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2018-05-09 39:02

#21 try! Swiftの裏話や今後を @d_date さんに聞いてみた

Daiki Matsudate(@d_date)さん | Twitter
https://twitter.com/d_date

try! Swift
https://www.tryswift.co

try! Swift Conference - YouTube
https://www.youtube.com/c/tryswiftconference

Cloud Firestore iOS Codelab
https://github.com/firebase/firestore-codelab-extended-swift

Kitura - a server-side Swift web framework
https://www.kitura.io

NYC - try! Swift Conference
https://www.tryswift.co/events/2018/nyc/
00:00
みなさんこんにちは。今回21回目。 今回もゲスト回でやっていこうと思います。
今回はですね、どなたがいらっしゃったんでしょうか?
あ、噛んだ。
今回はですね、どなたがいらっしゃったんでしょうか?
この辺どうしよう。
これ何?どうしたらいいの?
わかんない。なんかちょっとやってみたけど。
じゃあ今回のゲストね、ツイッター d-date さん、松立さんですね。来ていただきました。
はい、こんばんは。松立です。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
いや、ちょっと今回ラジオ初めてで、ちょっと緊張します。
またまた。
緊張してるよね。
松立さんね。
これね、難しいですね。かぶっちゃうんですよね。人と人の声がね。
そうですね。
最近のラジオ多いですよね。なんかこう、あえてかぶらせてるラジオも結構ありますよね。
そうですね。
エアサップはかぶらない系でいきましょう。
そうなの?じゃあそうしましょう。
はい。
いや、難しい。
ぐだぐだな始まりなんですけども、
今日とりあえず松立さんに来てもらいました。
はい。よろしくお願いします。
松立さんどういう人なのかっていうのをね、知らない方もただ聞いていらっしゃるかもしれないので、
なんとなく何やってる方かっていうのを聞いていきたいなと思うんですけど、
フリーランスなんですよね。今は。
はい。フリーランスしてそろそろ1年ぐらいですかね。
もうそんなになるんですね。
そうですね。去年の5月からフリーランス始めて、結局同じ場所にずっといるんですけど、常駐して仕事してます。
フリーランスのiOSアプリデベロッパーさんですね。
はい。
AirSap的にはどういう縁かというと、松立さん札幌出身で、
去年の7月にDevSapの勉強会を松立さんと一緒に企画して東京の人たちいっぱい呼んで、
大きい感じのiPhoneDevSap Swift Summerとか言ってね、やったんですね。
そうですね。夏祭りみたいな感じで楽しかったですね。
楽しかったですね。そういったこともあり、1月の勉強会にも来てくれて。
そうですね。ちょうど実家に帰るタイミングと会わせていただいてみたいな感じで、年に2回ちょうどいいですね。
今年もちょっとやりたいですね。
夏いいですね。
夏やりたいですね。
またいいんじゃないですか。ビアガーデンとかと合わせて。
そうですね。去年もやりましたよね、ビアガーデンで。
03:03
去年ね、先日昼から夜まで飲んで、翌日朝から勉強会して、夕方からまた飲んで。
確か最後まで残ってた組2時くらいじゃなかったでしたっけ。
少なくとも近日はもうなかったですね。
なかったですよね。
みんな元気だな。
そんな感じで、松立さん最近のトピックはやっぱりTrySwiftのオーガナイザーですよね。
そうですね。無事に皆さんのおかげで、今月頭ですね、TrySwift東京を無事終えることができました。
よかったです。
わかめさんも出ましたもんね。
行きました。松立さんの営業によって個人スポンサーとして行ってきました。
まさにそうですよね。冬の飲み会というか、モーニング会をやりましょうみたいな話をして。
札幌路駅の近くの居酒屋に行って、TrySwiftの話をしたときに、若林さんがチケットを買ってないっていう情報を得たんで。
僕はちょっと背中を軽く押しただけなんですけど。
素晴らしい営業トークで。
個人スポンサー安いですよみたいな感じの素晴らしい営業トークでしたよ。
でも実際、ウェブサイトに自分のアイコンと名前とウェブサイト載せられて、
あの値段は僕の中では結構お得じゃないかなと思ってるんですよね。
もちろん人によって感覚は違うとは思うんですけど。
そうですね。結局普通のチケットとの差額っていうふうに考えると、結構安いと思います。
そうですよね。そう言っていただけてよかったです。
これが普通のチケットの何倍とかするんだったらちょっとあれかなって思うんですけど、ほんのちょっとしか変わらないですもんね。
そうですね。この試み自体も今年初めてだったみたいなんですけど、割と評判は良かったかなとは思ってます。
TrySwiftっていつ頃から準備されてたんですか?
