1. AirSap
  2. #11 IOS 11の気になる新機能・..
2017-06-27 1:00:12

#11 IOS 11の気になる新機能・新API

WWDC 2017 - Videos - Apple Developer https://developer.apple.com/videos/wwdc2017/
00:00
DevSapの告知の方をさせていただきたいなと思うんですけど、
7月30日、日曜日、今回ですね、勉強会というか、iPhoneDevSapporo Swift Summer 2017
すごい。ちょっとイベントっぽい。初じゃないですか、こういうイベントっぽいのって。そう、イベントっぽいの初かもしれないですね。
勉強会は勉強会なんですけど、カジュアルスイフト勉強会っていう東京の方とかでやってるところと、
合同で、Sapporoで行うんですけど、
なんと長丁場で、午前10時から午後5時まで、
仕事かっていうぐらいですね。楽しい仕事ですからね。
感じなんですけど、午前中はそのカジュアルスイフト勉強会を行って、午後はDevSappの勉強会っていう、
2本立て、午前の部、午後の部って感じなんですけど、
ぜひね、できれば通して参加してほしいなって感じなんですけど、いつも通り、参加無料でサッポロファクトリーの中にある
インフィニットループさんという会社の会議室で行います。
コンパスっていうサイトでDevSappって検索するか、
もしくは、ツイッターでシャープDevSappを検索していただければ、イベント情報出てきますので、
iPhoneDevSappロスイフトサマー2017、
もちろんその後には懇親会があります。懇親会は有料ですけど、夜の部ですね。
夜の部は夜の部で、昼には言えない話が出てきて、夜が本番という声もあるので、
ぜひ夜まで参加していただければなと思います。 ぜひぜひ皆様の参加をお待ちしております。
じゃあ今回、11回目ですね。
前回ちょうどWWDCの基調講演の直後に収録しまして、完全に基調講演の内容だったので、
特に今回の基調講演はハードウェアの発表とかも多かったから、
どうしてもiOS SDKとか、そういう開発者っぽい話はできなかったかなぁと、テンションも高かったし。
朝の5時からみんな頑張って話してくれましたしね。
あれから10回以上経ったところで、セッションとかも終わって、
みんな咀嚼している頃だと思うんですけどね、夜中のアプリ開発者は。
僕らなりにiOS 11の新機能とか、新しいAPIとか、そういうのでちょっと気になったところなんかを話していければいいなと。
03:05
ちなみに一番気になったのは何ですか?
あんまりじっくり見れてはいないんですけど、Xコードが速くなったっていうところ。
iOS 11でいうとケアキットとか、ヘルスの方がどう変わっていったのかなというのがすごい興味あるところですね。
まだしっかり勉強できていないんで、実際これがすごいっていうのは微妙なところなんですけど。
僕もね、ビデオは全然大量に見れるわけでもないし、
スライドだけダウンロードして結構見たけど、それでもやっぱり全然全部見れてない。
全然全然みたいですけどね、全然全部見れてない。
とはいえ、いろいろね気になるところはあって。
結構インパクトが開発者的にでかいのが、ダイナミックタイプとオートレイアウトとか、あの辺がいい感じにうまくいくっていうのがあって、
ダイナミックタイプもそうだし、オートレイアウト周りがすごい賢くなったというか。
今まで、テーブルビューに文字を置いてて、
ダイナミックタイプっていうiPhoneの、開発者じゃない人も聞いてると思うんでね、
iPhoneの設定の中から文字の大きさを変えられる機能があって、それに対応しているアプリの場合はアプリの中の文字とかも大きくなるんですけど、
テーブルビューっていう一覧表みたいな表示がいろんなアプリであると思うんですけど、
あれの一個一個のセルの縦幅っていうのは、こっちで計算してあげるなり、ダイナミックタイプに対応させて広げたりっていうのは、
そういうふうな形でやるしかなかったし、基本的にはみんな固定幅でやってたと思うんですけど、
それが今回のiOS 11のSDKだと賢く、標準のセルを使っていれば勝手に高さ変わってくれるし、
そうじゃなくてもそれをやるためのオートレイアウトの制約とかができてて、そういうところが対応しやすくなったってところですかね。
いいですね。そしたら今まで書いてたオートレイアウトの高さの指定とかがもうしなくて済むようになると。
あとはオートレイアウトでいうと地味なんですけど、スクロールビューとかの場合、ナビゲーションバーとかが半透明だったりしたらコンテンツインセットをその高さ分つけてあげてとか、
そういうのあったと思うんですよね。それがやらなくてよくなった。ちゃんとその下からで大丈夫になって、
06:02
その後にも新しいアンカーができて、簡単に取り扱えるようになったんですよね。
上のところにはまり込んじゃうとかするのがなくなったってことですかね。
そうそう。めり込んでたのが、めり込むのを考えていろいろやらなきゃいけなかったのがめり込まなくなった。
ゼロ点がこのナビゲーションバーの下に来たというイメージですね。
イメージ的にはそうですね。
それいいですね。
そのあたりが何気に地味に聞いてくるけど、ただね、iOS10もまだサポートしなきゃいけないから、本当に聞いてくるのは来年、再来年以降かなっていう感じではあるんですけどね。
