1. イラストレーター原あいみの話
  2. #147 0歳から今まで唯一続いて..
2025-04-18 11:00

#147 0歳から今まで唯一続いている子どもの写真整理の方法

毎年この時期に、慌ててやっていることと言えば、子どもの写真を使ってカレンダーを作ることです。色々な写真整理や活用法を試してきましたが、唯一0歳から今まで続いて残った方法は、この方法だけでした。ちなみに10年ずっと使っていたのは「プリパーク」というカレンダープリントサービスでしたが、現在サイトリニューアル中で使えません。別のサービスを探し中です。


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#写真整理 #子どもの写真整理
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サマリー

原あいみさんは、子どもの写真整理の方法を共有します。彼女は、ゼロ歳から続けている唯一の方法として、1年間に1枚の写真で構成されたカレンダーを作成していることを紹介しています。

新刊の紹介と書店の現実
イラストレーターの原あいみです。皆さん、おはようございます。お疲れ様です。今日もやっていきたいと思います。
はい、今日もお引き抜け、声ガサガサ収録で失礼します。本が完成したら、ちょっとポコッと暇になるのかなと思ってたんですけど、なかなかそういうわけにはいかないですね。
いよいよ来週発売となりました、私の今年2冊目の新刊なんですけど、こちらね、漫画とドリルを合体したような本になるんですよ。
売り場はおそらく、ドリルとかそういうジャンルになるらしいんですね。そうすると、このね、ドリルの売り場ってめっちゃ少ないらしいんですよね。
あの、書店さんのお話です。そして、しかもですね、もうドリルは決まった、例えばクモンさんとかね、そういう決まったもう、何でしょう、お客さんというかね、スペース取りをされているところがあって、で、あとは、まあ、春休みだったら春休みのドリル、夏休みに向けてのドリルとか、なんかね、結構場所が決まっているそうなんですよ。
すごく、あの、書店の営業っていうんですか、そちらの場所取りがね、大変苦労するみたいなんですよね。なんかそんな実情を今伺っておりまして、なかなか難しいジャンルのところっていうのは分かってたんですけど、大変なんだなぁと思ってね、これ私、書いた本人は何もできないので、もうよろしくお願いしますってね、祈るような気持ちで頑張るしかないんですけれども、
まあ、それでも多少お手伝いできることっていうのは、例えば、あの、手書きのね、ポップみたいなのを一緒に持って行っていただいたりとか、なんかそういったことはご協力できるんですよ。なので、そういったものを、まあ、一個一個ね、一個一個書くこともあります。鬼の子ニコちゃんの時は一度、色紙をね、何十枚と書いたことありましたね、なんかキャンペーンの時に。
まあ、そういうこともありますが、今回は、あの、一個一個手書きで書くという感じではなく、そんなね、有名な人ではないので、あの、手書きで書いたものを印刷してね、あの、反則物として持って行っていただくみたいなね、そういう作り物をしております。
以前、十半失態っていうドラマありましたよね。あれ、原作は漫画なんでしたっけ、本、小説なんでしたっけ、ちょっと原作は読んでないんですけれども、それで、大ヒットというのが起こるのは、版元出版社さんと、まあ、そして担当者さん、そして著者、で、営業さん、そして本屋さんの売り場をね、並べてくださる担当者さん、
そして、まあ、ファンの応援してくださる皆さんと、なんかその全員が何かこう、熱い思いがね、一緒になって、うわってなった時だけに起こる奇跡なんだっていうようなことをね、描かれていました。もうね、まさにその通りだなというふうに思います。
私は、大ヒットっていうのをね、経験したことがないですし、多分人生の中で経験することができる人っていうのは、ほんのほんのひと握りだと思うんですよね。そんなことを夢見たりしますが、でもなんか、何でしょうね、本当に大ヒットみたいなことが起こってしまうと怖いような気もしたり、プチ、プチヒットでいいから、持続可能な、ずっと一生お仕事していけるような人になった方がいいような気もしたり、
まあそんなことをね、毎日本が出る時ってね、なんか情緒不安定になりますね。はい、最初にちょっとそんな雑談でした。はい、今日の本題はですね、少し前にバックアップの撮り方で悩んでいますというお話をしましたが、ちょっと関連するお話です。
子供の写真整理の試行錯誤
子供のね、写真整理。まあいろいろな方がね、いろいろな方法で発信されていますが、試しました。私もね、子供が生まれてゼロ歳になっていろいろ試しましたが、ほぼほぼ続かなかったんですよ。でもそんな中でも唯一ひとつだけゼロ歳から今まで続いているものがありまして、それをちょっとご紹介しようかなと思います。
写真整理といえば、まあアワホームのね、エミさんがやっぱり一番有名かなというふうに思います。実は私、子供が生まれた直後、ゼロ歳1歳ぐらいの時、とあるね、あの子供向け写真スタジオさんのお仕事を担当していました。
ディレクターとして、ディレクターとイラストレーターとして担当していました。その時に、子供のね、まあ日々の写真の整理の仕方と、あと晴れの日の、まあそういうスタジオに撮りに行ったりした時の写真の扱い方とか、まあそういったことをね、めちゃくちゃ調べた時期があるんですよ。
