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皆さんこんにちは、誤り続けるオンナたちKayakoです。
Kanaです。この番組は、性格も住む場所もライフステージも何もかも違うけど、なんだか気の青30代女2人が誤り続ける日々についてゆるーくおしゃべりするポッドキャストです。
はい、前回からの続きです。
全然違う話なんですけど、ちょうど最近私の知り合いが、生理痛を疑似体験できるVRのサービスを提供してて、
提供っていうか、私もちょっとよくわかんないんですけど、イベントで体験できますみたいな。
体験できます?痛みを?
痛みを。お腹にベルトみたいなのつけて、
グーって締めてくる感じかな。
そうやってみないとわかんないけど、あんまやってみたくないしみたいな。
やってみたくはないな。
でもこう、男性も生理痛を追体験できるみたいな。
なんか研究してやってみたらしくて、結構いろんな人に体験してもらった。
電気刺激なんだ。
だから単純にお腹を締め付けるだけじゃなくて、電気の刺激を与えるみたいな。
ビリビリってくるみたいな。でもビリビリってくるのあるな。
人によっては一番強い電気刺激でも、普段の生理痛に比べれば全然っていう人もいるし、
こんなにつらいんだって思う人もいたりして。
ある意味、テクノロジーに一旦痛みを移動させることによって、ちょっと相対化できたみたいな。
確かに確かにね。
人がどんだけ私がこんだけ痛いって言ってもピンとこないけど、そこを経由することでね。
これが普通の痛いなのかみたいな。
これより痛い私は結構痛いんだとか、
そういう感覚が持ちやすくなったりとか、
逆に全然痛みがない人でも、こういう辛さなのね、みたいなのを知れるみたいな。
これもう全中学とか高校でやったほうがいいし、
そもそもちょっとでも痛いとか気分が悪いって思った人、婦人化に行くべきなんですよ。
痛いのが普通じゃないから、あまりに痛いっていう人が世間に居すぎて、
みんなそれぞれ痛いものなんだなって多分思ってるけど、痛くないのが普通ですから、
聞いてるあなた、あなたのパートナーとかが辛いとか言ったらすぐ婦人化。
本当にそう。
だから相対化とかする前に行ったほうがいいんですけど、
妊婦さん体験とかするよりも成立体験先にしたほうがいいかもしれないっていう。
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妊婦さん体験もよくわからんからな。
違うし、重たくなるだけじゃないから。
確かに。それはそれで。
妊婦って子供の重さと用水の重さに相当する、
例えば10キロとかつけて大変とか言って、そういうことじゃないから。
お腹に重たいエプロンみたいなのつけてね。
それだけで自分は妊婦の気持ちを理解したみたいなこと言われるぐらいだったら体験せんでいい。
そういうことじゃないから。
足が象みたいにむくむとか、そういうのわかるみたいな。
全身で起きてることですからね。
お腹だけで起きてるんじゃなくて。
そうそう。
10キロって同じように膨らむわけじゃないからね。
半端にお腹が。
足元が見えないとかね。
いろんなことがあるから。
この電気信号はいいですね。
そうですね。成立も全身で起きてることだから、
倦怠感とか頭痛とか。
本当そう。
様々な不調が起きて、なんだかとても悲しいとか。
毎月起きてることなのに、
眠いとか悲しいとか、そういう感情に翻弄される自分に本当に嫌気がさすなと思いながら、
