00:13
こんにちは、あきです。 今日もパリで学んだブレない自分の作り方の時間がやってまいりました。
3月も終わってしまったということで、 1年のうち4分の1が終わったということになります。
この3ヶ月、どんなふうに皆さんは過ごされてきたでしょうか。 実はですね、私のこのポッドキャストがスタートしたのは
3月の終わりだったんですね。 なので、ちょうど記念日を迎えたということになります。
この回数を見ていただければわかると思うんですけども、今回がなんと366回目のポッドキャストになります。
毎日配信してたら1年経っちゃったぐらいの回数をやったということなんですね。
実はですね、このポッドキャストを聞いてくださっている方が、 いつから聞いてくださっているかわからないんですけども、
人によると思うんですけどね。 実はですね、これは
2016年の3月の終わりに0回というかね、をスタートしました。 なのでね、実質1回目は4月の頭だったんじゃないかなと思うんですけども、
2016年といえばですよ。 7年前ですね。つまり7周年ということになります。
8年目を迎えたということですね。 8年目って聞くと、やっぱり長くやってきたなぁと思います。
淡々と、週1回というレベルではあるんですが、多分ブログより続いている気がしますね。
ブログはね、初期の頃は本当に1日3記事ぐらい書いてた時もあったし、 それが1日2記事になり、1記事になり、っていう感じでだんだん減ってってはいるんですけども、
ポッドキャストに関して言えばね、 とにかく週1のペースだけど、毎週続けてきたということになります。
そういう意味では、継続力がない私が続いているということで、 かなり意外というかね、奇跡に近いものなんじゃないかなぁと思っています。
そういう意味ではね、若干感慨深いというかね、 本当に続けられたのは、何よりも聞いてくださっている方がいるから、
っていうこともあるし、それを支えてくださっている周りの方、 お手伝いいただいている方も含めて、本当にいろんな方の協力がなければ、
03:06
1人だったら絶対続いてないですね。 正直、とっくにやめてます。
ブログとかもそうじゃないですか、多分読んでくれる人も、 ブログはね、1人で記事を書くので、誰か一緒にやってるって感じでは全然なかったんですけども、
誰も読んでくれなくて、たった1人で書くって、 相当な根性というか、短力というかね、
なんかそういうのがなかったら難しいかなと思います。 だけれども、逆に言うと、そういう周りの人がいる、一緒にサポートしてくれている人がいる、
聞いてくれている人がいる、っていうのがあるから、 ある意味、自分折りして、
ギリギリでもなんとかアップしてこれたんじゃないかなと思います。 ある意味ね、
ネタだって、結構苦し紛れに出している場合もあります。 ありました。
はい、それはね、なるべくわからないようにね、 自分なりには精一杯出してきたつもりなんですけども、
まあ苦し紛れだよね、みたいなものも、 聞く側からすればね、あったかもしれません。
そういう意味ではね、この2016年から、 実際にずっとパリにはいるんですけど、
その中で変化もあり、家族的にね、子どもたちが大きくなっていく、 あるいは社会情勢も変わる、
実際にコロナもあったし、全く外に出れないロックダウンの時期があったり、 ましてや飛行機に乗ってね、
海外に行くっていうこともできない時もあったと、それをずっと時間の経過とともにね、 一緒に過ごしてきたという感じですね。
これからね、どうしていきたいかっていうのは、 こういうゴールがあってとか、あるわけじゃないんですね、正直。
でも、なんか淡々と自分の微暴力も含めてね、 みんなに伝えていきたいことをフランスから発信していくメディアとして、
結構ポッドキャストっていうのは大事な位置になるのかなと思います。 今はね、動画の時代と言われて、
むしろね、動画の方がいわゆる流行りにはなっていると思うんですけど、 私はね、案外今でもね、こういうラジオ的なものっていうのの良さっていうのを知っていて、
なぜかというと、 私のね、これを聞いてくださっている方はまあまあ女性が多いと思うんですが、
女性はね、やっぱり手を動かしながらでも聞けるんですよ。 聞けるメディアを持っている。
06:05