一応、今回の放送で話す内容はNDAとかがあるので、すべて公開されている、一般の人にも公開されているWWDCのスライドや動画の内容を逸脱しない範囲で話そうということを心がけてますので、ご安心してお聞きくださいということですね。
ダイナミックタイプの話、今してましたけど、基本的に今回タイポグラフィーの視認性っていうところをすごい重視してるのかなっていうのがすごい感じられて、
ダイナミックタイプ自体で言えば、多分今回からだと思うんですけど、
4インチ端末とそれ以外の端末、要はiPhone SEとかとそれ以外の端末で、ダイナミックタイプの例えば中ぐらいの大きさ、大きい大きさとかっていう時の実際のポイント数が違うんですよ。
4インチ端末だとちょっとちっちゃくなる。
同じにしてるとコンテンツの量とかが変わってしまうので、そこら辺がすごい気を使われてるなっていうのと、
ナビゲーションバーのトップレベルに使うのが推奨らしいんですけど、要はタブを選択したところとかで出てくるところに使うのが推奨らしいんですけど、
ナビゲーションバーにものすごいでかい太字でタイトルをつけれるようになったんですね。
iOS11のAppleのサイトとか行っても見れるんじゃないかな、その図は。
ちょうどiOS11のAppleのサイトのファイルズアプリを紹介しているところにファイルズアプリのスクリーンショットがiPadなんで出てるんですけど、
左側のテーブルビューが置いてあるところの一番上ブラウズって書いてあるのがナビゲーションバーの新しいタイトルなんですよ。
こういう感じですごい視認性を高くするっていうことがしやすくなった。見出しですよね。
今まではこの大きさじゃ出せなかったですからね。ちっちゃくちょろっと。
そうですね。Apple Musicとかこんな感じじゃないですか。
09:02
そうですね。Apple Musicのアーティストとかプレイリストとか、それこそあとWWDCのアプリのテーブルビューのヘッダーですけど、頭のところを大きくするっていうところでは同じような感じですかね。
結局iOS7の頃に新しくデザインの形式が変わって、あの時は大きい文字は細くしろと。
小さい文字は細いままだと視認性が悪いから太くしろっていうふうに言ってたのが、今は結局伝統的な紙媒体、新聞とか雑誌とかと同じような形でそのタイトルは太く大きくっていう方向にまた戻ってきたというか、そういう感じがあって。見やすくていいですよね、これは。
そうですね。細いよりは太い方がしっかり見えますしね。これは良い進化というか良い変更だと思いますよ。
そうですよね。高齢者のユーザーも増えてきてるし、そういう意味でアクセシビリティ的な意味が結構ありますもんね、その文字っていうのは。
結構地味な変更で、全体的にコントラストが高くなったというか、文字と背景の明暗さっていうのが今までよりちょっと強くなっているっていうのを、What's New in iOS 11っていうスライドでセッションで言ってましたね。
なのですごいそのあたり良い進化だし、これから作るアプリにはそういうデザインの方向性っていうのは意識して取り入れていかなきゃなという感じですね。
それと近い話で、ダイナミックタイプで文字を最大にした時に下のタグバーって大きくはならないじゃないですか。
うん、ならないですね。
タグは大きくならないんですけど、タグはタップした時に画面の真ん中にどのタグがタップされたかっていうのがボンって出るようになったんですよ。
おー、わかりやすくなった。これタップされたよっていう風に出ると。
大きい文字を好む人にはそういうものが出るようになって、選んだタグのアイコンも拡大されて出るんですよ。
あー、なるほど。
で、それがあるので、そういうアイコン類はベクターで登録するのが推奨っていう形になってますね。
なんかこれはタグだけじゃなくて、他の自分が見たのはマップキットの方でもベクターで登録してくれると拡大縮小が滑らかになるからいいよっていうのがあって、
今までって画像をアプリの中に登録する時って、
12:00
at1x, at2x, at3xっていう2倍解像度、3倍解像度っていうのをPNGで出力して、それを入れてくっていうのは基本だったと思うんですけど、
PDFでat1xに1個入れるっていうだけでいいよ。
で、それ今までもできたんですけどね。iOS8とかの頃からそれは確かできてたんですけど、
それが完全に推奨になったっていうのが大きな変化かなと。
デザインのセクションのアップアイコンデザインっていう10分くらいのビデオなんですけど、
そこでもベクターで書いて登録しろみたいなこと同じようなこと言ってたような気がしますね。
あ、そうなんですね。
あと、iOS7になってから出たアイコンの丸が20円の設計図みたいになったじゃないですか。
はいはいはい。テンプレートみたいな。
テンプレートみたいなやつ。あれはまた準拠していくといいよっていうのがここに出てましたね。
見なきゃ。
もう10分くらいなんでサクッと見えますね。アップアイコンデザイン。
Appleもうすでにドットバイドットにするのはもうやめてる感もあるんで、
確かにAt1x、At2x、At3xでピクセルパーフェクトで作る必要はもうないんだなっていう。
それよりはもう滑らかにアニメーションできるし、全部ベクターで行こうっていう感じなんでしょうね。
今年のWWDCのウェブサイトの人たちの画像。
developer.apple.com//WWDC
人々が歩いている様子を上から見ているような。
あれも全部ベクターなんですよ。
背景画像かなって思って見てたんですけど。
あれをずっと拡大できるってことなんですか?
