マイクロソフトでの経験
愛の抵抗。こんばんは、あさちゃんです。 しだちゃんです。
この番組は、ちゃんとできないみすず二人が、ゆるりと資本主義に立ち向かう番組です。
先日、マイクロソフトの本社に行かせていただく機会がありまして。
おー、素敵ですね。
そう、会社でコパイロット、マイクロソフトのAIあるじゃないですか。
あります。
あれをちょこちょこ使ってたら、その活用度が高い人を選抜というか、ピックアップして、その活用度の高い人だけが、マイクロソフトの本社行って、
コパイロットのさらなる活用セミナーみたいなのを受けれるみたいなのがあったんですよ、イベントが。
私は、そこで得た学びとかも去ることながら、
その、選ばれしものになったんだっていう、喜び。
会社に選ばれた。
会社にというか、マイクロソフトに行けるっていうのも、結構嬉しいやん、なんか。
嬉しいね。
かっこいいやん、マイクロソフトとか。
かっこいい。
で、そこに、選ばれしっていう、みんなは知らないわけ。
みんな知らないの?
そんなに、めっちゃ、こう、選ばれしものだけが、マイクロソフトに行けました、みたいなのもなく、
なんか、ぬるっと呼ばれて、なんか、あなた選ばれました、みたいな。
はいはいはい。
マイクロソフトに行きます、みたいな。
おー、みたいな。
インスタントな選ばれし者
ほうほうほうほう。
かっこいいなったのね。
うんうんうんうん。
私は、それで、あ、きもてぃーってなったの。
はい。
でも、そっからよ。
それがもう、気持ち良すぎたために、この体験をもっとしたいって思ったのね。
はいはいはい。
で、まあ、いろいろ調べたのよ、その。
もう1回、マイクロソフトに潜り込めないかとか、定期的に潜り込めないかとか。
はい。
その、なんか、ありそうじゃん、その、なんか、マイクロソフトの製品をたくさん使う、その、なんか、アンバサダー的なプログラムとかないかな、とかさ。
うんうんうん。
でも、もう、マイクロソフトじゃなくてもいいと。アドビとかさ。
Googleとか。
Googleとかさ、なんでもいいと思って、調べたり。キャンバーでもなんでもいいと。
はい。
調べたり、こう。
うん。
最終的には、その、アンバサダーとかじゃなくて、こう、例えばデジタル長とかがやってるとか。
うんうんうん。
でもいいと。
うん。
で、最終的に、デジタル長も、その、なんか、スマホを教える係りとかの募集とかがあったんだけど。
はいはい。
あんまなかったわけ。
うん。
なんか、大学の公開講座を調べたりとか。
はいはいはいはいはい。
ちょっとした学位とか、大学院とか調べたりとか、いろいろしたの。
うん。
私はその、調べる作業をしながらさ、こう、チャットGPTとかと会話しながら、いろいろ調べ物してたんやけど。
はい。
その、自分の中にある本当の気持ち。
うん。
に気づきました。
おお。
インスタントに選ばれし者になりたい。
拍手。みんな拍手。
あさちゃんは気づきました。
気づいた。
インスタントに選ばれし者になりたい。
インスタントっていうのは、まあ手軽にってこと?
そうそうそうそう。
うんうんうん。
お湯かけるぐらいで、なりたい。選ばれし者に。
はあ。
なるほどね。
ちなみにさ、そのマイクロソフトに行ったっていうのは、会社として行ったんだよね。会社の。
ちなみに、会社は全部で何人いるんですか?従業員。
何人くらいいますか?
どの対象がどこの中から選ばれたかはわかんないけど、
いいですよ。
まあ全部で5番あったから、25人くらい選ばれた中に入ったみたい。
ちなみに、だから何分の25なんですか?
いやわかんない。少なくとも、うちの事業会社と、あと何社かあったから、結構多いよね。うちだけで300ぐらいはあるからね。
すごいじゃないですか。
そのもう一個の会社も、何か数百人規模いるし、まあそのぐらいじゃないですか。
いやなんか今ざっと聞いてても、少なくとも300分の25だし、
いやもっと母数が多いってわけなので、言ってしまえば上位5%以下くらいにはなってるわけじゃないですか。
以上な。
以上か。上位5%以下じゃない?