それを処理したりするとか。
それも人によって程度が違うから。
本当にそう。
自分のホルモン量みたいなものを、
体重計に乗ったら体重がわかるみたいな感じで、
観測できたらいいのにって思うんですよ。
今私ホルモンバランス死ぬほど乱れてるから、
ホルモンのせいなんだわって客観視できるみたいな。
ちょうど最近そういう医療っていうのが、
ちょっとずつ進歩してる話。
そういえばフェムテックイベントやってる友達に聞きましたよ。
まだ実用化されてないんですけど、
ホルモンバランスとかって血液検査とかしたら多少わかるものなんですけど、
普通の人が日々血液検査とかできない。
ハードル高すぎる。
体温とかだとちょっとばらつくっていうか、
ホルモンバランスっていうかさ、
尿検査とかは割といいらしいですよ。
逆にいいじゃん。お彦ならみんな毎日。
キットとかに、体温計みたいなものを先っぽに朝尿をとって、
それがIOT的に連動してて、そこからホルモンバランスを割り出してくれるみたいな。
そういうことしてくれたらすごく面白いですよね。
ホルモンバランス警報じゃないけど、
ガクンと下がってるよ、今日みたいなのとか。
わかったとしてもっていうのはあるんですけどね。
メタ認知したところでみたいな話は起きるかもしれないけど。
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私はやっぱり本人の認識もそうだけど、
妊娠した側のあれでいくと、
妊娠って女性ホルモン上がり続けるわけですよ。
ずっと妊娠してる期間中、体内に子供がいるわけだし、
上がり続けて、上がり続けて、生理もないから。
ずっと上がっていって、出産ってガタッと下がるんですよ。
全部出ていくから。
すっごい乱れ方なんです。
女性ホルモンの乱れ方が出産って。
だから産後鬱とか、出産してからうちの嫁なんか人が変わったわとか、
そういうのって確実にホルモンも影響してるんですよ。
でもそういうのって知識として知らないと、
私も自分で知らなかったから、
なんでこんなにネガティブなことを考えちゃったりとか、
悲しくなったりとかするのは、
単純に育児の疲れと慣れないことや不安と睡眠不足かなって思ってたんですけど、
ホルモンという自分からも誰からも見えないものが影響してるんだっていうこと。
それを知識として、例えば親とか夫とかに伝えたところで、
知ってても見えないじゃないですか。
しかも言い訳かもしれません。
私がこんなにキーキー言ってるのはホルモンのせいだから!みたいな。
キーキーして言われても、正当化してるだけじゃない?みたいな風に思われるのも癪なんですよ。
キャプ数値として、普段は全然知らないけど、
普段は50のところが、今日はマイナス70なんだみたいなの知らんけど、
できたらやばいねみたいな。
なるほどね。ファクトとして示せるっていうのは心強いんですね。
そうそうそう。それがね、やっぱり会社とかになってくると大変かもしれないけど、
やっぱり周りの人とかに、今日はこれだから、熱がだから38度出ちゃったみたいな感じで、
ホルモンバランスがこんなに上がっちゃったと下がっちゃったみたいな。
ちょっと今日は安静にしとくわみたいな。
そうそうそう。今日はちょっと人と会わんほうがよさそうな日だよみたいな。
ほうがいいんじゃないかなって思って。
ほんとに、絶対私サンコフツだったと思うんですよ。
そうなんですか?
