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こんにちは、木です。今日もパリで学んだブレない自分の作り方の時間がやってまいりました。
さゆみさん、今日もよろしくお願いいたします。
よろしくお願いします。
ちょっとね、久しぶりにファッションネタやりたいんですけれども。
そう、やりたい。
最近…
はい、語りたい。
語りたい?
語りたい。
じゃあ、語りたいことを教えてください。なんかさゆみさんの空見て。
最近、パーソナルカラー診断もやることが何件かあって、骨格診断も何件かあったんですね。
あとは、聞かれていない一人骨格診断。
自分で観察してってこと?
そう、勝手に観察して、勝手に自分で診断して、思ったことみたいなのはね、結構あるんですよ。
それで思ったのがね、あるフランスに住んでる方で、お着物をね、よく着られる方がいらっしゃるんですよ。
その方は骨格ストレート。
骨格ストレートさんっていうのは、体に胴体とか厚みがあるんですよ。
いわゆる丸太みたいな、体が丸いんですよ。立体的に丸い。
立体的な感じね。
肋骨、あばら骨が丸い感じ。
なるほど。
そのままストンって下がってて、アンダーバストから腰骨までの距離がとっても短い。
短いんですね。
アンダーバスト、あばら骨のあるあたりですね、お胸の一番下からウエストの一番細い部分っていうのがものすごく短いんですよ。
だからウエストがくびれない。
くびれが見えない人ですよね。
そこの部分が短いので寸胴な人が多いんですよ。
だからちょっと丸太みたいな感じって言ったんですけども、そういう人がストレートって言うんです。
私もそうなんです。
ほっとくと本当にウエストがない人になっちゃうんですよね。
反対にウェーブさんはアンダーバストからウエストまでの距離が比較的長い。
長い。
だから全体的に見るとちょっと胴が長め。
腰骨の位置が下の方にあるのでちょっと胴が長め。
そして体の厚みがとっても薄い。
丸太じゃないわけね。
そうなんです。丸太を押しつぶして、
ぺったんこにした感じ。
足で押しつぶして平ぺったくした感じ。
ちょっと平めみたいな感じなんですよ。
あばら骨の形が全然違うんですよ。
細い。
横に長い感じ。
だからウエーブの方とストレートの方。
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前から見てストレートの方って結構痩せてるように、正面から見ると痩せてるように見えるんですよ。
でも横から見るとウエーブさんとストレートさんの違いって体の厚みが違うんだ。
横から見るとウエーブさんはとても細く見えます。
だけど横から見るとストレートさんは結構厚みがあるのでちょっと太ってるのかなって感じに見えるんですよ。
ナチュラルさんはそういうのがないんですね。
ストレートの厚みもペッタンコとかっていうのもあんまりない。
なんですけど骨がすごくしっかりしてるので骨組みが大きいんですよ。
太ってなければいいんですけど太ったらものすごく大きく感じる。
全体的に大きくなる人よね。
大きくなっちゃうんですよ。
それぞれの体型で本当に全く違うんで。
私は思うにはパーソナルカラーが顔周りに似合わない色を持ってこない限りは
いかようにでもいろんな色を使っていいと思うんですよ。
色の冒険は顔から離れたところでどんどん楽しむ。
なんですけど骨格はやっぱり無視できない。
骨だからね。
生まれまったものなんでそれをいかに活かして
それをポジティブな方向にうまく見せるっていうのがやっぱりとても大事だなと。
いろんな方の体型を見つつお着物を着て
バルタのようなストレートの肩を見るとちょっと悲しくなったりとか。
やっぱりお着物系はグウェーブさんの方が似合うかな。
厚みが薄いんで。
だって逆にお着物を着る時に帯に厚みをちょっと入れるようにタオルとか入れたりするぐらいなので。
股でさえ厚くなるってことですよね。
だからストレートの人が着物を着ると本当に厚くなっていいんだか悪いんだかわからないですけど
そんなに美しく見えないんじゃないかなとちょっと思いました。
逆にドレスとかの方が厚みを一体感を強くするお洋服の方が似合うかなっていう感じもします。
例えばウェーブさんの人の厚みがない人が気をつけた方がいいポイントってどういうことですか。
ウェーブさんって上半身はものすごく細いんですよね。
上半身ってピッタリしたものとかとても似合うんですけど、下半身までピッタリすると結構下半身がボリュームがある人が多いんですよ。
