる。
27:06
いい粘液を出せる状態。だから鼻もちゃんと鼻水が出たり、目もちゃんと潤っていたり、
口の中もそうですけど、だからチツもそうなんですね。
若い時はちゃんと潤っていて、いい菌がちゃんと住んでいて、織物もちゃんと出て、
何か売菌が入ってきそうになった時に、そのチツの中にいるいい菌が酸性にしてくれてるから、
売菌と戦って織物で出してくれたりとかするんですけど、
やっぱり年を取るっていうだけでもその粘液がちゃんと出なくなってくる。
エストロゲンが減ってしまってなくなることによってもそういう症状が出てくるんですけど、
いろいろつながってますよね。だからここだけっていうわけじゃないでしょ。
体だけ?
そうそうそうそう。だから逆に言えばチツ周りのケアすると目の乾きが良くなったり、
私のセラピーに来ると鼻のオイルケアっていうのをお伝えするんですけど、
小指でオイルを鼻に塗っていくんですよ。
第二関節ぐらいまで入るんですね、鼻って。ここまで。
ここの鼻の奥には軟骨っていうのがあって、その軟骨も乾くと萎縮っていって縮んでくるんです。
だから空気をちゃんと吸えてないというか。さらにマスクするじゃないですか。
最近ね。だからちゃんと呼吸ができてない人が多いんですね。
だから頭が痛いとか、だるいとかいう方も多いし。
鼻のケアするだけでも花粉症が良くなったっていうか、
マシになったっていう人が多いですね。
ちゃんと保護して、ちゃんと洗い流せる状態になるというか、粘液が出て。
だからいろいろつながってます。
そうですよね。
例えばね、2年前と比べて悩みの数とか量、あとキミニンケアに対する重要というのはどうですか?
知っている感じある?
そうですね。知っている人が増えてきましたね、圧倒的に。
やっぱり毎月のように雑誌に特集を組まれたりとか、
若い子の雑誌からお年を召した方向けの雑誌だったり、
目にしたことはあるっていう人は増えてきましたかね。
でも実際にやってる人っていうのはまだまだ少数かなっていうイメージがあるのと、
でもそういう話をする機会はだいぶ増えてるんじゃないかなと思ったり、
そういうのを発信してる人がまず増えましたね。
もちろん私みたいに達野先生から学んで発信してる人もいるし、
独学でされてる方もいるし、教会で学んでっていう方もいらっしゃるし、
30:05
医療従事者だけではなくて、割とボディのエンティナンスというかエステサロンで
女性の体に触れる方だったりとか、あとネイリストさんとか、
やっぱり美意識が高い人たちはそういう発信に結構敏感ですよね。
大事っていうのがわかってるんで、
で、イコール美にもつながるっていうのがわかってるから、
伝えたいっていう方がね、多くって。
私がちょうど毎月月に4回ぐらいオンラインで講座をやってるんですけど、
それは皆さんへの入り口として、
デリケートゾーンケアって何なのか、具体的にどうやったらいいのかっていうのをお伝えしてるんですけど、
そこにも割とエステさんの方だったり、ネイリストさんだったり、生体師さんだったり、
あと神経師さんだったりがいらっしゃってますし、もちろん一般の方も多いです。
今回ね、もちろんきみっこさんのオンラインとかでもいいんですけど、
こういうゲミニケアに関して、やっぱりまず話せる場所、やっぱり知れる場所、もちろん雑誌で知れる場所、
知識として得るって感じであって、自分ごとに落とす場所ってまずないじゃないですか。
自分の体とどうつながっているのかって考える時間がないんですよね。
今回、きみっこさんと一緒にお話し会をやろうかなと。
いいんですよね。
オンラインだし、その時間さえ合えばどこからでもアクセスできる。
本当ですね。世界中どこからでもね。
一応、今回結構大雑把というか、一般的な話でいろんなケースを伺いましたけど、
個々人悩みがある人も、今はないけど、将来のために知っておきたいとか。
年齢本と関係なく、公認期終わったからとか、そういうのも関係ないですね。
もう私は旦那とはそういうのないんでっていう人も含めて。
そういう問題じゃなくて、誰かのためにやるんじゃなくて、自分の美と健康のためにやるんですっていう。
ご自身の健康も絡んできて、美容も絡んできて、
さっき一番最初にも言ってたけど、病院にわざわざ行くまでもないけど不調があるとか、
そういうちょっとしたきっかけで心のバランスが良くなったりとかすることがあるんじゃないかなっていう思い、
33:06
一応お話し会の日にちを決めました。
今はこれをね、いつ聞いてくださってるかっていうのにもよるんですけども、
すぐ聞いてくださる方は早めにお伝えしようと思って、今もお伝えしちゃっていいですかね。
4月の18日、今23年なんですけど、
2023年の4月の18日火曜日、これ日本時間の21時30分から。
はい、夜の9時30分。
夜の9時半ですね。
で、あともう1回24日月曜日、同じ時間日本時間9時半ですね。
夜の9時半から、これズームですよね、ズームみたいな。
そうですね、ズームで。
もちろん、なんていうのかな、本当に興味本位でも全然構わないと思うし、
ちゃんとさんに直接会いたいってもいいし、私も日本に入るから、
みんなで話せる機会で、
私ね、いつも思うんですけど、もちろん自分が発言しなくても、
発言してくださる方がね、より具体的に話せるからいいんですけど、
でも人の話を聞くことで、私の場合はどうだろうって考えるきっかけになった。
だから、聞きに来るだけでも、
一種の外国人ライアンというか、そういう位置づけであったとしても、
聞きに来るとね、全然視点が変わると思うんですよね。
もう本当顔出しなしでね、耳だけでもいいから、
絶対ね、