私ね、結構YouTubeとか、例えば見てたとしても、 どっちかっていうと画面をずっと見なきゃいけない類って限られてるんですね。
基本的に音だけでも、例えばフリップとか、なんかこう目で追わなくても聞けるものっていうのが実は多かったりします。
なので、実際YouTubeをずっと画面をね、にらめっこしながら見てるってケースがほとんどないんですよ。
だから、ある意味イヤホンもね、私が使っているのはエアポッドなんですけども、
まあそういう系の類を片耳に入れれば、まあ変な話、ちょっとぐらい離れて、いろいろ作業をやったって全然聞けていくわけだし、
そういうものをね、なんかポッドキャストの中で活かしていければなぁと思っています。
もちろん普段はね、有益なものばかりだけじゃなくて、まあある意味世界的な情勢の話とかね、フランスの話とかヨーロッパの話っていうのもあると思うし、
結構軽い中身のものもあると思うんですけども、少なくとも私じゃないとね、発信できないことっていうものも合わせてお伝えできればと思っています。
もちろんこういうのを聞きたいとか、こういう話をしてほしいっていうのがあれば遠慮なく、質問でもいいですしリクエストをいただけたらと思います。
インタビューもね、ちょこちょこ企画はしてるんですね。相手とのスケジューリングとかいろいろありますけれども、また近いうちにインタビューもやっていくつもりですので、
お楽しみに。ということで、今日は本当に7周年を迎えてのお礼とご報告という形でお話しさせていただきました。
それでは本編スタートです。本編です。
今日はね、ノートの話をちょっとしたいなと思っていて、久しぶりにノートの話になるのかな。
願望実現の話もしたいんですけども、なんでね、その話をしようかと思ったかというと、私のクライアントさん、あるいはノートをやってきた人たち、直接私がお伝えしたわけではないんだけれども、ノートをやってる人たちのアンケートっていうかね、インタビューというか、メッセージでのやり取りなんですけども、
何人かお声をかけさせていただいて、ちょっとやり取りをしてるんですね。
で、その中で結果が出てる人たちの声っていうのを、細かくね、ちょっと分析しようと思って、そういう声を集めながらね、ちょっとやり取りしてるっていう関係上、その話をね、せっかくなのでしたいなと思いました。
09:14
で、今回はね、ちょっと願望別というかね、タイプ別みたいなところもあって、特にお金とかビジネスとか、まあそういうことで結果を出してる人、願望が叶ってる人の声を比較的集めてるというかね、聞いているんですよ。
でね、やっぱりね、上手くいってる人は本当にサクッと上手くいってるんですよね。
例えば数日間とか1週間とか、そういう単位で100万円の売り上げとかね、100万、200万の売り上げが上がってるとかね、なんかね、とにかく結構あっさりいってるとか、まあ数ヶ月間の間にビジネスが何倍にも拡大したとか、売り上げが何百万上がったとか、っていう話を聞いてるんですよ。
で、どういうところがね、ポイントかなーとかちょっといろいろ考えてるんですけども、やっぱりね、その人たちの声を聞くと、ノートそのものとかっていうよりも、ノートを含めたその心理学であるとかね、脳科学のその仕組みが完璧に頭に入って、メカニズムがわかってるからこそあっさりかなったんじゃないかっていう声が、
まあまあ多いですね。あとはね、まあこれは感覚的な感じ、いろんなタイプの人を見てるんですけど、やっぱりね、非常にロジカルなんだけれども、非常に感性を大事にしているって感じがしますね。
もっと言うと、頭だけで考えようとしないっていうのが結構大事で、頭で考えるイコールロジカルで客観的っていうふうに捉えられるから、みんな真剣に考えようとするんですけども、思考が働くことによって、なんか余計なものまで拾っちゃってるっていう場合もあるんですよね。
真剣に考えようとか、ちゃんと考えようっていうことで、余計な心配とか不安とか、あるいはやらなくっちゃとか、完璧にしなくっちゃとか、まあよくどういう表現で言ったらいいか、まあ人によると思うんですけど、なんかシンプルにやろう、楽しいっていう感じではなくて、考えることで、
もしかすると、力が入っちゃうというかね、ネガティブな要素まで拾っちゃってるんじゃないかなと思うんですね。なので、比較的考えちゃうタイプの人は、そこをね、気をつけたほうがいいのかなと思いました。