で、自分自身もゼロ歳で初めてね、かわいいかわいい娘が生まれてきて、もうめちゃくちゃ写真撮りまくりましたし、いろんなとこに連れてってね、スタジオで撮ってもらったりとか、そういうのを本当に楽しんでいました。なので、まあそういったことをね、調べていた時に、私はアワホームのエミさんをね、知りました。もう10年以上前ですね。
で、その時に、私のご担当者さんの写真スタジオのね、皆さんと、どうやってね、子供の写真を管理していくのが、もう忙しいママにとって一番楽で幸せか、みたいなことを結構ね、考えました。
エミさんの写真整理の方法は、確かね、月にちゃんと紙でプリントアウトして、アルバムに貯めていきましょうっていうものだったと思います。今もね、そうやって発信されてるんじゃないかなと思いますが、で、それの方法で私もね、数年間は続きました。やりましたね。
月末に決まった枚数、その月であった出来事で、かわいいなっていうのをパパパッと選んで、印刷サービスのところにスマホからね、ぴゅって頼むと、何枚は無料みたいな、そういうサービスね、結構いくつかあるんじゃないかなと思います。ちょっと具体的なアプリは言いませんけれども、まあそのやり方でやっておりました。
私の場合、インスタグラムの方で娘の観察絵日記っていうのをね、今ちょっと投稿減ってしまってますが、ずっと書いていたので、実はですね、写真と自分の書いたイラストと半々でね、紙でプリントアウトして残しているっていう時期がありましたね。
そうすると写真も見れるし、娘の絵日記、絵でのアルバムみたいなのも見れるので、かなりね、面白い読み物に仕上がっていました。まあでも、ちょっとね、この方法は数年しか残念ながらね、続きませんでした。
続かなかった理由としては、たぶんね、月にたった1回8枚とかをね、選ぶだけでもその時間を取れなかったり、もう私のね定番忘れたりっていうことですね。
それから紙でね、やっぱり増えていくのが、ちょっとね、自分的にものが増えていくのが嫌だなって思い始めてしまったことと、あともう一つは娘がね、意外と見返さないっていう、
一緒にね、親子や本人が絵本のように自分の写真を見返せるといいので、紙で焼くといいよっていうね、そんなお話でいいなと思ってやり始めたんですけど、意外と見ないじゃんっていうことで、なんか結局ね、まあ数年やって満足したっていうのもあって、このやり方は一旦終わりにしました。
カレンダー作成の続行
できなくたってね、いいんですよ。やっぱり人には合う合わないとか、その時期によってのタイミングもありますからね、何も恥じることはないと思っております。
そしてこんな私ですが、唯一、唯一0歳から今まで続いているものはですね、まあやっている方もね、多いかなと思いますが、1年間たった1枚を選んでカレンダーを作るということですね。
写真カレンダーです。我が家はですね、壁にかける、開くとA3になる、A4サイズの壁かけカレンダーと、あと卓上カレンダー、ちっちゃいものですね。この2つを毎年必ず4月始まりで作るというのを続けております。
これだけはね、ずっと続いてるんですよね。というのも、このカレンダーは両実家に送っていたんですよ。まあなかなかうちは実家が遠いので、娘のね、あの可愛い写真集みたいな感じになるし、実用的に使いやすいものに選んで印刷しているので、両実家に送るとそれをね、結構楽しみに飾ってくれているっていう様を見ていたので、なんかね、これだけは続いてるんですよね。
はい。娘もね、そろそろ嫌がるんじゃないかなって思って見てるんですけど、まだね、いい、自分も嬉しいみたいなので続けております。そしてポイントとしてはですね、まあ部屋に飾るものなので、なんかね、いかにも記念写真みたいな写真はもう絶対選ばないというルールにしています。
まあ一応ね、私ディレクターをやっていたので、かなりのね、写真ディレクションをやってきました。はい。で、写真も、あの、そんなにめちゃくちゃ上手いわけではないですけど、撮り方ね、気をつけて、あのカレンダーに使えそうなちょっと顔が隠れるめちゃくちゃ風景メインのカットを撮ったりとか、そういうのね、意識して撮っております。
あと色がね、すっごい綺麗なところにお出かけしたら、なんかそういうカレンダーのアートになってOKな娘入りの写真をね、撮るようにしてるんですよ。これだとね、1年に1回やるだけでいいので、このくらいだったらね、続けられるんじゃないかなという、ちょっとご紹介でした。
ただ、毎年4月には間に合わないんですね。今年もまだできていなくて、しかもいつも使っているプリントサービスさんがね、リニューアルでストップしちゃっているので、代わりのサービスを探すところからやっています。なんとか5月に間に合わせたいですね。
はい、ということで今日は、私が唯一、唯一続いている子供の写真整理の仕方をご紹介してみました。このやり方ですと、本当に1年に12枚あればいいんですよ。しかも日頃ね、写真を撮る、お出かけした先での写真の撮り方の目線が結構ね、変わるので、ちょっとアート目線になるので試してみてはいかがでしょうか。
はい、イラストレーターの原江美でした。フォローやコメントいただけるととっても嬉しいです。また話します。
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