1. イラストレーター原あいみの話
  2. #89 虎に翼の母との別れがリア..
2024-06-23 13:35

#89 虎に翼の母との別れがリアルだった!&ギャラリー探ししてますのお話

雑談は今期唯一見ているドラマ「虎に翼」のお母さんとの別れのシーンについてのお話。
本題は、今やっている、久々の個展開催実現に向けてのギャラリー探しのお話、です!

#34 ギャラリーオーナーさんとの会話で個展やるぞ!の気持ちが固まった
https://r.voicy.jp/389Rzn5l9Xj


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サマリー

イラストレーターの原あいみは、ドラマ『虎に翼』とアニメ『ザ・ファブル』の感想を話しています。自身が母との別れを経験したことから、ドラマの内容に共感しています。最近は古典をやりたいと思っていて、東京のギャラリーを探しています。数ヶ所の候補を紹介しました。

『虎に翼』と『ザ・ファブル』の感想
イラストレーターの原あいみです。絵本や書籍、キャラクターを作ったり、難しいことを分かりやすく、漫画やイラストで伝えるお仕事をしています。
今日はですね、ちょっと最初雑談しますが、今期は私はドラマをあんまり見られていないんですけど、唯一見ているのが朝ドラ、虎に翼ですね。
これはドラマじゃないですけど、アニメのザ・ファブルが続いて見れてます。
先週の虎に翼が、お母さんが亡くなってしまうシーンだったので、ちょっとだいぶ泣いてしまって応えましたね。
伊藤さゆりさんの演技はすごいですね。彼女はもう何でしょう、本当にちゃんと虎ちゃんとして生きてるなぁっていう感じの女優さんですよね。
先にお母さんが亡くなってしまってって言っちゃいましたが、まだ今週を見てないっていう方は、ここでストップしてくださいね。
ネタバレってほどの話ではないですけど。
この虎ちゃんがお母さんとね、もう今夜越せるかわからないって言われたお母さんと対峙するシーンがありましたが、
ここで虎ちゃんがね、嫌だっていうのがすっごい良かったなぁと思いました。
というのもですね、放送でも何度か触れていますが、3月に母が亡くなって、私もお母さんとの別れっていうのをちょっと経験をしたばかりでしたので、
すっごい本当にリアルだなと思いました。
放送では私は母がね、倒れてから結構時間もあったので、どこか心の準備ができていて、
動揺をしすぎることなく、いいお別れができた、悔いのないお別れができたなというふうには思ってますし、そういうお話もしたんですけど、
最後、本当に亡くなる日の夜に、2人っきりでいた時に、私もね、虎ちゃんみたいにちょっとなったんですよね。
お母さん本当に行っちゃうの?みたいな話をして、嫌だよみたいな話をしたんですよね。
それは2人っきりだったので、別に誰にも聞かれていませんけど、だからすごいね、虎ちゃんの感じはね、よくわかりました。
虎に翼ね、面白いですよね。これから来週以降もまた楽しみです。
自身の母との別れとのつながり
はい、というのは最初の雑談で、今日はですね、今ボイシーの方でも何度かお話したんですけど、
ちょっとここ数年のうちに古典をやりたいなぁと今考えていまして、
一生懸命ね、場所探し、場所選びのために東京都内のギャラリーをいくつか選ぼうと思って見て回っています。
そのことをちょっと自分のメモ代わりも兼ねてお話ししてみようかなと思います。
すごくね、マニアックな話になるとは思うんですけど、
まあ、異業種の人がね、こんなことしてるんだなっていう感じで聞いていただけたらと思います。
私は古典を何度か一応やったことあるんですけど、もう遠い遠い昔の話でして、
ちゃんとギャラリーをレンタルしてやったのは20代の頃しかないんですよね。
当時は大阪に住んでいましたので、大阪のイラストレーターの東流門的な箱のサイズもちょうど良くて、金額も手が届きやすくて、
オーナーさんもこういろいろ一緒になって売り出しにね、力を貸してくださるっていうギャラリーが、ちょっと有名なギャラリーがありまして、
今もあるのかな、40th Moonっていうギャラリーなんですけど、そこでやったのが初めての古典でした。
それを東京巡回店をしてやった時は、友達のカフェでやったのでレンタルギャラリーとか使ってないんですよね。
それ以外、古典をやったのは、前職の私、会社、デザイン会社が1階がギャラリーだったんですよ。
自分たちでギャラリー運営を一応していて、なので会社のギャラリーを使っていたことがほとんどだったんですね。
あと、東京で何回か一応古典的なものをやったのは、2度目の古典もまた別の友達のカフェでやったので、きちんとね、東京に来てからギャラリーを借りたりしてやったことはないんですよね。
私はイラストレーターなんですけど、クライアントワークって言われるお客さんがいて、注文があってですね、オーダーがあって、その課題に合わせて書くというお仕事ばっかりをもう20年くらい、ずっとそればっかりしてきてしまったので、
自分が作品を作って売るとか、自分のキャラクターを作ってグッズ化して売るとか、そういう活動をもうほぼほぼしてないんです。もう20代の時以降全くやっていなくて、ほぼ初心者に近いんですよね。
古典をやるためのギャラリー探し
なので、東京のギャラリーも、一応ね、趣味で本作家さんの古典を見に行ったりとか、そういう経験はいくつかあるので、自分がやるっていう観点では正直見てなくて、ただただ見に行っていたっていう感じなので、あんまりそういう視点でね、リスト化もしてないし、ストックもしてないし、もうほんと一からね、探してるっていう感じです。