12:12
で、私はですね、考えることが悪いとは全然思ってないんですね。思考優位が問題なわけでは、私はないと思ってるんですよ。ただ、思考をどういうところに使うかっていうほうが大事。
考えてる、考えてるってこう言うんだけど、よくよく考えてる中身を聞くと、なんか結果的に自分を追い込んで、追い込んでしまっているような思考になっているんですよね。
自分を客観視したり、自分を真正面から見つめ直すっていうのとはちょっと違うんですよね。
客観的に見るっていうのは、自分を他人目線でね、見るっていうことなんですよ。
感情的に見るっていうよりも、もう少し他人目線で見るときに、この状態はどういうふうに見えるのか、自分はどういう形になっているのかっていうことをきちんと見つめていくためのものなんですよね。
そのために書き出そうって言ってるんですけど、そっちの客観視はしないで、客観視すべきところで感情的になり、もっと感性を使っていいところでどんどん感情が、私ってなんでこうなんだろうとかっていう方に思考を走らせちゃってる。
逆になっちゃってるのかなっていう感じがしました。それが結果的に、なんか系とか絡まっちゃうような要素につながっているのかなと思いました。
まあね、いい知らせは私も本当に嬉しいんですけども、でもできないにもね、いろいろやっぱり理由があって、
それがね、書きながら本人が一番わかっていることでもあるし、薄々気づいているところもあるんじゃないかなと思います。
ただね、やっぱりそこを攻めたりするんではなくて、いつも一瞬一瞬自分がどこに向かっていきたいのかっていうのは、ぜひぜひ見てほしいなと思います。
なぜかというと、やっぱりね、叶えてる人って続けてるんですよね。
さっきのね、ポッドキャストの話もそうなんですけど、単に単調な動きとして続けてるんだとね、なんかダセーっていうふうに取られちゃうんですけど、
その一瞬一瞬に自分の実験的な感じでね、今回はこういうのでやってみようみたいな感覚でいると、その継続ってね、全くもって無駄ではないっていうのはすごい感じます。
15:03
だから続けることってね、必ずパワーになってるんですよね。
私自身はポッドキャストは何役だったかっていうのは実感としてはわからないんだけれども、でもやっぱりいろいろな視点で喋ったり、大体一発撮りだったりするわけなんですけども、
そういう話をする機会が週一あったことで、例えば自分がライブをスタートした時とか、結構問題なく入っていけたっていうのはあるんですよね。
コンテンツを企画するのもテーマを与えられたらそんなに難しくないっていうのも多分ポッドキャストで鍛えられてるんですよね。
でもね、それってもともと分かってやったことではなくて、全部結果論なんですよ。
辿ってきて分かること、だから最初の段階でね、全てを見通しなんていうのは、まあ私にとってみれば大したゴールじゃないんだなと思うんですね。
もし奇跡的なものとかね、一種のミラクルとか、自分の予想の斜め上を行っているとか、そういうのを狙っていくんだとしたら、もう最初から予測できるっていう範疇は超えていく必要があって、
だったらもう楽しく軽やかに、私はもう実験だと思ってますね。日々の実験として願望も楽しんだりしています。
その中でね、やっぱり反省することもいっぱいあるし、例えばね、最近ちょっと自分の中で感じた反省を簡単な事例としてお話しします。
まあ私もね、マインドのことをやってるから、ある意味、淡々とね、日々叶えたいことを叶えている人みたいな位置づけになっているのかもしれないんですけど、とんでもなくて、
この間ね、ある人のセミナーというかね、ライブを見てたんですよね、その時にいろんな角度でそのマインドの話をしてたんですよね、ゴールと現在地の自分っていう話をたまたましてて、すごい面白く聞いてたんですけど、
私のマインドが、結構このギャップを埋める、この現在地と未来のギャップを埋めるために必死になっているんだなっていうことに気づいたんですよね。
なんか足りないマインド?私ね、不足マインドが強いと思ってなかったんですよね。
でもね、その話を聞いた時に、結果的にこのギャップを埋めるために不足しているものを埋めなくちゃっていうマインドが強くなっているって思ったんですよね。
で、私にとってはそういう人の話を元に自分を見つめ直す時が、結構脚走できる機会になっているんですよね。