うん、そうだと思う。ほんとになんか嫌だった。
毎日毎日リプレッションっていうか、落ち込んでて。
でもほんとにね、連続して3時間とかも眠れてない日々だったんで、
単純にそれは人間おかしくする。
だから睡眠不足によってもホルモンバランスは乱れますからね。
そうそうそうそう。で、なんかそのうつうつとした気持ちを、
でもやっぱ誰かにずっとぶつけ続けると、今度相手が壊れるじゃないですか。
だからそういうサンゴのアプリがあるんですよ。
授乳の間隔とかを記録したり、いつおむつ変えたかとかを、
3時間おきとか言われてるから、授乳。
記録しとくアプリがあって、そこにメモっていう欄があって、
そのメモにずっとそのうつうつとした気持ちを書いてて、
今となっては見たくもないんですけど、
今日も何時間しか寝れなかった、今日何々ができなかったとか、
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何々ちゃんはこんなことができていて羨ましいとか、
ネットを見たらこんな感じで羨ましいとか、
いいねー。
でも私の人生どうなるんだろう、ビデオの。
ツイッターの裏赤とかじゃなくて、
自分しか見ないアプリのメモ欄にめっちゃ書くっていう、
誰にも迷惑かけない感じ偉いですね。
裏赤とか作るような余力はなかったんで。
でももしかしたら、もともと裏赤とか持ってたらそこに返したかもしれないですね。
そうですよね。
わざわざアカウント設立しなきゃいけなかったから。
そもそも冒頭からそんな元気がないから、その状態なわけで。
ホルモンバランスを一般人が可視化するって、
それこそフェムテックみたいな話になって意義が感じられてきた領域で、
実はまだあんまり進んでなくて、
だって血液でもっと細かくわかるんだから、
医療行為的には別にそこをそんなに詳しくわからなくてもいいわけじゃないですか。
確かに医療業界からの人材はないわけですかね。
そうそう。だから一般の人がそこにお金を払う価値があるとか、
その情報に価値があるっていうふうに捉えられていかないと、
やっぱりまだなかなか普及していかないというか、
そこの研究が進まないみたいな課題があるっていう話をしてましたね。
なるほど。やっぱここはもう和航路先生に一肌抜いていただいて。
そうですね。
女性の寄与を得る向上とか、
そういう役割をなんとなく社会的になっていらっしゃるので、
まだ試作の段階のやつを社員に配るとか、
企業を補助するとか、
そういう時にはこういうウェアがいいよ、
みたいなことに結びつけて商業化するとか、
そういうことをしてほしいですね、先生には。
そうですね。私の大好きな和航路先生ね。
ファンが猛プッシュする和航路先生、いいんじゃないかなって。
確かにそうなんですよ。
だからやっぱり世の中の後押しが、
こういう領域の研究って必要だっていう話もまた面白いなと思って。
確かにね。それで言うとって別に全然関係ない話なんですけど、
ワークフロムホームで家にいて働くようになって、
私はこっちに来てから、
ホテルの時は完全にもう遠隔だから家で働いてたじゃないですか。
それでずっと気になってた布ナプキンを始めたんですよ。
布ナプキンの存在自体は知ってますか?
知ってます。
でもなんかね、どうなんだろうって思ってました。
布ナプキン知らない方がおられたら、
皆さんがいつもおそらく使っておられるやつは紙ナプキンと呼ばれるもので、
紙でできていて、布ナプキンは本当に布なんですよね。
ただの布です本当に。
だからパンツの上に本当に布のナプキンみたいな形をパチっとつけるっていうことなんですけど、
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これは私が日本にいた時から友達が作っていて、話は聞いてたので持ってたんですけど、
やっぱ外でつけるのがちょっと抵抗感があって、なかなか定着しなくて自分に。
家ではつけるけど外では紙ナプキン。
帰ってきたらそのままだったりとかしちゃったりして、
完全にもう家にいるってなった時に今じゃないと思って布ナプキンに切り替えたら、
私的にすごい良いっていう話も今回したかったです。
どう良いんですか?
そうですよね。まず整理への向き合い方みたいなのが変わるっていうか、
まず紙ナプキンで整理で血が出るじゃないですか。
血出てると思ってすぐにくるくるくるって巻いてポイって捨てますよね。
なんならちょっとこう独特の匂いするじゃないですか。
ナプキンに血が付いた時って私あれすごく苦手なんですけど、
でも布ナプキンに血が出ると洗わないといけないんですよ。
もちろんですけど何回も使うんで。
そうなった時に全然ゴシゴシ洗う必要は実際なくて、
つけておけばすぐに取れるんです血の汚れは。
実は水につけておいて、日本だとセスキっていうセスキ炭酸ソーダが売ってて、
それをバケツに溶かしてそこに血が付いた布ナプキンをポイって入れておけば、
朝に入れたら夜には水で流せば全部綺麗に落ちるみたいな感じで、
こっちだとセスキが売ってないんでググったらセスキなるものは
主に重曹でできてるっていうのがわかったんで、
私はめんどくさいから重曹につけて、それでもスルッと落ちるんでめっちゃ簡単なんですよ。
でもめっちゃ見るんですよ自分の血を。
なんか量が多いな少ないなとか、なんかこうドス黒いなとか、
結構鮮血とか綺麗な色だなみたいなのを向き合うようになるんですよ。
今回は結構量が多くてドス黒いなってなると、
なんかあんまり支給の状態良くないのかもっていう風に考えて、
体調を管理をもうちょっと見直した方がいいかなみたいな風に考えるようになるんです。
それを紙じゃダメなんですか?
