1. 愛の抵抗
  2. #75 ZINEフェス東京出店の振り..
2025-10-28 38:24

#75 ZINEフェス東京出店の振り返り!

🤍イベント出店予定

2025年11月23日(日)文学フリマ

@東京ビッグサイト 南1-4ホール

入場料1,000円


📩お便りフォーム

https://forms.gle/2bGtDa8yUmXKwQjJA

ほかにも好きなデートのプランは?嫌いな人間の見分け方は?なんでもOK!

サマリー

このエピソードでは、ZINEフェス東京での出店を振り返り、出展者の体験やリスナーとの交流について話されています。特に、コミュニケーションの重要性や自己表現に関する考察が中心です。また、参加者は出展体験や販売戦略についても考察を行っています。対面コミュニケーションの重要性や、売上向上のためのアイデアについても語られています。さらに、ZINEフェス東京での体験を通じて、参加者は新しい作品や情報に触れたいという気持ちを強く持っています。イベントでの配布物の効果やリアルコミュニケーションの重要性についても議論が行われています。

ZINEフェスの参加
愛の抵抗。こんばんは、あさちゃんです。 しだちゃんです。
この番組は、ちゃんとできないみそじ二人が、ゆるりと資本主義に立ち向かう番組です。 はい、10月4日、無事ZINEフェス東京に参戦できましたね。
ありがとうございました。 ありがとうございました。 応募から準備などなどなど。
などなど。 はい。
無事ね。 そう、お尻も叩いていただいて。
無事あの、なんとか。 はい。ZINEは出来上がって、
それで、応募する、応募じゃないや、出店して、
ね、販売までできました。
そうだね、よかった。 うん、ありがとうございました。
ありがとうございました。 結構ね、あの、リスナーさんとかとも交流することができて。
そうですね。 なんか意外と、あの、聞いてますっていう方が来てくださって。
ありがたいことです。 忘夜と、あと愛の抵抗、それぞれのリスナーさんが来てくれたのは嬉しかったし。
あと、普通に、あの、もちろんリスナーの方が、こう、お声掛けいただいたっていうのもあったけど、
ここで、はじめましてのような方々、例えば。
そういう人の方が多かったよね、もちろん。
そうね、あの、あさちゃんが出してた、あすけん生活。
あすけんを切り口に興味持って、声かけてくださる方が、とっても多かったので。
そうだね。 なんか、そう、そういう方々とお話できたのは良かったなって思いますね。
まあ、そうして、なんというか、楽しかったし、勉強にもなったなと思いました。
そうですね。勉強になったんだ。
勉強になったっていうか、なんか、なんだろうな、なんか、自分が何をしたいのかとか、もう考える機会になったし、
なんか、こう、どういうものを届けたいと思っているのかとか、
なんか、色、そういうのを、なんか、こう、改めて見つめ直す機会になったなって思った。
なるほどね。
なんか、それは、なんだろう、実際に人前に自分の考えを書いたものを、
まあ、販売っていう形でしてたっていうところが大きかったんですか?