できるはずですよ。
ダウンロードしたやつがあるんですけど、SVGなんですよね。
こんな感じの。
ほんとだSVGだ。
こういう風な感じになってくるんですよ。
パスになってるんですよ全部。これ全部ベクターなんですよね。
だからもうピクセルじゃなくて全部ベクターでやってこいっていうのを
ここのサイトのWWDCのトップページからも
今の話聞いてたらそういうメッセージなのかなって。
確かに確かに。
今まで普通の画像だったのが
ベクターの方がどの画像のサイズにも対応できますし
データ量も少ないですよね。テキストということで。
ただ、ほんとSVG使わせ欲しいんですよね。
PDFなんですよね。Xコードで登録するの。
PDFなのか。
それでもPNG3種類用意するよりは小さいと思うんですけど
PDFなんですよ。
よくよくはこのSVG来てくれって感じですね。
PDFの方が描画しやすいからPDFなんじゃないかな。
そういう理由で。
15:00
今回、それこそ新機能でPDFキットっていうのが出て
今までPDFを表示しようとすると
Webキットとかで表示してあげてやるか
もしくはサードパーティーのインディザーンするやつとか
使ったりとかそういうのが多くて
そんな中でPDFキットっていうのが出たんですけど
PDFキットのセッションで言ってたのが
コアグラフィックスで今までPDFは描画できた
というか、そもそもセッションで言ってたわけじゃないですけど
確かそもそも元々MacOS10出た時に
その描画、当時はQuartzって言ったかな
の、描画の背景っていうかバックグラウンドにあるのは
PDFと同じものだっていうのは言ってたんですよね。
で、それもあってMacでプリントボタンからすぐPDF書き出せたりとか
PDF親和性っていうのがものすごい高かったのに
iOSのSDKとかでPDFを簡単に表示するパーツが
今までなかったんですよ。
確かになかったですね。
コアグラフィックスとCで書いて
今までもできたよと
だけど使いやすいように
SwiftとかObjective-Cとかで
使いやすいAPIとして
PDFキットを作ったよっていうのが今回の発表なんですよね。
そういう背景があるんでちょっと戻ると
やっぱりPDFの方が描画が楽なのかなっていう
おそらくSVGで入れても
もしかすると一回PDFに変換
PDFのようなものにレンダリングするから
そういうことを考えるとPDFで最初からあった方が
マシンのコストが小さいとか
そういう理由がもしかしたらあるかもしれないですね。
PDFキットも作ったしっていうところもありますしね。
PDFキットのPDFViewとか絶対すごい便利ですよ。
アノテーションまでできるんですよね。
アノテーションって何でしょう?
PDFに書き込み
それすごい便利ですね。
PDFに書き込む機能があるから
有料で結構高いアプリとかあるんですけど
同じことができちゃう。
アノテーションができるからこのアプリみたいなところの
人たちは今戦々恐々と
やばいぞと
どう差別化していこうかって考えてるところですね。
本当にiBooksの表示みたいな感じですよね。
Macのプレビュー
サムネイルとかもサクッと見れるみたいですね。
みたいなものが簡単に作れるようになるよっていうのがPDFキット。
いいですね。
結構使うじゃないですか?水口さん。
使えますね。
薬の説明書も添付文書とか
そういうので使えるんじゃないかなと思って見てますね。
これ意外とブレイクスルーですよね。
そういう感じの今まで
サードパーティーとかであったけど
18:00
標準で入ってくる用形だと
オートパスワードフィル
いわゆるワンパスワードみたいな
フィルっていうのは
ユーザー名とかアカウント名とパスワードに流し込むってことですよね。
そうですね。
あれってiCloudのキーチェーン
あれはSafariだけか。
そう。iCloudのキーチェーンってSafariだけだったんですよ。
アプリとかのログイン画面だったら
SF Safari View Controllerを使うことによって
Safariの機能を全部持ってきて
入れさせるっていうのはできたんですけど
アプリの中で
UIテキストフィールドとかで
ユーザー名パスワード入れさせるっていう時に
できなかったんですよね。
だからワンパスワードみたいなのが
エクステンションとかになって
対応してたら楽だよみたいなのがあったんですけど
そこに対応してきたと。
オートパスワードフィルは
結構やっぱすごい
テキストフィールドのコンテンツタイプだったかな
それにユーザーネームとかパスワードっていう種類が増えて
それ対応してたら
キーボードの上に出てくるんです
パスワードを入力ボタンみたいなの
それを押したらパスワードがフィルされて
これ結構逆にちょっと心配じゃないですか
どうやって最初にユーザー認証するんだろうって
例えば悪意のある開発者が
LINEのユーザーネームパスワードとかを
持ってこれるんじゃないかって思いません?
その辺そこにタッチできるのかどうか
そこがちゃんと考えられてて
アソシエートドメインっていうのが
今のXコードでもあるのかな
ケーパビリティのところにもしかしたら今もあるかもしれないんですけど
そこでどのサイトと一緒ですよっていうのを入れるんですよね
それと連動するものをサイト側にも入れておくんですよ
そしたらパスワード入れようっていう時に
iOSの方から一旦サイトの方に問い合わせるんだったかな
同じものかどうか
そうすることで絶対自分のサービスのものしかできないようになるんです
ネットサービスみたいなの作らない人に関係ないやつなんで
その仕組みを使うことによって
悪用は基本的にはできないようになっていて
逆に言うと
例えば自分の場合
ファストエバーってエバーノードの連携アプリを作ってるんですけど
その場合は使えないんですよね
21:01
自分がエバーノードを作ってるわけじゃないから
なのでそういう場合は今まで通りSFサファリビュー使ってねと
オートでオートフィルを使いたかったらSFサファリビュー使ってね
っていうのが回答でした
サービス持ってるところがちゃんとiOS11用に対応すれば
しかも対応っていうのもそんな難しいことじゃないんで