紙でもしっかり見てるんだったらいいんですよ。
私の場合紙だと汚いものみたいな感じで血が出てて、
割とそんなにちゃんと見ずに捨てちゃうし、まず匂いが臭くて嫌だし、
1回だけで変えないときないですか?毎回絶対新しく変えます?
え、どういうことどういうこと?
例えばナプキンをつけてて血がドロって出ちゃって、
タイミングとかによってその1回じゃ変えれなくて、またドロって重ねて出るみたいな。
それは全然ありますよね。
トイレに行って、この程度の出血だったらまだ変えなくていいかみたいな時とかあると、
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要は捨てるときは何回か使っちゃってるとか、
1回1回の血が出た量とか色とかがごちゃ混ぜになってて分かんないみたいになってるんですけど、
布だと何回も繰り返すとパンツに染みちゃうかもしれないし、
はみ出ちゃうかも。吸水性がそんな紙のナプキンみたいにいいわけじゃないから、
すごい広がってはみ出ちゃうかもと思うんで、
1回ドロって出たらもうすぐトイレに行くんですよ。
だからこの1回1回がすごい分かるっていう。
え、それじゃあたくさん持ってるってことですか?布ナプを?
たくさん持ってますよ。たくさん持ってないと絶対できないです。
めっちゃ持ってます。何枚持ってんだろう?10枚ぐらい持ってんじゃないかな。
夜用みたいな大きいやつもあるし、夜はでも私はもう怖いんで紙しかしてないですけど、
それで起きた変化で、布ナプ作ってる友達も言ってたんですけど、
出る回数が減ってくる。
ドロって無意識的に出るじゃないですか。出ちゃったみたいなのが、
トイレに行った時にまとめて出るようになるんですよ。
江戸時代とか平安時代はそうだったみたいな話聞きますよね。
自分でキュッとしてて、コントロールして、トイレに行ったらパッと出るみたいなのが、
多分、紙ナプキンの時は出ることに対しては割と無意識的なんですよね。
出ても大丈夫だし、出たっていう感覚が、多分布の方が強烈なんですよ。
その時に覚える不安感とか、この後いろいろきれいにしなきゃとか、
パンツについてないかなみたいな感じが布の方が強くて、
そうなると紙の時よりもトイレ以外で出るのが本当に減っていくんですよ。
これはなぜなのかは全然知らないんですけど、本当になるんだなって自分でも思って、
軽血コントロールっていうらしいんですけど、生理でベルチのことを軽血っていうかね。
それができてくると、あとそれも楽。
新感覚だなぁ。
なんかずっとはぁーみたいな表情で。
いや、だって紙ですら事件は何度も起きてるから、
抑えれないんですよね、全然。
だから、いつも不安ですよ。
大丈夫か、量があふれないか。
で、1日仕事で、今は変わりましたけど、
ずっと打ち合わせが入ってるとか、1日イベントですみたいな時は、
もうどうしようもなく手洗いに行くタイミングがないとか。
ありますね、そういう時。
で、そういう日に、そういう状態だったりすると、
大丈夫かなって思いながら。
本当にそう、漏れてないかなみたいなね。
すごい不安だし、夜もね、寝てる間に何度本当に事件を起こしたか。
本当になんか、30代にもなって、またシーツ洗うんかみたいな。
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私って生理とこんなに長い付き合いなのに、
まだこんなにパンツ洗ったり、シーツ洗ったり、パジャマ洗ったりするなんて何なんて思いますよ。
肌で生理痛だったりして、憂鬱なんですよね、お腹痛いし。
その上でそういう事件とか起きると、もう本当に憂鬱じゃないですか。
今日終了、もう終わりみたいな感じですね。
もう何もしたくない。
そうなんですよ。
もうがっかりだし、マットレスとかに染みてた日にはもう絶望みたいな。
そう、会社の椅子とかさ、もうこともあったし。
そう、あるあるある。
でもバレないようにしなきゃいけないし。
本当に服とかに染みてたらね、お尻隠しながら行かないといけない。
そうなんですよ。だから、それが布ナップで余計不安になるって言われると、
