00:05
みなさん、こんにちは。こんばんは。
初めましての方も、初めまして。
改めまして、堺あきらと申します。
この放送では、堺あきらの働き方、生き方チャンネルとして、
こういった働き方、こういった生き方があるようなどをお伝えさせていただきつつ、
僕のですね、普段の挑戦内容や、普段の気づきですね、
そういったものをお話しさせていただいているチャンネルとなっております。
早速ですね、本日のテーマに移らさせていただくと思うんですが、
本日はですね、【地頭力を鍛えよう】具体と抽象の使い分けで
コミュニケーションが最大化されますという、
まあちょっとですね、お話をさせていただこうと思います。
まあ、地頭力ってあんまり聞かない言葉かもしれませんが、
結構ですね、今ビジネスショーとかで若干話題になっているワードにはなってきております。
地頭力、どういった力かって簡単に言うと、
簡単に言うと、頭の回転力を上げるっていう感じですね。
何かこう会話をしている時に、すぐこう自分の中で、頭の中で解釈をすることができて、
それをこういうことですよねって相手にとって説明して、
そうそう、それそれ、それを言いたかったんだよっていうやり取りをするシーンがあるかもしれませんが、
それをしている方っていうのは、地頭力がめちゃくちゃ高いっていうことですね。
何かこう会話をしている時に、周りがどういう意味って言ってる時に、
それってこういうことだよねって説明してくれる方は、
地頭力がめちゃくちゃ高い人になってきます。
じゃあ、その地頭力を持っている、頭の回転が速い人っていうのは、
じゃあ、誰でもできるのかっていうと、正直言って、鍛えればちゃんとできます。
鍛えていけば、頭の回転力は上がりますね。
これは僕がまさにですね、東京行った時に、地頭力全くなかったにも関わらず、
ある程度やっぱ鍛えることによって、どんどんですね、地頭力を鍛えることができました。
なので、ぜひこの放送を聞いている方で、
頭の回転が私遅いなって思っている方がいるのでしたら、
ぜひ聞いていただきたい放送ではあるところなんですが、
まずその地頭力ですね。
それどういった力になってくるかっていうのは、ちょっとお話ししましたが、
わかりやすく解釈していくと、
具体と抽象を頭の中で繰り返し行っていく作業を、地頭力を鍛えていく部分ではあります。
これどういった意味かと申しますと、
具体と抽象って非常に大切になってくるんですね。
03:00
具体と抽象もちょっと言葉が難しいですね。
すごいわかりやすく解説すると、
例えば会話をしているときに、
相手が一方的にプレゼンをしているときにしましょうか。
何かプレゼンをしていますと、
相手にとって新しい情報を届けなきゃいけないのがプレゼンとか、
自分の商品とかこういうのをやりますっていうのをやっていくのがプレゼンだと思うんですが、
やはりプレゼンをしていくためには、相手に理解してもらわないと意味がないんですね。
なので一方的に自分の意見とかをバーってプレゼン内で言ったとしても、
ほとんどの場合失敗してしまうっていうことがほとんどです。
なぜなら自分の考えが相手にとって通じるかといったら、
必ずしもそうではないからです。
ここで使えるのが自頭力になってくるわけです。
自頭力を鍛えていけば、例えばなんですけれども、
相手が理解していないってなった場合ですね、プレゼンとかで。
相手がこのプレゼンに対して理解していないっていうことが判断できた場合に、
もっとわかりやすく言うとですね、相手が何に悩んでいるかがわかってきて、
もっとわかりやすく言うと、こういったことなんです。
例えば野球に例えるとですね、みたいな形で、
何かこう自分の中で、相手にとってわかりやすいように解釈をすることができて、
なるほど、わかりやすい、それはわかりやすいみたいな感じで、
理解をしてもらえることができる。
プレゼンに限らずなんですが、コミュニケーション、会話をするときもそうですね。
会話してて、それどういう意味みたいなことを言われたときも、
わかりやすく言うと、みたいな感じで、もっと具体的に話をしていくことでコミュニケーションがうまくいく。
コミュニケーションがうまくいかないとか、説明してもうまくいかない人っていうのは、
そういう自頭力っていうものが若干足りないっていう可能性が高いですね。
いくらプレゼンが最高だったとしても、相手に理解されないとあまり意味がないっていうこともそうですし、
その理解してもらうためには、その頭の中で相手がわかりやすいようにもっと具体的にわかりやすく、
さらにもっとわかりやすく、抽象度を上げて、さらにわかりやすくしていく。
いろんな方法で説明していくっていうやり方がありますので、
その自頭力を鍛えるっていうことは、本当に日常会話でもそうですし、ビジネス面でもそうですし、
いろんなところで役立つっていうことなんですね。
具体と抽象の上げ方に関しては、すごいわかりやすく言うと、今使っているiPhoneがまさにそうなんですが、
iPhoneとかっていろいろ機能があるじゃないですか。
06:02
iPhoneを説明してくださいって言うと、さらに具体的に落としていくと、電話をできます。