やればできるよという話ですね
これでも当たり前になっていくんだろうなっていう
いちいちコピーペーストしてっていうのは大変ですからね
やってらんないですよね
アプリ切り替えて
裏表切り替えてっていうのは結構大変ですよね
しかもワンパスワードみたいなものを使ってたら
まだアプリ切り替えてでマシなんですけど
iCloudキーチェーンしか使ってない人の場合って
設定からSFのところに入ってってとかって
結構奥深くまで入ってってコピーしこめないといけないから
それを考えると対応しないといけない感じではありますよね
今後それができるなら
今ちょっと会話に出てきた
SFサファリビューコントローラーが何気に地味に進化してて
使ってます?SFサファリビューコントローラー
使ってないです
もともとUI WebViewがあって
UI WebView遅いから
WK WebViewっていうウェブキットの
ウェブビューが出てきて
そっちはあんまり面倒は見てくれないけど早いよ
サファリと同じ描画エンジンだよっていうのが出たんですよね
その翌年にSFサファリビューコントローラーっていうのが出て
それは何かっていうとサファリそのものアプリ
サファリそのものに近いものをアプリの中から呼び出せるよ
なのでさっき言ってたみたいに
パスワードとかも共有できるしクッキーも共有できるし
ログインされてる
サファリの方でログインされてるサービスだったら
そのままログインされたまま開けるし
っていうのでSFサファリビューコントローラーっていうのが出たんです
でもカスタマイズがほとんどできなかったんですよね
サファリのようなものが出てきて
ボタンの場所も固定だし
色は白しかないし
自分的に結構困ってたのは黒っぽいアプリというか
ステータスバーの色が白になるようなアプリを作って
SFサファリビューコントローラー出すときだけ
あいつ白いんですよ
そしたら白いビューコントローラーに対して
白いステータスバー出てると気持ち悪いんで
黒にしてあげなきゃいけない
そこだけ
黒にするのもタイミングとか色々あるから
ディプリケーティッドになってる
メソッド使って黒にしてあげる
24:01
みたいなことをやってたんですけど
そんなことしなくてよくなって
今回のSFサファリビューコントローラーでは
色変えれるようになったんですよね
呼び出す前にこの色っていう風に指定して書いてあげて
キントカラーを指定できるようになったんで
なので自分のアプリの色合いに合わせて
作ってあげることができるようになって
そこだけ浮いてるみたいな感じでなくなるんですよ
あと地味な変更なんですけど
SFサファリビューコントローラーって
左上にダウンボタン完了ボタンがあったんですけど
何が完了したんだって感じしません?
いや本当ですよね
あそこがクローズとキャンセルに変更できるようになった
じゃあもうそれは目的に応じて変えれるからいいですね
基本的にクローズが応じたし
あとそれこそさっき話したみたいな
ログインさせるために出すんだったらキャンセルですよね
完了ないですね
完了はないですよね
完了はウェブサイトみたいなものを見るみたいな
最後の目的地的なところからだったら
完了でもいいかなって感じはするんですけど
それができるようになったので
細かくしてちょっと進化してる
今までってすごいアプリの中で
あれを出すと便利なんだけど
ちょっと浮いてる感っていうのがあったのが
すごい馴染ませることができるようになった
SFサファリビューコントローラー浮いてますもんね確かにね
ニョキッとまたSF立ち上がったみたいな
色違うし
そこの違うしみたいなところの
ハードルが下げられるっていうのは
ユーザーエクスペリエンス的にもいいところですよね
その上でSFの機能がフルに使えるっていうのは
もうなんかこれで使わない理由がだいぶなくなった
クッキーまで共有できてるってのも知らなかったですね
クッキー共有できてるけど
まあ信用できない
その辺はしっかり確認しつつやる必要がある
100%共有できてるわけではなさそう
マルチタスクのiOSだから
SFがどっかに消えててその間に立ち上がってたとしても
難しいな分かんないな
もしかしたら11で直ってるかもしれない
あと気になったものといえば
ここまで全くARとか
マシンラーニングとか
メタルとかね
その辺の目玉っぽい話は全くしてないんですけど
正直ARのセッションも見たんですけど
なんかうーんっていう感じあるんですよね
確かにすごいし平面出して
周りの環境を合わせてとか
27:02
あと実際の大きさが
ほぼ正しく配置できるっていうところが
すごいなぁと思うんですけど
じゃあ実際にアプリにするときに
基調講演見た後はツールアプリとかで
すごいの出るんじゃないかとか言ってたんですけど
出るかもしれないんですけど
ちょっと使い道が難しいなっていうところがあって
今のところ興味は薄れたっていうのが正直なところですね
まだ具体的な使い道
これにすごい使えるよっていうのが出てない状況ですよね
このiOSのARだけではなくて
AR業界一般的に
ゲームとかはもちろんありますけど
点灯状といいますかね
そうなんですよね
ワクワクさせるようなところはありますけど
ちょっと自分でやるかって言われると
ちょっとね
どうせ机の上にユニティちゃん出すやつ誰が作るんだろう
思ってたらWWDC期間中に現地で某開発者がやって
やってました
すごい仕事が早い
仕事が早い
すごい
もうねなんかどうなんでしょうね
まだ本番じゃない感じしますよね
そうですね
アルキッドに関しては
多分今後アプリがある程度増えてきて
っていうところでグラスみたいなものが出てとか
そういうのがあるのかなロードマップ的に
あとはiOSのiPhone自体のGPUももっと強いものになってたりとか
カメラとかも良いものになってたりして
それでiOSのARと組み合わせて
良いものになっていくというような
ステップアップの途中というような感じでしょうかね
結局iOSのARは
センサー使ってるセンサーがあまりないというか
カメラ
カメラとジャイロ
ジャイロか
なんですよ
ホロレンズとかってカメラ何個も付いててとか
そういうのがあるので