もちろんお顔を見ながらお話ししたいですけど、
やっぱりどうしても恥ずかしいという方もいらっしゃるだろうし、
声声の話をね、普通しにくいという方もいらっしゃると思うし、
そういう方はチャットでね、質問とかお悩みとか、
相談していただいたら、もちろんお答えしますし、
今日はね、ちょっと長くなるからお話しできなかったですけど、
私は一応、ヨガのインストラクター資格とかも取っていて、
その観点から、チャクラのお話とか、
ちょうどね、デリケートゾーンあたりって、
第1チャクラと第2チャクラにあたるので、
そこを加勢化したらどういうことになってくるのか、
なんでそういうことをちゃんとしといた方がいいのかっていうのも分かってくるし、
あと、子宮っていうのは神社にも似てるんだよっていう話だったり、
開運したい人はぜひ聞いてほしいなって思いますけどね。
すごいな。
そうなんですよ。パカーンって開くんでね。
やっぱり自分が、私って、地図とか子宮とか持ってたっていうかね、
私は女だったわっていうのを忘れてる人も多いと思うんですよ。
36:00
忘れて生きる年齢の人もいる。
っていうか、むしろ忘れたいみたいな人もいると思うんですけど。
私はあんまり自分を女々っていうふうに見せたくないというか、
女として人から見られるとなんか嫌な気がしてたんですね。
性的なものとして見られるのがすごい嫌だったんですけど、
そういう性のブロックとかある人も、
ぜひね、デリケートゾーンケアしてほしいなって思うんですよね。
オープンな場所でやるわけじゃなくて、本当にクローズドでやるので。
ちなみに清美子先生がボランティアで無料でやってくださるので、
その辺も気軽に入っていただけたらと思います。
そうですね、秋さんのファンの方とかね、
ぜひ秋さんと喋れるっていうのもね、結構威力ですよね。
私はデリケートゾーンケアについては話せないです。
でもフランス事情とかもぜひ聞きたいですね。
私もほら、2年前に清美子さんからいろいろ聞いて、
やってみるもんね、ちゃんと。
うんうん。
それで。
そう、体験者として話すことができるかなと思いますので。
申し込みフォームみたいなのは概要欄に貼っておくので、
ぜひ、基本18日と24日同じ話だとは思うけど、どっちかでもね。
そうですね、でもメンバーが違うとやっぱりね、
全然エネルギーが違うんで、その場のエネルギーというか、
面白いですけどね。
入れる方はもう入っちゃっても。
またすごい人気があれば続けてやってみたいなとは思いますけどね。
たぶん困ってる人いっぱいいると思います。
一人で悩んでる人。
私だけかなって思ってるんです。たぶん。
大抵の人は私だけかなっていうのがみんなそう思ってるみたいな。
でも全然そうじゃなくて、
あ、みんな同じように悩んでるんだなって知るだけでも
すごい心が楽になるんですよね。
なのでね、せっかくの機会なので、
キミコさんと企画しましたので、
よかったらぜひぜひ、
直接会っていただきたいなと思います。
ということでキミコさん、最後にね、
簡単にちょっとそういうのに興味を、
今回のインタビューで持ってくださった方が増えたんじゃないかなとはちょっと思うんですけど、
そういう方たちにメッセージをいただけますか。
そうですね。私自身もそうだったけど、
知らないって怖いなって本当に思って。
本当に若い時にね、知りたかったなって私自身は思ったんですね。
でも実際今私が困ってたから、
よりそれを聞いた時に響いたっていうのもあると思うし、
今の自分だからできることがあって、
私はね、もう52なんですけど、
39:03
もう歳をとっていくばかりで、
あとは枯れていくようなイメージだったんですけど、
まだ自分にできることがあるんだっていうのを知った時に、
希望の光が見えたんですね。
これをやったらもっと素敵な自分になれたりとか、
例えばパートナーシップが良くなったりとか、
私はね、独身時代が長かったから、
独身女性の気持ちがすごいよくわかるんですけど、
このまま私一人なのかなとか、
私の将来どうなるのかなっていう、
漠然とした不安がある方とか、
パートナーが絶対いればいいというわけではないんですけれども、
一人で生きていくっていう選択をされる方だとしても、
自分で自立して、いつまでもおむつをせずにシャキシャキ歩いて、
生き生きと自分のしたいことをして生きていくためにも、
ぜひデリケートゾンキアっていうのは、
あなたの味方になっていくと思うので、
ぜひ暮らしに取り入れていただきたいと思います。
はい、今日は本当にありがとうございました。
ありがとうございました。
28日か24日にお会いできるかなと思います。
ということで、ありがとうございました。
ありがとうございます。皆さんお待ちしています。
いつも聞いてくださりありがとうございます。
この番組は、日本時間の毎週木曜日の夜、配信されています。
同じく木曜日、日本時間22時から30分、
Facebookグループのパリ式願望実現ラボというコミュニティで、
中間ワークのライブを行っています。
こちらは、ノート術の実践ライブ、
パリ式願望実現するためのマインドという、
願望実現が加速するコミュニティです。
アーカイブでももちろんいいのですが、
ライブで参加されるとより効果が高いとの声をいただいています。
時間が合う場合は、アーカイブよりライブでぜひご参加ください。
参加されるとノート術の教科書というプレゼントや、
他の特典もついてきます。
パリ式願望実現ラボは、概要欄のリンクからぜひご参加ください。
よろしくお願いいたします。
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