ん?あ、以下か。
うんそうそう。だから2%とか3%とかってわけじゃないですか。
素晴らしいじゃないですか。
そうなんです。選ばれしものっていう感じを得られました。実感を。
努力と選択
なるほどね。え、ちなみにそれはさ、ちょっと深掘って聞きたいんだけど、
今言ったような、なんか上位2%とかくらいに入れたから嬉しかったのか、選ばれしものって感じたのか、それともマイクロソフトみたいなところに行けるみたいな、
なんかそのネームバリューだったりとか、こんな大きいところに行けるようになったみたいな選ばれた感覚なのか、どっちが嬉しい感じだったの?
両方だな、そこは。
両方か。なるほど。
やっぱ日本代表とか、別に何も代表するもんないけど、なりたいもんな。
もう今めちゃめちゃ大きく笑いたかったけど、マイク近いから我慢してる。
あとなんかキャプテンとかも、別にみんなを率いたいとか全く思ってないけど、選ばれたいっていう一点のみでキャプテンとかやってみたいもんな。
おーい、うぇい、それはさ、なんなんだ?選ばれたいか。
やっぱなんか優越管理したりたいのかな。
いいですね。
なんかもう、僕は人間のそういう、倫理とか道理とかを突き抜けたそういう欲望が大好きです。
ほんとヤホやなって思って、チャットGPTにさ、「もっと簡単に選ばれし者になりたいんだよね。」とか言ってめっちゃ説明しててさ、
ちょっとこれ大変すぎんのよみたいな。お金もかかるしみたいな。勉強とかめっちゃしなきゃいけないじゃんみたいな。
私はただ、ちょっと頑張るぐらいで選ばれし者になりたいんだよねみたいな。
確かに僕もなんかこう、さっきね、ちょうど大リーグを見てたんですよ。
もう今、ワールドシリーズ野球ですな、やってて。
で、山本さんがすごい勢いで投げてて、大谷翔平さんもなんかすごいヒット打ったりとかしてて、すごいなって思ってて。
その中で佐々木老貴さんが出てたんですよ。
で、その時の解説に、佐々木選手、佐々木投手はシーズンの前半はすごい不調だった。
だけど、そっから努力を重ねて、今やこのワールドシリーズというすごい大舞台で、
8回、9回っていうすごい大事な場面をピッチャーとして任せられるような存在になったんですよね。
そこまで選ばれるようになったんですよね。その努力すごいですよね。っていうのを、今言ってたのを思い出して。
確かに佐々木老貴さんは、とてつもないおそらく努力をして、そこの舞台に立ってると。
選ばれし者になってると。
いや、それは俺無理だなと思ってて。
選ばれし者に確かに僕もなりたい気はしているけど、そこまでの努力きっと難しいよなーって思いながら、
なんか今聞いてて、このインスタントにっていうところを、
なんかおそらく、インスタントにだけだと勘違いしちゃう人もいそうだなと思ってんの。
要はなんか僕のイメージだと、インスタントにだけだと努力もなしにとか、
なんかこう、普通に寝そべってたら空から1億降ってきたみたいな、
そういう世界観の話に捉えちゃう人もいるかなと思ってて、僕はきっと朝ちゃんはちょっと違うと思ってるのよ。
きっとなんか自分の得意なこととか苦にならないことをちょっと取り組んでたら、
そしたら意外と伸びしろ大きくてすごい伸びちゃって、そっから選ばれたとか。
あー、それ理想だね、確かに。
っていう世界の話かなと思ってて。
だからなんか、私の感覚としてはよ、
なんか今ITパスポートの勉強してるんだけど、
はいはい。
そのぐらいの頑張りで、なんかITパスポートっていうさ、
うん。
まあ称号というか資格が得られるんだけど、
うんうん。
私の理想では、ITパスポートぐらいの勉強で応用技術者ぐらい欲しいんだよね。
ほ?
応用情報技術者。
どれくらいこう難易度が変わってくる感じなのかな?
ITパスポートの上に、
うん。
はい、というか、たぶんなんか、ITパスポートなんて資格界ではザコとされてるから、
あ、そうなの?
