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みなさん、こんにちは、こんばんは。初めましての方も初めまして。改めまして、堺あきらと申します。
この放送では堺あきらの働き方、生き方チャンネルといたしまして、こういった働き方、こういった生き方があるようなどをお伝えさせていただきつつ、
僕のですね、普段の挑戦内容や普段の気づきなどをお話しさせていただいているチャンネルとなっております。
早速ですね、本日のテーマに移ろうと思います。本日はですね、自分のサービスは最初に売りつけないというテーマでお話をさせていただこうと思います。
はい、というのもですね、何かしら個人事業主とか、企業家さんとかですよね。そういった方たちは、例えばですね、誰かしらに会った時とかにおそらくですけれども、
最初、自己紹介とかしつつも、こういったことをしてるんですみたいな、こういったサービスとかこういった商品売ってるんですとか、そういったものをお話しする機会がほとんどだと思います。
もちろんですね、やはり自分の商品を知ってもらいたいという企業家さんたちはいっぱいいらっしゃいますので、そういったものを最初の自己紹介の時に話す方もいると思うんですが、
僕の結論を申し上げると、最初に商品とかサービスとかっていうものは、あまり最初口に出さない方がいいなと思っております。
なぜかというと、最初にそれを言ってしまったりとかしてしまうと、相手の機嫌を損ねる可能性が高いということがあるからです。
というのもですね、これ普通に客観的な目線で考えていけばわかると思うんですけれども、例えばですね、最初はじめましてみたいな自己紹介をお互いにしたとします。
その時に、もちろんどういった仕事をしてるんですかって聞かれた時は全然いいと思うんですが、はじめましてって言った後にいきなりですね、僕はメディアサイト運営をしておりまして、こういった商品とかこういったサービスとかをしてるんです。
という話をいきなり、相手側がそういったものに興味があるのであれば、もしかしたらいい可能性もあるんですけれども、全く知らない人とか全く興味がない人からすると、いきなりそういった仕事関係の自己紹介をいきなりされてしまったりとかしてしまうと、気負いしてしまうっていう可能性が高いんですね。
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実際に自己紹介をしていくときに、いきなりサイト運営とかサイト作成とかをさせてもらってます。
よかったら全然僕の方にご相談とかあったら全然言っていただいて構いませんのでって言われたとしても、知らない人からしたら、何いきなり何かそんなこと言い出してっていう反応になりかねないこともあるんですね。
実際のところ、個人事業主とかあとは企業家さんっていうのは、もちろん何かしら出会いを求めに行って、例えば、異業種交流会とか、あとはそういった出会いの場、いろいろ人脈を作ろうと思って、交流会とかに参加することはあると思うんですが、
あまり自分の商品をいきなり売りつけるような言い方をしてしまう自己紹介っていうものは、正直言ってあなたのことを、そもそも自分のことを知らないのにいきなりそういった商品とか言われたとしても、相手の心に響かないっていう可能性が高いんですね。
実際のところ、正直な話を申し上げると、やはり何かしら商品とか、あとはサービスとか、そういったものを販売しようと思ったときに、お客様っていうものは何を最初に基準として選ぶかっていうと、
サイト運営者の人柄とか、あとはどういった会社が運営しているかっていうプロフィールとか、あとは企業理念とかですよね。そういったものを見て、ここだったら大丈夫かな、ここだったら安心できるかなって、そういう安心感を得てから、何かしら商品とかサービスとかに興味を持っていくっていうのが最近の流れとなっております。
ただ、やはりですね、それを全部吹っ飛ばしてしまって、いきなりこういったサービスとか商品とかやってます。興味ある方はよかったらどうぞみたいな、そういった話の流れの持っていき方っていうのは、いきなりそんなこと言われてしまうと、相手側からしたら困ってしまうっていうこともありますので、正直言ってお勧めできる方法ではないんですね。
もちろんですね、僕は普段からメディアサイト運営をしていますので、そういったメディアサイトにそもそも興味がある方が目の前にいるっていうことなのであればお話をすることもあるんですが、そういった作成の方法、メディアサイト運営のやり方とかですよね。
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こういったものをコンサルト化をさせてもらってますみたいなお話をすれば、相手の心に響く可能性はもちろんあるんですが、何よりですね、そもそもあなたのことを知らないと、その商品とかサービスを選ばないよねっていうお話になってきます。
そもそもどういった人かっていうことを知らない限りは、やはりサービスとかそういった商品とかっていうものは選ばれないっていう可能性の方が圧倒的に高いですので、まずは自己紹介の時にこういった商品とかサービスとかいきなり名刺は渡してですね。
そういった自己紹介をしていくっていう方法はあくまで企業同士、B2Bとかそういった時は全然いいと思うんですが、C2CとかB2Cとかいきなりお客様に売りつけるっていうことになった時はあまりいきなり押し付けるのではなく、あくまでお客様と仲良くなろうと。
お客様になる可能性のある人もそうですよね。
そういった人たちとまずは仲良くなっていって、その後にちなみに仕事とかって何してるんですかとか、どういったもの売ってるんですかとか聞かれた時にそこで改めて自分のサービスとか商品とかを説明していく。
その時に興味を持った人にだけ売っていくっていうやり方をしていった方がやはりですね、流れとしては綺麗なんですね。
いきなりその自己紹介の時点でやはりそういった商品とかサービスとかの説明をされてしまうと結構気負いしてしまう方がいらっしゃいますので、まずはあなた自身のことを伝えていくことが正しい自己紹介だと思っております。
ただですね、その自己紹介に関しては先ほども申しましたが、その状況次第で最初に商品をアピールした方がいい場合もあります。
そこはですね、自分の肌感によって変わってくるところではあると思いますので、ぜひですね、その自分の商品とかサービスとかっていうものは最初にじゃあいきなりこういったものをしているんですって言っていいものなのか。
そういったのを判断をしていきながら、自分の自己紹介とか商品サービスの説明をしていくのが一番いい流れなのかなと思います。
こういった形で今回は以上とさせていただこうと思います。
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やはりいきなりそういった商品サービスの説明をするよりかは、まずあなた自身のことを知ってもらうところからわかってもらって、そこからですね、改めてその説明をした相手側が興味を持った時に初めてそこで説明をするっていう流れをぜひ目指してみてください。
僕は結構そういったやり方を続けていたおかげで、自分のことにも興味を持ってもらえたし、そういった商品とかサービスとかにも興味を持ってもらえるようになりました。
逆にいきなり商品とかサービスとか、こういうことをやってるんですとか言ってしまうと、相手からの興味がなくなってしまう可能性が高いので、ぜひお気をつけください。
本日はそれで以上とさせていただこうと思います。
僕は普段ですね、3つのメディアサイト運営をさせていただいておりまして、主にですね、葬儀関係、あとはブログの書き方、ブログの作り方とかですね。
そしてあとは働き方、これからの働き方、生き方に関する記事などを書かさせていただいている毎日です。
もし興味がある内容のサイトがありましたら、ぜひ覗いてみてください。
はい、それでは以上となります。最後まで聞いていただいて誠にありがとうございました。失礼いたします。