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お尻とか太ももにお肉が付く方がとても多いので、全身ピタピタのものを着ると下半身の重さが目立ってしまって。
下半身に重い靴を履いたりとかドタ靴スニーカーとか重い靴を履くととてもバランスが悪くなるので、
靴は軽めのバレーシューズっぽいものとかパンプスとかそういった軽めのものにした方がウェーブさんはバランスが取れると思います。
ウェーブさん系ってイメージ的にちょっとエレガンス系な格好になっちゃうんだ。
踊りヘッドバンとかそういう感じの。
だからごついスニーカーとかブーツとかそういうイメージじゃないってことよね。
ごついスニーカーが似合うのはやっぱりナチュラルさん。
バランスが取れてるので、そのあたり着こなしがとても上手にできる体型なんですよ。
なんかやっぱりね、もちろんプロの意見を聞くっていうのも大事なんですけど、それは置いといて。
自分の体型をちゃんと観察してないと絶対に、色は後でもいい。体型がやっぱり命ですよね。
ただ流行ってるから着るとかって、その流行りが自分の骨格を活かしてなかったり、きれいに見えないってことですよね。
例えばストレートさんって肩も厚みがある人が多いんですよね。
怒り肩とかじゃなくても、肩に厚みがある人が多いので、
そういう人が肩のパフスリーブとかボリュームのあるものを着るとガンダムみたいな、ほんとほんとはそんな感じに見えるんですよ。
そこはすごい気をつけた方が良くって、やっぱり色よりも形ですね。
そこに一番気をつけた方が良い。
流行りだからとかっていうので、ああいうボリュームのあるブラスとか着ると、見方によってはやわくなることはいっぱいありますよね。
私もお友達にプレゼントされたワンピースがあるんですよ。
良かったら着てねって言われていただいたGUの着やすそうなワンピースをいただいたんですけど、パフスリーブだと着てみたらモロがガンダム。
とてもじゃないけど着れない。着心地はいいんですけど、なんかね、違和感いっぱいあって、とてもちょっと外に行っていく勇気がない。
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で、問題は違和感を感じられるかどうかってことじゃないですか。
自分で気づければいいんですよね。
その気づきを得られるまで、やっぱり徹底的に自分の体を従長に熟知して、似合うもの、似合わないものを熟知して、洋服を選んでいくと、心地良いと思います。
やっぱりバランスって言い方変なんですけど、結構大事ですよね。
なんかやっぱりその辺が、前もずっと以前から話してるけど、体型を隠すっていうことが目的になっちゃうと、かえってバランスが悪くて綺麗に見えないパターンとか多いじゃないですか。
ダボダボを着れば美しく見えるか隠してても美しいかっていうのは全然違うし。
オーバーサイズが流行ってるからといってね。
ダボッとしたカーゴパンツが流行ってるからといって、誰でも似合うわけじゃないし、やっぱり似合う似合わないものを自分で納得しながらお洋服選びをする方がいいと思います。
お金の無駄遣いにもならないし。
あとはやっぱり最近自分のことしか思ってなかったか気づいてなかったんですけど、同じ洋服で同じたぶん、例えば似たような体型であったとしても、やっぱり身長によって見え方が違う。
だから同じこれかっこよく見えるよねって言っても、例えば背が高い人が着るのと小柄な人が着るのでは見方が全然違いますよね。
だからあれってやっぱり自分の身長も含めて考えないと。
同じ例えばウェーブさんでもすごく背が高くてスラッとしてる人が全体的にピタッとしたお洋服似合うかもしれないんですけど、
例えば身長が低くなるとやっぱりそれなりに足も短くなる。
そういう方が同じものを着ても綺麗に見えるかってちょっとそこは厳しいお話だけども、現実的なところで似合わなかったりっていうのもあるので、やっぱり鏡と向き合って。
でも絶対に似合う服ってあるので、流行っていうよりは自分が一番美しく見えるものを探求していく。
根性、必要。
これはもう若さで着れちゃったっていう年代を過ぎちゃったらもう別バージョンで行くしかないですよね。
改めて勉強になりました。
ありがとうございます。それでは本編スタートです。
本編です。今ですね、実はちょっとバカンス中でね、イギリスに来てるんですよ。
