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こんにちは、あきです。今日もパリで学んだ「ブレない自分の作り方」の時間がやってまいりました。
今日もさやみさんどうぞよろしくお願いいたします。
よろしくお願いします。
はい。実はね、最近、今年のね、5月とかね、春から施行された制度で、カルチャーパスっていう、ワクチンパスじゃなくて、カルチャーパスっていうのがあって、
フランスの国ですよね。
フランスの話なんですけど、はい。
で、このカルチャーパスって何かというと、なぜかなんか18歳以上じゃなくて、18歳っていう風に言ってるから、今年19歳になった子はどうなんだろうって私は思ったんです。
18歳の人だけが対象?
そう、とりあえず。対象にこの5月から、スマートフォンとかタブレットとかパソコンで、そのアプリを入れて、そうすると300ユーロ、4万円分のクーポン券がもらえる仕組みで、
例えば美術館行ったり映画行ったり、ダンスのレッスンとか、なんかそのダンスも多分カルチャースクールとかそういう、なんか多分提携してなきゃダメなのかもしれないけど、
そういう文化活動とか本とかの購入に2年間にわたって使っていいよっていうサービス券なんですよ。
すごい、それ18歳っていうことは、フランスの成人へのお祝いみたいな感じ?
お祝いみたいな感じかもしれないですね。
何かしらね。
18歳、今年の5月からスタートしたから、これから18歳の成人になった子たちにプレゼントしていくから、19歳の子はちょっとかわいそうかなって私は思ったんだけれども、
実際には、まだ今は18歳の子しかあげないんだけれども、今実は年少の、もうちょっと若い子たちにも拡大しようって話が出てて、
2022年の1月、つまり来年の1月には高齢児、その中学校の後半2年、だからいわゆる中2、中3の子たちですよね。
と、高校の3年の子たちの5年間で、5年間でね、毎年じゃないと、5年間で200ユーロもらえる可能性があるっていう。
200ユーロって今ちょっとレート私わかんないんですけど、2万6千円くらいですかね。
3万円にはいかないけど、みたいな。
で、実際には、だから映画も見に行けるし、美術館も行けるし、本も買えるしってことなんだけれども、今このボーナスが結構な割合でみんな漫画を買っていると。
そうなんですか。
すごいよね。で、いわゆるフランスの漫画じゃなくて、日本の漫画ですよ。
で、ワンピースとか大人買いをしたいとかね、何十巻もあるじゃないですか。
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とか、結構な、だから3週間で利用全体の84%が書籍に当てられているっていうほぼ漫画。
そのうち71%が漫画。
だからあんまり、今年の5月からなので、いわゆるロックダウンで美術館とかもやってなかったっていうのもあると思うんですけども、ほとんどがネットでね、きっと本とか漫画を買って鬼滅の刃とかみんな読んでるらしいですよ。
すごいですね。でもね、確かに今もね、パリもお店とか開いてるので、時々行くんですけども、パリにあるジュンク堂ってあるじゃないですか、日本の本屋さん。
本屋さんね。
そこに行くと、地下に漫画コーナーがあって。
すごいよね、あそこね。
すごい人ですよ。
あそこ。
すごい人。
若い子たちはみんな速攻下に行きますもんね。
すごい、こんなにフランス人で遊びに帰ってるんだって驚くんですよね、あそこね。
やっぱりちょっと特別なところですね。
なんか聖地なのかな、わかんないけど。
だけど、日本の漫画もあったりとかもするので、日本人もね、行くしね。
だからフランス語で書いてるものもあれば、あれで結構日本語勉強したフランス人が原書で読みたいと思って通ったりもする場所なんですよね、ジュンク堂も。
結構いると思いますね。
あとね、そのジュンク堂なんですけども、日本の洋裁、例えばお洋服を自分で縫ったり、ニット編んだりっていう図面とかがあるじゃないですか。
ありますよね、設計図のね。
日本のがとても使いやすいみたいで、それを求めて来てるお客様がたくさん。
フランス人ってこと?
