1. パリで学んだ「ブレない自分の作り方」
  2. Vol.181「インスピレーション..
2019-09-12 41:21

Vol.181「インスピレーションの波に乗る」

アーティスト、美術家の速水昌未さんのインタビュー第2回目です。
デザイナーからアーティストになるきっかけや、
初めての個展のお話、また、新しい活動について伺っています。

オープニングでは、夏の日本一時帰国中でさゆみさんの
「紳士的な方との出会い」をお話しています。

オフィシャルサイトは、http://projectsparis.com/


00:15
こんにちは、木です。
今日もパリで学んだブレない自分の作り方の時間がやってまいりました。
今日もさやみさんへどうぞよろしくお願いいたします。
よろしくお願いします。
夏の日本滞在ネタ第2弾みたいな感じで。
さやみさんが東京でちょっとびっくりする出会いがあったということで。
そうなんですよ。
私がフランスに移り住んだのが2007年からフランスに住んでるんですけども、
その前に東京に住んでたんです。
独身時代も結婚してからも。
私の職場が東京の南青山にあったんです。
表参道南青山。
それですぐ近くにねずみ美術館の斜め前とかに向かいに、
安藤忠夫さんの建築のビルがあって、
その中にセントラルフィットネス南青山っていうフィットネスクラブがあったんです。
そこと、もう一つそこと提携してるクラブが、
同じセントラル、自由が丘という2軒、
どっちも使えるシステムだったんですよ。
どっちに行ってもいい。
自分の好きなプログラムがあるほうに自由に入れてきるっていうので、
どっちも入ってたんですね。
仕事の後は南青山だったんで、その南青山のほうに行って、
一人暮らしをしてたときは中目黒に住んでたんです。
自由が丘が近かったんで、自由が丘によく行ってたんです。
それがずいぶん昔でした。
独身時代からずっと結婚して、出産した後も行ってたんです。
本当にフランスに来る直前まで行ってました。
そこでどうやらチームが一緒だった方がいらしたんですよね。
その方がなんと東京の私たちの泊まってるホテルのプールで一緒だったんですよ。
プールで一緒になって、私と次女が外のプールで泳いでたときに、
テキチャーでお休憩してたときに、
すみません失礼ですがって声をかけてきた男性がいたんですよ。
え、なんだろうと思って、もしかして以前十何年前に
日本で南青山と自由が丘のセントラルフィットネスのクラブに通ってらっしゃいませんでしたかって
ピンポイントで聞いてきたおじさまですね。
多分私より年上。
50代ってことですか。
50代多分後半ぐらいじゃないかなと思って。
03:01
そういう方がいらしてびっくりしたんです。
そんなね、そんな昔のことをよく覚えてるなと思って。
さゆみさんその人のこと全然覚えてない?
全然覚えてないって聞かれたんで、通ってましたよ。
どちらのクラブにも通ってました。
どうにも歩き方とか全体の雰囲気でお見かけしてた方にそっくりだと思って、
歩き方を見て100%確信ができたので、
お声をかけさせていただきましたって言われてびっくりして、
え、なんて、あまりにも私も本当にびっくりして、
すごい器具ですね、すごい記憶力ですねなんてお話で終わって、
さっさとさよならかなと思ったんですけど、
せっかくですから連絡先を交換しましょうって交換したんです。
私は日本の携帯とか持ってなかったので、
その男性の方がお名刺をくださったんですけど、
某大企業の社長さんになられて、
俺びっくりでした。
こんなすごい方に声をかけていただいたんだ、
覚えられてたんだと思って、ちょっとびっくりして、
その後メールでメッセージを送り、
LINEでつながり、その方はね、
もしよろしければ、せっかく日本にいらっしゃる間に、
一度お嬢さんとか息子さんとかお子様3人と、
私とね、みんなでアフタヌーンティーでもいかがですか、
アフタヌーンティーに誘ってくださったんですよ。
アフタヌーンティーに誘う男性がいろんな方が、なかなか珍しいですよね、おじさまでね。
それは嬉しいなと思って、
じゃあどちらのアフタヌーンティーにしましょうか、
でリスカルトン、ロポンギの指定があり、
なんて素晴らしいと。
でも下の2人とかはちょっとうるさそうだし、
ちょっとまだかなと思ったので、
じゃあ長女だけ連れて、私と2人で伺います。
じゃあお待ちしてますって言って、そこで待ち合わせして、
なんと真摯な。
真摯的な感じなんですね。
本当にびっくりですよ。アフタヌーンティーで一切お酒は入らず、
紅茶だけ。
お紅茶もね。
本当にアフタヌーンティーで、
本当はその方も奥様も連れてこようと思ったんだけど、
どうしても用事してダメだったので、
一人で来たんですね。
奥様はパリが大好きだっておっしゃってたので、
ぜひ紹介したかったということで、
でも無理だったので、
3人でのアフタヌーンティーになりましたけど、
すごく真摯で感動したことがありました。
そういう夏の思い。
06:00
10何年ぶりですよね。
だって2007年に来たってことは少なくとも、
最後から12年は経ってるんでしょうね。
そうなんですよ。
よく覚えてた。
歩き方とか体型とかね。
怖い。
怖いでしょ。
そんなところを見てるんだって。
どこか分からないところで人って見てるんだなと思って、