インターネットがつながります。いろんなアプリが使えますみたいな形で、さらに具体的に落としていくことができるんですね。
これを具体化って言います。
さらに抽象度を上げるってどういう意味かというと、iPhoneをさらに抽象度を上げるとどうなるかというと、物ですよね。
物になるし、さらに上げると電話にもなるかもしれないですし、最高のものも最上級は物だと思うんですが、
そのようにですね、頭の中で1個の物体に対して具体的にも落とせるし、すぐにですね。
すぐに具体的に落とせたり、抽象度を上げられたりすることができるのを鍛えてしまえば、自分の自頭力を鍛えることができるということですね。
ですので、僕がお勧めする自頭力の鍛え方、具体と抽象のやりとりの鍛える方法に関しては、まさに昔ちょっと流行ったマジカルバナナをやってもらいたいと思います。
連想ゲームですね。連想ゲームでどれだけこの1個のものに対していろんなことを想像できるかが非常に大切だと思っています。
1個のワードを言われたときに、じゃあそれって他にどういった意味がありますか?みたいな連想ゲームをしていけば、自然とですね、頭の回転が早くなっていきます。
なぜなら、自分の中でそれだけ思いつくということになってきますので、どんどんですね、その具体化がしやすくなってくる。
頭の中で具体化できるようになっていくということです。
逆にそれ具体的にバーッて書いたやつをそれバッて見せて、これ何でしょう?みたいな形で見せて、iPhoneですよね?みたいな。
それが抽象度を上げる作業になってくるので、それをですね、繰り返していけば自然とですね、自頭力で鍛えられるんですよね。
もちろんですね、これは日常的にできることが難しいように感じるかもしれないんですが、結構ですね、僕は東京にいた頃はありがたいことにですね、やっぱり電車とか広告とかですね、
なんかそういったものを見て、いろいろですね、解釈することが増えたんですね。
これって何で広告ここにあるんだろうとか、何でここに置いてあるんだ、何でここに貼ってあるんだろうとか、いつ貼ったんだろうとか。
そういうふうに頭の中で想像していって、さらにですね、調べる癖をつけていけば自然とですね、知識も増えるのもそうですが、頭の中に知識が蓄えられていくことによって具体化がしやすくなったという部分があります。
09:04
よく言われる5W1E1を常に繰り返していくことによって、やはりですね、地頭力っていうのはだんだん鍛えられたように感じます。
僕の身近にですね、地頭力めっちゃ半端ない、もう本当にマージャンのプロの方がいらっしゃるんですが、やはりその人には勝てないなと思うんですが、その人のそばにいたからちょっと鍛えられたっていう部分もありますが、
その人もですね、やはり普段からそういったふうに周りに思考を巡らせていて、そうやって地頭力を鍛えていったっていう部分がありますので、これは本当にお勧めの方法になりますね。
常に連想ゲームをしていく。常に頭の中で一つのものに対して具体的にとか、抽象度を上げてとかを常に考えるようにしていく。
そうしていけばですね、自然とですね、地頭力って鍛えられるんですよね。これが不思議なもので。
ですので、まあ地頭力を、まあ地頭力って言うと結構その難しく感じるかもしれませんが、コミュニケーション力を上げたいとか、まああとはそういうビジネスの場でちゃんと説明できるようにしたいとか、
相手に理解されやすい話し方をしたいとか、まあそういった要望がある方は、地頭力を鍛えた方が絶対的にいいと思っておりますので、ぜひですね、まあ試してみてください。
まずは、あの相手にとって理解されるように話すっていうことは非常に大切になってきますので、まずは何が大事なのか。
まあその具体と抽象化ですね。何が大切になってくるのか、会話の中で相手が求めているものは何なのかを頭の中で、
まあ喋りながらでも全然いいので、巡らせていけば自然とですね、鍛えられていくので、ぜひですね、そういった地頭力をぜひ鍛えてみてください。
はい、まあ今回はですね、あのざっくりとお話はさせていただきました。で、地頭力に関してはもっと喋ろうと思えば結構ですね、いろいろあるんですが、まあ今回はちょっとですね、これぐらいにさせていただこうと思います。
結構大事になってきますので、まだ頭の回転力ないなと思われている方がもしいらっしゃるようでしたら、ぜひお試しください。
はい、それでは以上となります。
この僕はですね、この放送を踏まえてメディアサイトの運営をさせていただいております。
3つのメディアサイトを運営させていただいてまして、働き方、生き方に関するサイト、ブログの書き方、ライティングの仕方に関するサイト、あとは葬儀に関するサイトを運営をさせていただいております。
で、まあそちらの方にはですね、いろいろ毎日更新をさせていただいておりますので、もし興味があるサイトがありましたら、ぜひ覗いてみてください。
12:02
はい、それでは以上となります。
最後まで聞いていただいて誠にありがとうございました。
ちょっとお堅い話でしたが、以上とさせていただきます。ありがとうございました。