準備自体はですね、僕去年は当日スタッフとして会場でスタッフやってたんですけど、
それが終わってからオーガナイザーの話が上がってきて、
だから1年もやってないか、多分10ヶ月くらい前から動き始めて、
会場とかいろんなものがフィックスしていった後に、がっつり本当に忙しく準備をしていたのは多分3ヶ月とか4ヶ月くらい前からじゃないかな。
06:04
やっぱりそのぐらいはかかりますよね。結構規模が大きいんですもんね。
そうですね。海外からゲストスピーカーを呼ぶっていうのと、もちろん日本の皆さん誰喋ってもらうかとか、
もちろんゲストの選定から入るんで、それくらい前から動かないとちょっとバタバタして大変ですね。
ここまで話しといて、TrySwiftとは何かっていうのを知らない人に分かるように。
何をトライするんだって話ですよね。
それは若林さんのほうでやってくれるんですか?
じゃあなんとなく、TrySwiftは今回3回目でしたっけ?
はい、3回目ですね。
国際カンファレンスでSwiftとその周辺技術について、世界中から様々なスピーカーが集まって、
3月は東京で3回目のTrySwift東京というのがありました。
他にもインドとかニューヨークとかでも行っているそうです。
何人くらい来てるんですっけ?500人とか?
いや今年はですね、トータルで800人ぐらいですかね。
すげえ。
すごいですね。
僕もびっくりしました。こんなにチケット売れるんだなと思って。
本当に大きいカンファレンスですよね。日本で多分一番ですよね。
他のカンファレンスの数字は僕は知らないんですけど、少なくとも海外から150人来るカンファレンスはあんまり見たことがないので、結構大きいなっていう感じですね。
2日間にわたって新宿で開催されたんですよね。
そうですね。2日間カンファレンスを新宿で開催しました。
今回しかもAppleの中の人も登壇されて。
そうなんですよ。今回Appleの中の人が、NormanさんっていうAppleのエンジニアが登壇してくださって、
運営として一番嬉しかったのは、やっぱりそこで新しいオープンソースが公表されたっていうところですかね。
すごいそのパターン多かったですよね。そのパターンというとあれですけど、今日ここで発表みたいな。
そうですね。どれもあんまり事前に情報が介入されてなくて、
僕も当日発表を聞いていて、LTEされていた超解像の話とか、あとはCharlesのiOS版もテストフライト配信しますとか、
09:05
割と新しい発表が多かったんじゃないかなと思ってます。
やっぱりアベラブルトゥデイみたいな感じで言われると盛り上がりますよね。おーって拍手が起こって。
そうですね。本当に日本にいながらWWDCにいるような感じでしたね。
いやー水口さんも来ればよかったのに。
なんか楽しそうなイベントあるなーと思って見てました。
そのアベラブルトゥデイとかWWDCも昔行って、雰囲気というかそういうの大好きなんで。
ただね、技術的な頭がまだついていかないなっていうのがあるので、ちょっと躊躇しちゃった感ありますね。
毎年やってるんでしたっけ?