そうだね。なんか、やっぱり、こう、なんか、訪れた人、なんか、こう、
まあ、販売を通じてってのももちろんあるんだけども、
そう、なんか、やっぱり、コミュニケーションを取るとか、なんで対面でやるんですかって話じゃない?だって。
うんうんうん。
こう、今やさ、私とかの場合、ノートの方が見てくれてる人はすごい多いからさ、
ノートじゃなくて、なんでわざわざ紙の本を作って対面で販売するんですか?っていうところを、やっぱり、こう、なんか、改めて見つめ直す機会になったな。
うんうんうんうん。
いいですね。
確かにな。僕はどっちかっていうと、今までずっと、そういうふうなジンフェスだったりとか、
一箱振本市みたいな感じで、対面で出ることがおベースとしてたから、
なんか、あさちゃんが最初、なんていうか、そわそわしてたのがすごい見てて、
ほほえましかったです。
なんかやっぱ、こう、接客とかも、その、やっぱ基本、経験があんまりないからさ。
うんうんうん。
しらちゃんは本職でさ、やっぱり接客業とかも経験長いから、
そうね、過去やってましたからね。
やっぱなんか熟練のアレを感じたけど。
熟練…大した技術ないですけど、
おそらくね、なんか、人前で声をかけるみたいなところの抵抗感は全然ないからね。
そうね、なんかやっぱマインドセットがしっかりしてるなって思った。
まあ、それはなれですよ。
ナチュラルというか、なんか息を吸う、息を吸って吐くように、なんか、
交流も接客もしてたからさ、すごいなって思った。
そういう、そういうことばっかやってきたっていうだけだからね。
そうね、すごいね。
その中でもあさちゃんはもう、最初ね、最初の方はソワソワしてたけど、途中から、
なんか適宜、あの、なんていうか、お客さんに声かけたりもそうだし、
お客さんいないなって思ったら、いい感じで休んだりとか。
そうだね。
結構やっぱしらちゃんが頼りになるから、しっかり休ませてもらった。
いやいやいや、なんかもう本当にそこはうまくこう、
自分が出るべきところとか、なんかそういうところをすごい、
途中からキャッチしてた感じが、すごい見てて思ったから、いいなと思ってました。
やっぱなんか、スケン生活の手に取る方、結構、なんていうかな、女性の方多かったし、
あとは、あの、何回かスケンやってみたんだけど結局諦めました、みたいな方とか。
うん、スケン諦め組多かったね。
そういう方がね、なんか見てた、手に取ってくれたりとか、購入してくれてたっていうのが、
すごい僕は印象深かったから、そう。
なんかやっぱり、なんか今のジンフェスだったりとか、結構やっぱり出展者数がすごい多いじゃない?
体験からの学び
そうだね。
うん。その中でも、ああいうアスケン生活みたいな、
アスケンっていう一つのキーワードで、こう、なんていうかな、しっかり販売するみたいなのは、
すごい目に映りやすかったろうし、手に取りやすかったんだろうなーっていうのを思いました。
僕はなんかそういうジンフェスだったなーと思ってるかな。
なんか私としてはやっぱこう、なんだろうな、なんかもうちょっと、
いい切り口があったかなって思うことはすごいたくさんあったけど、そのアスケンじゃなくてって意味ね。
でもまあ大筋の、なんだろう、なんか大筋はまあ発想としてはまあ、考え方としては良かったのかなとは思ったな。
でもやっぱ、でも陣の王道みたいなところで言うと、やっぱりしだちゃんの陣というか、
うん。
その、なんていうか、王道だなって私は思ったな。
僕が書いたのはね、あのエッセイ集というかエッセイ本みたいなものを、
あのHAOっていう名前で出させてもらってて、
そうね、それはなんていうか、ほんと僕のプライベートを得ての、なんていうか考え方みたいなところをこうまとめてるから、
陣の王道っていうか、なんだろうね。
自分の、なんか自分の中の考えをこう出しましたみたいなのは、そういう意味では王道なの、ちゃう王道なのかもしんないけどね。
なんか僕、実は、あのHAOを、あの、誤植だらけだったんですけど、
あの、同じ、え?同じ内容のページが続いてしまうことが、
あのものの40ページの本の中で3回も起きてたんですよね。
そうだね。
だから、実内容はなんか35ページ分ぐらいしかないみたいな。
そうね。
表紙とか抜くとおそらく3ページ分ぐらいしかないんだけど、
なんかそれでもこう、根を付けて売ってしまったっていう、ちょっと相当な後悔が今ありつつあるんですけど。
まだちゃんと伝えてたけどね。誤植があります。
あ、でも、それの中でも、あの、実は、