同じことができるわけはないんですよね
平面しかやっぱりデテクトできなくて
ただ使える台数は多いよっていうことなんですよね
iPhone6s以上
なるほどそしたら2年前のモデルぐらい
そうそう
今年7の次の世代が出るから
3世代
3世代いけると
そうなんですよ
そういう意味では
いきなり何百万台何千万台もっとか
っていう1億台とかそのレベルあるのかな
6s以降でも
っていうボリュームでできるので
できることが多少少なくてもいいという
判断だとは思うんですけど
今後どうなるかですよね
これあとちょっとデモ見てみよう
デモは面白いですね
面白いみたいですね
まだ見てないんかいって
もう一つの目玉のマシンラーニングの方は
30:04
結構面白いなと思って
マシンラーニング自体はちょっとまだ
よく分かってない
自分がよく分かってないのもあって
あれなんですけど
Vision APIでしたっけ
Vision
さっき見せたやつでしたっけ
いろんなものが何かとか
バーコードとか文字を取るとか
その辺は大したあれではないんですけど
フェイスランドマークっていうのが
取れるんですよね
今まで顔認識っていうと
どこに顔があるよ
目と鼻とくし
どこら辺にあるよみたいな
そのレベルだったと思うんですけど
Vision APIのフェイスランドマークは
鼻の形
この形状で
ワイヤーフレームみたいに出るんですけど
口も
唇がここにあって
口角が上がってて
目はここからここまでとか
そのレベルで出せるんですよ
より詳細に解析できるようになった
そうそう
なので
簡単に言うと
スノーが作れると
より高機能なスノーが作れる
そうそう
iOSの標準機能だけでスノーが作れる
そういうのができるっていうのが
すごい面白いなっていう感じですよね
写真から
なんかあれもできるっぽいセッションみたいな
写真から
この写真は何をしているところ
ピクニックで
何々とか
子供たちがパーティーで遊んでるとか
なんかそういう解析をして
例えばパーティーって検索したときに
今ほらiOSで犬って検索したら
犬の絵がいっぱい出てくるじゃないですか
あんな感じのことが
解放されたみたいな感じのことを
言ってるセッションがありましたね
同じマシンラーニングだと
ナチュラルランゲージの
要は自然言語解析
それもなんか
マシンラーニングの結果として
できるみたいで
まあ要は
基本的にはその文節とかで
区切ってどっからどこまでどう
で日本語だと言えないんですけど
品詞分析
ここは固有名詞
動詞形容詞とかっていうのを
全部分析してくる
そうするとボイスメモとかに役立つのかな
たぶんSiriが裏でやってることとは一緒だと思うんですけど
まあそういうことができるんですよね
日本語の場合は
ブツ切りにするとこまでなんですけど
33:00
特に日本語とか中国語とかって
単語の間にスペースがないから
それ結構重要じゃないですか
どこまでかっていうのが分けれるっていうのは
そこら辺を使えるっていうのが
例えば何だろうな
大量の文章をどっかから持ってきて
解析するとか
メッセージサービスとかを自分がやってたとして
こんなこと言ってたなみたいなのを
ユーザーが検索するときに
ある程度曖昧検索かけるためのもとにできるとか
そういうことができるので
いいかなと
Appleのマシンラーニングは
基本的に中だけでやるっていうのが
外に出ないと
それってモロ派のあれなんですけど
基本的にはGoogleとかみたいに
全部クラウドに持ってって
クラウドで大量に学習させてやった方が
それは正確だと思うんですけど
Appleが利点は言ってたんですよ
基本的にAppleのやつは
Appleが持ってる学習データか
自分でどっかで学習させたデータを持ってきて
入れてあげて使うかしかないんですけど
そのメリットは早いこと
その場でやるから通信しないから
AppleのCore MLは
デバイスに最適化されてるから早いですよ
一番に言ってたのはプライバシー
特に写真とかあげたくないですよね
場合によっては
3番目ぐらいに言ってたのが
意外と確かにそうだなって思ったんですけど
通信料がかからない
開発者的にも
要はサーバーリソース食うと
特に画像なんてやってたら
サーバー借りるのに
転送料とかね
お金かかっちゃうじゃないですか
それをさらにクラウドで解析とかさせて
マシンパワー使うと
それもお金かかってくるのが
そこのコストがかかりませんよ
っていうのを言ってて
確かにそうだなと
個人の端末の中で完結してしまえば
FacebookとかGoogleとかAmazonとか
あのレベルの人たちは
別にどうでもいいし
彼らはデータ取ってやりたい
っていうのは分かるんですけど
小さいデベロッパーにとっては
Appleのやり方の方が
メリットが大きいなと
そうな感じしますね
なので最初会議的だったんですけど
セッション見て
確かにいいかもって考え直しましたね
目立つ2つの話はこんなもんかな
目玉の
今Siriの話してましたけど
36:00
Siriのできる
なんて言うんだったかな
Siriのようはできることが増えたんですよね
今まで例えば
会社サービスとか
メッセージングサービスとか
ぐらいしかできなかったのが
あと何個かあったと思うんですけど
ペイメントとかできるようになった
ペイメントとリストノートと
あとビジュアルコードっていう
3つが増えたんですよ
ペイメント 押し払い
押し払いは時代の流れ的に
Apple Payでの個人間送金も始まるし
まあまあまあっていう感じで
リストノートも今まで
逆にできなかったのなんでぐらいな感じ
そこまで大きな驚きはなかったんですけど
ビジュアルコードって
一番単純なやつなんですけど
ビジュアルコードって何かっていうと
Siriに例えば
まだ対応してないけど
Twitterの自分のコード見せてって言ったら
TwitterのQRコードがバッて出てくるみたいな
QRコードじゃなくても絵を出せるんですよ
グラフィックを
自分のアカウントの何々を見せてって言うと
何か出せる
っていうのがビジュアルコードっていうので
ビジュアルコードを使って
ペイメントとかもできるようになったかな
要は中国とかでQRコードを使って