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そのイギリスについての話はね、また次回のオープニングなどでお話ししたいと思います。
やっぱりね久しぶりに、私自身は1年ちょっと20年以上前になるんですけども、イギリスに住んでたことがあって、
その時は学生だったのでね、また全然違うんですけども感覚が。
4年前に、久しぶりにちょっとロンドンに来たんですよね。
それ以来、コロナがあったのでね、全然来ることがなかったんですけど、
今回久しぶりに2週間半ぐらいイギリスに滞在して、やっぱりフランスに住んでると気づかないことにたくさん気づかされました。
それについてのお話はね、改めて話したいと思います。
今日はですね、こういうご質問をいただきました。
願望についてなんですけども、叶えたい願望が強ければ強いほど執着してしまうと、
そうすると思いが強くなってしまって、逆に叶えにくくなるっていう感じがするんだけども、どうしたらいいだろうか。
どのようになったらもっと軽く、軽い感じでできるだろうかというご質問をいただいています。
この願望の重さと軽さっていう感覚、分かっていただけますでしょうか。
例えば人間関係も、軽い人間関係とめっちゃ重たい感じありますよね。
なんかこう、重たい人っているじゃないですか。
感情がどっさり乗っかっていて、軽い楽しい感じっていうよりは重く乗しかかってくるような、
それが別の言葉で言うと執着だったりするんじゃないかなと思うんですけど、これがね、願望に関してもよくある話なんですよ。
まずね、一つちょっと考えてほしいのは、私も最近読んだ文章だったんですけども、
願望は、生きてるからこそ持つ。
つまり、死んでしまったら願望もまずないし、まましてや叶えることもできない。
つまり、生きてる証だと、っていうことなんですね。
で、そういうふうに考えてみるならば、願望っていうのは、生きてることがあってこその願望であるということなんですね。
そうなると、生きているっていうことが第一番目にきて、願望はその上での次なるもの、二次的なものっていう感覚だと。
そういう前提をまず持ってほしいと。
つまり、私たちは死んでしまっては、願望は叶えることはできないってことなんですよね。
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当たり前ですよね。
つまり、生きていることが第一というふうに考えるならばでしょう。
極端な言い方をすると、叶わなくてもいいわけですよ。
もっと言うと、生きていればいつでも逆に叶うこともできるということなんですよね。
そういうふうに捉えると、願望って重たいものから若干軽くなってくるのかなと。
つまり、生きている前提だからこそ、正直ね、来ているんであれば、叶っても叶わなくてもいいっていうことなんですよ。
ちょっと哲学的で矛盾したように聞こえるかもしれないんですけども、軽くするって結局そういうことだと思います。
願望は叶うんだという前提で立つならば、叶わなくても叶ってもどっちでも構わない。
なぜなら生きているから。
そこに叶えなくちゃいけないとか、叶わないといけないっていうことになるから、重くなってくるんじゃないかなと思うんですよね。
軽さっていうのは、一見矛盾しているように見えますけども、叶っても叶わなくてもどっちでもいいっていう感覚のものじゃないかなと思います。
執着があるのは、生きてるからこそではあるんですけども、叶えなくちゃいけないとか、叶うにしさわしいとか、叶えないと生きていけないとか、
そうじゃなきゃいけないっていうワードが入ってくると重くなるんじゃないかなと思います。
私自身は、願いを叶えるためにどうしたらいいかみたいなことをずっと話してきてるんですけど、はっきり言えば、叶っても叶わなくても自分であるっていうことが大事じゃないかなと思ってます。
なので、それはさっき言ったような、生きてる前提だからこそっていうことなんですけども、極端な言い方をすれば、叶っても叶わなくてもいい、でも、それの前提で叶えていくんだと。
叶わなかったら死んじゃうとか、叶えないといけないっていう、この余計なものが不純物としてなっていくっていうことはあるんじゃないかなと思います。
これはね、私たちがね、やっぱり感情っていうものを乗せてしまってるがゆえにね、起こることなんですよ。
誰も叶えなきゃいけないなんて言ってないし、勝手にそうじゃなきゃいけない自分っていうのを描いてるんじゃないかなと思います。