いるんですよ。
私たまたまね、あるフランス人のママとも話してた。
ジュンク堂に買いに行くんだっていう。
その洋裁の。
そう、洋裁の。
日本のやつの方が。
結構細かくね、ディテールがあるらしく。
フランスってよくみんなあれで作れるなぐらいの感じですもんね。
そうですね、なんかいろんな機材とかの、何かマシンを買ったときの取扱説明書とかもなくても適当に自分で調べてペントアップしてみたいな感じじゃないですか。
だから本当にこれ分かんない人にはつらいなと。
そう、読めないとかね、なんか見当もつかない人いますからね、ああいうのね。
そういうね、そのジュンク堂に行くと、日本のフランスにはないものがたくさんある。
洋裁の細かさとか編み物とかね、あれすごいちゃんときちんとあの通りやればできるようにできてるじゃないですか。
あれが当たり前だと思っちゃいけないんですよ、きっと。
日本の人はあれが当たり前と思ってるけど、フランスもっとアバウトですよね、あれ。
だからよくみんな作れますよね、あれで。
作れてるなと思って。
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だからわかる、なんかフランス人が日本語だったとしても、数字とかね、センチでわかれば作れちゃうっていうのはきっとそういうとこにあるのかなと思うんですよね。
だからね、きっと若い方たちももしかしてそういう趣味がある人はそのクーポンを使ってね、自分の好きなちょっと文化的な活動にね、活かせるっていう。
いろいろと使えるっていうのはいいですよね。
これがだからちょっとね、どういう理由で発行されたのか私もわからないんですけど、もしかしたらロックダウンの影響も少しあったのかもしれないし、もともと決まってたのかもしれないんですけど、
実際はちょっと今回たまたま5月からっていうだけで、なんかね、背景まではちょっと私ニュースではわかんなかったんですけど、
でも文化的な活動に使っていいんだよっていう国からのプレゼント的な感じで言ったら、
漫画に流れるって気持ちはすごいわかるんだけど、でもそういうのも買いたくてもなかなか買えなかったり、図書館で借りようと思っても、ぽこぽこ連続して読みたくても読めなかったりとか。
借りられててないとかね、あるかもしれない。
今ね、本当に日本のアニメとか、本当すごいですよね、フランス。
本だけじゃなくて、私ちょっとね、自分のSNSにもあげたんですけど、ザラ、パリのザラに子供のお洋服のところだったんですけども、Tシャツとかスウェットシャツに日本の漫画キャラクターの日本語まで入ってるの。
そういうアイテムがザラにも出てきてるってすごいことですよ。
コラボしたってことなんだ。
で、ちょっとびっくり、漢字も入ってるし、それもちゃんとした日本語です。
変ななんちゃってじゃない漢字ね。
ちゃんとした日本語で入ってて。
で、辞書とすごいね、なんて、でも欲しい?私はいらないって言いましたけど。
日本人も欲しがらないんだよね、あれね。
おしゃれに見えないからね。
よくね、最近本当に見ますよ、Tシャツとかスウェットシャツとか、カメっていう漢字が書いてある。
一文字?
漢字のカメって書いてるのを着てる人がとっても多いの。
多いの?何人もいまして。
有名な若者のブランドと提携して、カメが入ってるのかもね。
ちょっと複雑だしね、漢字自体はね。
日本人でもね、そんなスラスラ書けない漢字はないから。
ちょっとおしゃれに見えたのかしら、カメって漢字が。
カメ着てる人いっぱいいるんですよ。
カメって書いてあるんだ、おかしいね。
でもわかる気がする。
なんかやっぱ漢字おしゃれみたいな雰囲気はあるから、わかんないじゃないですか。
中国語の漢字なのか、日本語の漢字なのかとかわかんなかったりするから、
結構自分の名前を漢字で書いてくれとか言われたりとかしません?
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したことあります。
日本語だとカタカナしか書けないんだよとか言っていつも言うんだけれども。
外国のものとか名前とかは普通はカタカナで書くんだよ。
そっから言わないとね。
漢字が欲しかったら中国の人に聞いた方がいいよっていう風に言ったりしてるんですけど、
でもやっぱり私たちがちょっとおしゃれなアルファベットに見えるように向こうから見ると漢字がおしゃれみたいな。
そういう意味ではね、漫画文化とかアニメ文化は日本を知らしめるにはすごい役割を担ってるなっていう感じはしますよね。
漫画とかでも出てくるようなコスプレみたいな、いわゆる少女漫画の、
ああいうお洋服を着てる女の子とか、時々いますよね。
あとランドセルを背負ってる子とかいません?