それは良いことなのかどうなのかって聞いてる感覚としては思ってしまうっていうか。
でも私としては、布ナップ推奨してる人って外でもできるよとかなるんですけど、
ある程度、家にいる期間とか、外に仕事に行く人でも家だけとかで、
なるべく布を家だけでまず慣れていって、出る感覚が少なくなったりとか、
自分でコントロールがある程度できるなっていう感覚が出たら、外でも使うのが良いかなって私はそれですね。
今、ちょっとしたお出かけぐらいだったら布のまま行って、
外で汚れたらジップロックに入れて持って帰って、家で洗うみたいな風にしてて。
あとは体調最優先なんで、これは二の次のメリットですけど、
マジでナプキン代ってバカにならないじゃないですか。
それが一切かからなくなったっていうのもなかなか良いメリット。
なるほどね。
だって毎月毎月かかってるから。
ビール飲むようになって良くなったのは、そこの節約はすごいあったんですよね、私は。
量多かったし。
だからビルで2000円とか払ってる分が、ナプキン代と痛み止め代で消えていくから、
なんならこっちの方が経済的みたいなことだったんですけど。
ほんとそう、体調まで良くなってるしね。
そうそう、その上ハッピーになってるから。
だから布ナップは余計にそういう効果があるんだとしたら、プラスかもしれないですね。
あと、明らかに自分の血の色が綺麗になっていく。
布ナップにした後、やっぱ手とか皮膚の吸水率と比べて、お股からの吸水率。
経費読という言葉があるようで、どこまで信憑性がある話かはあれなんですけど、
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要は肌からに接して体に吸収される時に、化学薬品とかを吸収されると、体に悪影響を及ぼす考え方で、
それで生理用ナプキンに使われてるポリエステルとか、そういうものが、支給とかにまで影響を及ぼす可能性があるし、
その肌の吸水率が他の肌よりも、お股の触れてる部分の方が吸水率がすごく高いので影響が大きいと。
なので、そういう紙ナプキンみたいなものではなくて、布ナプキンにしていった方がいいんじゃないか、みたいな考え方があると。
なるほど。ちょっと違うけど、刺繍病とかの歯茎から入った菌は、そのまま内臓に侵入して、がんの原因になるみたいなことを聞いて、
私は定期的に、歯医者の検診に行くことを決意して、いまだ絶やしてないんですけど、そういう話に近しいものを感じますね。
そうそうそうですね。あと、頭皮のシャンプーに入ってると、みたいな。
だから、敏感な部分だからこそってことですよね。
そうそう。しかも毎月使うし、大量に使うし、さっきかなさんが言ってたみたいに、事情があって1日中変えられないみたいな時って、
要は、血でビジャビジャになっている状態のものが、ずっと何時間もまた溢れている、みたいな状況に。
これは別に布ナプキンと一緒ですけど、変えられなかったら、みたいなことにあるわけで、
それが価格的なものが入っているよりも、綿とか布でできた方がいいんじゃないか、みたいなことを布ナプを推奨している人は言っているというので、
私は実際に自分がずっと髪使ってた時より、血の色が綺麗だなって思うんですよ。
だから、いいのかもってますます思っている、みたいな感じ。
経血コントロールみたいなことに、本質的な価値があるような気がしますね、話を聞いていると。
もちろん経済的みたいなこともあるし、吸収しやすいとかあるかもしれないけど、
本質的に自分の血をマネジメントするじゃないけど、
自分の体の中でコントロールできる場所が増えるっていうのは、
自分の体なのに、自分の体ってすごくアンコントローラブルじゃないですか。
内臓も動かせないし、自分で。
そういう、この筋肉動くんだ、みたいなことが。
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カビナプキンだと出た時に気づくけど、出るなっていう瞬間がわかる。
だから急いでキュッて閉めたりすると、ギリ間に合ったみたいなこととかもあるから、そこに気がついていくのかな。