これは気を抜けないぞと思いますね。
いうことをお話ししたかったの。
やっぱりね、何だろう。
家の中ではいいけど、
無防備でいちゃいけないかもしれないですね。
パブリックな場所で、やっぱり気を抜くっていうのはダメなんだろうなっていうのを、
そこで思い知らされたというか、
今後さらに気をつけなきゃと思ったんですよ。
だってたまたま彼は声をかけてきたけど、
声かける雰囲気じゃなかったら声かけてませんもんね。
そうなんですよ。
またそれがどうでもいい人だったらいいんですけど、
その方に関してはまさかの、
某企業の社長さんは、
そういう雰囲気の方なんですよね。
すごく体も鍛えられてて、
すごく頭の切れる、
そういう記憶力を10年も前の話を覚えてるぐらいで。
びっくりですよ。
で、紳士なんでしょう。
すごい紳士でした。
日本の男性もいろいろいますね、
そういう風に考えたら。
お話ししてるうち、
なんでアフタヌーンティー選ばれたんですかって聞いたんです。
そしたら僕、実は5年間ロンドンに駐在で、
住んでたことがあるんですと。
その時に奥様がね、
とてもアフタヌーンティー好きで、
毎週土曜日の午後はアフタヌーンティー。
で、それが終わったら、
見に行ったり、オペラだったり、ミュージカルだったり、映画だったり。
優雅なロンドン滞在。
彼は別に、最初の頃はアフタヌーンティーとか興味なかったんです。
男性で興味ある人はなかなかあんまり聞かないんですもんね。
全然興味なかったんですけども、
奥様に毎週連れて行かれる度に、
いろいろと目覚めてきたみたいな、彼も。
こんなおいしい紅茶があるんだとか、
ここのホテルは素敵だなとか、
そういうことに目覚めてきたらしいですよ。
奥様に磨かれた。
そうじゃなかったら、
アフタヌーンティーはどうですかって誘う方があんまりしないかもね。
やっぱりロンドンにいたっていうのは大きいかもしれないですよね。
だから、どういう方が見ていて、
どういう方が誘ってくるかわからないので、
本当に日々自分自身、
全て気をつけなければいけないなって。
見られてる感は、どこで見られてるか本当にわからないし、
今回の夏の私の日本滞在のハイライトですよ。
09:02
そうでしょ。
それはないもんね。
自分から声をかけることはなかったわけだから。
お話したこともなかったんですけど、覚えて。
今日は何回か接点があったんでしょうね。
毎回顔を合わすみたいな。
そのクラブ、私十何年通ってたから、
すごい常連だったみたいな。
でもお話したことはなかった。
でもそれを覚えてるっていうのと、
覚えてるかどうかもわからないのに、
あえて声をかけるっていうところも、
勇気がなかなかできないでしょうね。
意外在住の経験がある方だからできるっていう。
意外に気軽に声かけられる。
失礼しますとか言って話しかけやすいかもしれないですね。
だからロンドンって聞いて納得と言えば納得かなっていう気がしましたね。
私が一番最初に新卒で勤めた会社の先輩が、
本当に終電で帰るような生活をしてて、編集部だったから。
いつも最終ですよ、最終で帰る電車で、
もう乗って帰るだけですよ。
帰る前に必ずバッチリメイクして帰るんですよ。
必ず彼女が言ってたのは、いつどこに出会いがあるかわからない。
でも今回、文字通り、おっしゃる通りの経験ですよね。
終電だから、家に帰るだけだからすっぴんでいいじゃなくて、
そこでも身を整えてきちんと帰ると、
それが出会いにもつながるかもしれないってことですよね。
この男性ね、この紳士。
もう一回アフタヌーンティーに誘ってくださって、
それはレイトアフタヌーンティーで、
今、時間をずらして乗っけてるお食事の内容も、
ちょっとアペリティフっぽいものを多くして、
時間帯的に5時、6時とかそういうレベルの?
5時くらいからスタートで、夜11時くらいまで大丈夫な
レイトアフタヌーンティーっていうのがあるの。
夜なので、お茶ではなくて、
お酒にもできる?
アペリティフとかシャンパン、飲み放題。
2回目は飲み放題で。
それもやっぱりホテルのアフタヌーンティー、
やっぱりそういうロンドンチックな性格が。
そういう出会いが。
またがいらっしゃるんだと思ってね。
感動しました。
そういう出会いが、別にさ、
恋愛に発展するわけでもなんでもないわけで、
でもそういう出会いがあるっていうのは、
すごく面白いですよね。
なんかまた全然違ったタイプのお友達ができた。
そうですよね。
普段の会社関係の人とまた出会えない感じですよね。
だからそういった偶然の出会いとか、
12:03
私は結構大切にしたい人なので、
切らしてはいけないかなっていう感じがちょっとしたんですよ。
確かに。
それを引き寄せるためにも、
普段から気をつけようと自分自身を磨くというか、
整えておくことは大事ですね。
背筋をまっすぐにしておくことは大事かなと思います。
それでは本編スタートです。
今回もアーティストで美術家の早見和澄さんのインタビュー2回目です。
今回は実際にデザインとかの仕事から
アーティストに転身することになったきっかけとか、
その後についてお伺いしてますので、ぜひ聞いてください。
インテリアコーディネーターとかやってたわけですよね。
そこから去年、アーティスト活動、美術家としてスタートしたきっかけは何だったんですか?