そう、いる。
若い子じゃないんですよ。ちっちゃい子じゃなくて、10代からね。
アドレス、ティーネイジャーからもうちょっと20代。
20代前半。
リュックのように可愛いランドセルを持ってるんですよね。
メイドっぽいミニガンピ着てる人、
そう、いますよね。
だからね、結構ランドセルっておしゃれ扱いなんですよね。
ランドセルは高級品ですもんね。
そう、いいものだからね。革もすごいの出てきてるし。
だからね、そういう意味ではクオリティとかも見て、
そうね、子どもが背負うにはちょっと重たくても大人が背負う分には全然いけたりしますからね。
そう、今色もいっぱいあるし。
そう、過去に合うよね。
だから当たり前に思ってることが、他の国ではおしゃれな大人が持つみたいな感じになってるものも結構あるっていうことですよね。
はい、それでは本編スタートです。
はい、本編です。
今日はですね、ご自分の願望とかがわからない方へのメッセージというかね、
なんか一つ指針になればいいなと思ってお話しさせていただきます。
セッションやっていて感じるんですけれども、
自分は何をしたいんだろうかとかね、
なかなかやりたいことが見つからないとか、
あるいはやりたいことが見つかってるはずなのになかなか行動ができないとか、
悶々としてるとか、
そういうね、方結構多いんですよ。
で、私自身も感じるんですけれども、
それがね、例えばここ数ヶ月の方もいれば、
本当に10年単位でね、
ずっともやもやしているっていう方もいらっしゃるんですよ。
もちろんね、本当に数年から10年ぐらいまで、
もやもやしている方とかね、悶々としている方っていうのは、
ずっとそれで頭を抱えているというわけではないんですよね。
その中にある楽しいことをやっていたり、
新しいことにチャレンジしたり、
そういうことをね、続けてはいたんですよ。
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だけれども、なんか気持ちが晴れない、
みたいなことは結構あるということなんですね。
それが何なのか全然わからないために、
やってもやってもね、気持ちが晴れない、
みたいなケースが多いんじゃないかなと思います。
なので、今日はね、ちょっと一つ事例を挙げながら、
具体的にね、わかんない方への指針というかね、
こういうことをちょっとやってみてはいかがかっていう、
簡単なご提案をね、してもやもやしている方の、
なかなかのきっかけになったらいいなと思います。
私ね、ビジョンインタビューっていうのをやってるんですよ。
普通のセッションもやってるんですけども、
ビジョンインタビューっていうのをやっていて、
これはノート術を受けてくださった方向けに、
やっているセッションなんですね。
実際インタビューもしています。
実は人によっては、ノートのところでの悩みから、
セッションの方で終わってしまって、
ビジョンインタビューにならないケースもあります。
というのは、そのビジョン自体が、
自分で設定したビジョンが、
実は自分の本音から作ったものではなかったとしたら、
そのゴール設定から見直さないと、
いけないわけなんですよね。
そのセッションをして終わるということもあります。
もちろん、そのセッションが終わった後に、
もう一回リセットして、
ビジョンインタビューをやるということもあります。
今回のある方なんですけども、
結局、セッションになってしまったという事例なんですね。
彼女はずっとモヤモヤしてたんですよ。
なんか違う。
なんか気持ちが晴れないみたいなところだったんですね。
私が言うのも何なんですけど、
事前課題とかを拝見させていただいて、
すんごいアクティブなんですよ。
いろいろアクションを起こしていて、
今目の前にあることに関しては、
これだと思ったらすぐ行動に移していらっしゃるような、
だからずっと何にも動けなくてね、
モヤモヤしているという方ではないんですよ。
だから旗から見たら、
アクティブな方に見えるんじゃないかと思います。
やることやってるし、好きなこともやってるように、
旗からは見えるんじゃないかなと。
それで満足してらっしゃるんじゃないかな、
充実してるんじゃないかなって、
見える方は見えると思うんですよね。
でもご本人は全く気持ちが晴れないっていう感じだったんですね。
結局そのモヤモヤの原因は、
今やってることが嫌いではないし、
もちろん好きなんだけれども、
でも一生続けたいかという感じかと言われたら、
そういうわけでもない。
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私は何がやりたいんだろう、
っていう気持ちがずっとある方なんですよね。
結果的に言うと、お話をさせていただく中で、
彼女の本音がチラホラ見えたんですよ。