わざわざあの後、僕のインスタグラム、あ、インスタグラムじゃないや、ツイッターかXか、Xの方に連絡くれた方とかいらっしゃって、
購入していただいた方から、
そう、で、そっからなんか今やり取りとか、実は一人してる方いらっしゃって、
なんか、いろいろお話ししましょうみたいな感じに今なってるから、
本当になんか、そういう、そういうのをある種、僕、求めて陣を出してる感じはあるので、
はいはいはい。
なんか、あれ、今回の、なんだろうな、うんと、なんか陣を通じてこう、お友達作るみたいな、僕の中の目的みたいなのは、こう一つ、なんか、
あ、達成されたかもっていう風には思ったかな。
確かにな。
なんか良かったなーって思ったかな。
まあ、それで言うとですよ。
うんうん。
やはり必要だと感じたことがありまして、
はいはいはい。
やっぱり、目的の整理と言いますか、
はい。
あ、これもう反省会始まってるんですけど、
あ、まあ大丈夫です。反省会ですから、大丈夫です。
反省会なんですけど、
うんうんうん。
なんかこう、訪れた人にどういう気持ちで帰ってもらいたいかというか、
どんな体験をしてもらいたいかみたいなところの、なんかこう、ゴールみたいなのがあんまりこう、事前に整理できてなかったために、
うん。
なんかブースレイアウトとかの、そのなんかこう、店頭作りとかもそうなんだが、
うん。
なんかこう、私たちも、なんかポッドキャストの宣伝をしたいのか、ジンを買ってほしいのか、
うん。
それとも、対面コミュニケーションを重視して、
うん。
コミュニケーションを取りたいのか、それともとにかく自分たちの個性を伝えたいのかとか、
うん。
そのあたりが、なんかこう、ふわっとしたまま挑んでしまったために、
うん。
なんかこう、難しかったなっていう気もしたんだよね。
難しかったっていうのは、その、どうお客さんに声かけていいのかとか、お店の、お店というか店、そのレイアウトか、
レイアウトの変更の仕方とか、より工夫の仕方がわかんなかったって感じ?
もうそうだし、なんかこう、あれ私たちって、今日どういう気持ちで帰ったら成功なんだっけみたいなところ、
うん。
が、なんかふわっとしてたなって思う。
あの、僕今これには、3つ思ってることがあって、
おー。
あ、すごいもう、ざっくり3つ言うと、
1つ目は、あの、それもう、お店の人の考え方やんっていうのが1つ。
普通に僕があの、仕事として以前やってたのと、同じ考え方でお店を捉えてるので、
なんか単純にこう、わあ、すごいなあ、あんな短時間でそれを思ったのって、っていう驚きが1つと、
2つ目は、あの、以前そういうお店を実際に、本当に仕事としてやってたっていうところの目線からいくと、
確かに足りてなかったかもしれない。
えっと、そこはちょっとなんていうかな、
僕は僕でさ、そのジンを通じて、なんか知り合いを増やしたらいいとか、
なんかジンが自分をどこに連れて、どういう人に向け、どういう人に自分を連れてってくれるのか試してみたい、みたいな感じで始めてたから、
だから、あさちゃんほどのなんだろうな、なんていうかこう、解像度、熱中度みたいなのはなかったかもしれないけど、
僕はある程度そこを見据えてたから、全然そうやって動けてたかなあと思ったけど、
あさちゃんはもしかしたら動けてなかったかもなあ、
ちょっとそこは僕、なんかもう少し手助けできる部分があればよかったよなあっていうのはちょっと反省している。
それはなんかお店をやってた人としての目線というか、として2つ目思ったこと。
3つ目は、普通に1、ジンを作ったり、ポッドキャストをしてる仲間として思ったのは、
なんかそんなこん詰めなくていいんじゃないっていうのが3つ目。
なるほどね。
うん。なんか、普通になんか、だって今回まともに出展するの初めてだし、やってみるの初めてだし、
あの、もともとジンフェスとかブンフリって、なんかそんななんか、
もともとの出自がその、お店をなんか出すとか出展するとか、稼ぎを作るぜ、みたいなところは、
そんなに強いものではないはずだから、
ごめん、僕はちょっとあんまり、それこそ歴史を調べたわけではないけど、
今まで何回か出てみた上での感想としてはそうだから、
そこまでこん詰めなくていいんじゃないのかなあっていうのが3つ目でありました。
だから驚きと、なんかガチ反省と、
いや、もっと気楽にやったらいいんじゃないっていう3つかな。
なるほどね。
そこだとあさちゃん今どういう気持ちなの?どれがなんか一番効いてて一番こう、負に落ちますか?