決済とか結構あるので
そういうのもあるんですけど
Siriから簡単に絵を呼び出せるっていうのが
上手い使い方がいくらでもあるんじゃないかな
実装も楽だし
アプリとユーザーとの接点っていう
確かに
他のってユースケースが限られてるんですけど
これって一番実はユースケース限られてないやつだな
っていうことで
ちょっと注目してます
しかも標準のカメラでもQRコード読めるようになる
そうQRコードでかいですよね
標準のカメラでQRコード読んで
QRコード読んでそのまま
ユニバーサルリンクでアプリの中に飛ばして
っていうことができると
使い道としては
例えば観光地とかで絶対みんな写真撮るとこ
とかにその観光地のアプリのQRコード入れ込んでおけば
そこで写真撮ったときに
写真撮ったついでにQRコードの結果が
ペコって出てくるから
そこから飛んでもらえるとか
観光地のアプリだったらダウンロードしてもらえないかもしれないけど
すぐそこで食べられるお団子100円引きみたいなのが出てくると
いいですよね
それこそサファリのところに飛んでクーポンみたいな感じ
そういうことできるんだな
APIとかじゃないけど何気にデカい
iPhoneでQRコード読み込んでウェブ開くっていうのは結構大変じゃないですか
QRコードリーダー探して
39:00
パシャって写して
開くという結構手間かかるんですよ
それがなくなるっていうのが
QRコード読む機会ってあんまないかもしれないですけど
いざ読もうとしたときのハードルが低くなりますよね
あとQRコードがこれから逆に普及する
その可能性ありますね
きっかけというかこの2017年に
まさかQRコードが復元するとは
飛行機とかQRコードばっかりですけどもっと身近になるというような
感じになるかもしれないですね個人間同士で
QRコードやっぱ印刷もできるしコスト低いから楽なんですよね
そうですよね確かに
あとは何あったかな
マップキットが地味進化してるんですよ
地味進ですね
マップキットがですね
開発者が使いやすいようにっていうことを考えた進化をしてて
ミューテッドスタンダードっていうマップタイプが増えたんですけど
今までのスタンダードだと
例えば国土の名前だとか
場所の名前とかストリートの名前とか
ごちゃごちゃ入ってたのが
開発者が見せたいコンテンツを目指せるために
そのあたりの情報が薄くなるっていうのがミューテッドスタンダードっていうのがあって
もう使いやすいかな
あと縮尺とかコンパスとか
あのあたりって出すか出さないかは決められて
だけど場所固定だったんですよね
現在地ボタンとかもかな
だったのが自由に配置できるようになった
そこも結構大きいですね
結構この辺で制約受けてた開発者さんも多いですよね
そうですね
あとピンもなんかね
iOSの最初のiOSから全く変わってないピンの形状
ピンをタップしないとタイトルとかも見えないし
みんなピンを独自実装というか
カスタムアノテーションか作ったりとかしてやってたんですけど
今回新しくMKマーカーアノテーションビューっていうのが出たんですよ
そうそうそれそれ
これが大きくなってる
そうこれが今のAppleマップでよく使われてるピンがこれなんですよね
iOS10の
でタイトルとかもタップする前から出しっぱなしにできるし
ピンの色だけじゃなくて
中に絵とか文字とかを入れられるんですよ
なのですごい視認性が高くて使いやすいアノテーションなんですよね
これもやっぱりPDFでベクターでアイコンをつけるんだったら
PDFにしてねっていうので
なんでかっていうとタップしたら大きくなる
でそれをスムーズにアニメーションさせれるんで
ベクターがいいよっていう話なんですよね
なるほどPDF推しで
42:00
PDF推し
このアノテーションがあると今までカスタムしないといろんなことできなかったのは
だいぶできるな
あとクラスタリングも対応したんですよね
要は1箇所にピンがいっぱいあるときって1個にまとまったりとか
っていうのは今までサードパーティーのライブラリ使ったりとか
実装独自実装したりとかしないといけなかったのが
それできるようになったんですよ標準の機能だけで
それは素晴らしい
マップキットが地味に進化をしたというのがでかいですね
使いやすいですね
かゆいとこに手が届き始めた感じするイメージですね
そうですね今までがあれだったんですけど
本当にGoogleマップに追いついたかな
あと大事なフィーチャーを忘れました
クラス11といえばiPadのドラッグ&ドロップ
一生懸命やってましたよねデモ
デモはデモってなんだっけ
なんだっけクレーグフェデリーさんがね
1個ドラッグしながらもう1個選んでさらにもう1個選べるよみたいな
マルチタッチでみたいなやってたけど
あんなことはしないですよね
まとめてやりますよね
1個ずつピピピでもいいですし
あれはいいんですけど
ドラッグ&ドロップって何気にあれなんですよ
UIテキストビューとか使ってたら何もしなくても対応されますよっていう
デフォルトでiOS11でビルドすると対応できると
そうなんですよ
なので結構対応しなきゃってみんな多分思ってると思うんですけど
特殊なことしない限りは基本的には対応できるかなっていう感じですね
対応する時もカスタムなアニメーションとかつけたりとか
そういうことをやろうとすると面倒くさそうなんですけど
単にどっかから画像が来て
それは自分のアプリのここに入れたいとかってやるのは
そんなに実装難しそうじゃないなっていう印象を受けました
ソースコード的にも3行ビギンドラッグ3行書いて
パフォーマンドロップ4行書いておしまいっていう感じですね
これすごいよくできてるというか
だってこんなのね多分大変ですよ対応しよう
ちゃんとしたAPIなくて対応しようと思ったらすごい大変そうだなっていう感じなんですけど
本当によくできてる感じですね
対応アプリ増えますよねこれは一気に
そうですよねそれこそワードとパワーポイントを併用してる人とかだったら
ニョキニョキニョキとかいろいろこう生産性上がりますよねこれ
確かにExcelとPowerPoとかすごい生産性上がる
45:01
iPadでやらなきゃいいって話ですけど