で、実際にそういう言葉尻からね、
なるほどなるほど、こういうところに興味がいってるんだなとか、
実はこういうところに意識が向いてるんだなとか、
第三者としてはわかるんですけど、
ご本人はね、多分そういうところに話しながらも、
最初は気づけなかったと思うんですよね。
で、最終的にはここなんじゃないか、
みたいなところが見えたんですよ。
でも彼女はね、最初は認めたくなかったと思うんですね。
なぜかと言うと、怖いから。
で、本当の願望が見えると、
幸せなんですよ。本当の意味で幸せなんだけれども、
でも怖いんですよ、同じくらい。
むしろ見ないでいた方が楽なんですね。
なぜかと言うと、言い訳ができなくなっちゃうからなんですよ。
つまり、もうやらざるを得なくなっちゃうじゃないですか。
で、やらざるを得ないってことは、
自分の嫌なところも含めてね、
それと向き合わなきゃいけないわけで、
辞める正当的な理由っていうのを
排除せざるを得ないんですよ。
で、これって怖いことなんですね。
だから、本当の願望を知りたいって言うけれども、
実は本音のところは知らずにいた方が
幸せかもしれないと思ってるんでしょう。
で、ここなんですよね。そこをあえて
受け入れることができるかっていうところがポイントだと思います。
怖いけども向き合ってみるって。
で、彼女の場合には本当にいろんなことやってるからね。
手を広げてアクティブな方なので、
それを一旦脇に置いて、
じゃあこの自分の本音である部分を
受け入れてね、やってみることができるかみたいなね、
別に覚悟を問うたわけでは私はないんですけれども、
それを前提にゴールを設定してみたんですよ。
そしたら、結構現実的になってきたんですよね。
要は、やりたいという自分が見えてきたと。
だって今までだったらね、正直言うと、
その本音と向き合うというかね、本音が垣間見えた時に
無意識に避けてたと思うんですよね。
だってそれ怖いもん。そこをね、
セッションということでね、私が質問をすることで
彼女が向き合わざるを得なくなっちゃったみたいなところはあると思います。
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だから正直、彼女自身もね、セッションが終わった時に
後で感想でね、自分の本当の気持ちについに知ることができたと、
呆然としたということだったんですね。
だから録音とか録画もしてますので、後でゆっくり冷静に聞いて、
本当にね、気持ちがただ盛り上がってるだけなのか、本当なのか、
なんかそれをね、冷静に分析しながら聞き直したと言ってます。
やっぱり、もやもやしてたっていうのは、
その向き合う自分が怖かったんだろうし、
勇気がちょっとなかったのかなと、
無意識に目をそらすことで、他のことにアクティブに動いてたってことなんですよ。
だから自分では、これは難しいとかね、できないんじゃないかっていうところから、
ついつい遠回りのね、全然別のことをやってたりとか、
してたんじゃないかなというふうに思います。
だから、ご自身もね、言ってらっしゃいましたけども、
ノートを再開してね、自分の本音と向き合ったこれからが大変だと、
怖いけど自分への挑戦ですというふうにおっしゃってました。
なので、私自身はね、自分の本音と向き合うこと自体が大事だと思っているんだけれども、
でも、向き合わなくて済む幸せだったら、それもありだと思うんですよね。
ご本人がそれでいいのであれば。
だから、もやもやをね、全員の方に解消したいとは思ってもいないんですね。
ただ、そこでセッションに来てくださるということは、
腹をくくってチャレンジしてみたいと、知ってみたいというケースが多いのでね、
そうじゃなかったら、アクセスして極端なしお金を払ってね、
やろうとは思わないんじゃないかなと思いました。
だから、そういう意味では、なんかその勇気に応えたいというかね、
気持ちに応えたいなと思いました。
だからね、私自身はね、絡まった系統をほぐす役割っていう感じでやっています。
彼女はね、面白い表現をされていて、もつれてぐちゃぐちゃになっていた糸がスルッと取り出せたような、
大地の奥深くから化石をきれいに取り出したような感じっていうふうにおっしゃってました。
自分の本音となる原石を見つけ出したっていう感じかなと思います。
なので、もやもやしている時に自分が行動しているってことは、
全部つながっているんだけれども、
人によっては自分の本音を意識から反らせるためにアクションしている場合もあるっていうことは、
ちょっと頭の隅に入れといてほしいなと思います。
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最後にね、自分の願望がわからないとか、何をしたいかわからないとか、
