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どうも、みなさん、こんにちは。こんばんは。
初めましての方も、はじめまして。
改めまして、堺あきらと申します。
この放送では、堺あきらの働き方、生き方チャンネルといたしまして、
こういった働き方、生き方があるようなどをお伝えさせていただきつつ、
僕の普段の挑戦内容であったりとか、普段の気づきですね、
そういったものをお話しさせていただいているチャンネルとなっております。
早速ですね、本日のテーマに移らせていただこうと思うんですが、
本日はですね、ちょっとお仕事に関するお話です。
お花の仕事は大変、花屋の仕事はめちゃくちゃハードという、
ちょっとですね、お花屋さんになりたいという方には残念なテーマとなっております。
というのもですね、僕は昔ですね、ご葬儀のお仕事をしているとは、
こちらの放送で何度も放送はさせていただいていたんですが、
6年間葬儀のお仕事をしていく中で、約4年間ですね、
4年間ほどお花をいける仕事を全般させていただいておりました。
簡単に言うと祭壇に飾られているようなお花をいける仕事ですね。
そういったものをさせていただいたりとか、
あとはですね、東京行った時にお花屋さんのお手伝いをしたりであったりとか、
あとはウェディングプランナーさんの意見を聞いてお花をいけるなどのお仕事もさせていただいておりました。
そういった経験を踏まえて、いろいろ全般考えてみていく中で思ったのは、
お花屋さんの仕事はめちゃくちゃハードですということはちょっとお伝えしておこうと思いました。
これはおそらくお花屋さんってやっぱり女性がなりたい仕事ではあるとは思うんですが、
正直言って僕は結構いろんな面ですね。
給料面であったりとか体力面であったりとか、仕事の楽しさ、人間関係全てひっくるめてですね、
全てにおいて結構ハードです。
これをちょっとわかりやすく今回は解釈をさせていただこうと思います。
まずは仕事面ですね。
やはりお花屋さんのイメージっていうのは、
お花に囲まれて、なごやかな感じで笑顔な感じで包まれているようなイメージだと思うんですが、
裏側はめちゃくちゃハードです。
というのも、やはりお花っていうものは1本単位で扱うものではなく、
お花が届いた時っていうのは100本単位とか50本単位ですね。
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そういった形でお花が届きます。
そうなった時に、ある程度段ボールとかからお花を出していかなきゃいけないんですが、
結構ですね、これがまた力仕事になってくるわけですね。
さらに言うと、お花を水につけなきゃいけない。
ただそのお花をいけるバケツとかに水を入れて運ぶのにも結構大変な重労働になってくる。
さらに言うと、そこからですね、バラのトゲを取ったりであったりとか、
いろいろ水をちゃんとお花に吸い込ませなきゃいけない。
いろいろ手間がかかってしまうっていうのもあって、
結構ですね、手が荒れてしまったりであったりとか、
手に傷がついてしまったりであったりとか。
やはり女性としては美を極めたいっていう方が多いと思いますが、
お花屋さんの仕事には残念ながら美を極めれるっていうものはまず存在しないということですね。
絶対に手が荒れてしまうということがありますし、
逆に手が全然荒れていないお花屋さんっていうのは、
先生とか教える方が手をあまり痛めないということはありますが、
ほとんどの場合は手が荒れまくってしまい、最終的にひび割れを起こしてしまうなどの、
結構ですね、体に負担をかけてしまうお仕事であることはお伝えさせていただきたいと思いました。
仕事面に関してはそういったところですね。
お花屋さんといってもいろいろな仕事がありますので、
もし興味がある方はぜひやっていただきたいと思うんですが、
かなりハードですよということはお伝えさせていただこうと思います。
まずこれ一つ目ですね。
二つ目のハード面というのは給料面ですね。
これが僕が辞めた理由の一つでもあるんですが、
どう頑張ってもお花屋さんといってもめちゃくちゃ給料がいいわけではないというのは、
おそらくご存知の方がほとんどだと思います。
時給計算で考えても高くても東京に行って、
派遣会社で働いて1200円、1300円ぐらいですね。
高くて1200円、1300円です。
1500円とかの案件はほとんどなかったですね。
田舎に行けば行くほど逆に900円とか850円で本当に最低賃金ですね。
働かさせられることがほとんどです。
逆に経営者になれば稼げるのかというと意外とそうでもないということが分かりました。
なぜかというとお花はすぐ枯れてしまうからですね。
お花の管理とかそういったものがきちんとできる、本当に頭のいい人ならおそらく問題はないと思いますが、
やはりそういった計算とかをしないでほとんどの方はお花屋さんになっていく人がほとんどですので、
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やはりどれぐらい仕入れたらいいかとかなんとなくで仕入れてしまう人がほとんどなんですね。
そうなってしまうと経営者になったとしてもほとんどの場合お金を稼ぐことはできないということです。