うん。国家資格なんだけどね。
はいはいはい。
基本情報技術者があって、
はい。
その上に応用情報技術者があるんだけど、
はい。
だいたい応用情報は、システム系とかIT系とかでも、
はい。
3、4年目とか、
うんうんうん。
2年目とかで取る人もいるかもしれないけど、3、4年とかで取る人が多いと言われてる気がするな。
ほうほうほうほう。
でもなんか、私の要素としては、その、
ITパスポートぐらい、今私がITパスポートに打ち込んでるぐらい、私がちょっと勉強したら、私がものすごい適性を見せ、
うんうん。
あれなんか、ちょっとやっただけなんですけどね、なんかちょっと才能あったかもしれないっす、みたいな感じで、
はい。
え?みたいな。何ヶ月で応用情報取ったの?みたいな。
はいはい。
これ理想ですね。
今ね、僕ググりまして、
はい。
あの、IT資格の難易度を理解するための基準みたいなのを見てるんですけど、
はいはいはい。
確かになんかこう、今言ってたの分かった。ITパスポート試験っていうのがIPって呼ばれてるんですか?
あ、いろんな呼ばれ方ある。
呼ばれ方があるのかな。
ITパスポート試験の、なんかその次の段階で、情報処理技術者みたいなところがあって、その中になんかこう、基本情報技術者試験FEっていうのと、
なんかその上に応用情報技術者試験APっていうのがあると。
うん。
なるほど。
はいはいはい。
大学とか私、結構気持ちよかったんよ。
あーうん。
特に私なんか推薦で入ってるからさ、めっちゃ頑張ってないのに、
あーそうか。
まあそこそこの大学じゃないですか、我々。
はいはい。
ほどほどじゃん。なんか、自我保てる程度というかさ。
いやまあ、あの、おそらく世間から見たらもう、上以降ですからね。
って感じじゃん。
うん。そうですね。
だけど、そしては、ちょっと頑張ったぐらいなの。
あー。はいはいはい。
で、なんか受かったやん。
うん。
で、なんかこう、なんか都内のさ、
うん。
なんか、私からしたらよ、その、
うん。
なんていうか、おしゃれというか、
はい。
伝統的な。
そうね。
なんかまあ、歴史ある校舎じゃん、一応の。
そうね。
一部一部。新しい塔とかもあるけどさ。
まあまあまあ。
だし、なんかこう、オープンキャンパスとかで、なんかいっぱい来るやん。学生とか。
来るな。
まあ、気持ちいいだよね。
気持ちいい。
そうなんだー。
学生生活だったけど、なんか、
うんうんうん。
なんか、そんぐらいの、なんか、
その、努力対、
うん。
努力のその、インプットに対してなんか、コスパいいじゃないけどさ。
あー、そうね。
うん。
タイパいいというか、
うんうん。
コスパとタイパのいい、なんか分野みたいなの、今探してる。
なるほどな。
わかるわ。
僕もある種、大学受験は、
自分の苦手なもの、
うん。
Aは極力排除して、
得意なこととか、
あの、味を占めてるものだけで勝負かけ、かけに来たから、
間違いなく。
だって、英語苦手だったけど、
英語苦手だからこそ、
辞書持ち込みができる、
そうだね。
そうだね、一般そうだよね。
そうですね、大学の受験を選び、
で、あとは、
日本史もあったじゃん。
日本史というか社会科。
社会の受験科目もあったと思うけど、
日本史は、
えっと、
現役の時の、
えっと、センター試験で、
なんか半年間しか勉強しなかったんだけど、
得意分野と学びのコスト
92点取れたっていう味を示してたから、
すごいね。
すごいやん。
そう。
だし、小論文っていう、
なんか自分のもう何もしない、
何もしないっていうかもう、
確かにな。
それこそ、
趣味の延長みたいなところで、
点数取れるって分かってたものがあったから。
確かに、小論コスパ良かったよな。
なんか、古文とかやらないでよくてさ。
そう、良かった。
僕も、国語は古文が壊滅的だったから、
分かるわ。
古文とかやっぱなんか、
もう避けたし。
あの、逆に国語苦手な人、
現代文苦手な人はさ、
古文めっちゃ有難がってるよね。
古文、漢文。
テクニックで解けるからさ。
でもこっちはさ、
現代文そこそこできるとさ、
別になんかできるって感じじゃん。
現代文とかってなんか。
そう、あの情緒とか、
フィーリングとかで解けるみたいな。
雰囲気でやってるやん。
そう、やってる。
それに対してさ、
その古文、漢文はさ、
やっぱテクニックを習得する時間が必要やん。
必要。
努力と時間が。
やっぱあれやっぱ、
なんか、
なんでだろうなって思ってた私。
いや、ほんとそうですよ。
そうですよ。
って考えると、
なんか僕はやっぱ、
学生時代の時は、
そういう得意なものだけに目を向けて、
苦手なものはもう、
ごめんって言って蓋をして、
突き進んできてたから、
なんかそういうふうな、
なんていうかな、
こうある種、
パフォーマンス?