いやまあ、どうなんだろう。なんかやっぱな、熱中すると根は詰めちゃうなっていうところだね。
まあそうだよね。
うん。
やっぱなんか、やるなら真剣にやりたいというのが。
素晴らしいじゃないですか。
なんか基本的姿勢なので。
うんうん。
なんか真剣にやらないんだったら別にこう、
なんかうちらも、しだちゃんとかもさ、今回締め切りとか大変だったと思うけど、
うんうん。
なんかこう忙しい、それなりにこう、まあ毎日忙しいとまではいかなくてもさ、やることは日々ある中で、
この活動にそんなに時間割く意味もないじゃんって思っちゃうから。
うんうんうん。
自分の人生の限りある時間をやっぱり投資するなら、やっぱりそれなりに真剣にやりたいという気持ちがやっぱあるんだよな。
なるほど。うんうん。全然素敵なことじゃない。
なるほどね。
でもなんかその上で、やっぱりこうなんだろうな、こうポッドキャストとかもさ、いろんな時期があったんだけど、
うんうんうん。
めっちゃこう、なんかガチって、あわよくば仕事にしたいみたいな時期もあったし、
うんうんうん。
もう今とかはもうなんかライフログ的な感じで、なんかこう手帳を書くようなスタンスで楽しく配信していけたらいいなって思ってるんだけど、
うんうんうん。
なんかやっぱ根を詰めて、なんかあわよくば仕事にしたいみたいな時期とかはやっぱちょっと辛かったなとも思うし、
うんうんうん。
ジンフェスでの出展体験
そういう意味で、こうなんかこう、まあ別に私は今ジンを仕事にしたいわけではないが、
うん。
あとなんか真剣すぎて、ちょっとなんかしだちゃんが心配に思う気持ちもわかる。
うん。
私もちょっと心配。
心配なんや。ああまあ、そうよな。
なんかその時に、なんだろう、あの、そうだな、あさちゃん結構自分で頑張っちゃうもんね、頑張れちゃうもんね、あとね。
うん。
なんか、僕は全然、ああなんかこれちょっとまた話変わってきちゃうかもしれないんだけど、なんか最近僕仕事で、あの、
なんかよく言われたりするのが、なんかもう、全然完璧目指さなくていいし、普通になんか上司とか使いまくれよみたいなこと言われたりするんですよ、上司。
へー。
で、確かになんか僕は結構気を使ってしまって、なんかこの上司忙しそうだからあんまり声かけない方がいいかなとか、
はいはいはい。
なんか気遣っちゃった上で、結局その結果なんかごてごてに回ってうまくいかないとかが、やっぱり生まれてきちゃったりすることがあるのね。
うん。
でもやっぱ仕事うまい人とかさ、上手な人とかってさ、そういうなんか上司に対しても、こう、
うまいうまいことちゃんと、なんていうか情報を渡しに行って、かつ助けを求めたりとか、周囲に助けを求められるような人たちだから、
うん。
なんかそういう人とかってやっぱ大事だよな、なんかそういう人真似したいなって思いつつ、なんか今、なんか朝ちゃんに対してはその上司と同じような気持ちになってる部分があるわけ。
ほう。
だからその、お店作りとか、うんと、朝ちゃんからしたらさ、なんかマジでこう、初めてな部分があったりするわけじゃないですか。
うん、初めてだね。
で、おそらく自分でやりたいっていう気持ちもあったりする中で、なんだろう、うんと、もちろん僕があんまりなんか頼りない部分は全然あったりする、
例えば連絡取り、なんかレスが遅いとかあったりするかもしれないけど、
確かにね。
なんだろう、なんか、例えばああいう現場?
うん。
おそらく僕、現場に連れてってもらったら、ある程度のことはできるわけですよ。
なあ、そうだね。
その、物販的なところの周りで行くと。
はいはいはい。
うん。だから、なんだろう、うんと、そういう使い方をしてもらってもいいんじゃないかなと思ってるのよ。
それで言うと、なんかちょっとやっぱ、その、ジンができてないっていうところで、
あなたにはちょっと、やっぱジンフェスの前段階ではやっぱ、こう、なんか、声かけられる余地がなかったというのはあるんだが、
あー。
分振りに向けてはもうできてると思うので、なんか分振りに向けては、やっぱりちょっと、あの、一緒にやりたいなという気持ちはある。
販売戦略とアイデア
あと、あ、ごめん、そうだよね、きっと、ジンができてない以上そういうのは声かけられないみたいなのがあるかもしれないけど、そうだなあ、うーん、どうなんだろう、うーんと、そうだなあ、うーん、全然、
あ、だから、分振りもそうなんだけど、全然僕のことジンなくても呼んでもらっていいからね。
うん?