アーティスト活動をやろうと思ったきっかけ。
でもやっぱりね、最後はインテリアコーディネーターとかやってて、
子供ができて、出産して、何年か家に入ってて、
それから次何やろうと思ったときに、本当はインテリアコーディネーターの二級研修生も取ってますしね。
そっちの方をやろうかなと思ったんですけども、
ちょっと働こうかなと、そっち系でもう一回。
でもやっぱり子供がいるとなかなかね、時間の拘束とかいろんなこともあるし、
そんな風に簡単にできるそっち系の仕事って、日本では待遇が良くないんですよね。
やっぱり残業あるよとか。
確かに、時間とかもバラバラでしょうしね。
農機とかね、いろんなお客さんに会わせるから。
やっぱり無理だなと思ってて、じゃあ自分でそれでやるかって。
でも後援になっちゃうかなと思って、いろんなことでね、
自分の中でグッていうのがまたなかったんですよ。
それでいろいろ考えているうちに、パーティーのスタイリング、
日本でいろんなパーティーとかイベントに参加してて、
いつもね、例えばイベント自体の企画はいいんだけれども、
こっち見たら、右左見たらお花があるんだけど、
とりあえずのお花が飾ってある。
テーブルクロスなんでこんな色が飾ったんだろうとか、
なんでこの照明ここのね、せっかくこれなのとか。
なんかちぐはぐな日本ってパーティーとかイベントが多い気がして、
イベントというかパーティーですね、だからね。
やっぱりパーティー文化がないから、
お人もそうですけども、立ち振る舞いとかね。
なんかそういうのできないかなと思って、
そういうの日本であるのかなと思って、
そういうことをネットで調べたら全然出てこないんですよ。
パーティースタイリングとかパーティーデコレーションってないのかなと思って、
それでちょっとやってみようと思って。
15:01
それこそ自分でやってみようは、アーティスト活動もそうなんですけど、
やっぱりSNSで発信してみるとか、
近くの人に言ってみてスタートするとか、
そういう発想。
そのときも子供がまだ2歳ぐらいで、
2歳の彼女のお誕生日のパーティーをやって、
デコレーションやって、飾って、
お母さんと子供呼んだんですよね。
今でも写真どっかありますけど。
そしたらみんなびっくりして、バルーン飾ったりとかね。
こんなの見たことない!ってみんな写真書いておりまくって。
それでそのときに、これやっぱり仕事になるのかなと思って。
それでお母さんたちに、5000円でやりますとか、
1万円でやりますとか、
自分の経歴を書いたのと配って、
その辺から近所の、ガラガラってスーツ着すると思って一人で行って、
バルーン飾って、スーツ着けたり、
そういうのから始めたんだ。
でもすごくそのときの、今でもあるんですけど、
子供のお誕生日のほうですけど、
一番印象に残っているのはその頃、
おばあちゃん、サプライザー。
70歳のね。
おばあちゃんが帰ってくる前、ピンクが好きだから
ピンクの入口でバルーンで、ハッピーバースデーって言って、
なんかアイデアありますか?って言うから、
じゃあご家族とおばあちゃんの一緒の写真を、
70っていう風にこうやって、
写真ありますけど、
70っていう風に飾って、写真をもらったら全部プリントアウトしてね。
デコレーションしてバルーンして、
おばあちゃんが倒れそうになるくらい喜んでましたって言って、
ありがとうございましたって。
それはでもすごい印象に残っているんですよ。
やっぱり個人のパーティーのほうが、
そのときに色々やってて、
個人系のほうがやっぱりグッと喜んでくれるから。
企業のだとなんとなく終わって、
お疲れ様!ってお金だけ入ってくる感じで、
結局はそっちのほうがお金とかビジネス的にはあるんですけど、
日本の場合は個人のパーティーがそこまで多くないんでね。
パーティー文化ではないかも。
そうです、そうです。
でもそういうのでずっとやってたんですね。
それできっかけとしては、
ちょっとすみません、長くなったんですけど、
そういう風にずっとやってて、
それでアーティスト活動っていうか、
私もそれなりの年齢になってきて、
やるんだったらもうこの辺かなっていう、
やっぱりきっかけっていうかタイミングが、
プライベートでも色んなことが去年くらいからバタバタと重なってきて、
それで思ったんです、自分で。
やるんだったら今だなって思います。
それまでもどっかのタイミングで、
将来的にやろうかなとか色々は思ってた?
思ってましたね。
やりたいなとは思ってたんですけど、
どのタイミングかもわからないし、
なんとなくずっと片隅でフワフワしてきたのはあったんですね。
じゃあ、やろうって決めた時に、
最初にどういうとこからスタートしたんですか?