で、ちょっと古典とかね、やってみたいなーみたいなのをふと思った時に、思い立ってずっと行ってみたかったギャラリーに行ったんですね。
そこに行って、オーナーさんとお話できたことで、東京のギャラリー事情みたいなのをちょっとだけ伺うことができました。これはちょっとボイシーの方で話したお話なので、よかったらURLをつけておきますが。
そこで原さんの作品だったら、にじがろうさんという吉祥寺にあるギャラリーがあってそうな気がするけど、よかったら見に行ってみたらどうですかっていう風にお勧めしてくださってですね。
そこをね、早速見に行ってきました。もうとにかくね、足運んで自分で見て色々探すしかないなぁと。なんか検索で探していても、東京っていっぱいギャラリーあるので、もう闇雲に探してももう決められないし見つからないなという気がしたので、このオーナーさんがね、知見のある方からアドバイスいただいたので、この週末に見に行ってきました。
吉祥寺のそのギャラリーは、手前が雑貨屋さんになっていて、アーティストさんとかクラフト作家さんの雑貨とかがね、すごい可愛く置いてあるお店で、奥のちょっとね、本当に小さなスペースがギャラリーになっているっていう感じなんですけど、すごく空間が白くてね、可愛くて綺麗で、わーいいなーって一瞬で思えました。
で、2階もギャラリーになっていて、2階は結構まあまあ広いんですね。なのでそこそこの作品点数が必要だなという感じでした。
でもその東京ピクセルのオーナーさん、大津誠さんっていうね、有名な方なんですけど、大津さんに言われたのが、やっぱり1階のギャラリーでやった方がいいと思いますよというふうには言われたんですね。
まあそのにじがろうに対してではなく、ギャラリーもし探すなら、いろいろマンションの2階でやってるところとかいくつかありますけど、やっぱり1階で路面でフラッと入りやすい場所にした方がいいと思うというのをアドバイスいただいたんですね。
で、このにじがろうさんは手前が雑貨屋さんになっているのと、吉祥寺で結構人通りが普通にある通りだったので、フラリと目的じゃない人もついでに見て行ってくれるっていう効果があるみたいなんです。
2階になると階段上がってね、一歩上がってこれも見ていこうかなって思わないと見ていただけないので、小さいんですけどやっぱりフラリと入ってくれるようなこのスペースがいいのかな、理想的なのかなというふうに感じました。
すごい良かったんですよ。価格もリーズナブルで借りやすい、手が届きやすい金額で、スペースもそこまで広くないので、本当にこじんまりとこれだけのブランクがあって、まず個展とかをやってみようっていうには最適かなというふうに感じました。
第1候補かなと思って、今具体的に検討しています。
他にね、検討しているのが、以前絵本作家さんの個展を見に行ったことがある、都立大学にあるノイエ・エクステントっていうギャラリーです。
こちらはですね、ニュートンさんっていう学物専門店が運営しているギャラリーさんなんですね。
ここも箱のサイズ的にはそこまで広くなくてちょうど良くて、でもすごく白い良い感じで、1階でガラス張りで入りやすいみたいな場所だったので、ここもいいなと思ってるんですけど、ちょっと審査がどうなってるかとか、そもそもね、もう何年先まで埋まってませんっていうギャラリーもあったりするので、そういうところをね、調べられてないんです。
行った時はもうただただ客としていただけなので、そういう話を聞いたりとかね、その営業モードに自分がなってなかったので、情報収集できていませんが、ここもいいなと思っている場所です。
昨日、虹がろうさんに行った時に古典をやられてた作家さんとね、実は私もイラストレーターでして、みたいな話をさせてもらって、そこでその作家さんから教えていただいた三原座屋にあるトワイライライトっていうところも素敵ですよっていう風に教えてもらいまして、そこも調べたらすごいオシャレな空間だったんです。
昔私三原座屋に住んでいたことがあるので、ここもちょっと見に行こうかなというふうに思っています。
もう一つは、禰豆にあるリブレっていうところなんですけど、ここも知り合いの作家さんが古典をやっていたことがあって、すごい素敵な空間だなと思って候補にね、入れているところです。
そんな感じで、今5箇所くらいね、4、5箇所、自分が本当にやるんだったらっていうので、金額とか条件とか審査とかがあるところもたくさんあるので、やりたいからってやれるわけじゃないんですよ。
というかなりマニアックなお話ではありますが、私もあのイラストレーターやって長いんですけど、私の中で一番好きなのは、禰豆にあるリブレっていうところなんですけど、
こういう活動をね、ずっとサボってたわけじゃないんですけどね、お仕事一生懸命やってたので、そういう活動の方に向いてなかったという感じだったんですが、せっかくフリーランスになったので、少しね、時間を作ってそちらの活動もやっていけるようにしていきたいなと思っています。
はい、いつかね、ギャラリー決めて、個展やること決まりましたみたいなことをね、発表できる日が来るといいなと思います。はい、今日はそんな話でおしまいです。
あ、もしこれを聞いてくださっている方で、最近友達の写真店でこういうギャラリー行きましたよ、結構素敵な空間でしたよとか、友達の作家がこういうところでやってましたよとか、なんかもし情報ありましたら教えてください。
もうイラストレーターやってるくせに全く知識が少ないので、情報を求むという感じになっております。週に1回のスタF配信でした。また話します。
13:35

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