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みなさん、こんにちは、こんばんは。初めましての方も、初めまして。
改めまして、堺あきらと申します。
この放送では、堺あきらの働き方・生き方チャンネルといたしまして、
こういった働き方・生き方があるようなどをお伝えさせていただきつつ、
僕のですね、挑戦内容であったりとか、普段のお気づきですね、
そういったものをお話しさせていただいているチャンネルとなっております。
今日はですね、レタを、質問をいただきましたので、
そのご回答をさせていただく回にさせていただこうと思います。
早速、読み上げていきます。
2回目の質問です。ありがとうございます。
最近、スマホやSNSの普及のせいか、
以前より話が伝わらないことが多くなってきている気がしています。
前だったら、1から5まで話せば通じたのに、
10まで説明しないと伝わらないみたいな感じです。
坂井さんは、人に何かを伝えるときに気をつけていることはありますか?
セミナーとかだと、参加者の中には理解できていないような人もいると思います。
というレタをいただきました。ありがとうございます。
早速ですね、この質問に対してお答えさせていただこうと思います。
改めてまとめると、質問内容というものは、
人に何かを伝えるときに気をつけるべきことは何かというご質問ですね。
ただ、この質問とこの文章を見る限り、問題点というのはもう一つあるかなと思ってまして、
以前より話が伝わらないことが多くなってきている気がしますという部分も、
また一つですね、これも疑問点になってくると思いますので、
それぞれ順番に回答させていただこうと思います。
まずですね、質問内容についてお答えさせていただこうと思います。
人に何かを伝えるときに気をつけていることはありますか?ですね。
これはですね、もうこれ結論を先に2つまとめると、
まず一つ目、もちろんですね、何か伝えるときは、
相手が目の前にいることを前提にお話をさせていただきますが、
まず一つ目っていうものは、まず相手の顔を見るですね。が一つ。
二つ目っていうものが、顔を見て話をしているときに、
必ず相手に対して質問をするですね。
この2つを気をつけてお話をさせていただいております。
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あともう一つありますね。
あと3つ目っていうものが、先に話すときは結論から話しつつ、
あとは具体的な内容をまとめていくという話で、僕は気をつけていますね。
この3つを気をつけてお話をさせていただいております。
ちょっと順番にお話しさせていただきますね。
まず、何かを伝えるときっていうものは、必ず顔を見てお話をさせていただいています。
なぜなら、顔を見て話をしないと、僕の話を理解しているかどうかがわからないからですね。
結構、自分勝手に喋ってしまう人っていうのは、相手の顔を全く見ずに、自分の好き勝手に喋る人が結構多いんですね。
昔の僕がそうだったんですけれども。
で、改めて、あの顔を見たときに結構ですね、ほーんみたいな感じで、全く興味がないような顔をしている時が結構ありましたので、
まず、人に何かを喋るときは、相手の顔を見て理解をしているかどうかを確認します。
その後に、絶対になんですけど、相手に対して質問をするようにしています。
例えば、「これってわかりますか?」とか、「こういうのって有名ですよね?」とか、相手に対して理解をしているかどうかの確認の質問をしていますね。
その質問に対して返ってくる返答次第では、内容を聞く限りではありますが、ある程度その人の知識量というものがだいたいわかってくるんですね。
なので、最初から1から5を説明するか、最初から10を説明するかを最初から判断するのではなくて、話しながら相手の知識量とか理解度をですね、そういったものを確認しながら、自分が話すべき内容を決めていっているって感じです。
その方が相手にとっても理解度が上がりますし、自分にとっても余計なことをしゃべらなくて済むという部分がありますね。
なので、必ず相手に確認をすることが僕のやっていることですね。
よくセミナーとかで質問ありますか?って聞いているのは、おそらくそれが相手方が理解しているかどうか、自分の話を理解しているかどうかの確認をするためにセミナー登壇者というものはしていることがほとんどだと思っております。
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あとはですね、これは先ほどが2つ目でして、3つ目になるんですけど、これは人に何か伝えるとき、こういった人前だけではなくてラジオ放送とかもそうなんですが、必ずですね、僕は先に結論、自分の考えをまとめてお話しするようにさせていただいております。
先に結論を話さないと結構ですね、ダラダラとしゃべってしまって、結局この人何が言いたいの?みたいなお話を聞いている側は思ってしまうという部分もありますので、必ずまずは自分の考えというものはこうだよって、なぜならこう思っているからです、例えばっていう形で僕はまず結論ですね。
結論をお話ししつつ、理由をお話ししつつ、具体例ですね。その理由に対する具体例。最後に結果、結論を改めてまとめる。こういう話し方をしています。
この話し方って実はちゃんとした法則がありまして、プレップ法っていうPREP法って書きますね。プレップ法という法則がありまして、この法則に基づいて僕はお話をさせていただいております。