アーティスト活動。
それこそ本当去年の、
おととしの暮れくらいからちょっと自分で絵を描こうかなと思って、
18:04
その時はまだスケッチブックの色鉛筆だとか、
水彩絵の具とか家にあったので、
なんとなく描いたりとか、
年明けくらいからちょっと大きい紙に描いてみようかなとか、
キャンバスどこに売ってたっけな日本だったらとか、
本当そんな感じですよ。
まず東京アンズ行けば絵の具とかあって、
キャンバスあってアクリルにしようかなとか思って、
絵描くのもいろんなものがあるし、
テクニックも別になんだって言うわけだから、
でも私アクリルかなとかって、
私抽象描画がいいなとかね、
そんな感じで初めて描いてたんですよ。
描いたものをそれこそね、
やっぱり私結構SNSで出したりとか、
今までも自絵でパーティーのスタイリングとか
デコレーションやってる時もそうなんですけど、
やっぱり自分の活動を投稿するのと同時に、
いろんな方とつながっていくのは、
いろんな仕事とかいろんなものにもつながってるんですよね。
それを言うと皆さん結構びっくりされて、
ブログだったらそれはあるけど、
私はブログあまりやらなくて、
Facebookですっごいいろんな方とつながって、
そこからすごくいろんな付き合いとか人脈とかも広がって、
あと依頼もつながって、
だからやっぱり出すことっていうのは、
私の中で日常なんですね。
不常なこともあるかもしれないですけど、
私的には出して、
それでアートも、
私が描き始めました、
これからちょっとアート活動していくの、
私のこれからのプランなんです、
みたいなのも出したんですよ。
簡単な絵とか、
そしたらそれを見てた、
日本のギャラリーの社長さんが、
マスオミさんそんなの描いてるんだったら、
うちでちょっとやってみるって言われて、
それで、え、じゃあやりますって。
まさかね、そんなの。
とりあえず描いてて、
来年、再来年くらいにちょっとやればいいかな、
くらいだったんですよ。
そんな簡単に舞い込んでくると思ってなかった話が。
やってみるって言われたから、
あ、やりますって。
今年の8月か9月くらいで寄っておられて、
じゃあ9月って言って、
9月って設定して、
まだこの辺で何となくどうしようかなって
描いてるときね、
何を描こうみたいな感じですよね。
まだグーっと、
ずっとデザイナーだったんで、
なかなかアーティストのマインドまでいくのに、
時間が自分の中でかかったような気がして、
デザインっていうのは、
綺麗に、いかに綺麗にとか、
なんかかっこよくとか、
そういうね、まだ人が着ると、
だから絵を描いたときも、
スケッチは何かの、
何かを表現するために描くんだけど、
じゃあ絵描いていいですよ、
って描いてても、
抽象画であっても、
何となく薄っぺらい感じ?
最初自分でデザインやってたからずっと。
何となくまとまって、
やっぱり他の方見ててもそうなんですけど、
21:01
そういうデザイン系の人が描くものっていうのは、
ある程度色との配色とか、
なんか構図とか、
まとまってちゃんと描けるんですよ。
もう訓練されてるから。
だけどアーティストは、
そこで止まっちゃうんです。
いかない、アーティストまで。
そこから奥に行くんだったら、
もっと自分のやっぱり感覚、思想とか、
いろんなものがグッと入って、
あと個性もそうですけど、
入ってさらに厚みが、
その人たちの作品の厚みが出てくると思うんですよね。
だからそこに行くときまで、
自分の中で、
それ誰にも聞いてないんですけど、
自分で違う、違うと思って。
自分の中でその違和感は分かってたんだ。
うん、見るたんびに。
違うなって。
だから何度描いても違うし、
いやー、これ古典9月だけど、
大丈夫かなと思って。
それで、これで気が付いたら、
もう6月ぐらいだったんですよ。
やばいと思って。
その時点でまだ、
まだ出来上がってる感じじゃない。
全然ダメなんですよ。
だからちょっと描いては、
なんか違うなと思って。
それこそ朝とか夜みたいにとか、
自分でどう感じるかによって。
自分がどうかっていうところなので、
人に見てもらってどうかは、
私はあんまりね、
見る人によって変えると思ってるからなんですけど、
これで6月ぐらいになって、
これはまずいなと思って、
社長さんに、
すいません、9月って言ったんだけど、
作品がね、まだね、
1枚も納得いくのができてなくて、
え、まさみさん9月って、
あれだよ、9月。
別にいいんだけど、
9月逃したら、
来年の1年後ぐらいになっちゃうよって言われて、
え、1年後?
ダメ。
それじゃダメ。
やるしかないみたいな。
やるしかない。
もうそっからグーって。
もうだからもうね。
どうやって、
突き詰めてたんですか?
まだその時点では、
なかったところかな。
なかった、その6月の時点では、
はっきり言って、
例えば2、3日に1ページちょっと書いて、
もう違うなーみたいな感じで、
また隅っこだったり。
もうだから向き合うのを、
もう本当に毎日毎日にして、
まあだからちょっと出学帰っても、
帰ってきたらもう一回ちょっと書いてみるとか、
自分の集中力が届く限り、
ガーッと向き合ってみたんです。
向き合ってみたんです。
そしたら、
なんとなく1枚ポンって出てきたのは、
なんか、
このこれ、
これでいけない場合がいいんだ、
みたいな自分の中でね、
グッとこう。
出てきたの?