コスパがいいっていうか、
タイパーがいいっていう考え方になるのかもしれないけど、
なんかそれで考えるとさ、
なんかある種、
この、
IT情報系の試験とかさ、
は、
あさちゃんにとっては、
その自分の得意分野なわけじゃん。
まあてか、
その会社で、
やっぱ、
なんか、
その、
なんか、
情報系をメインで、
その機能として、
その、
選ぶことは、
ちょっと、
なんか、
厳しそうだったというか、
厳しそうだったというか、
ちょっといいかなって思ったのよ。
その、
なぜかというと、
その、
ITとかって、
その、
学習しなければならないことの、
そのトレンドというか、
移り変わりが激しすぎて、
はい。
ずっと頑張んなきゃいけないわけ。
多分。
なるほど。
うんうん。
頑張り続けなければいけないっていうところが、
ちょっと引っかかって、
うんうん。
どの分野もさ、
頑張り続けなければならないことは、
もちろんあると思うんだけど、
ちょっと、
その、
なんか、
その程度が過酷かなっていう。
うーん。
うんうんうん。
やっぱ私は、
今は、
ITとかがすごい好きだから、
その、
会社から帰ってきた後とかも、
最近、
ずっとITの動画とか見て、
学、
勉強してんだけど、
そういうのが苦じゃないけど、
それって今、
私の気が向いてるからってだけだから、
なるほど。
それがマストっていうか、
やんなきゃいけない、
宿題みたいな感じになっちゃったら、
ちょっと話違うわけ。
それはインスタントじゃないわけね。
インスタントじゃない。
インスタントな成功への願望
なるほどね。
それが水準になっちゃうと、
なんか、
うん。
嫌みたいな。
水準だと、
おってなっちゃうからさ。
それが、
基準。
それがないと、
や、
選ばれ続けられない、
っていうことが分かっちゃうと、
そうそうそう。
それちょっと、
なんか、
不服なわけね。
違うわけね。
うん。
なるほどね。
全然不服なの。
だけど、
その、
他のところを、
主軸で戦ってて、
例えば私だったら、
ジェンジソウムが、
主軸なんだけど、
うんうんうん。
ジェンジソウムの人が、
ITもできます、
だと、
はいはいはい。
これはもうなんか、
え、
ITも得意なんだ、
みたいな。
うんうんうん。
こう、
なんていうか、
プラスの、
プラスアルファで頑張ってるんだな、
っていう受け止めをされるじゃない。
そうだね。
だから、
それは頑張れんだよね。
やっぱなんか、
あれ、
あれだよね、
こう、
ポジション大事だよね。
うん。
ポジション、
ポジションと、
そういうふうに、
選ばれ続けられるような、
環境に、
どんどん移動し続ける。
うん、
やっぱ、
そうなんだよね。
そこはちょっとなんか、
こだわりなんだよね。
あー。
私が、
こう、
頑張ってることを、
当たり前とか、
その、
あんまそんぐらいみんな頑張るもんだよ、
みたいな、
扱い絶対されたくないわけ、
私。
あー。
はい。
わかりますよ。
わかりますよ。
それ絶対ね、
わかりますよ。
それ絶対嫌だから。
うん。
さあ、
結構それでも、
会社とかでさ、
そういうポジション見つけ続けるのって、
結構大変じゃない?