でもやってる人多分結構いらっしゃると思う
今なんかiPad ProのCMとかですごいワード推し
ワード推しですか
ワード推しなのでワードが使える
ツイッターで流れてきたツイートの広告かな
もしあなたのコンピューターがiPad Proだったら
ワードで文章の作成ができるとか言ってて
いやどのコンピューターでもできる
物はいいよなって
すごいな
でもワードが使えるっていうのをすごい推してるから
そういう生産性アプリこれから増えそうですよね
メールで画像が送られてきてそれをワードに入りたいっていう
かなり昔からある質問がトラック&ドロップでできると
今までもコピペでできてたんですけど
やっぱちょっとハードルが高いですね
長押しでコピーっていうのはね
でアプリ切り替えていうことを考えると
ようやくスプリットビューが生きてきたというか
そうですね
ようやく使えるようになってきたっていうような感じですよね
ただ2個開いてるんじゃなくてやっぱデータをやり取りできるっていうのがでかいですね
ぐらいかな
まだ全然全部見れてない段階としては
メタルとかねその辺にコアなとこまでいけばどんどんあるんでしょうけれども
コアロケーションの変更でかいですよ
コアロケ
今までってユーザーに許可を得なきゃいけなかったのが
アプリを使っているときもしくは常に
2択だったんですけど完全に2択だったんですよね
それが今度からは常にっていうのをユーザーに求めたいときは
アラートで今までは常にしか選択肢出なくて常にがキャンセルだったのが
常にアプリを使っているときキャンセルの3択になる
いいですねそれ
なので絶対裏で取り続けるっていうことがちょっとしにくくなったと
今までもアプリによっては3つ出たやつもあるんですよね
あれどうやって変わってるのかな
3つ出てるやつは今までできないはずなので
3つ出てる
ありますあります
要は設定画面の方で3つ出てるってことですよね
最初のアラートじゃなくて
アラートが3つ出てるのは見たことないかもな
アラートが3つに絶対になったんですよ
常に取りたいとき
常にをやりたいときは3つになって
今までは2種類許可を求めてたらそうなってたんですね
そういうことか
いつユーザーの位置情報を取ってるかとかも
48:00
一番上のステータスバーの位置情報マーク
矢印というか紙飛行機みたいな
あれの見た目でわかるようになったりとか
でもこれっていつもじゃなかったっけ
それが中抜けてるやつができたんですよ
中抜けてるやつが
黒いやつだったら24時間以内に使ったやつがあるよっていう感じで
紫だったら今使ってるよっていうやつじゃなかったっけ
紫なんてあるんでしたっけ
紫見たような見なかったような
それはまたあれか
違う
それはこれか
こっちの設定の方か
紫が24時間以内にその要求をしたとか
そうだそうだこっちはなってるわ
ステータスバーは今のところ黒とか塗られてるやつだけだったのが
今度その中抜けてるやつ線だけのやつと塗られてるやつになって
線だけのやつの場合は今待機中みたいな感じかな
黒塗りになったら取ってるだったかな
なんかそんな感じでユーザーから見えやすくなった
っていうのと上に青いバー出てくる時あるじゃないですか
あれのルールが変わったっていうのは出てましたね
セッションで言ってたんですけど
どう変わったかっていうのは
セッションで全然詳しく説明されてなくて
今までアプリを利用中のみっていうアプリで
タスクコンプリエーションとかしてる時の間に取ってたりとか
あとはナビゲーションアプリとかの時だけ
青いの出てるっていうのだったのが
常に取るよっていうアプリの場合でも
出ることがあるよっていう
出ることがあるようになったよっていうことは言ってますね
そのあたりはすごいスライドとセッションの内容からしか言えなくてもどかしいけど
色々解析すると面白いです
iOS11が正式に出るのは秋でしたっけ
秋頃
例年だったらそんな感じですよね
ですね
例年だと新しいiPhoneが出る1,2週間前だな
今から対応を考えなきゃいけないですね
僕もそろそろ3年間アップデートしてないやつがあるので
この間ポッドキャストで見ましたけど
iOS11で作り直そうかなと
毎年思うんですけど
iOS11以降にしたくなる
要は最新のiOS11にして発表されて
もう過去の対応はいらん
もう過去の対応やりたくなくなるんですよね
特に今回だとオートレイアウトの話とか
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開発的にすごい楽になるようなものが入ってたりとかしたら
それ使いたいなっていう
ちょっと前だとスタックビューとか
それもあるっちゃあるんですけど
でもそれ待ってると9月になるんですよね
iOS11出てからになっちゃうんで
多分10で対応して
出せるだけ早く出したいなとは思いますけどね
あと僕さっきビデオ見てて気になった
60秒でプロトタイプを作ろうっていうやつがあったんですよね
アプリの
プロトタイピングのセッションが
そこも気になっててまだ見てないんですよね
これも10分間ぐらいのやつですね
結構短いセッション多いんですよね実は
そうなんですよ
なんでサクッと見れちゃうんですかね
この60秒プロトタイピング
これ見てて
昔そういえばデブサップののとさんがやってたな
っていうような方法なんですけど
キーノートで作ってしまうと
キーノートのアニメーションで
iPhoneの画面の大きさのスライドショーを作って
アニメーションでエフェクトをかけてやっていくと
タップして動かすとかっていうのを
もうサクッとできるよと
キーノートただだし
プロトタイピングツールとか覚えるのも大変ですもんね
キーノートだったら今までのパワーポイントみたいな感じで
キーノート使ってらっしゃる方も大勢いらっしゃると思うんで
普通にアニメーション作るだけですね
それをiPhoneで再生すれば終わりなんです
iPhoneのアプリでキーノートのアプリで再生しちゃう
iCloudで同期して
同期してるから
まずいいアイデアを覚えついたら
Xコードを開いてこのようなのを書くって言っても
結構形になるまでやっぱり時間かかるじゃないですか
絵とか