見つからないという方に見つかるヒントをお伝えしたいなと思います。
皆さんね、どういう質問をしているかというと、
私は何をしたらいいんだろうとかね、何が好きなんだろうとかね、
何だったら幸せだろうって多分そういう質問をしていると思うんですよね。
で、そういう質問で出てこない場合というのは、
多分ね、質問をもちろんし続けることは大事なんだけど、
出てこない時は出てこないんですよね。
なので別のアプローチをお勧めしたいと思います。
それがですね、何かというと、
何がしたくないんだろう、何が嫌いなんだろう、
何がお金もらってもやりたくないことかとかね、
なんかそういう一見ネガティブなこと、嫌いなこと、
感情がネガティブに移るようなこと、怒り、悲しみ、
そういったところに焦点を当てると、自分の本音が見えてきます。
やっぱり私自身もそうなんですけども、
自分が嫌いなこと、本当に嫌いじゃないですか、
嫌いなことの中に自分の本音があるんですよ。
つまりそれは嫌なので、
それを避ける行動を絶対するはずなんですね。
それが実は自分の幸せに、
あるいは願望につながっているケースが多いです。
なので自分の嫌なこと、嫌いなことに徹底的に向き合って、
ノートに書くなら書いてみると、
ご自身の本音が見えると思います。
怒りとか悲しみって、
自分が過去に経験したことから来てるじゃないですか。
あるいはニュースを見たり、
ドラマとか映画を見たりする中で感じる感情ってあるじゃないですか。
このネガティブな要素って、
感情ってすごくいろんなことを教えてくれるんですね。
パワーなんですね。
だから自分が本当に嫌なことから探るっていうのは、
いいかなと思います。
私の場合はね、
これは本当に小さい頃から思ってたんですけども、
人にコントロールされるのが本当に嫌いなんですよね。
規則とかルール、同じですよね。
このやり方でやってください。
そのやり方が納得できるかどうかって結構大事なんですよ。
何のためにこれをやってるかっていうのが、
結構私の中で大事にしていて、
規則だから、の一言で片付けられるのは本当に嫌なんですね。
そういう時に、
自分のインのパワーがね、出てくるんですよ。
だから制服なんてまさにそうだったんですよね。
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スカートの長さとか、今もあるんじゃないかなと思いますけど、
すごい言われてた時代なんですよね。
制服がすごい厳しかった時とか。
そこで思い知ったんですよね。
自分はどういう環境がいいのか。
ありがたいことに、高校が全く規則がない学校だったんですね。
それは無意識に選んでたんですよ。
制服がないから選んでたわけじゃないんですね。
自分の中で意識下にはあったわけじゃないんだけれども、
なった時に、もちろん私服で、
本当に規則ね、1個だけかな。
バイク通学だけ禁止だったかな。
それが1個だけだったんですよね。
髪の毛が色変えようが、パーマかけようが、
何してもOKな学校でした。
それを感じた時に、
やっぱり自分はこの世界がいいんだっていう本音に気付けたんですよね。
中学の時にそれを経験してなかったら、
いかに自分が高校の環境が好きかっていうのは、
気付かなかったはずなんですよね。
これも私の本音なんですよ。
これは仕事のやり方にも全部影響してるんですね。
例えば会社員の時もそうだったんだけれども、
自分の上司がこれやってって頼むじゃないですか。
頼まれた時に、私にゴールだけ与えられるのが好きなんですよ。
いついつまでにこれをやって。
そのプロセスは私が裁量を持ってできる。
っていうのが私が好きなスタイルだったんですよね。
逐一これやってこうじゃないと、このプロセスじゃないとダメ。
それ以外はダメなんですかって言った時に、
ダメって言われるとザワザワするんですよ。
なので、結局これ上からのコントロールとか、
規則という名のもとにある自分が納得できないこととかね。
それが今の自分のパワーにもなってるんですよ。
だから私自身がもう会社員に戻れないってことはないと思うんだけれども、
そういう仕事のスタイル、ゴールだけ与えられて
プロセスは自由にできる。
その代わりゴールはきちんと守る。
っていうやり方が私の気持ちがね、
モチベーションが一番上がるやり方だということです。
そういう中に自分の本音が全部含まれてるってことなんですよね。
なので、もし私の願いは何なんだろう、
幸せってどんなことだろうっていう言葉に
質問に答えられない方の場合には、
自分の因の要素から探ってみるっていうことも
おすすめしたいなと思います。
それではまた次回お会いしましょう。ありがとうございました。
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