1. イラストレーター原あいみの話
  2. #03音声配信の練習を始めたワケ
2023-11-04 09:53

#03音声配信の練習を始めたワケ

3回目にして、声が枯れました。情けない。
練習しては、貯めてを繰り返していましたが、
もう、貯めてても仕方がないので、
えいやと配信していく事にしました。
何だかこの日はめちゃくちゃ早口です。
安定しない(笑)

話題に出てくる、ノンフィクションライター・中村淳彦先生のご著書「悪魔の傾聴」はコチラです。

https://www.amazon.co.jp/dp/4864109206

取材などを仕事としていない方でも、
普段の生活や人間関係において
学びの多い一冊です。

#音声配信 #音声配信初心者
#悪魔の傾聴 #傾聴
#コンテンツ #イラストレーター
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みなさん、こんにちは。イラストレーターの原あいみです。
絵本や書籍やキャラクターを作ったり、難しいことを分かりやすく、漫画やイラストで伝えるお仕事をしています。
プライベートでは、8歳の娘の母で、夫と娘と3人で都内で暮らしています。
10月26日にKADOKAWAより、大人の女性の不調をテーマにした自身初のコミックエッセイ、私の生理のしまい方を発売しました。
ぜひチェックお願いします。
さて、今日は収録体験3日目です。
恥ずかしいことに、音声配信の練習で色々喋ったり、録音したりしていたら、声が枯れました。
情けないです。
フリーランスになって、漫画ばかり描いてて、いかに人と話してないか、突きつけられた感じがします。
なので、ちょっと声が戻ってないんですけど、頑張ってやっていこうと思います。
さて今日は、なぜこの音声配信の練習を始めたのか、という話です。
それではやっていきます。
理由は大きく2つあります。
1つ目は、冒頭にも触れましたが、フリーランスになって人と話す機会が減ったことです。
打ち合わせとか、友達とおしゃべりとか、そういうのはもちろん普通にありますが、
会社員だった頃は、会議の場とかでちゃんと説明したりとか、上司への報告とか、普通に日々ありましたよね。
で、
あとは、大きいのは、クライアントさんへの説明とか、プレゼンテーションとか、そういうきちんとした場。
とはいっても、うちの会社はデザイン会社だったので、ゆるい方ですけど、そういう場が減ったっていうことですね。
最初の1回目の放送の自己紹介でもお話したんですけど、私はデザイン会社に所属していたときは、アートディレクターとイラストレーターの2足のわらじでお仕事をしていたので、
イラストレーターではなくて、特にディレクターの仕事のときは、結構プレゼンとかって機会がありました。
で、イラストレーターとかデザイナーのクリエイターの中では、まだ割としゃべれる方だったっていうだけで、そんなめちゃくちゃ得意っていうわけではないので、
大きなコンペとか、商談とか、そういう緊張する場の前は、お恥ずかしながら、結構練習をしたりしてました。
で、
すごいしゃべるのが大好きとか、そういうわけではないので、周りから見たら得意と思われていましたが、好きじゃないけど、割とできてしまう、得意とされてしまうっていう類のものが、こういったプレゼンテーションとかしゃべるとか、そういうものでした。
で、今そういうのがなくなって、とてもストレスがなくなって、うれしい毎日を過ごしてるんですけれども、でも、それはそれで、せっかくそういう経験を今まで受けたことがあります。
それで、せっかくそういう経験を今までしてきたのに、何もせずこのまま衰えていくのは、ちょっともったいないなぁと思ったっていうのが理由の1つ目です。
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なので、ちょっと背伸びはせずに、自分が話せる内容でなんか話す訓練みたいなのをしていた方がいいかな?と思ったわけです。
それが一つ目の理由です。
二つ目は、今私が悪魔の経調ライティングっていう講座を受けています。
悪魔の経調ライティングっていう講座を受けています。
これはですね、ノンフィクションライターの中村敦彦さんという累計100万部超えのすごいライターの先生なんですけど
有名なご著書は漫画家とかもされている東京貧困女子などを書かれている方です
今度11月にワウワウでもドラマ化されるんですけど
結構苦境な女性たちにインタビューをしてそれを本にされているという方です
その方が講座で人から話を聞いてそれを書くということに特化したオンライン講座を開かれていまして
今それを私受講しています
前回の放送では自身初のコミックエッセイ、私の生理のしまい方のご紹介をしましたが
これらはまさに人から直接私が話を聞いて物語にするというものでした
もともとこの方法は割と
得意としていて、過去にもたくさんこの方法で漫画を書いてきているんですけど