はい、毎年やってます。来年も多分やると思ってます。
なるほど。どのくらいのレベルって言ったら変ですけど、ちょっとかじってる人とかいっても楽しめるもんなんですかね。
もちろん楽しめるとは思っていて、結構レベルが高い人でも新しい内容がやっぱり多くて、もちろん難しかったって話も聞くんですけど、
僕個人の考えとしては、カンファレンスで全ての内容を理解できてしまうと逆につまらないんじゃないかなと思っていて、
そこで宿題を見つけて、その場でスピーカーに質問したりとか、家帰ってからちょっとコード書いて試してみようとか、
そういったものが持ち帰れると、カンファレンスとしての役割としてはやっぱりいいんじゃないかなと、僕個人としては思ってますね。
それでもすごいわかります。
自分もDevSuppの勉強会やってて、すごい思ってるのが、やっぱりそこで理解するっていうのはそもそもできないんですけど、
こういったこともあるんだとか、後で自分で深掘りするためのきっかけを得られる場っていうのが、
やっぱりそういう意味合いで勉強会とかカンファレンスとかっていうのがあると思うので、そこはすごい同意ですね。
それを楽しみにやっぱり海外からたくさんの人が来るっていうのはやっぱりすごいことだなと思ってます。
そうですよね。海外からですもんね。
すごいですね。
日本来てみたかったみたいなのも多分あるんでしょうけどね。何かきっかけがあればみたいな。
そういう人はもちろんたくさんいますね。もちろんアメリカとか中国とか、中国はわかんないけど、
そうですね、インドが結構多かったなって感じはしました。
12:00
インドって日本来るためにビザが必要なので、ビザの申請とかも僕らやるんですけど、結構インドとか多かったなっていう印象でした。
なるほど。カンファレンス自体は英語ベースでやるんでしたよね。
そうですね。ベースは英語なんですけど、東京の場合はやっぱり日本語のサポートがないと結構きついので、
必ず同時通訳は入れるようにしていて、なのでゲストスピーカーのトークとLTに関しては必ず翻訳のレシーバーが用意されていて、
日本語でも英語でもどっちでも聞けますよっていうスタンスでやってますね。
これいいですね。
そうですね。もちろんお金もそれなりにはかかるところではあるんですけど、
どうしても日本語切っちゃうと英語オンリーだとやっぱり参加をやめようかなっていう人も出てしまうと思うので、
僕は今のスタイルでは割とうまく回っているかなと思っています。
翻訳レシーバーと言えば今年はちゃんと全部見つかったそうでよかったですね。
毎回何台からどこか行くんですか?
1回目に関しては僕ちょっと行ってないのでわかんないんですけど、
去年に関しては2台ですね。2台帰ってこなくて。
今年も実は最初は揃ったと思ってたんですけど、1台だったかな。
やっぱり帰ってこなかったんですよね、実は。
残念。
残念ですね。
ただ2台1台と来てるんで、来年こそもう0台となるといいかなと。
そうですね。その翌年はマイナス1台でなくした分が出てくると。
それはそれでありがたいんで、本当に持ってる人いたら気軽に連絡してほしいなと思ってるんですけどね。
そうですよね。たぶん言い出せなくなっちゃっている人とかもいそうですよね。
そうですね。ただそれでよかったなと思っているのは、
2日目のアフターパーティーでですね、レシーバーが帰ってきてないっていうアナウンスをしたら、
1人なのに出てくれて、その場で会場全体が拍手に進まれるっていう、
なかなか面白い場面に遭遇して、ああいう感じでよかったなと思ってます。
いい話。
怒られないで賞賛されますよということで。
怒らないです。怒らないのでレシーバーを返してください。
もしこれ聞いてる方で、何故か家にあるなっていう。
ちょっとたまたま気づいたら持って帰っちゃってたっていう方いらっしゃいましたら、ご連絡ください。
お返しください。
正直持って帰っても別に使えるものではないと思うので、捨てるぐらいだったら返してほしいなって感じですね。
15:00
ですよね。翻訳レシーバーの話はこのぐらいにしておいて。
そうですね。
僕今回、カンファレンス自体あれだったんですよね。
今回って結構スイフト色がすごい強い話が1日目に結構集中してて。
自分はあんまりスイフトの言語仕様だとかそういうところって詳しくないし、そこまで関心も強くないので、
こんな世界があるんだぐらいな感じで聞いてたんですけど、2日目って結構バラエティーに富んでましたよね、確か。