閉めれるっていうことが強くないですか。
出るなは感じるんですけど、閉めれないから。
そっか、なんか言うけどね、おしっこしてる時に途中で止める練習とかするみたいなね。
なんで?なんでそれせなあかん?みたいな言うけど、そんな感覚ですね。
だから、体の中で制御できる場所増えるみたいなの。
筋トレする理由に近しいものも感じられる。
確かに確かに。
あとこれは全然関係ないけど、毎月私が布ナプキンを洗ったりしてるわけじゃないですか。
必然的に娘の目に入るんですよ。
何してるのって話になるじゃないですか。
すごいナチュラルに生理の話ができる。
あなたもう大人になったら出るよとか、
これは何なの?って赤ちゃんのベッドが毎月作るんだけど、
赤ちゃんができなかったら剥がれていくんだよみたいなことをしてて、
それもいいかなっていう。
我々の中学生とかの時の性教育って男女別でみたいな。
一緒だったとしても物々しい雰囲気っていうか。
そうですね。
そんな感じがあって、軽々しく話題に日常的にするようなものでもないし、
思春期も相まってからかいのあれになったりとか、
そういうのもあったから、
そういう風なイメージができる前に別に当たり前のことだし、
恥ずかしいことでもないし、個人差もあるし、
みたいなことを知っててくれたらいいなと思ってたから、
ちょうどいい機会だなっていうのは思いますね。
そうですね。
それでふと思い出したんですけど、
ナプキン買うの恥ずかしくなかったですか?昔。
恥ずかしかった。
そもそも今もナプキンって買うとき、色付きの袋に入れるじゃないですか。
で、別にしてとか、入れた上で白い袋に他の商品と一緒に入れるとか、
紙袋に入れるとかね。
あれ嬉しかったですけど、中学生のときとか。
で、男性店員のレジには並べないみたいな、
わかるわかる。
感覚あったなと思って、今思い出しちゃった。
今でも、例えば外で予期せぬ時になって、コンビニで買うとかいうときに、
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うっすら男性店員だとちょっとなんか、男性だったなみたいな風に思いながら買うんで、
根深いなって思った。自分でも。その感覚。
そうなんですよね。私、今は何も思わないですけど。
いいですね。
なんであの頃あんなに恥ずべきことのように感じたんだろうって思いますね。
たぶん、今の血みたいな話は苦手な男性多いと思うんですよね。
だって、日常的に目にしてないからそもそも。
だから、たぶんホラーだと思うんですよ。
毎月のように出血大量にしてね。
大けがみたいな話ですよね。
の血の量ね、ほんとね。
だから、こういう話とか結構聞くのしんどいだろうなって人いそうだなって思うんですけど、
別に、ラプキン買うこと自体はそんなに、
あの袋に入れる慣習どうやって生まれたんだろうみたいなことをふと思ってしまいました。
確かに。あの袋に入れること自体が人に見られたくないものであるみたいな。
そうそう、そういうことみたいな。
毎月、世の女性にはね、みんな起きてることを隠すみたいな。
そんな別に悪いことしてるわけでもないのに。
あれ、何なんだろうな。その感覚どこで養われたんだろうなみたいな。
確かにあれ、いつから始まって何なんだろう。
確かに初めて買いに行くときとか、
なってる人となってない人がいたから、
小中学生みたいな。
もうそういう感じなんだみたいに思われるのが始まりだったのかなとか。
確かにね。早い子とかすごい隠したがってましたからね。
逆にだんだんと来てない方がマイノリティになっていって、
今度それを気にし出す人が出てきたりとか。
自分まだ来てない中学生とかになってくるとね、
ほとんど女子がなってきたりするから、
マザーでそわそわするみたいなね。
忘れてたけど、思春期ってそういうやつだったなみたいな。
単純に感情が複雑化してきているだけではなく、
実際問題すごい体の変化が起きてたなって、
今不意にモゾモゾしてきました。
ていうか、あの頃もホルモンバランスの見た目すごかったのでは?
