1. イラストレーター原あいみの話
  2. #134 イヤホンを置いて娘の毎..
2025-04-03 10:35

#134 イヤホンを置いて娘の毎日放送を聴く春休み。

先日、Voicyパーソナリティ・おもちゃクリエイターの高橋晋平さんがプレミアム放送内で「Voicy」の競合は何かを考えながらビジネスを勝手に考えて遊ぶ。というめちゃくちゃ面白い放送をされていました。
それを聴いて春休みの今、改めて感じたのは、Voicy(音声配信)の競合は「娘の話」である、ということです。

[高橋晋平さんの放送はこちら!]
🅿 Voicyの新ビジネスモデル アイデア大喜利ライブ(あずさが神回答)
https://voicy.jp/channel/1883/6569843 #Voicy
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https://stand.fm/channels/651cb17b0bc9d6e1d62d5e69

サマリー

春休みに彼女は娘と過ごす時間を大切にしており、娘の話をしっかりと聞くことに焦点を当てています。音声配信のパーソナリティとして、他のコンテンツを聞く時間がないほど、娘の話に夢中になっています。

春休みの過ごし方
イラストレーターの原あいみです。皆さん、おはようございます。お疲れ様です。今日もやっていきたいと思います。
いつの間にか4月になっていましたね。私はフリーランスなので、入社式で新入社員が入ってくるなぁとか、
年度の始まりだなぁとか、そういう感覚が若干薄いので、なんかいつの間にか4月になっちゃったなぁというそんな感覚です。
子供がね、春休み真っ只中です。小学生のお子さんをお持ちの皆様、春休みどんな風に過ごされていますか?
うちはもう小学4年生、次が5年生になりますので、友達と約束してどっかに遊びに行ったりとか、一人で留守番もできますし、
やりたいことあれば一人でね、自分の部屋にこもって何時間もマインクラフトで創作物作っていたりとか、そんなこともありますので、
手がかからないといえばかからないんですね。
うちの地域は結構ね、中学受験加熱地域だと思っているんですが、割と周りのお友達とかはね、
塾の春季講習っていうのがあるのかしら、あんまり知らないんですけど、そういうのに行ったり、なんかお友達同士でね、塾のリュック背負って出かけているのを見かけたりとかしています。
学童代わりって言ったら変ですけど、お母さんがね、お母さんお父さんが出社でいないっていうお宅ですと、塾に行ってもらえると楽だなっていうのもあるみたいですね。
うちの娘はですね、私に大変似ており、すごいインドアなんですよ。
本当に出かけたがらない。
家で動画見たり、それこそゲーム作ったり、絵を描いたりっていう、なんか自分一人の世界を楽しむっていうのがね、本当に好きみたいなんですよね。
なので、私が何かイベントに誘うとか、お出かけに誘うとか、そういうことをしない限り、自らどこかに出かけて行ったりっていうことはあんまりしないんです。
友達と時々ね、遊んだりすることもありますが、まだね、なんでしょう、あんまり皆さんご家庭でそれぞれね、お出かけしたり旅行があったりとか、それこそ塾に行っている子たちも多いので、
そんなにたくさん約束は取り付けることができていない感じで、基本家にいるっていう春休みになっております。
娘の話の重要性
そして、私がずっとね、本を2冊同時に昨年末から作っていたこともあって、どうやらね、この年にしてまだね、ママ不足感を訴えてくる感じがあるんですよ。
ありがたいですね。もう10歳にもなったのに、まだ私と遊んだり喋ったり、一緒に何かをやるっていうことがね、すごく楽しいと思ってくれているようでして、ずっとね、これやろう、あれやろうって言われていたことを、本が終わったらね、うん、本が終わったらね、ってずっと言ってきていたんですよね。
その本が終わるっていうのが今週でね、今年2冊目の新刊がね、肩がつくので、本が終わるがやってきたんですよ。
なのでこの春休みは、とにかくなるべく話しかけられたり、やりたいと言われたことは手を止めて、娘との時間を作るようにしています。
少し話は変わるんですが、先日ボイシーパーソナリティでおもちゃクリエイターの高橋新平さんがプレミアム放送の中で、ボイシーのライバル、競合は何だろうっていうのを考えながら、ボイシーのビジネスを考えて遊ぶっていうね、配信をされていました。
川原あずささんがゲストに登場されていて、対談形式でみんなから上がってきたお題を2人で突っ込みながら、ビジネスを考えていくっていうすごく面白い回だったんですけれども。
プレミアム放送なのであまり内容には細かく触れませんが、そこでいろいろ出ていたのが、具体的なね、本当にビジネスサービスではないいろんなものが競合になり得るんじゃないかっていうアイディアがたくさん出てきていたんです。
そんな流れもあったので、最近つくづく感じていることがですね、私にとって聞くほうのですよ、音声配信の競合っていうんですかね、ライバルは完全に娘の話、家族の話なんですよね。