そうですね。1日目はどっちかっていうとスイフトのコアというか、結構マニアックみたいな専門的な話が多かったかなと思うんですけど、
2日目はそうですね。iOSに関わらず、スイフトがいろんな領域で使えてきたぞっていうのが伝わるような構成だったんじゃないかなと思ってます。
あの構成良かったです。1日目終わって結構疲れちゃって、その状態で2日目だったので、2日目に話題の方向性が広がったのが聞きやすかったですね。
良かったです。自分的には2日目のARの話がすごい面白かったなと思っていて、なんか全然技術的な話じゃなかったような気がするんですけど、
ARのアプリを作ってる人がこんな風にやってるよとか、紙にちゃんと書き出してデザインしてるよとか、今までのUIとかの考え方は通用しないよとか、そういった話をされたんですけど、
あの話を聞いて、刺激を受けるっていう意味で一番あの話が良くて、自分もARやりてみたいなっていう気持ちにすごいなりましたね。
あのARのプレゼンで、1個すごい面白いこと言ってて、なんだっけな、おーって思ったことがあるんですけど、現実の世界は今まで扱ったことのある中で最も大きいビューコントローラーだみたいな。
ありましたね、ありましたね。そんなこと言ってて、なんかAR楽しそうだなっていう気持ちになりましたね。
そうですね、今回ARで言うと、3日目にワークショップも実は開催してたんですけど、ワークショップの説明をしますね。
18:05
ワークショップはですね、6種類今回ありまして、ARも今回入ってまして、FacebookのARをやってるARスタジオのチームがあるんですけど、そのチームから3人東京に来てですね、1日ARのワークショップをやるというのをやってました。
面白そう。
そうですね。ちょっと残念ながら僕は担当が、残念じゃないな。担当がFirebaseのほうで、わかめさんもFirebaseにいらっしゃいましたよね。
そうですね。
Firebaseはクラウドファイアストアっていう新しいノイスケールのデータベースが去年の10月ぐらいに出てきて、それのiOSに特化したワークショップをFirebaseチームが日本に来てやってくださいましたね。
あれでしたね。Firebaseの自分で調べ事とかして勉強してるときに、公式のYouTubeの動画があるんですけど、その中で説明してる方がワークショップも担当して説明してくれてて、すごいYouTuberに会ったみたいな気持ちになりました。
そうですね。僕もカンファレンスの会場を歩いてて、Firebaseのグループがあって、その人トッドさんって言うんですけど、トッドさんが誰かとすれ違う度にYouTubeいつも見てますっていう声かける人が結構いましたね。
僕も朝一番初めに声かけたのが多分トッドさんですね、初日。
なるほど。
YouTube見てますって。
YouTuberになってるね。
でも彼説明上手いっていうかわかりやすいですよね。
そうですね。僕実はワークショップ参加して横で通訳的なことをやってたんですけど、正直通訳いらなかったんじゃないかっていうレベルで本当に説明が上手で。聞いてて僕ももう一回聞きたいなと思ってました。
なんかすごい教材的なものもちゃんと用意してくれてて、サンプルコードもしっかりしてて、あのサンプルコードを今ちょうど自分でFirestoreいじってるので、すごい参考にしながらやってます。参加してよかったなって感じですね。
そうですね。あの資料もこれまで今までないというか新しく作ったものみたいで、今は多分誰でもコードラボで入手できるはずなんで、Firestoreに興味のある方は、僕がFirestoreの宣伝してもしょうがないんですけど、興味のある人はぜひやってみたらいいんじゃないかなと。
あとはワークショップって他何ありましたっけ。
21:05
ワークショップはですね、今ARとFirestoreの話をしたんで、あとはキツラですね、サーバーサイドスウィフトを使ってサーバーサイドスウィフトのアプリを作るっていうやつと、
あとはですね、岸川さんがやってたRELMクラウドを使ってアプリを作ろうってやつと、あとはですね、これかな、コフィーさんっていう、よくiOSのディスコードとかにいる方が、
スウィフトの値型を極めるために、自分でスウィフトクエストっていうのを作られているんですけど、それを教材にして値型を学んでいくというようなワークショップもやってましたね。