始まる始まるとかね。
私、前も言ったかもしれないですけど、
中学生女子が一番性格悪いと思ってるんですけど、
言ってましたね。
女性の人生のフェーズの中でね。
あれもホルモンバランスの問題大きい可能性ある?って今。
あるかもしれない。
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なんかこう、自分では理由がわからないけど、
イライラするとかね。
おやおやするとかいう気持ちを発散させるときに、
やり方がわからなくて、
そういうこう嫌な性格になってしまうみたいなね。
そうそうそうそう。
自意識が高まりすぎたりとかも含めて、
全部結局体とつながってるみたいな。
私たちは、これなんか昔も思ったことあるけど、
感情と体を切り離して考えがちだけど、
結構体とつながって出てきてる感情って、
いっぱいあるんじゃないかなと思っていて、
例えば、お腹が空いてるからイライラするとか、
カンさんファミリーみたいな。
夕方になってきて、
仕事しててすごい悲しいみたいなときとか、
だいたいただお腹が空いてるだけなんで、
最近はメタ認知してご飯食べよって思うんですけど。
そもそも感情とは理性で制御できるものであるみたいな、
思い込みがあるような気がして、
理性の管轄下にある。
そういうものではない。
そうなんですよ。
要は感情に任せて騒ぐ人は理性が足りてない。
理性が効かない人みたいな。
でも実は体の問題の可能性結構あるし、
そうやって広く考えると、
もうちょっと男性と対等かなっていう気もしたんですよね。
確かにね。誰しもそうだからね。
体のいろんなコンディションによって、
怒りやすくなったりとか、
変に自意識過剰になったりとか、
それこそお腹が空いてる空いてないとかね、
睡眠とれてるとれてないとか、
そういうことが全部つながって、
今の感情があるし、
生理っていうのもそのうちの一つだから、
そうですよね。
それをことさらにニヤニヤ言ってくるの違くないかなって、
ずっと思ってたことについての、
まだあれですけど、
一つの着地点にならないだろうかって、
今思ってます。
そうですよね。
要は生理という体調不良というか、
本当は不良じゃなくて単純に体の反応なんですけど、
によって引き起こされることがあるように、
ただただ寝るのが下手な人とか、
そういう人は逆に生理という名前がないから、
人に言えないですしね。
言ったところで寝たらいいじゃんみたいなこととか言われたり、
もっとこうしろあしろとか言って既に試したこととか言われて、
全てやってんのにみたいな、
この辛さ誰にもかかってくれないみたいなこととかは、
人それぞれ違う要素であるでしょうからね。
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そうなんですよ。
もうちょっと個別化したいなって思ってたんですよね。
みんな違うからね。
生理っていうカテゴリーにすることによって、
もちろん問題提起できることもいっぱいあるんだけど、
変な差別とか、
先入観を生みやすくもなってると思うんですけど、
本当に睡眠不足かそうじゃないかとか、
何かの栄養素足りてるか足りてないかとか、
そういうのが全部影響されて、
今の感情とかパフォーマンスがあるんだとしたら、
たくさんある様々な要因のうちの一つだし、
ニヤニヤ笑ってるあなたも、
その怒りの原因は体の何かの不調によるものじゃないんですか?