18:08
なので、誰かがどういう話をしているかっていうものもすごく大事なんですけど、
誰かがどういう話をしている時っていう、その話をしている時の中身が全部自分に対するクエスチョンだったら、
私はどう答えるかっていうのを、なんかそのライブとかセミナーを聞きながら自分と対話してるんですよね。
で、そうすると今回は、あらまあ、私ったら自分で自分を追い込んでたかもしれないっていうことに気づけたんですね。
いい悪いではなくて、自分との対話の中で自分を客観視できる機会があるっていうことなんですよね。
最近ね、自分を見つめ直す時に、いろいろな人の声っていうのをヒントに聞くことが多いんですけれども、
それをインプットとして聞くんじゃなくて、自分との対話として聞く。
私に対するクエスチョンとして投げかけてるとしたら、私はどう答えるっていう感じで、
なんかね、人の話をセルフコーチングに使ってるって感じですね。
そうすると自分の考え方であるとか、思い込みとか、客観視できる期間がすごくインプットなのに増えている。
インプットにはなってないのかもしれないですね。自分のアウトプットの場所になっている。
そういう意味でね、この間、我ながらガーンと来て、やっぱりなぁと思いながら、また1から出直しっていうことを、
私も実験として繰り返しているというわけですね。
なので、やっぱり願望の高さであるとか、強さとか、あるいはゴールまでの距離とか、
そういうのを考えて、自分も毎日毎日自分と向き合いながらね、
どうやって叶えていくかっていうのを考えているんですけど、
その中で、なんていうのかな、やっぱり自分もアドベンチャーの道を歩んでるんだなって。
1人1人のやり方は全然違っていいんですけども、ゴールによってやり方が変わったりするじゃないですか。
なので、全く同じパターンで叶えていくっていうわけではないので、日々チャレンジであるし、
私自身もね、実践者であるっていうところは、これはね、もともと昔から自分の考え方ではあるんですけど、
こういう感情もぐちゃぐちゃにあるっていうことをお伝えしたかったです。
あとね、感情っていう面で言えばね、結構ね、感情揺れますよね。
ぶっちゃけて言うと、最近怒りっていうものも結構あったし、怒りと同時に悲しみっていうのもあったし、
21:09
私の場合はね、怒りと悲しみが活力になるタイプなんですよね。
なんだろう、これは自分に対する挑戦でもあるんですけど、
怒りって対象があったりする場合と、それが結果的に自分に対する怒りになったりすることもあるんですけど、
これをね、もう最終的に絶対糧にするっていうふうに決めてるんで、
怒り、悔しさとかね、悲しみとかを必ずや別の形で身を結ぶようにするというのがね、私の心情でもあるんで、
なんかこの思った感情をね、忘れないっていうよりは糧にしようっていう感じですね。
糧にして、気づくと忘れてるんですけど、結果的に後からそれがエネルギーとなったっていうことに気づけるという形で、
ちょっとね、タラタラといろいろ喋ってしまいましたけども、願望を叶える時にね、結果だけを見るとね、すごいなって思う方はいっぱいいるけれども、
その人たちを細かく分析してみると、やっぱりある一定の共通項があるなっていうところを最初から、ちょっとね、含めてお話しさせていただきました。
ぜひね、ノートに書きながら、みんなでね、今年3ヶ月終わりましたけども、あと8ヶ月?あ、9ヶ月か。
どうやって過ごしていくか、ぜひぜひ考えるきっかけにしていただけたらと思います。
それではまた次回お会いしましょう。ありがとうございました。
いつも聞いてくださりありがとうございます。この番組は日本時間の毎週木曜日の夜、配信されています。
同じく木曜日、日本時間22時から30分、Facebookグループのパリ式願望実現ラボというコミュニティで、中間ワークのライブを行っています。
こちらはノート術の実践ライブ、パリ式願望実現するためのマインドという願望実現が加速するコミュニティです。
アーカイブでももちろんいいのですが、ライブで参加されるとより効果が高いとの声をいただいています。
時間が合う場合は、アーカイブよりライブでぜひご参加ください。
参加されるとノート術の教科書というプレゼントや他の特典もついてきます。
パリ式願望実現ラボは概要欄のリンクからぜひご参加ください。よろしくお願いいたします。