っていうこと、その、なんだろう、あの、おそらく僕、そんななんか文章を書くとか、なんか計画的に段取りよく物事を進めるみたいなのって、あさちゃんより得意じゃないんですよ。
うん。
明確に。だから、なんだろう、うーん、全然、なんていうかな、この、もちろん愛の抵抗で出してる、はいるんだが、
うん。
僕がジンを持ってこなかったとしても、別にあさちゃんのブースとしてあっていいと思ってるし、
あー、なるほどね。
うん、なんかそこで僕ができることがあるのであれば、全然、力になりたいしっていう感じ。
いい。
それはなんか、あの時、この前のジンフェスで結構明確に思ったかな。
あ、そうなんだ。
うん。
まあ確かにな、なんか言ってたんだよ、帰り道も。
うんうん。まあそうね、帰り道に行ってたのは、やっぱり、確か16時か、イベントが12時から14時だったじゃないですか。
うん。
で、最後の1時間で結構僕、レイアウト変えて、もうあさちゃん推しにしたわけですよ、あすけん推しにしたわけですよ。
なんか、恐れ多いことにそうなった。
うん。あれはなんか単純に、あの、一歩引いてみた時に、当日、やっぱ一番引きが強かったのはあすけん生活だし、
あの最後の1時間ってさ、やっぱ最後の1時間から入ってくる人って、わざわざあそこの場に500円払って入場して、1時間で見切んなきゃいけないっていう、
結構、なんかもうわけわかんないことをしてるわけですよ。
でかつ、なんかあそこの1時間で見切ることを想定して入場してる人って、ある程度その陣の面白さとか、見方みたいなわかってる人じゃないときっと入ってこないと思うんですよ。
うん。
自分もそうだったから。
うんうん。
って考えた時に、もう明確にあのブースで何がやってるのか、パッと見てわかんないと絶対止まってくんないなって思ったから、だからもうあすけん推しにしたんですよ。
なるほどね。
そしたら後半、なんか結構売れたよね。
なんか最後急に売れたよね。
そうそうそうそうそう。
だから、なんかおそらくやっぱり、僕はあの時朝から朝ちゃんの様子を見てて、やっぱりある程度売れた方が朝ちゃん的に絶対嬉しいだろうし。
それはそうだけど。
そうそうそうそう。
それはそうなんだが。
で、あともちろん売れるっていうことはそれだけコミュニケーションをお客さんと取らないと売れないものだから、なんかそういう時間にしたらいいよなーって思って、最後の1時間は完全にちょっと朝ちゃん推しにさせてもらったけど、全然僕、例えばブームフリだったり、その次のジンフェスとかだったり、なんかバスヨルとして出てもいいだろうし、
全然、なんか愛の稽古として出たくないっていうことじゃなくて、バスヨルとして出たときに仮にね、出たとしても全然僕、お手伝い行くなーって思ったから。
あ、ほんま。
そうそうそう。
だからそういう意味で、あの時には全然僕、次朝ちゃん単独出展でも大丈夫だよって言ったのはそういう意味かな。
あ、そういうことだったんや。
そうそうそう。
でもなんかやっぱ、私としては、やっぱ単独出展も、まあ今までもその愛の稽古始まる前とかもしてたが、私としてはやっぱなんか2つあるというか、なんかシェアハウス感というか。
まあ確かにコミュニケーションとして、その分かりづらい部分も出ちゃったのかなと思うが、なんかそのあたりはなんかレイアウトの工夫とかでなんとかなるのかなと思ったな。
うんうんうんうん。全然いいじゃないですか。
なんかやっぱ、でも対面コミュニケーションはやっぱ重視したいんだよな、私は。
今後の改善点
うんうんうんうん。
とても。
それはなんかやっぱり生の声が、反応が聞こえるっていうのが嬉しいですか?