みたいな話にならないかなって思ってますね。
どっかで花音さんも言ってるけど、
花粉症みたいなのって言われればそうだし、
自分でコントロールできないからね。
なっちゃったのは仕方ないし。
花粉症もそうですね。
ある種、現代病的な意味で花粉症って言ったけど、
こんなに恐ろしい一気にみんながかかって、
すごいパフォーマンスが下がるイベントもないっていうか、
恐ろしい話ですよね。
でも花粉症は市民権で出てる気がする。
あまりに多すぎて。
いろんな属性の人がなってるから。
オープンにしやすいですよね。
いろんな症状の人がいることも認められてるって感じもするし。
属性にひも付けられてないのがいいかなっていう。
女はこういうとか、何歳の人はこういうとか、
そういうことじゃなくて、本当に誰でもなるし、
その病気自体に花粉症自体に多様性がある。
確かに。
原因も違うじゃないですか。
杉でなる人もいればみたいな。
そうなのかも。
俺はそこには反応しないよねみたいな。
仮に花粉症になった人が人口の半分いても、
生理のような扱いはされないんですよね。
属性がバラバラだから。
だけど生理は女性だけがなるから、
フェムみたいなトピックと結びついたり、
歪んだ解釈されてる感じがして、
うーんってなるっていう。
あとはね、子供に直結する話題だから、
新生死する人もいるし。
確かに確かに。
そういうすごい新生死する人もいれば、すごいベイ死する人もいるみたいな。
論点が多くなっちゃうんですよね。
そうそう。
女性と紐づいちゃったり、
生殖とかと紐づいちゃうからね。
そうなんですよ。
だから花粉症みたいなもんだって思ったら、
すごいあんな1年の数ヶ月も犠牲にするような体調不良も、
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相当あれに例えば仮に男性だけがなるとしたら、
春とかに話変わってくるでしょ。
絶対変わってくると思う。
本当に。
男性にとってはこれは必要な不調で、みたいな。
女子がね、花粉だけでそんな大騒ぎするなんなんだって言い出す。
花粉ごときで体調不良ぶって軟弱なとか言う。
そもそも男はとか言い出して。
そうそうそうそう。
これは簡単に想像できる。
そうなってもおかしくないのに、別に属性関係ないから、
なんとも思われてないっていう、
なんだろうな。
なんかちょっとすっきりしたかも。
私だけかもしれないけど。
なんかわからんけど、
かなさんすっきりしたからよかったかもしれないけど。
物事は捉え方次第だということか。
そう。
あの時のニヤニヤしてた。
相当嫌だったんですね本当に。
すごい嫌でした。
嫌だけどね本当に。
気づかってるふりして、
気づかってない感じの、
でも気づかってる風に言われるからこっちも反撃できないみたいな。
確かに本当はこう思ってるんだろうとか言っちゃうもんだと思われるからね。
そうなんですよ。
あの時原稿化できなかった気持ちとか、
どう捉えたらよかったんだろうみたいなことが、
すごいすっきりして、
話してよかったな今日生理についてって今思ってますっていう話。
よかった。
じゃあもう後がよろしいようですね。
そうですね。
というわけで、
男性の方も含めてご質問ご感想は、
ハッシュタグあやまリスナー、あやまあひらがなリスナーをカタカナにてお待ちしております。
お便りフォームもあります。
概要欄にリンクを貼ってるので、
ご質問ご感想話してほしいトピックなどなどありましたらお気軽に送ってください。
めっちゃ喜びます。
それではまた次回お会いしましょう。
ありがとうございました。