あれも面白そうでしたね。
面白そうだなこれ。
これも結構人気でしたね。
キツラといえば、ワークショップ申し込む前は全然興味なかったんですけど、カンファレンスでキツラの話2日目かな、あって、
サーバーサイドスウィフトって今こんな感じなんだみたいな、結構なんか、彼らは多分キツラを売り込みたいっていうのもあるから簡単にできますよっていう面を強調してたのはあると思うんですけど、こんな簡単に扱えるんだなみたいなところですごい興味は持ちましたね。やってみたいなみたいな。
そうですね。
そういうのね。
カンファレンスのいいとこですよね。
そうですね。新しい技術に触れられるっていうのはとりあえず人に限らず、どんなカンファレンスでもそういうのが今後もついていくといいかなと思ってます。
どうしても自分で開発するときとかに調べ事とかするのって、自分の興味の範囲とか、興味の範囲外でもちょっと関連のあるところぐらいまでで終わっちゃうけど、こういうカンファレンスみたいなところとか、勉強会とかもそうですけど、
自分が興味ないところから、実は面白そうみたいなものを発見できる場になるので、それはやっぱりいいですよね。
そうですね。今回そういった意味で、去年はハッカソンだったと思うんですけど、今年はワークショップっていうスタイルに変えてみて、良かったのは良かったなっていう声は結構聞いているので、ちょっと来年またどうなるかまだ全然わからないんですけど、そういう場になればいいかなと思ってます。
24:07
一点リクエストいいですか。
はい。
ワークショップの申し込みが、スケジュール的にきついものはあると思うんですけど、カンファレンス前だったじゃないですか。
そうですね。
でもカンファレンス見てから、やっぱりこっちのほうが興味あるとか、そういう人っていたと思うんですよね。
そうですね。今回は2日目にワークショップ申し込み忘れてましたっていう人も結構いたんですけど、確かにカンファレンス2日間聞いて、ちょっと興味の対象が変わる可能性はありますよね。
そういう時に移動しやすい仕組みとか、なんかあるといいかもしれないですね。
そうですね。やっぱり一番ネックなのは会場を確保するのと、会場のキャパシティですね。やっぱりそこが今回一番ネックだったところなので、その辺がもうちょっとゆとりあったりすると、そういう流動的な企画を持てるのかなとは思いますね。
ぜひ来年。来年もやるんですか、ちなみに。
まさにですね、ちょうど明日の夜に今年の振り返りをスタッフみんなでやる予定で、そこかもうちょっと後かちょっとわかんないんですけど、やれたらいいかなと思ってますね。
来年も運営側でやるとしたらっていう感じなんですね。
そうですね。一回関わっちゃうと、やっぱり運営する楽しさみたいなものもやっぱりわかってくるので。
なので僕まだトライする人って、いわゆる普通の参加者で参加したことまだ一回もないですよね。
2回ともスタッフの場所周りをしてるので。
そうなんですよ。オーガナイザーをやってて、一番楽しいんですけど、一番残念だなっていうのは普通に参加できないことなんですよね。
そうですね。
皆さん朝受付通ってカンファレンスバッグとかもらって、スポンサーブースもいろんなものもらったりとかすると思うんですけど、ああいうの一回もやったことないので、トライする人、僕らも結構いいものというか、割ともらったら嬉しそうなものを用意した気がするんですけど、もらったことがないのでちょっとうらやましいなって思ってます。
あ、あれあまりとかは出ないシステムというかなんですね。
今年は特に結構早々になくなってしまって、ちょっと自分の分確保できなかったんですよね。
ああ、なるほど。
でもあれに入ってたポーチとかあったじゃないですか。
27:03
ありました。
ちょうど、ケーブル類とか入れるのにちょうどいい大きさのポーチで、マスコットキャラクターのリコが描かれたポーチがあるんですけど、あれなんかたぶん普段使いするのにいいんじゃないかなと思ってます。
そうですね。僕も今、自宅で物を入れるのに使ってますね。
そうですよね。
だからそこはいいなと思うんですよね。
なるほど、なるほど。
なんか裏話で面白いことってありますか?一般の参加者からは見えない、逆に。
なんかどこかでも聞かれるんですよね。なんか裏話ないですかって聞かれるんですけど、なんだろうな。結構泥臭いですよっていう感じですかね。
なんだろう。逆にどんな話を聞きたいですか?