やっぱりこう、やっぱ人間が好きっていうのがあるから。
おー。
そうなんか、なんて言うんだろうな、なんかこう人間理解につながるというか。
うん。
人ってこういう切り口でこのテーマが気になったりするんだとか。
うんうんうんうん。
だと逆に、なんかこういう人が多いから、じゃあ私の中で、こう語れる経験の中で、こういうテーマの方がもしかしたら受け入れられたかもなとか。
うん。
とかはあったから、なんかそういうのはなんかやっぱこう売り場に反映したいなみたいなとか、あとはその、今もう作ってあるそのアスケン生活。
うん。
意外にも、なんか例えば、こうやっぱ結構なんか、なんだろうな、なんかライト層というか、こう。
うん。
テーマが強すぎても、あれなのかなとか思ったりしたんだよね、なんか。
うんうんうん。
やっぱアスケンは続かないんだよなで、こう。結局見てくれたけども、そのアスケンだからなーみたいなところでこう、最後こう決め手にかけた人とかは結構いたのかなって思ったんだけど。
うんうんうんうんうん。
なんかこう、だからテーマがあまりもう具体的すぎても、
うん。
なんか逆に自分向けでないっていう風にこう感じられた人ってすごいいるのかなって思ったから。
うん。
だからもうちょっとふわっとしたテーマで書いてもよかったのかもなとかは思ったんだよね。
あ、そうなんだ。
うん。
なんかそこで行くと、なんかお店の人みたいな感じで、元お店の人みたいな感じをお伝えすると、きっとね、ふわっと広げるはやめたほうがいいと思っていて、
あ、そうなんだ。
うん。なんか、まずなんていうかな、もう率直に案としてお伝えしたいのは、なんか普通に別の切り口から書いたジンをもう一個用意するほうが全然いいと思って。
あ、そうそうそう。そういうことがしたい。
で、それはなんかこう、パス犬を含めたなんか包括的なふわっとしたものじゃなくて、なんかほんと別の切り口で、なんかこうエッジが立ってるもののほうが絶対にいいと思っていて、
うん。
なんでかっていうと、やっぱ、まず今回目を向けなきゃいけないのは、買わなかった人ではなく買った人だと思ってるのね。
深い。
うん。
うん。
いや、買ってくれた人がいるわけじゃないですか。
そうだね。
うん。で、もちろん買わなかった人もいるけど、でもだいたい商品って手に取った、もう9割の人は買わないわけですよ。
あ、そういうもんなんや。
もうそういうもんだから。手に取って10割打てたら、もうそんな楽なことはないですよ。
なるほどね。
てかもう下手したら1割もいないですよ。1%くらいだと思ってるから。だから、逆になんかその、1%を例えば2%にするとか、なんかそういうところをまず考えたほうがいいし、
ってことは、やっぱり買ってくれた人がなんで買ってくれたのかなっていう方を考えたほうが、おそらくなんか結果につながるし、あと何よりね、なんか楽しいんですよ。
確かに。
うん。あとイメージが膨らむから。
なんでできなかったかよりもなんでできたかを考えたほうが、はっきり言ってたよね。
そうそうそう。なんかやっぱ今回アスケンがあれだけ良かったのは、やっぱりアスケンっていうワード、もうパッと見たときに、分かる人には分かるっていう状態にまず持って行ってたし、意外性もあったし。
で、あとやっぱ買ってくれた人で、なんか僕覚えてるのは、やっぱアスケンやってみたけどちょっと続かなかったんですよねっていう話の後に、いや、実は私、まあそうですよね。でも私実はガクガクシカシカこうやってみたら、あれはゲームみたいなものなんですよみたいな話をしたときに、攻略があるんですみたいなのを言ったときに、
あ、なんかそういう感じでやればいいんだみたいな、ゲームか、じゃあちょっと気になるなとか、あと論文っぽく書いて結構ぎっしり書いてるっていうことは、なんかあの冊子の量にしてはボリューム感があったからお得感もあったと思うんですよ。
なんかそういうところがきっと買ってもらった要因になってくるのかなーって思うと、なんかそしたらそこを経由して、そこを起点で例えば見せ方も変えられるし、ポスターも変えたりとかしやすいんじゃないかなーって思った。
たしかに、なんかカラーコーディネートみたいなのがあった方がいいなって思ったわ、たしかに。 カラーコーディネート?