これは僕はある程度ちょっと僕も数字に強い部分はあるんですが、
どう頑張ったとしてもお花屋さんでサラリーマン、それなりの公年収を持っている500万、400万、500万ぐらいですね。
それぐらいの方たちに比べてもおそらく経営者としてはやっていくのは結構難しいなっていう結論に至ったので、
僕はお花屋の仕事を諦めました。
やはり僕はこれから結婚したいという思いもあったりとかありましたし、
お花屋さんで食っていくっていうのは結構きついなと思ったので、ちょっと考えて辞めさせていただきました。
ちょっと周りからは反対されたんですけど、せっかくやったのにみたいな形で言われたんですが、それは仕方ないと思っております。
これが2つ目の理由ですね。
3つ目っていうのがこれが一番難解だと思います。人間関係ですね。
ハードな面でいうと人間関係が一番つらい部分ではあると思うんですが、
お花屋さんで働く人たちのほとんどの場合はめちゃくちゃ性格がねじ曲がっている人が多いです。
これは結構いろんな花屋さん見てきましたが、ほとんどですね。
なんでかって僕すごい考えたんですけど結論が出ました。
やはりですね、ハードな仕事をしている分、性格じゃないですけど気を強く持っておかないとそもそも体が持たないということですね。
これがなんで花屋にそういった人たちが多いかの僕なりの回答です。
さらに言うと、お花をいける人たちはやっぱりアーティストの方がほとんどでして、
やはりですね、作品を作っていくためにはそれなりのですね、自分なりにはこういったデザインの形がありますと、
こういった思いを込めていけさせていただいてますみたいな、そういったアーティスト気質な方が結構多いんですね。
ただ、そういった時にこれって微妙ですよねなんて一言でもいい思うなら、
もうその後からの陰口やら、裏からの悪口やらが結構ひどくなるというのは見てきました。
特にですね、やはり女性同士での裏の悪口とか陰口がひどかったっていうのはやはりあったところですね。
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で、やはりある程度その花屋さんで社員が定着しているような会社っていうものは、
それなりにもう中である程度の派閥じゃないですけれども、
そういったものが出来上がっていて、その派閥の中の人たちの意見に賛同しないとあなたのことを嫌いになりますわよみたいな形で、
結構ですね、シビアな世界が繰り広げられているみたいです。
あんまりそういう現場をちゃんと見てきたわけではないんですが、
やはりですね、女性同士でそういった構想みたいなのは裏で行われていることがどのお花屋さんでもありました。
これは難しいところだと思います。
やはりお花屋さんというのは女性が多く働く場所ではありますので、
これからですね、人間関係とかをもし大事にして働きたいと思うのであれば、お花屋さんは絶対にお勧めしないですね。
逆にお花屋さんにどうしてもなりたい仕事でやっていきたいという強い思いがあるのであれば、
本当にやっていっていいと思うんですが、正直言って本当に好きでないと続かないと思います。
本当に強い思いで続けたい、やりたい、お花屋さんになりたいという思いがないと、
おそらくの場合は疲弊してしまってストレスが溜まってしまってやめてしまうという、
そういった人たち何人も見てきましたので、僕はあえて止めます。
そこで頑張ってみてくださいとは言わないです。
そこで止めておいた方がいいですよ、趣味程度にしておいた方がいいですよというものは、
ちょっとお伝えさせていただこうと思っております。
結構ですね、その仕事に関して僕の経験則ですので、ぜひ参考にしていただいたらと思います。
では今回はですね、こういった形で以上とさせていただこうと思います。
今回はですね、ちょっとお花屋さんをディスった形になってしまったんですが、
これはですね、正直に言っておいた方が今後のため、
これからお花屋さんになりたいと思っている方のためだと思いまして、
ちょっとあえて放送はさせていただきました。
お花屋さんで働いている方は、もし何かありましたらぜひ僕の方にコメントください。
全てを受け入れさせていただきます。
では以上とさせていただきます。
今回はですね、お花屋さんに関するお仕事のお話をさせていただきましたが、
僕はですね、普段こういったお仕事とか、あとは働き方、生き方ですね、
などなどお伝えさせていただきつつ、
普段の挑戦内容とか、普段の気づきとかを放送させていただいております。
またですね、僕は3つのメディアサイト運営をさせていただいておりまして、
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主に働き方、ブログの書き方、ライティングの仕方ですね、
それから葬儀のメディアサイト、この3つのメディアサイト運営をさせていただいておりますので、
そちらもぜひ覗いていただけたら嬉しいです。
はい、それでは以上となります。
最後まで聞いていただいて誠にありがとうございました。
今日はお仕事に関するお話、ちょっとディスってしまって申し訳ありませんでした。
それでは失礼させていただきます。ありがとうございました。