いや、無理だと思う、無理だと思う。
のー、
え、
あさちゃん、
どうやってインスタントに、
選ばれ続けようかね。
いや、なんかだから、
最終的にはね、
やっぱね、
あのー、
最近、
やっぱ私が、
あの、
憂いているのはね、
うん。
やっぱその、
インスタントに、
選ばれし者になりたいっていう気持ち、
うん。
を、
その、
なんか、
私の偉いところは、
うん。
その、
あ、私はインスタントに、
選ばれし者になりたいんだっていうことを、
自覚している点だと思っていて、
なるほど。
うんうんうん。
これを上手に認めてあげることができないと、
うん。
その、
食い物にされると思っているんだよね。
ほう、食い物。
うん。
最近その、
なんていうか、
リカレント教育とかさ、
はい。
その、
なんか教育訓練、
補助金みたいなのとかもあって、
うん。
大人の専門学校みたいなの流行っているんだよね、なんか。
はいはいはいはいはい。
ウェブデザイナーの勉強してみませんか?とかさ。
あー、
なるほどな。
ウェブデザイナーは尊い職なんだよ。
はいはいはいはい。
なんだけど、
かっこいいやんウェブデザイナーって。
うんうんうん。
なんか、オシャレそうやん。
はい。
うんうんうん。
オシャレそう。
その、
かっこよさそうっていう、
はいはいはい。
選ばれし者感があるみたいな。
ほうほうほう。
あるわけ、
私もやっぱウェブデザイナーって名乗りたいもんな。
ほうほうほう。
かっこいいから。
っていう人をたぶん。
マーケティングディレクターとか、
そうそうそう。
そういう感じだもんな。
うんうんうんうん。
とか、なんか、ま、いろいろあるやん。
ほうほうほう。あるあるある。
とか、になるためのスクールみたいなやつが、もう、山ほどある。
はいはいはい。
で、めっちゃ高い。
今ちょうどね、母校、あの、さっき大学の話だったと思うけど、母校のね、
ほうでも、おそらくそのリカレント教育に付随したものがなんかあるっぽくて、
ちょうど今、ちょっと見てたんですけど、一旦送ったわ。
ちょっと今見てみよう、これ。
うわ、これめっちゃいいね。
うん。なんか、システムデザインマネジメント研究科。
へー。
とてもユニークな大学院ですって書いてある。
こういうのがいい、こういうのがいい。
なるほどな。
一応さっき僕、リカレント教育、あの、ググったものあるので、ちょっと伝えると、
一応リカレント教育とは、学校卒業後に働きながら必要な時に学び直して、就労と学習を循環させることであると。
障害学習の一環として、個人のキャリアアップや企業の人材育成に役立ちますっていうのがリカレント教育。
うんうんうん。
というところ。
で、これに対していろいろ厚生労働省とか、まあいろいろあるけど、人材開発支援助成金とか、教育訓練給付金みたいなものも出してますっていうのが、
ある種サポートとしてやってるようなこと。
うん。
なるほどね。
はあはあはあ。
はい。
確かになんかこういう大学院とか、あとデザイン学校みたいなの、僕行こうとしてた時期あったわ。
あった?
うん。考えた時期あった。
あとなんか本当に最近も思ってんのが、今大学行ったら勉強したいこととか絶対あるよなと思ってて。
うんうんうん。
どっちかっていうと逆か。勉強したいことが出てきたから、こういう大学だったりとか、教育機関とか、ちゃんとなんか学び直ししたいなって思うこととかは、ある。
ある。
うん。出てきてる。
なんかいわゆるこう、うん。
そうなんだよね。あるんだけどさ、
うん。
その、なんか大学院とかでも、例えば修士とかでもさ、
うんうん。
その、2年ぐらいは最低かかるやん。
はい。かかりますな。
で、お金もめっちゃかかるわけ。
かかるね。
うん。
でもその、1年のうちよ。自分の生活でね。
はい。
あー学びたいことあるなーって思う日って何日ありますかって。