全体的にすごい白かったじゃない、うちらのブース。 そうかもね。
ちょっとなんかプレーンすぎたかなって思ったのと、なんかこうもうちょっと高さのある重機があんまりちょっと少なかったりとか、
なんかこう手に取りにくい場所に見本本があったりとか、みたいなことがあったから、なんかそのあたりとか色味とか、あとはなんかPOPもポスターがメインであったんだけど、やっぱポスターしかやっぱ視界に入ってなかったから、
なんかもうちょっとなんかこう、POPがあってもよかったかなーとは思った。あとはなんかうちらもう結構普段から活動している2人だからさ、ポッドキャストとかで。
なんかこうもうちょっとこう、うちらの紹介POPとかさ、例えばこう、なんか、あのしおりにはQRコード乗っけてたけど、愛の抵抗こういうポッドキャストだよーとかさ、
なんかそういうのがあってもよかったかもなーとか思ったんだよね。 そうだね、それはいいかもね。なんかコミュニケーションのきっかけになるじゃない。うんうんうん、なると思う。
そうだね、それはある種こう、手に取ってくれる人を増やすための、何、戦術というか戦略になるんですかね。なんか工夫というか。うん、工夫になりますね。
いいと思う。 なんかあとはこう、私がなんとなく思ったのは、なんかうちら本のしおりの提供とか、なんか袋の提供とかしてたんだけど、
なんか結構やっぱこう、コミュニケーションを取って渡すみたいな、声かけに結構委ねられてたところがあると思うんだけど、なんかこう、そういうのってやっぱ私たちのポリシーでもあるわけやん。
ZINEフェスでの出会い
はいはいはい。 そう、なんかしおりとか袋とかの提供は、そうなんというかこう、Gフェスをこう、より楽しんでほしいとか。 うんうんうん。
それでまあついでにうちらのことも思い出してくれたらありがたいよねぐらいのさ。 うんうんうん。
話なんだけど、そういうのってこう、我々のこう参加姿勢とかが結構伝わる部分でもあるから、
そういうなんかこう、サービス内容じゃないけど、そういうのをこうまとめた、袋あげますよーとかさ、そういうの書いといた方が早かったかなとかも思った。
しおりテイクフリーだよーとかさ。 あー、テイクフリーぐらいはいいかもしんないね。
なんか僕がちょっと気になってたのは、あの、 しおりとかOPP袋を無料で提供してるっていうことを引き合いに、
おそらくGフェス参加者は、なんか魅力にそこは思うのかなどうなのかなというのはずっと思ってた。
はっ、深い。 うん。
いやなんか、そうじゃないんだろうなみたいな。 なんか、
というよりかはなんか、自分、Gフェス参加者のなんか心持ちとしては、
やっぱりこう、普段見てないものとか聞いてないものとか読んだことないものに触れたい、みたいなところが大きいだろうなーと思ってるから。
逆にノイズになる可能性もあるってことね。 そうね、だから、
基本僕はなんか無料で配ってますみたいなことは言わなかったっすね。 確かに、あなた言ってなかったかも。
もうポッドキャストをやってまーすとか、なんかアスケンです、アスケンの攻略法ですとか、なんかそういう感じで言ってました。
しおりを配りしてまーすみたいなこと、私はめっちゃ言ってたけど。 なんか言わない方がいいのかなーって、
なんか直感的に思ったからやってただけですけど、でもわかんない。 うん。
なんかその方が。 なんかしおりをきっかけに、なんかこう、手で渡すことによって、
それを、あ、これはこういう陣を今作ってて、みたいな。 こう、なんか、
きっかけとして私は渡してたけど、 確かにね、言われてみればそこ。
だし、なんかこういうこと言うのはあれかもしれないけど、QRコード載っけてたじゃない? うんうんうん。
で、どのぐらい読み込まれたかというか、どのぐらいそれをきっかけに、そのプロフィールにアクセスしてくれたかとか、一応見てみたんだけど。
見たんだ。 うん。うちら100枚以上は絶対配ったじゃない? 配ってるね。うんうん。配ってると思う。
何アクセスぐらいだったと思う? へぇー。
10いかないんじゃない? あ、20ぐらいだったんだよね。 あ、結構いったね。
まあでも、プロフィールリンクはさ、別にしおり以外にも貼ってるから、まあツイッターとかインスタとか系で見てくれた人も混ざってたと思うから、
