本がドラマに映る体験
イラストレーターの原あいみです。皆さんおはようございます。お疲れ様です。
今日はちょっと落ち着いて収録する時間が取れず、かなり短編です。雑談的なお話になりますが、どうぞお聞きください。
はい、今日はですね、イラストレーターをしていると時々こういう経験ができるんです、というちょっと珍しいことをご紹介したいと思います。
どんな体験ができるかというと、自分の著書、絵本とか自動書とか本ですね、それがドラマや映画の小道具として出てくる、テレビに映るという体験です。
なかなかないんですけど、最近ね、また久しぶりにあったんです。
編集者さんがですね、映りましたって嬉しいって連絡くださったんですよね。
はい、それは何のドラマかと言いますと、今TBSでやっております、対岸の舵。これが私の生きる道ですね。
これの今週9月20日にあったオンエアで、私のほっこりみんなの育児技大全という講談者さんから出ております。
育児本が映りました。はい、ちょっと私最初の方は見てたんですけど、今追いかけられてなくて、ストーリーがどうなっているのかちょっと理解しないまま話してますが、
スピードのしまぶくろさんのお部屋の後ろにね、彼女が黄色いお洋服を着てるんですけど、その後ろに黄色い表紙の私の本がバッチリと、バッチリとというかね、映っておりました。
嬉しい。なんかね、こういうのってとっても嬉しいんですよね。
実はあのこういった感じでね、自分の本がドラマとか映画に映るの3回目なんです。なんか結構ある方なんじゃないかなって思うんですけど、
前回はですね、2021年だったと思います。えーとね、家族募集しますという同じくTBSのドラマでした。
元ジャニーズ・ウエスト、今はウエストっていうチーム名みたいですね。の茂岡くんが主人公だったドラマなんですけど、この主人公がですね、シングルファーザーの役で自動書を取り扱っている小さな出版社で働いているっていう設定だったんですよ。
で、このシーズンね、おすすめというか、一番の売り出し中の絵本です。営業活動をしている絵本という設定で、鬼の子にこちゃんシリーズが実はね、
商談の本ということで出てきたんですよね。これもね、結構映ったのでね、当時はキャーキャー言って楽しんで見ておりました。
あとですね、もう一つはですね、これはちょっと見てないんですけど、闇金牛島くんの映画の、なんか何シリーズかあるのでどれだかちょっと忘れてしまったんですけど、
そこで美容師を目指している女の子のお部屋に置いてある本ということで、私が絵を描かせていただきましたフレーベル館から出ているキラリ美容師という美容師さんの本が映ったそうです。
これもね、なんか許可撮りみたいなので一応こういうふうに使っていいですかっていうのをね、当時編集者さんから連絡がありました。
そんな感じでですね、こういうふうに本を実際撮影小物として使う場合は、一応ね、連絡が入ったりとかね、まあ自己報告だったりすることもあるんですけど、ご連絡をいただけることが結構ちゃんとあるんですよね。
そうするとオンエアを見てわーわーって楽しむという、そういったイラストレーターならではの珍しい体験が久しぶりにありましたので、今日はご紹介してみました。
仕事の楽しみ
皆さんはご自身の職業ならではで、本流とは違うところでちょっとテンションが上がるならではの体験って何かございますか?
まあちょっと難しいですけどね、何かあったらぜひ教えてください。
今日はちょっと短いですが、土曜日なのでさっくりと終わります。
イラストレーターの原絵美でした。フォローやコメントいただけるととても嬉しいです。
また話します。