今回の放送もそのプレップ法を意識した話し方をさせていただいておりますので、ぜひ改めて今回の放送を2回ちょっと繰り返して聞いていただけたら理解が上がるのかなと思います。結構ですね、使える法則です。
僕はライティングの仕事もしているので、そのライティングのお仕事にも活かしている手法となっております。
これがですね、僕のその1つ目の質問。人に何かを伝える時に気をつけていることはありますか?の質問の回答になります。改めてまとめると、1つ目が相手の顔を見る。
2つ目っていうのが、相手に対して必ず確認の質問をする。3つ目っていうのが、先にプレップ法を使うですね。
これが主に気をつけていることになります。
もう1つですね、僕が思ったちょっと問題点、気になった疑問点ですね。
以前より話が伝わらないことが多くなってきている気がしますという部分がすごくちょっと気になったんですが、結構ですね、スマホやSNSの普及のせいっていうのももちろん1つだと思います。
やっぱりその人とコミュニケーションを取らなくなってきたっていうのも大きな原因の1つだと思うんですが、僕が思うなんですが、結構ですね、話が伝わらないっていうものいろんな要因があると思ってまして。
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例えば、60代の人と10代の人って絶対話合わないじゃないですか。なぜなら世代も全然違うし、流行りが全く違うからですね。
あとは持っている知識量も違うので、話が伝わらないことが多くなってきているっていう部分もあると思います。
これで何が伝えたいかというと、やっぱりですね、人間が持てる知識量とか、年代によって変わってくるっていうことをお伝えしたくてですね。
今の世の中って、ある程度の情報は手に入るようになってはきているんですが、あまりにも普及、ネットが普及しすぎて、いろんな情報が世の中から手に入るようになってきた分、人が抱えられる情報量っていうものが限界点があるっていう部分があるんですね。
例えば僕の場合は、漫画とかゲームとかネットとか、あとは仕事関係の知識は結構持ってるんですが、インテリアとかコーディネートとか服とかですね、そういった知識っていうものは全く持ち合わせていないんですね。
ただ、おそらく20年前とかだったら、結構コーディネートとか服とか、そういった流行りがあったはずなので、そういった知識量はある程度、自分の興味にもよるとは思うんですが、ある程度自分の中で知識は持っていたので、伝わらなくてもなんとなく理解することはできている。
ただ、今の時代っていうものは、スマホとかが普及したことによって、いろんな情報、いろんな楽しみ方を見つけることができるようになった。
人それぞれ、趣味、思考っていうものが一気にですね、幅が広がってしまって、自分の興味あるものに対して、人が知っている可能、確率ですね、確率が圧倒的に低くなったっていうのも主な原因の一つだと思っています。
やっぱりその昔に比べると遊べるものが増えすぎたっていうのも結構ですね、大きな要因だと思っています。これは良いことのような気もしますが、悪いことのような気もします。
これはどっちつかずだと思うんですが、ただ話が伝わらないっていうことは、おそらく自分が抱えている知識量、抱えられる知識量ですね、それ以上その人が喋っていることに対して知識を持っていない可能性が高いっていうだけであって、
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それはただ単に世の中にあるたくさんの情報を吸収しきれていない状態っていう部分がありますので、別にですね、その人が悪いわけでは全然ないと思います。世の中が悪いと言っちゃあれなんですが、たくさんの情報を与えてしまっている世の中が、話が伝わらないっていう状況を作り出しているような気もしています。
なので、スマホやSNSの普及の成果というご質問に対して、改めて確かにそうだけどそうとも言い切れないよねっていうことが、今回の2つ目の疑問点に対する回答をさせていただきます。
これはですね、ちょっと難しいですね。世代によっても違いますし、あとは相手の自分に対する興味具合によっても変わってくるでしょうし。なので、今回最初のお話ししたその伝え方に対して、ちゃんとですね、相手がどれだけ理解しているかを話しながら確認するっていうのは非常に大切だと思いますので、
ぜひですね、もしそのように伝わらないって感じているのであれば、何が理解できていないのか、どこが理解できていないのか、なんとなくで終わらせないっていうことが非常に大切ですね。僕はそれを気をつけながら常に人と話すようにさせていただいております。
今回はですね、ちょっと長くなってしまいましたが、質問に対する回答をさせていただきました。
今回はですね、質問回答をさせていただいておりますが、僕のこのチャンネルではですね、働き方、生き方チャンネルとして、こういった働き方、生き方などを紹介しているサイトと配信とさせていただいております。
あとですね、僕は普段メディアサイト運営をさせていただいておりまして、3つのメディアサイトを運営させていただいております。
概要欄に貼っておりますので、ぜひそちらも覗いてみてください。
またですね、今回質問回答をさせていただいたように、いつでも質問レターをお待ちしておりますので、ぜひそちらも投稿していただけるとすごい励みになりますので、ぜひコメントいただけたら幸いです。
では以上とさせていただきます。最後まで聞いていただいて誠にありがとうございました。失礼いたします。