はいはいはい。
ことを考えて考えて。
はいはい。
多くて私1週間とか2週間ぐらいかなって思ったわけ。
1年の中でね。
えーもっとあるかもしれないよ。もっとあるかもしれないけど。
うんうんうん。
そんぐらいじゃねえかって思ったわけ。
うんうんうん。
週1も思ってない。3週間とか1ヶ月とかに1回ぐらい。
うん。
発作的にあーみたいな。
うんうん。
大学生とかまたなってみたいなーとかさ。
はいはい。
思うけど。で、大学の情報とかさ調べたりとかすんだけど。
うんうんうん。
でも、2年間のうちそれしか学びたい時間がない。
学びたいと本当に心から思っている期間がない場合。
残りの300日ぐらいどうすんだって話だよ。
ほうほうほう。
あー。
無気力学生なんだよ。
本当にあの20前後の学生と変わらない感じだよね。
そうそうそうそう。
だった時に、仕事と並行してやることかっていう。
うん。
だって結局自分のペースで勉強できる資格とかがいいのかなってなってずっとなんかこう。
教育費用と学び直しの選択
なんか妥協の資格勉強してる私はずっと。
なるほど。
あとお金の問題もあるしね。
今ちょうどさっきリンク送った受験案内とか見たんだけど。
本当に普通に1年間で200万って書いてある。
やばいよねこんな。
うん。ちょっとねビビってる。
もちろんそこに給付金制度を使えますよみたいなのも書いてあるけど。
ビビってるこれは。
でなんか車費留学とかする人もいるやん中には。
いるね。
そうするとさ、そこに向けてすごい選抜とかさ、
俺はこういうことを学びたいんだみたいな熱い思いをなんかさ文章にしたためたりとかさ、
しなきゃいけないじゃん。
します。
それができないんだよね。
だって本当に学びたいと多分思えてないから。
そういう選抜に通る程度まで。
うんうんうんうん。
って思うと、なんか私の学びたいとか選ばれし者になりたいとかっていう気持ちって本当に、
未熟な発想から来る思いなんだなってなんか感じるわ。
その気持ち大事にしてあげて。
転職とその印象
未熟じゃないから。
いやでも私はそんなところも可愛いなって思ってるよ。
あーそうだな。
いやそう考えると、いや本当に、
なんかわかりやすく選ばれし者になれる方法あって、
それはもうマジで天職だと思うのよ。
あー。
社会人になってから選ばれし者になるっていう感覚とかを得やすいのは間違いなく天職。
あーそうなんだ。
うん。
確かにね。
だって仕事の延長線にあるから。
採用試験に受かるとかもあるしね。
そうそうそうそうそう。
そういうのはある。
別にこう仕事をしてその実績とかどういうことを頑張ったかっていう、
その今までやってきたことだけで通れる試験ってことだもんな。
そうそうそう。
やってしまえば。
うん。もちろん、そうね。
学歴とかそういうところで、いわゆる足切りみたいな感じのことをしてる企業さんはもちろんあるけど、
基本的にやっぱ社会人になってからどうとか、
そういう実績の部分見られたりとか、
あと今のコミュニケーション能力だったりとか表現力みたいなところで選んだりしてもらえるところが多いから、
一番わかりやすいのは転職だし、やりやすいのも転職だとは思うけど、
思うけど、なんかそれだと、
なんかちょっと違くない?って僕は今心の中では思ってる。
あー、なんで?
いや、なんだろう。なんだろうな。
もちろん転職でそういう選ばれる感覚とか得てもいいと思ってんだけど、
なんだろう?足腰強くない感じしない?
見せ方の問題な部分あって転職とか、なんだろう?
なんか、私のまだ転職したことのない人間の印象が。
うんうんうん。いい。
なんかやっぱり、転職ってやっぱ出会いと別れの要素があるやん。
ありますね。
やっぱなんか、しかも結構私の中で、私の受け止めてる印象だと別れの印象が強いんだよね。
おー。その今いる会社を離れるっていう別れ?