娘が春休みで家にいます。この前なんてね、どれだけ喋るんだっていうくらい、全く途切れることなく、もうずっと私に喋り続けていました。
よくそれだけの長い時間、ネタを尽きることなく、本当にね、1分も休むことなく、ずっと話しかけられていました。
すごいなって思いました。これだけ私に話したいことがたまっていたのかなってね、ちょっと感じたんですよね。
4年生が終わって、4年生であったこと、1年間を振り返ってみます、みたいなそんな話だった気がしますね。
クラスであったこと、そして通っている学堂であったこと、なんか4月からね、全部振り返りながら喋っていこうと思います、みたいなね、そんなやつでしたね。
もうね、イヤホンつけてる場合じゃないんですよ。全然音声配信を聞く時間が取れません。
はい、娘配信がすごいからです。
娘の音声配信が、もうね、渾身の待ってましたと言わんばかりに、やっとママが本が終わったぞ。
じっくりと時間をとって、片手間じゃなく私の話をじっくりと聞いてくれる時間がやってきたぞ。
そんな感じで配信が連日続いております。
自分が音声配信のパーソナリティをやっていて言うのも何なんですけど、
もうね、娘の毎日配信が始まったら、ボイシーなんて、スタンドFMなんて、ポッドキャストなんて聞いてる時間はありません。
もう本当にイヤホンを置いて、もうここぞとばかりにね、約束してきましたから、娘の配信を聞いております。
こう考えると、ボイシーの強豪は娘の話だなというふうにね、改めて感じました。
春休み終わったらね、また一人の時間が戻ってきますので、その時はまた存分にね、楽しい音声配信を聞く生活に戻ろうかと思いますが、
ちょっと春休み中は、少しね、イヤホンを置いて娘の話をしっかり聞いていきたいなと思います。
発信者としての気づき
そう思うとね、きちんとしたコンテンツをお届けしないとなって思います。
もうあれもこれも全部は聞いてられませんね。
今特にボイシーの方では、ファンフェスタのね、作戦会議的な、なんかそういうものが生放送がすごいいっぱい上がってるんですよね。
で、いろんなところに自分の好きな方がゲストで登場されたりしていて、でも一個一個がやっぱりとっても長いので、もう本当にね、追いかけきれていないんですよね。
いやいやいや、そう思うと、ほんとまずはね、家族の話を皆さん聞きましょう。
その上でね、聞きたいものを厳選して聞いていくようにしようかなって、一リスナーとして思っております。
あとこれはリスナーとしての話なんですけど、配信者、発信者として気をつけたいなと思うことはですね、
これもしかしたら発信されている方だったらあるあるかもしれないんですが、
ボイシーとかね、スタンドFMで思ったこと、感じたこと、熱く喋ってしまったら、家族に喋ったと勘違いしてしまうんですよね。
先日、うちのギリの姉が、おいっこがね、チャイルドロックを間違えて閉めてしまったことで、洗面所とトイレにね、3時間閉め出しを食らってしまったっていう話を、
ほやほやでね、うわーっていろいろ感じたことをほやほやでね、放送の方で話したんですよ。
そしたら私、この話てっきりね、夫にも話してると思っていたのに、全くね、夫にこの話題触れてなかったみたいで、
だいぶ経ってから、やっぱりさ、アップルウォッチ持ってた方がいいんじゃない?みたいな話をしたら、
はてなはてなってなってたんですよ、夫が。
え、私、閉め出しの話してなかった?って言ったら、え、聞いてないっていう風に言われて、うわっとーと思いました。
うちの夫はですね、あんまり音声配信を聞くのが好きじゃないタイプの人なので、私の放送もね、ほとんど、ほとんど聞いてないんですよね。
逆に遠方に住んでる家族が、私の配信結構聞いてくれるようになったので、
なんとなく放送で話したことが家族にもシェアされているっていう感覚になってしまっていたんですが、
夫だけが知りませんでしたね。
これもまずいなぁと思いました。
自分はスマホに向かってベラベラベラベラ喋ってるのに、夫には何も喋ってないっていうことですよね。
これ、音声配信やられている方のあるあるじゃないですか、発信する側としても、スマホに喋って終わりじゃなくて、ちゃんと家族に喋ろうという風に気づかされた意見でした。
はい、ということで今日は、音声配信のライバルは、春休みに入って毎日繰り広げられる娘の毎日放送です、というお話をしました。
長期休みくらいね、イヤホンを置いて、娘の話、家族の話にしっかりと耳を傾けていこうと思いました、というお話です。
私の放送もね、そんな中でも選んでいただけるものにしていかないとなというのを改めて感じております。
皆さんもたまにはね、イヤホンを置いて、家族のお話、しっかり耳を傾けてみてください。
イラストレーターの原えみでした。フォローやコメントいただけるととっても嬉しいです。また話します。
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