このコミックエッセイ制作中に若干ちょっとスランプに陥ってしまいまして
もともとこう傾聴してインタビューしてそれを物語にするっていうことは
誰かに習ったこともなく自分自身が独学でやってきたものなので
なんかこう自分のスキルに自信がちょっと持てなくなってきて
ああどうしよう
って思っていたときにこの中村敦彦先生の傾聴ライティングっていう講座の存在を知りまして受講したわけです
悪魔の傾聴って悪魔って何って感じがすると思うんですけど
これは中村先生の御著書でして
いかに本音を聞き出すかっていう傾聴の仕方について書かれた
これもすごいベストセラー本なんです
ちょっと前置きが長くなりましたが
その講座で私
から受けてるんですけれども何十名か受講生がいらっしゃって
自分の聞きたいと思うテーマを掲げてで取材を自ら取材相手を見つけてきて
取材をして書くっていうのを課題として頑張ってるんですね
その講座内で先生が音声配信っていうものを絶対やった方がいいっていうお話がありました
今は音声から文字起こしするツールは本当に優れていて
話したものがすぐ文章コンテンツに出てくるんですけれども
そのコンテンツにもなるんですね
何か文章で記事を書こうと思うとやっぱりそれなりに時間がかかるんだけど
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話すっていう方が気軽に時間も短縮してできると
話すことの方がコンテンツ作りっていうのがずっとやりやすいし
もちろんそれを配信して多くの人にたくさんの人に聞かれるっていう人になるのは難しいけれど
でも自分にしかできないものの考え方とか
自分が何かを作っていくとかっていうのが難しいし
何か発信していくっていうことを音声配信によって
コンテンツをとにかく貯めていくっていうことは大事だっていうお話がありました
それについてもう本当そうだなと思いまして
私は特にイラストレーターなので
何かコンテンツを発信するときは
やっぱり1枚でも何か絵を描かないとダメだなっていう風に思ってしまうんですね
私はインスタグラムとブログ
アメブロを
書いてるんですけど
そんな時も何か面白いことを思いついて
発信しようって思っても
イラストレーターなんだから1枚差し絵を足さなきゃなって思ってしまうと
仕事で毎日もアホみたいに絵描いてると
ちょっと絵を描く時間はもう今日は取れないみたいな時がやっぱりたくさんあって
そうなってくるとせっかく思いついたことを
じゃあ後で絵を描いて足して発信しようなんて思ってると
結局忘れていっちゃったり
メモのまま終わったりっていう風に消えていってしまう
です
それがなんかもったいないなっていうのは
ここ数年ずっと思っていたことでした
なのでこの音声配信で
あの溜めていくっていうことは
やっぱりやらなきゃいけない必須なことだなという風に
中村先生の話を聞いてより実感したというところです
これが音声配信の練習を始めた理由の二つ目です
これが音声配信の練習を始めた理由の二つ目です
これが音声配信の練習を始めた理由の二つ目です
これが音声配信の練習を始めた理由の二つ目です
あとはですね
今年フリーランス元年に
ありがたいことに4冊新刊を出すことができたんです
これからちょっと出すやつもあるんですけど
できたんですけど
まだ知名度がやっぱりそんなにない
私なんかが出す本なので
本当に自分で必死に宣伝していかないと
誰にも届かないなっていうところを
すごく危機感を持っていまして
なので一生懸命こう伝える
ツールっていうのは一つでも多い方がいいのかなと
そんなことも考えているっていうのは
理由の中にあると思います
はいもう一度まとめて言いますと
一つ目はフリーランスになってきちんとプレゼンしたり
考えをまとめて話すという場が減り
どんどん話すのが下手になってきたということを実感したからです
もう滑舌も悪いですよね
二つ目は本も出すことができて
今後も自分ならではの
何かしらコンテンツを作り出していかなくてはいけない
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という立場で
この音声配信のスキルっていうのは必須なんじゃないかなと
焦りを覚えたからです
はい何でもねすぐには上手にならないですからね
しかもこの音声配信ってやっぱりちょっとね
照れくさいですよね
皆さんこんにちはってお前誰やねんって感じになりますから
先日も初めてインスタライブをやったんですが
やっぱり緊張しましたし
照れくさいとか恥ずかしいというか
そういう思いもありました
でも何でもやっていかないと
多分慣れないし始まらないと思うので
とにかくやってみるが大事だなと思っての
収録体験3日目でした
はいということで
イラストレーター原愛美でした
ではまた次回
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