そういう時はもうキーノート使って
もうMockupって言ったら変ですけど
それだけ作って
本当にこれでいいのかなっていうのを確認できるっていうのは
いいツールの使い方なんじゃないかなっていうところでしたね
キーノートでっていうのは
なるほどって感じですね
そうですよね
例えば今プロトタイピングツールだったら
Adobeのエクスペリエンスデザインでしたっけ
なんだっけなXDでしょ
どう見ても爆笑してるような絵にしか見えない
顔文字みたいな
あとはなんだっけな
僕フリント使ってます
99ドルとかするけど
めっちゃ使い勝手いいですね
あとなんだっけな
折り紙スタジオとか
それ知らないな
Facebookが作ってるやつで
ちょっと難しいんですよ無料だけど
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あとはプロットとか日本だと
あとプリンシップルだっけ
プリンシップルですねそうだそうだ
あともう一個くらいあったな
インビジョン
確かそんな名前のやつ
結構いろいろ出てる感じですね
そうですね
そのツールは結構iOSのパーツとか
いろいろデフォルトってあるんで
そういうのをポンポン入れるにはいいんですけどね
そういうのも持ってない人とか
そこまでやらなくても
動作だけ確認したいって時は
キーノートのアニメーション
プレゼンテーションのアニメーションだとめちゃくちゃ
パラパラ漫画みたいなやついいんだったら
そこまでやる必要ないんですよね
そうですね
いちいちここタップしたらこっち戻ってとかやらずに
次のスライド行けばいいだけなんで
このセッションでは
10秒間のタイマーアプリのデモをやってました
ここの赤いやつが
5秒ずつ動いてるんですけど
それもポンと設定して
スタートしたら10秒で戻っていくという感じのやつで
これだったら60秒で作れちゃうんだなっていうところですね
キーノートある人で
面白いアイデアが浮かんだけどすぐ作りたいって人は
バババッと作っちゃっても
いいんじゃないかなっていう風に思いましたね
僕もこれで作ってみようかなと思いました
絶対あれなんですよね
急に作り始めると手戻りが多くて
そうなんですよね
実際作ってみて
見たUIだけどいまいちだったとか言って
全部破棄してとか
なることを考えると
あらかじめプロトタイプは
紙でもいいと思うんですけど
紙以外いいかもしれないですね
自分はあれですね
紙で書いてその後
場合によってはスケッチで
アニメーションとかまで考えたかったら
画面遷移とかまで確認したかったら
フリントまで入れて
そんな複雑なアプリじゃなかったら
紙だけで終わる時もあるし
っていう感じですかね
チームとかで開発するときは
ある程度ちゃんとプロトタイピングしないと
意思の疎通っていうか
目指す目標が実は違ってたってなると
大変なので
ここでヒュッと動くとか
そういう形容詞使ったとしても
分かんないですからね
それぞれまた
人それぞれヒュッが違いますからね
結構そういうことは使っちゃうんですけど
だからそういうところでは
大人数で開発するんだったら当たり前ですけど
プロトタイプしっかり作ったほうがいいですよね
いいですね
なんかこういうセッション
今までとちょっと経路違うセッション
多い気がする今回
そんな気しますよね
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ポッドキャストセッションありましたよね
ありましたありました
ポッドキャスト拡張されるんですよね
海外ドラマのシーズンなんたらみたいな感じに
できるんですよ
iTunesUのコンテンツみたいな感じで
一学期の講義みたいな
あれまとまるじゃないですか
あれと同じようなことが
ポッドキャストでできるようになった
今まではゼロから
1から最新版までずっと並んでたのを
区画分けできる
便利ですねそれ
そういう拡張がされるみたいで
iOS11のポッドキャストアプリで
対応してねって話でしたね
あとはポッドキャスト
本気の機材使ってやるのもいいけど
iPhoneのクリプスアプリ
ビデオのクリプス
違うクリプスじゃないやごめんなさい
なんだっけな
ボイスメモじゃなくて
ボイスメモじゃなくてね
最近出たやつ
クリプスはビデオだ
それ知らない
ミュージックメモ
ミュージックメモズっていうアプリ
知らない知らない
これが音が入ったタイミングから
音が検出された時から
録音が始まるとか
そういう機能があったり
とかするんですよね
入れてる
このアプリを使ったりとか
このアプリのスライドが出て
iPhoneにサドバーティーのマイク
繋げて録ってもいいよ
みたいな話をしてましたね
これボイスメモとはまた
若干違いますね
ボイスメモはあくまでボイスメモなのか
これは音楽のアイデア用のアプリで
使ったことない
入れてたけど使ったことない
入れてないなと思って
検索したら開くって出て
入れてるしみたいな感じでした
とりあえずAppleのアプリは
出たら入れると
参考のために入れる
そして起動してないという感じでした
まだまだ注目すべきは
もっとたくさんありますけれども
僕らが今のところ注目してるのは
こんなもんですかね
HIFUとかね
あの辺もあるんですけど
ちょっと深い話になっちゃいすぎるんでね
あとあんまり写真アプリとか
作ってないからあんまり関係ないというね
まだまだiOS11はベータ版なので
変わっていくものとかね
追加されるものもあるんじゃないかなと
思いつつ今後が楽しみですね
そうですね
リリースまでの間に
いろいろとやらなければならないことが
あると思うんで
聞いてる開発者の皆さん
すごい同じ気持ちだと思うんですけど
楽しみですよね
そうですね
久しぶりにアプリ開発しよう
っていう気持ちになってるんで
ワクワクしてきました
いいですね
じゃあ早いとこ
早いとこね
1:00:01
わかんなかったらDevSuppで質問します
これにて終了としますかね
そうですね
じゃあ今日もありがとうございました
ありがとうございました
01:00:12

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