まあ純粋には、まあ10ちょいぐらいだったのかもしれないけど、まあこういう、このぐらいの数字なんだとは思った。
うん。全然、なんだろう、
そんくらいの数字だと思う。 そうなんや。
でもやっぱりそうだね。 結構、
対面でやるとね、なんかちょっと、下手したらさっきも言ってくれてたけど、ノートより全然見てくれてる人少なかったりするわけじゃないですか。
そうだね。私の場合はやっぱノートの方が多くの人には伝わるんだなとは思った。 うん。
結構育ってるからな、私のノート。 そうだよね。
それ以上、まあでもそれ以上に、こう実際に対面して、その人の温度感だったり顔だったりとか、見させてもらえるっていう。
なんかリアルコミュニケーションとか、なんかこう、その人が予期してないようなところから、なんかやっぱ私のノートとかは、
なんか深くリサーチをしている人が検索回るとどこへたどり着くみたいなことが多いのかなって思ってるから、
なんかこう全く予期してない角度から、突然の提案みたいな感じでやっぱ伝えてみたいみたいな気持ちがあったから。 うんうんうん。
そうだね。 そうだね。
うまく、なんだろう、使い分けていくといいし、
あと本当に、 なんかまた最初の方の話に戻っちゃうけど、
やっぱり、なんか文化祭みたいな感じだから。 そうだね。
うん。だから、文化祭ももちろん、なんだろう、こう、屋台とか出してたら、あのー、目標の売り上げとか、
そうなんだよ、文化祭もめちゃめちゃのガチ勢だったからね。 そう、フランクフルト何本売らねば、みたいなのはあるかもしれないけれど、
まあでも、うん、やって楽しかったよね、みたいな方が面白かったりするじゃないですか。
なんかあと、知らない友達、あの、知ってる友達が知らない友達連れてきて、例えば、
ね、そこで、なんか知り合って、えっ、お付き合い始まりました、みたいな出会いとかが楽しかったり。 確かに。
なんだろう、あとは、うーんと、普段一緒に、あのー、勉強とか部活とか運動とかしてない間柄の人と一緒にたこ焼き売ってたら、
意外といいやつで、その後友達になったとか、なんかそういうふとした出会いみたいなのが面白いっていう風になったりするだろうから、
なんかそういうことを求めてやっていくのもいいんじゃないとは、僕は思ってます。
今後の創作方向
そうなんだよな、なんかやっぱそれ、なんかまた話が長くなっちゃって恐縮なんだけど。 いいよ。
なんかそれに対しては、やっぱ私のジンのテーマ選びっていうのは、なんかもうちょっと考える余地があったなって、やっぱ。
そうな。 思っちゃうよな、なんかその、具体的で良かったんだが、うん。
もうちょっと私の精神性とか、私の個性が出るようなテーマ選びとかの方が良かったのかもなとはやっぱ、思うんだよな。
なんかアスケ生活は結構、だからYouTubeとかノート向けのテーマだったかなって、うんうんうん。 ちょっと思った。
いいじゃないですか。 とかね、などなど思いましたが、でもそうしてはね、楽しかった。
次の創作に向けての方向性だったりとか、こういうふうに次やってみたいなって思うのが出てきてるっていうのが、何よりじゃないですか。
なんかやっぱいろんなインサイトというか、いろんな発見があって、それがこう自分の今後の行動とか考え方を変えるような体験みたいな、そういうのがやっぱりしたかった部分もあるから。
そういう意味ではやっぱ、なんというか、いろいろ気づきがあって面白かったな。 いやー良かったです。
またお店のレイアウトとか、準備関係はちょっとまたぶんふりに向けてお付き合いください。
いややらせてください。ぜひ。ちょっと僕は陣を改定して、歯を改定しなきゃいけないんで、ちょっとそれは10月いっぱいに終わらせたいなと思ってるんですが。
はい、ぜひ。
よろしくお願いします。 ありがとうございました。
はい。
はい、ということで。
愛の抵抗は毎週火曜日18時から配信します。番組のご感想は、Xでハッシュタグ愛の抵抗でつぶやいてください。
お便りも募集しています。概要欄のお便りフォームからお便りお待ちしております。
それでは。
また来週ー。
38:24

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