そう。
幅が狭まるって言葉であれなんですけど、
こう絞られて、
ガーッと深く入ってくる。
そうそう、
自分の中でですね、
だから本当にそれは、
自分の中でだけなんですけど、
これだと思って、
そっからこう乗ってきて。
乗ってきた?
そうそう。
それは何月だったの?
1枚目が見えた。
まあだから6月に1枚なんですけど、
でも6月で1枚で、
もうそっからガーッとバーッと出ないから、
そしたら、
ポロンポロンくらいで、
そしたら本当に、
8月、9月の、
だから9月のその個展の、
当日の朝まで書いてた。
もうそれ言ったらね、
ギャラリーさんも笑って、
何やってんのって言われて、
でも自分で納得いく最後の最後ね、
書いて、
だから本当、
乾くのを待って、
もう慌てて。
夕方のリセプションパーティーにも。
リアルよりも。
リセプションパーティーも、
もうギリギリで入ったんですよ。
24:00
朝目さん、
リセプションパーティーにギリギリで入るアーティスト、
いないよって言われて、
みんなほら、
ちょっと緊張もあるし、
あれだから、
初めてですよね、
初個展。
そうですよね。
2時間前くらいとか、
はいはい、
私ギリギリ、
5分前、
それも、
それも、
最後の1枚。
え、結局何点出したんですか、
その時。
その時でも40点くらい。
えー、
6月の1枚から、
ガーッと作ったんだ、
9月の。
もうだからね、
フラフラでした。
後半。
でも寝ないで、
で、やっぱりその、
あれなんですよ、
私も1人だったんですけど、
娘がね、
まだ、
8歳とか、
手がかかるので、
例えばもう夕方、
迎えに行って、
帰ってきて、
ご飯作って、
食べさして、
寝かして、
そっからやって、
でもそっからやって、
乗ってくると朝が、
朝まで帰っちゃいますよね。
はい。
朝まで帰って、
えっと、
1時間くらい寝て、
2時間寝て、
起きて、
それで、
お弁当とか朝ご飯作って、
送ってって言って、
フラフラになりながら、
また帰ってきてとかで、
でもほんとそのまま、
また帰っちゃってる時もあって、
だから、
フラフラで、
あのー、
なんていうの、
あと、
あとね、
やっぱり、
なんていうの、
寝てないだけじゃないんですよね。
たぶん神経がピーって、
こうなってるから、
帰ってない時は、
ふんってゆるんで、
ちょっとめまい、
めまいが、
めまいしながら、
生活してましたね。
へー。
え、
でも、
その固定を終えた時に、
その、
マサミさんの役って、
どういう意味があるんですかね。
あのー、
マサミさんの役って、
どういう意味があったなーって思います。
その初めての、
固定。
あー、
で、
またね、
その、
初コテンにもかかわらず、
すんごいたくさんの人がね、
えっと、
日本の場合、
そうなんです、
そうだ、
あの、
コテンって、
こっちの海外の場合は、
えっと、
フランスとか、
こっちもそうだと思うんですけど、
アメリカもそうですけど、
だいたい、
例えばね、
1ヶ月とか2ヶ月とか、
長いの3ヶ月とか、
日本はね、
そういう場合もあるし、
1週間とか、
確かに、
1週間タイム。
ね、
で、やっぱりまあ、
家賃の問題とか、
いろんなあれがあると思うんですけど、
私の場合も6日間だったんです。
で、
6日間で250人ぐらい、
まあ、
レセプションも入れてて、
200人、
50人から300人ぐらい、
結構多かったんですね。
はい。
で、
まあ、
いろんな、
お会いしたことない方も、
それこそSNSで見たっていう方も、
っていう方が半分、
というか、
3分の2ぐらいです。
ほんとに、
お尻は3分の1ぐらい。
レセプションの時ちょっと来たとかね、
ちょっとね。
あのー、
で、
やっぱりその反応としては、
あ、
絵がね、
あのー、
結構その、
初回目なのに、
売れたんですね。
へー。
それが、
あの、
売れて、
もう、
お客さんっていうか、
顧客っていうか、
何もついてないのもちろんね、
なんですけども、
そういうのもありましたし、
あと、
私の絵は、
絵と詩が一緒になってるんですけど、
はい。
その、
やっぱりその詩を見て、
なんかこう、
流れてる方とか、
いたり、
あと、
相談?
相談、
その中でこうなんか、
人生相談みたいなのを、
そっから?
うん。
結構、
27:00
それこそ私の年代が全然上の、
男性とか、
そういう方から、
とかの話とか、
なんかね、
そういう雰囲気になってたみたいなんですよ。
なるほどねー。
で、
やっぱり特になんですけど、
と思うんですけど、
やっぱり海外とかだと、
あ、
今回もね、
パリのその、
個展の時にも、
やっぱり詩はいいねって、
すごい言ってくださって、
そういう人とね、
合わせてみて、
うん。
だけど、
例えば泣くとかなんとかって、
まあ、
もちろんね、
日本の場合は、
その時の場合は、
精神状況とか、
いろんな悩みとか、
今、
まあ、
ありますよね、
人間の、
あの、
なんかね、
ちょっと生きていくのつらいな、
と思う時期とか、
そういう時期の方がたまたまいたとかね、
うん。
あと、
過去にこういうことが起きてたんだよなーって、
自分もこうだったんだっていう話をしてくださる方とか、
えっと、
だからそういうのもすごく、
自分にとっては、
びっくりっていうか、
だからデザインだと、
そういうことは起きないので、
そもそも、
なかなかね、
そこが全く違う分野ってことですよね。
ね。
だからなんか、
やっぱりこれ、
私やっていきたいことだと思って、
強く思ったんですよね。
うん。
確かにデザインでは、
そういうふうに。
だからやっぱり表面的な、
素敵ねー、
綺麗ねーとか、
ね。
まあ、
気心地、
よく言うのは、
気心地いいねーとかですけど、
やっぱりアートって、
そういう、
綺麗だけではないものっていうんですか?