そこの決心の部分の占める比重がすごい多いと思ってた、私の中で。
あー、そうだね。うんうんうん。
それこそね、新卒入者とかで入ってから。
そのまま働き続ける感じになるわけだから。
そうだね。
現状を変えてでも、新しい環境に行きたいっていう。
うんうんうん。
なんか、やっぱそれって相当なんていうか、相当っていうか、ある程度今の環境への不満とか。
うんうんうん。
そういうものがないと、そういう結論にはなんかあんまり至らないんじゃないかなっていう感覚が、私の中ではまだあるわけ。
そうね。
だからなんかその、それってやっぱ自分が選んだ会社でもあるわけやん。
うんうん。
そもそもな。
うんうん。
好きになった会社だから入ってるわけやん。
うんうんうん。
やっぱなんか、そこの絵の堅しさみたいなところが私の中では結構大きいかもな。
転職っていうものに対して。
多分みんなもっとポップにやってると思うんだよ、転職って。
うんうんうんうん。
とは思ってるんだけど、私に置き換えた、自分主語に置き換えた場合に、やっぱ転職ってなると、やっぱちょっと悲しい匂いがするんだよな、言葉に。
そうやな。なんか今聞いてて、これ合ってるかわかんないけど、なんかあさちゃんの言葉のしぶしから、やっぱ今の会社に選ばれた私もいるし、
今の会社を選んだ私もいるわけじゃん。
うん。
要は、選ばれたし選んだっていうある種マッチングがあって、で、やっぱ転職とか離職ってなると、そのお互いマッチングしてたよねっていうのを手放すみたいなところ。
自己評価とマッチング
うん。
に、なんか例えば不安だったり悲しみだったりとかっていうのがあったりするのかなって思ったのね。
うん。
で、なんかこっからちょっと、あの最初のテーマに戻ると、なんかインスタントに選ばれし者になりたいって言ってたじゃん。
うん。
でも、ある種インスタントに選ばれるような道を、選んでかなきゃいけないんだなと思って。
おー。
選ばれし者になるには、選ばなきゃいけないんだっていうのを。
あ、そっか。マッチングを求めてんのね、うちら。
そう。なんか思い、今ここに提示したって感じ。
なんか多分なんだけど、今話してて思ったのは、恋人のように好きになった会社を大事に思って、別れってなったら、あんなに愛し合っていたのにって入社前な。
はいはいはい。
って言って、是非取りたいですって言われてさ、愛し合っていたのに、現状時が経ってさ、
例えば私は会社に一生懸命働いているつもりなのに、いい評価をもらえないとかさ、大事にされてないなーみたいな。
そういうところで不満を溜めていってさ、転職とかに繋がるケースって多いと思ってて。
うん。
でも多分私今年評価いいのよ、多分。
おー。いいですね。
それってすごい選ばれしいというか、大事にされてるなーって思うわけ。
うんうん。
でもやっぱそれって、別にじゃあ今まで頑張ってなかったよ、頑張ってなかったけど、
うん。
頑張ってなかった、体調が悪かったとかもすごい要因として大きかったからさ、
うんうんうん。
頑張りきれない状況だったみたいな。生きること自体をめっちゃ頑張ってたわけ、同じ温度感で私は。
うんうんうん。
頑張って生きてるよっていうところは、別に去年も頑張って生きてたわけ、私は。
うんうん。
それが会社とマッチしてなかったっていう印象に過ぎないわけ、私はね。
うん。
インスタントに選ばれし者になりたいっていう気持ちが湧いてきた要因って、会社との恋人関係じゃないけどさ、
大事にする、されるみたいなところがミスマッチが起きて、大事にされてないんじゃないかっていう。
相手のことは好きなんだけど、自分なんか尊重されてないな、大事にされてないなっていう感覚からそういう気持ちが育ったんじゃないかっていう風に思いました。
うんうんうん。
いや、そうよ。なんか、ある種、今、いい関係性なわけじゃない?会社と。
うん。
で、その中で選ばれて、そういったマイクロソフト行けたっていうのはあると思うし、でもそれを存分に今楽しめてる朝ちゃんもいるわけじゃない?
うん。
なんか今、その上でさらに選ばれたいとかっていう風に思ってるわけだから、なんかまずここまで来れてる自分、めっちゃ褒めていいよね。
確かに確かに。
だってそれ、今までのことがあった上で今の自分がいるわけだから、そこまで来れてる自分、その欲を出せてる自分にまず拍手だし、その上でもちろんそういう欲望が出てきたっていうのをちゃんと客観視できてる自分も朝ちゃんもすごいなって今改めて思った。
確かに。確かにじゃないんだけど。
いや、そうなのよ。いや、本当確かにでやってると思う。
なんか、だからこそ、なんていうかな、そこ、なんか客観視しながらどれだけその欲望を満たせていけるかちょっと引き続き見ていきたいな。
そうですね。
うん。
また選ばれし者に慣れてるなって思ったらお伝えします。
お願いします。
はい。
はい、ということで。
お便りも募集しています。概要欄のお便りフォームからお便りお待ちしております。
それでは。
また来週。