なので、正直、自分の中でね、叶えなきゃいけない、叶えなくちゃいけない、叶わないと自分じゃなくなっちゃうとかね、
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そういう重たいものを乗せることで、ぺったりと余計なものがついて、それがブレーキになってしまうことがあり得るっていうこともね、ちょっと頭に入れといていただきたいなと思います。
その続きでもあるんですけども、よくね、自分のことを変えたいとかね、変わりたいっていうところが私のところに来るんですね。
私自身も変化したいっていう思いを常に持っている人なんですけども、よくね、変えたいとか変わりたいっていうところで、さっきの軽さとかにもつながってるんですけど、
完全に自分自身を変えようと思っている人が多いんじゃないかなと思うんですね。どうでしょうか。
私自身はね、よく自分が変わるとかね、自分を変えるって言ったときは、自分自身が根本から変わるわけではなくて、自分自身の、あるいは自分自身に対する見方を変えることじゃないかなと思います。
そうやって本来の自分自身に近づいていくっていうことが、変わることの第一歩かなと。
だから、自分の嫌いな部分とかね、嫌な部分って誰でもあるじゃないですか。
その自分の嫌な部分を全部捨てて、人のこういうところとね、入れ替えられるっていうのが変わると思っている人がいるんですけど、全然そういうことではないんですね。
自分を変えるっていうことは、自分自身の中身を入れ替えるっていうよりは、すでに自分自身の存在そのものが素晴らしいもので、ただ環境とか常識とか先入観とか思い込みとか、そういったものがあなたの本来の自分の上の衣みたいになってしまって、イメージ的にはコロッケになってるんですよ。
コロッケの中身が今わからない状態になっている。だから変わりたいって思ってるけど、要はその衣をきちんと見て、本当のその衣の中にある肉なのか魚なのかジャガイモなのかわかんないですけど、そこをちゃんと見つめることなんだと思うんですよね。
だから私自身は自分をコロッと肉から魚に変えるっていうわけではなくて、その衣をちゃんと取り除いて本来の自分自身に対する見方を変える。そっちの方が大事かなと思っています。
だから失敗するとかね、そういうのがあったとしても、自分自身が失敗してるわけじゃなくて、その出来事に対する見方、考え方、感じ方、そういったものを変えていくだけなんですよ。
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だから人間性はね、全然関係ないんです。出来事と人間性は分けて考えるべき。そういったところを見ていくと、あなた自身の価値は全く変わらないし、変化してもね、性格が変わるわけではないんですよ。
マインドが変わるっていうのは、性格を変えることとは違って、自分のものの見方、そういったものを変えていく。そっちじゃないかなと思います。
つまりね、結果的にはさっきのコロッケの、コロッケっていうか揚げ物があったときに、揚げ物の中身が何なのかっていうのをちゃんと見直す。それが本来の自分らしさに戻る。
そういったことの大切さに繋がっていくと。だから自分自身の本音、自分自身が本当に何を求めているのか、本当の声を聞く練習が大事かなと思います。
なんでね、コロッケを思い出したかというとね、さっきも言ったように私イギリスにいるんですよね。イギリスね、結構揚げ物が多いんですよね。
どうでもいいことなんですけど、魚っていうと、やっぱりグリルとかフライパンで焼くとかっていうよりも、やっぱりフィッシュ&チップスなのか、揚げ物なんですよね。
いろんなものが揚げ物として出てきます。チキンとかも結構な割合で揚げ物として出てきます。だからね、チキンって言うときも、グリルとチキンって書いてあるか書いてないかで、何にも書いてないとね、結構揚げ物っていうパターンあるんですよね。
そういうところはね、やっぱり本当にフランスと違うなと思います。っていうところで、ちょっと揚げ物を思い出したので、揚げ物を事例にとってお話しさせていただきました。
本来の自分自身を見つめ直す。そこが結果的に最初に話した軽さとか重さとか、そういったところにもつながっていくんじゃないかなと思います。それではまた次回お会いしましょう。ありがとうございました。
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