裏話なのかどうかわかんないですけど、スピーカーの人ってどうやって選んでるんですか?
スピーカーはですね、LTはもちろん皆さんご存知の通りGoogleホームを作って、そこにどんなトークをしたいですっていうCFPを出してもらって、そこから選んだりしてるんですけど、
ゲストスピーカーはですね、基本的には公募ではなくて、こちらからお願いをして、いいよって言ってくれた人を対象にCFPを書いてもらって、そこからというかそのCFPを選ぶという感じですかね。
最初の段階でお願いするっていうのは、多分運営側の人が面識とかがあって、この人良さそうだなっていう人と、あとはインターネットとかでオープンソースのライブラリーとか見て、これ作ってる人の話聞きたいとか、なんかそんな感じなんですかね。
実は僕はそこのプロセスには携わってないので、具体的にその方法かは分からないんですけど、おそらくそういった方法で選んでるんじゃないかなっていうのと、あとはトライアスリフトのホームページにですね、実は応募フォームがありまして。
そうなんですね。
そうなんですよ。ページの下の方にアプライトスピークっていうリンクがあってですね。これをするとサブミッションフォームっていうCFPを出すためのGoogleフォームが立ち上がるようになっていて、ここから自分の情報を書いて応募することが実はできます。
あ、そうだったんだ。
はい。
本当だ、アプライトスピークがある。
30:00
そうなんですよ。ここで自分はどんな専門性があるかだとか、どんな話をしたいかとか、あとは自分が盗難したときの動画みたいなリンクを貼ったりとか、そういうのを書くフォームがあって、
どこで東京で喋りたいのか、バンガロールがいいのか、ニューヨークがいいのかとか、そういったのを選んでサブミットしてもらうフォームが実はあります。
これ結構知らない人多いと思いますよ。なんかもっと宣伝した方が。
たぶん知らないと思うんですよね。本当にたぶんトライする人が好きで、ウィブサイトをくまなく見てくれている人はたぶん気づくようなぐらいの大きさではあると思うので、
これを聞いて盗難してみたいなって方はぜひ書いてみたらいいんじゃないかなと思います。
ニューヨークですよね。
そうですね。本当に昨日か一昨日ぐらいにアナウンスがあったと思うんですけど、今年は9月の4日と5日にニューヨークで開催します。
なんかニューヨークのページのスピーカーのところに見たことある方がいるんですけど。
そうですか?
いやそうなんですよね。
大輝松盾さんという方がいらっしゃるようなんですけど。
嬉しいことに主催のNATASHAから喋ってくれないかという考察をいただきまして、この度初めてスピーカーとして選ばれました。
すごいですね。
おめでとうございます。
なんか不思議な気持ちで、今まで今回の東京でやってたようにゲストスピーカーの皆さんにトークの内容を出してもらったりとか、
それ選んだりとかして、それが終わった直後で今度は自分がゲストスピーカーの立場としてトークをするっていうのはすごい不思議な気持ちなんですよね。
もう話す内容とかはざっくりとか決めてたりするんですか?
なんとなくこの辺かなっていうのは2個ぐらいすぐ浮かぶんですけど、東京もそうだったんですけど実はゲストスピーカーの皆さんには3つGCPを出してもらっていて、
その中からオーガナイザーで1つ選んでいくんですけど、なかなか3つ目っていうのは難しいんですよね。
2つはパッと浮かぶんですけど、残り1個なかなか浮かばなくって、まだ時間あるからいいかみたいなそんな感じですかね。
半年はないか?