で、やっぱり私も、
この人生について、
こないだも、
なんかその、
来る前に、
日本のラジオの時にも、
聞かれたんですけど、
やっぱりその、
なんで、
あのー、
そのー、
アーティスト活動、
ね、
アーティスト活動で、
どういう絵を描いてるの?
って言われたんです。
で、
人生についてなんですけど、
って言って、
で、
なんで人生についてかって言うと、
やっぱり、
私自身が、
もう、
ね、
あのー、
私は一見見たら、
全然そんなふうに見えないかもしれないですけども、
それにも、
ここに、
今年、
去年、
一昨年くらいか、
ここ2、3年、
もうガタガタな、
いろんなことが、
もう、
重なる時は多分、
皆さんもそう、
重なって重なって、
なんか結構、
自分の中にも、
つら、
つらいのもあるし、
時ももちろんありますけど、
まあ明るく生きてますけど、
でもなんか、
なんかそういう意味で、
なんかそういう、
うーんと、
なんか、
言葉はあれなんですけど、
なんか、
見て感じてくれて、
なんかそれが、
プラスに働いてくれればいいなーってなると、
人生のこと、
私自身がやっぱり、
こう悩むこともあるし、
こうだとし、
っていうのもあるので、
そういう意味での、
まあインスパイアーもそうなんですけど、
なんかそういう風なものになればいいなと思って、
やっぱり私はトピックスは人生だって、
決めたんですね。
なるほどね。
うん。
でもやっぱり日本だと、
抽象画描いてる方自身も、
自体も、
実はそんなに、
多くない、
ギャラリーの方にも言われたんですけどね、
っていうのは日本では受け、
受けないから、
抽象画は。
らしいです。
やっぱり、
ポップアートとか、
コンテンプラ、
まあ私もコンテンプラに入るんですけども、
抽象画っていうのは分かりにくいから、
確かに。
やっぱり模写とかもっとね、
分かりやすくて、
はっきりしてるものか、
バーンってぶっ飛んだものか、
抽象画っていうと、
受けないんだよね、
本当は日本では。
でも私は抽象画って決めたんで、
30:01
もうそんなね、
受ける受けないじゃない、
それこそ。
だからまあやってますけど、
まあそういう感じですかね。
なるほどね。
うーん。
あのちょっと先ほどね、
聞きそびれちゃったんですけど、
小さい頃から、
まあ10代から、
なんか芸能活動もされてて、
で去年、
女優業もまたスタートしたっていう風に、
伺ったんですけど。
まあきっと言えるか、
あれなんですけども、
まあ今は、
現在はプロダクションにね、
例えば入ったりとかもしてないですし、
プロダクション入れば、
まあそこからのお仕事とかもあるんですけど、
今はまあお知り合い、
その映画も、
監督がお知り合いで、
でこういう映画があるんだけど、
あのちょっと君に適役なあれがあるから、
ちょっとやってみないって言われて、
で、まあそれこそ多分ね、
えっともう本当に、
4,5年前ぐらいだったらお断りしてたと思うんですよ。
うんうん。
もう昔芸能界やってたけども、
辞めて、
イギリスに入学行って、
もうその後全然、
まあそうですよね、
お母様の会社に入ってとか、
その時はもう全然ノータッチだった。
でもね、
イギリス行く前でも、
プロダクションの方がイギリス行ったら、
イギリスに来る、
例えば芸能人とかね、
そういうのにインタビューしたり、
なんかそういう仕事もありそうだから、
そういうのやるって言われたんですけど、
中途半端に、
ズルズルやってたくないからと思って、
もう辞めたんです、パンって。
だからもう、だから要は引退ってことですよね。
なるほど。
で、なんか辞める前にも、
なんか映画とか決まってたんですけども、
そういうのも、
まあとにかく辞めて、
行った。
だからもう、
辞めてるので、
復帰するつもりなかったんですね。
でもやっぱり、
このアーティスト活動を、
やっぱね、
私の前でもちょっと今、
変わってきてるんですよね、
いろいろ。
だからアーティスト活動をやってるってことは、
やっぱりいろんなこう、
インスピレーションとかね、
だからその、
これやらないって、
もちろん嫌いなことはやらないんですけど、
でもなんか、
冒険とかチャレンジはいいと思ってて、
で、もう何十年もね、
演技やってないのに、
できんのかなと思って、
でもちょっとやってみようと思って、
まあでもそしたら、
ちょっとね、
大変なこともあったんですけど、
そもそも私なんかね、
たぶんね、
そういう、
みんなで何か作る現場とか、
ああいうの好きなんですよね、
と思いました、
その時も。
だから監督さんとか、
そういう女優さんとか、
みんなで一体になりながら、
何か作る。
一つの作品を作っていくみたいな。
そうそうそうそう。
で、楽しいなあと思って、
あのー、
まあいい経験とかあったので、
まあそれは、
そういうのとかあった。
それはやっぱこう、
今のアーティストとか、
美術家としての活動に、
影響を与えてますよね。
楽しいからやってる、
そういうね、
違う分野のことって。
そうですね、
あのー、
すごくあると思いますね。
だから、
あのー、
まあ自分でプロダクション、
まあプロダクションはどうかなと思ったんだけど、
まあ、
あのー、
やっぱり、
美術家アーティストがメインなので、
あのー、
それに支えなくて、
まあインスピレーションになるようなことであれば、
やってもいいかなっていう。
33:00
だからやっぱりそのね、
こっちはあれですけど、
こっちが1本で、
なんかお話が入ったら、
あのー、
まあその段階で考えるっていうので、
いいかなと思って。
なるほど。
うーん。
最後に、
今後の活動、
なんか、
まあ今回パリで個展をされて、
これって日本で、
もう既に発表されてたんですか?