5ヶ月ぐらいはあるんですけど、その選考プロセス的には6月には実は3つ出さなきゃいけないので、
WWDCでバタバタしてるとあっという間に締めていきちゃうなって感じですね。
33:04
WWDCは行くんですか?
今回は外したんですけど、Google IOWNのほうが当たってるので、5月はIOWNに行こうかなと。
いいですね。飛び回ってますね。
そうですね。今年の出張じゃないですけど、海外予定が2つともアメリカっていう状況ですけどね。
そうですね。じゃあもう1カ所ぐらい。
そうですね。どっか行きたいですけどね。
このTriSwiftのバンガロール?
はい。インド?
インドですね。11月らしいですよ。
そうですね。大体11月ぐらいで、正確な日にちはまだこれからだと思うんですけど。
11月か。いいですね。一緒に行きます?
うーん。即答はできない。
だって松立さんに即答するとさ、本当になんかこう…
いきそう。
そうなるから、ちょっと迂闊なことは言えない。
なんか割とね、ノリで誘ってもらえるからノリで答えるけど、なんか本当になるから、さすがにちょっとインドはうーんとしか言えない。
そうですね。4月の福岡も、4月14日に福岡でHakata Swiftって勉強会を福岡の人たちがやるんですけど、軽い気持ちで行きますかって誘ったらもうチケット取ってましたよね。
そうですね。福岡に行きたかったんで。
そういう前例があれば、どこ行っても変わらないと思うので、ちょっとバンガロール行きませんか。
いや、ちょっとこれ公開されてる。
バンガロールか。考えときます。
また近くなったらお探しします。
リマインドをしてください。
インドだから、11月冬に行くのはいいかもしれないですね、確かにね。
そうですね。東京は暖かそうですけど寒かったんで。インドもなかなかこういうのないと行く機会ないですからね。
ないですよね。それはそうだと思います。
この話題はちょっとこれ以上深掘りすると危険なので、このぐらいにしておきましょう。
若林さんがはいって言うまでずっと聞き直した。
はいって言うまでこの話になったら危険だから。
36:01
じゃあ、もうそろそろ時間的なものもあるんで、最後に津伊さんに
結構いろんなところ飛び回っているフリーランスiOSデベロッパーということなんですけど、
今後どういう活動をしていきたいとかっていう展望はあるんですか?
っていう話もたまに聞かれるんですけど、割と飛び回っていると言っても
本当に人から誘われてゆっくりついていくぐらいの風のりで行っているので、
あんまりそういうプラン的なものはなくてですね、僕がやっているクレームっていう英語の勉強会があって
エンジニアとデザイナーのためにというか、一緒にやっている勉強会があるんですけど、
そこで登壇したときに話したこととしては、今年は国際カンファレンスで登壇するぞっていう話をしたんですけど、
なんかもう達成されちゃいそうで、今年何にしようかなって今ちょっと迷ってます。
達成早いですね。
僕もびっくりしました。こんな早く達成されたと思ってなかったんで。
でも、飛び回るじゃないですけど、去年もFirebaseのカンファレンスに11月かな、
11月にAmsterdamであったカンファレンスに行ったんですけど、やっぱり海外カンファレンスの雰囲気とか結構好きなんで、
できればスピーカーで他のカンファレンスにもちょっとチャレンジしてみたいなとは思ってます。
いいですね。楽しみですね。
そのときは随時若林さんを誘うので。
はい。誘ってください。
Amsterdamはね、いいですね。
そうですね。本当にきれいな街で、どこ通ってもインスタ映えするような街ですね。
去年松端さんがAmsterdam行ってきたみたいな記事、ミリアムかな、どっかにあげてたんで。
いいな、いいなって思いました。Amsterdamいいなって。
Amsterdamよかったですね。本当にヨーロッパ初めてだったんで、東南アジアは行ったりするんですけど、ヨーロッパ初めてだったんで、本当に楽しかったですね。
そろそろ時間ですね。そんな松端さんの今後のご活躍と、まずはニューヨークでのトークを頑張ってくださいというところで、
今日はお越しいただきありがとうございました。
ありがとうございました。
39:02

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