今回のその、
パリの個展用の作品は。
パリ用にほんと、
実はほとんどです。
あのー、
一部は、
あのー、
やはりあのその、
オーナーさん、
ギャラリーオーナーさんが、
あのー、
こういう作品いいわね、
過去のですよ、
ってあのー、
申し上げたんですけど、
この辺いいから、
あのー、
ぜひ持ってきて、
って言われたのも入って、
一部ね。
はい。
でもそうです、
未発表のものもありますね、
こっちにね。
うん。
美術家、
アーティストとしての、
今後の、
なんかプロジェクトって、
なんか考えてらっしゃるんですか?
うーん。
まあ、
通常のちょっとあれなんですけど、
その、
例えばアーティストとして、
あのー、
個展、
で、
えーと、
まあ発表していくっていうのも、
あのー、
例えば今、
私が立ち上げた、
アーティストパンクジャパンの、
えっと、
活動もありますし、
私の場合は、
あとね、
その、
アートに関係した、
えーと、
これは、
ちょっとまあ、
ビジネス寄りになると思うんですけども、
あの、
そういうことも、
実はちょっと、
いくつか考えていて、
はい。
あとその、
パリとかフランス?
うーん。
のー、
例えばそのー、
アーティストさん?
はい。
で、
やっぱりその、
日本、
で、
東京とかで、
なんかこう、
いろいろやりたい方とか、
はい。
そういう、
例えばサポートも、
私できるんじゃないかと思って、
えっと、
実は今回来てる間にも、
うーん、
そういうお話がちょっと、
まあ、
あったりとかして、
なるほど。
まあ、
ちょっといろんな形でね、
なんかそのー、
えーと、
日本の活動の中の活動もそうですけど、
海外との接点とか、
はい。
いろんなそういう、
私にしかできないこと?
うん。
だから、
私ができること?
はい。
を、
やっていきたいなと思ってます。
またそれで、
やるって決めたら、
やります。
直線にやるってことですよね。
やります。
やります。
はい。
これからの活動も楽しみにしてます。
今日はありがとうございました。
ありがとうございました。
はい。
まさみさんの2回目のインタビューでした。
今回は、
個展につながる話とか、
まあ、
アーティストのきっかけとか、
あと、
そういう話が出てきましたよね。
はい。
パーティースタイリングで、
自分がちょっとパーティーについて、
なんか、
もったいないなあと思うところを、
うんうん。
全部自分の、
うんうんうん。
お子さんの誕生日会でやったら、
うんうん。
一気にみんなに広がったみたいなね。
大人気みたいなね。
うんうん。
そういう、
なんかこう、
ちょっとしたこう、
疑問とか、
あ、これいいかも、
とかっていうところを、
うんうん。
すぐ映して、
実際にまあ、
センスよくやってしまうところが、
実践してしまうね。
ねえ、
まさみさんの凄さかなあっていう。
すごいですよね。
うん。
で、やっぱり、
確かにおっしゃってたように、
インテリアコーディネーターって、
ねえ、
なんか、
ねえ、
ねえ、
ねえ、
なかなか、
こう、
36:00
しみきりとかもあると、
お子さんがいる状態では、
なかなか難しい人もたくさんいる中で、
そうですね。
働き方を変えてって、
うんうん。
結局、
アーティストにまでまた行き着いたと、
うんうん。
いう感じですよね。
うんうん。
さやみさんは、
どの辺が印象に残ってらっしゃいます?
私ねえ、
なんか、
パーティーのスタイリングとかの話をされてた時に、
はい。
すごい、
かなり、
まあ、
適当なスタイリング、
うんうん。
されてるところが多かった。
多かった。
ただ、
適当に花かけてみたいな。
うんうん。
だけど、
もうちょっとこう、
こだわって、
うんうん。
おしゃれに、
はい。
何かできるんじゃないかみたいなところを、
うんうん。
やっぱり考えられてるところは、
うんうん。
すごいわかるような気がする。
うんうん。
なぜかというと、
うんうん。
私がファッションブランドに勤めてた時に、
はい。
フィジュアル担当者がいるんですよ。
うんうん。
はい。
で、
もうその、
ブランドの、
うんうん。
プレゼンテーションとかする、
うんうん。
パーティーとかすると、
はい。
フィジュアル担当者がいるときに、
うんうん。
やっぱりお花でも、
うんうん。
うんうん。
なんてテーブルクロスの色とか、
うんうん。
サービスのやり方とかまで、
うんうん。
全部フィジュアル担当者が、
細かく?
うん。
細かく、
へー。
仕切るんですよ。
うんうん。
それぐらい、
やっぱりこだわる、
うんうん。
結局そのコンセプトに沿ってるかどうかっていうのも大事ですよね。
そうそう。
色もそうだし、
うんうん。
なんか雰囲気とかも、
うんうん。
かけてる音楽も、
うんうん。
なんかすごく、
なんていうんだろう、
うんうん。
こだわった第一人者、
うんうん。
パーティースタイリング、
うんうん。
第一人者なんじゃないかなっていう、
そうですよね。
感じがします。
うんうん。
だから人気が、
ねえ。
出たんじゃないですかね。
ねえ。
他のお母さんたちがみんな写真を撮る、
うんうん。
バシバシ撮ってたっていう、
素敵と思うっていうことは、
うんうん。
やっぱりそのコンセプトが統一されてて、
うんうん。
きっと素敵だったんでしょうね。
うんうん。
なるほどね。
うんうん。
確かに。
うんうん。
作品を始めて、
うんうん。
そっから古典にも繋がったっていうのも、
うんうん。
やっぱり彼女ならではだなと思って、
うんうん。
で、やっぱその時期が迫ってる中で、
うんうん。
作品をどうやってこうスパートをかけていくかみたいなところも、
うんうん。
やっぱり初の古典で一枚しかできなくて、
うんうん。
全然アイデアが出ないっていう中で、
うんうん。
とにかく結局たくさんの人が、
うんうん。
それがSNSの見てくれ、
うんうん。
見てきてくれた人が結構、
うんうん。
かなりいたっていう、
うんうん。
うんうん。
うんうん。
うんうん。
なんかやっぱこう、今時というか、
そうですね。
うんうん。
でもみんな見てるんですよね。
うんうん。
あの、絶対そうだと思う。
うんうん。
何もリアクションがないかもしれないけど、
絶対ないけど、
でも見てる人は絶対だよね。
そうですね。
うんうん。
だからそういう人に向けて、
うんうん。
まあ絶え間なくこう発信、
うんうん。
今でも発信されてますけど、
うんうん。
発信をしていて、
うんうん。
まあまさにこの間言ってたように、
うんうん。
自分の作品の思いとかも、
うんうん。
全部彼女は、
うんうん。
じゃなくって、
ちゃんと思いとかもやっぱ伝えてる、
うんうん。
やっぱプレゼンをしてるってことなんですよね、
SNSで。
うんうん。
だからそこがやっぱすごいなっていうのと、
うんうん。
やっぱり、
うんうん。
ね、詩と一緒にメッセージで載せてるっていうところが、
39:00
うんうん。
まあ抽象画でも、
うんうん。
うんうん。
ね、みんなにインスピレーションを与えてるっていうのは、
うんうん。
あるのかなっていう感じがしましたね。
うんうん。
はい。
でね、結構、
うんうん。
アーティストバンクジャパンとか、
うんうん。
女優とかね、
いろいろ幅広く、
いろいろ活躍されてるんですね。
ね。
うんうん。
で、結構これからも、
うんうん。
ニューフランスのアーティストを今度、
うんうん。
東京でやりたいなって思う人をサポートしたりとか、
うんうん。
まあ彼女も、
うんうん。
ロンドンですかね、
うんうん。
イギリスか、
うんうん。
イギリスに長く住んでて、
うんうん。
いらっしゃった方なので、
そうなんですね。
うんうん。
大学がイギリスだったので、
うんうん。
なんかそこの部分で、
うんうん。
日本のアーティストとつなげていくっていうのをやっていきたいっていうのは、
うんうん。
なんか日本のアートの活性化にもつながるかなっていう、
そうですね。
はい。
なんかこう、
日本のアーティストの方たちも、
うんうん。
また、
うんうん。
ヨーロッパの人たちから学ぶところも、
うんうん。
あるしね、
うんうん。
お互いにこうできることは多分あると思いますよね。
そう。
お互い学び合えるんじゃないですかね。
ね。
うんうん。
だから彼女はね、
そういうこうちょっとイニシアチブというか、
うんうん。
リーダーシップがあるタイプ、
うんうん。
リーダーシップを持ってパッと動ける人なので、
うんうん。
そういうところで、
うんうん。
まあ彼女の力っていうのは、
うんうん。
ただ1アーティストだけじゃなくて、
うんうん。
そういうリーダーシップっていう意味でも発揮される方なんじゃないかなと思いました。
はい。
はい。
来月もぜひ楽しみにしていてください。
うんうん。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
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また次回もパリで学んだブレない自分の作り方をお楽しみに。
アキでした。
41:21

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