スタエフフェスの体験
イラストレーターの原あいみです。おはようございます、じゃないですね、こんにちは。今日はちょっと寝坊してしまいまして、投稿が遅れてしまいました。と言いますのも、昨日赤羽根で開催されていました、スタエフフェスことスタンドFMサンクスフェス2025に行ってきましてですね、
オフ会等々、打ち上げ等々までズズしくいろいろと参加をさせていただき、久しぶりにお酒を飲んで帰ってきたもので、
すごく酒弱い人間なので、なんか2日酔いみたいなのになってしまって、全然飲んでないんですよ。ほとんど飲んでないのに2日酔いみたいな感じで目覚めてしまい、
せっかく声も戻ってきていたのに、声がかすれてしまって、ちょっと収録ができませんでした。ということでこんなお昼になってしまいました。
今日はせっかくなので、昨日参加してきました。リスナーとしてね、ファンとして楽しんできたスタエフフェスについての感想から、
ちょっと自分が音声配信界隈でね、この数年楽しんできて、リスナーとして今感じていることみたいなのをちょっとだけまとめて話してみようかなというのをやってみたいと思います。
どうぞよろしければお付き合いください。
私は今、スタエフとボイシーと同じ内容のものを音声データをアップロードする形で毎日、日曜日以外毎日放送というのをやっております。
ボイシーの方で聞いてくださっている方は、スタエフフェスってどういうものなんだろうっていう方も多いと思うので、ちょっとざっくりと概要をご紹介しますと、
昨日ね、東京の赤羽会館というところで開催されたフェスです。
で、スタンドFMでこういうリアルな公開収録イベントみたいなのをやるのは多分初だったんだと思います。
で、ホールがですね、大ホールと小ホールと会場が2つありまして、1日を通していろんなプログラムが週日ね、行われているっていう感じでした。
で、大ホールの方は1000人くらいの規模の会場で、1日を通して5公演、確かありましたね。
はい、5公演、1、2、3、うん、5公演。
で、小ホールの方は100人くらいの小さな会場で、第1部と第2部とありまして、全部で、3、4、5、6、7、8、8公演ですね。
30分ずつのちょっと短めの公演対談が8本、で、大ホールの方は1時間の公演が5本という感じになっておりました。
で、私が参加したのはですね、最初に見たのが大ホールの楽屋語りっていうものです。
これがですね、もともとスタンドFMで、Netflixさんとの多分協業っていうかプレゼンツみたいな感じなのかな。
芸人さんが楽屋で、最近のNetflixのあれ見た?みたいな、あれめっちゃおもろかったよな、みたいな、そういう楽屋で語っているような雰囲気のトークが聞けるという、
それでNetflixの面白いコンテンツを知っていけるみたいな、なんかそういう放送があるんですね。
それをリアルでやるっていう対談に、私は参加して見てきました。
で、その後、ショーホールの方で行われたボイシーでも大人気のノンフィクションライター中村敦彦さんと、芸人の青木まっちょさんの対談。
そしてその後、スタンドFMで大人気の寸釈観奈さんと、シンクロニシティというね、お笑い芸人のお二方との対談というこの2つ、計3つを見てきました。
もともと中村さんと奏さんの会が見たくて、そこのチケットを買ったんですけど、この日にオフ会的なランチ会が開催されるという情報を知り、
そこにも参加したかったので、ランチから夕方に開催される中村さんの会まで、ちょっとね、ランチ後間があるので、
であれば、せっかくならこの大ホールで芸人さんがたくさん出るという会も、絶対せっかく現地に行くなら見といた方がいいなって思いまして、
そちらを追加で購入し、この3つを見たという感じでしたね。
で、この楽屋語りっていうのは、私、お笑いにそんなに精通してないもので、全然知らないんですね。
最近の芸人さんのことを全然詳しくなくて、あんまり知らない方ばかりでした、正直なところ。
なんですけど、ネットフリックスが好きなので、芸人さん知らなくても、おすすめのコンテンツがどんどんどんどん出てきて、
もちろんプロの方のトークでね、盛り上がるような感じの会なんだったら、絶対楽しいだろうなと思って買ったんですね。
で、前売り3500円だったかな。まあまあするんですけど、これがですね、めちゃくちゃ面白かったんですよ。
すっごい楽しかったですね。行ってよかったなと思いました。
で、1000人規模の会場なのですごい広くて、半分くらいだったかな、埋まってたのは。
結構ね、後ろの方はもう空いてるっていう感じで、なんかすごいもったいないなっていう気はしたんですけど、
まあでも、なんでしょうね、ちょうどいい、舞台との距離感がちょうどいいラインまでお客さんが埋まってたっていう感じだったので、
全然盛り下がるみたいな感じはなく、どんくらいかな、300人くらいかな、がもう本当にドーッとみんなね、熱気帯びてうわーって笑うみたいな、
そういう空間にはもうもちろんちゃんとなっていて、もう本当にね、芸人さんのこと知らない私でももうすごく引き込まれて、
ボイシーとの比較
本当にもうちょっと手を叩いて笑っちゃうような、もうすごく楽しい時間でした。
で、プレゼンテーションがみなさん本当に上手で、紹介されたコンテンツね、全部見たくなりましたね、まんまと。
だからこのネットフリックスさんと、こういうね、あの音声配信と芸人さんっていう、このたてつけめちゃくちゃうまいなと思ってね、
引き続き、今ね、最新放送あまりされてないんですけど、チャンネルはフォローしてチェックしたいなぁと思いましたね。
で、1時間あるうち30分、前半30分はそれぞれの芸人さんのイチオシコンテンツを紹介するって感じだったんですけど、
後半は今やり始めた、戦神、えーと、岡田純一さん主演のね、あのイントネーションあってんのかな、
戦神の、まあなんでしょうね、晩戦コーナーみたいな感じで、後半は戦神についてみんなが話すっていう感じになってました。
で、すごいなんか晩戦、まさにそういうPRだなーっていう感じだったので、ちょっとどうなんだろうって思って聞いてたんですけど、これがものすごい面白くって、
こう、戦神っていうのが、侍がもう武士が必要となくなってしまった明治初期の話なんですね。
で、職を失った、まあ岡田純一はじめ、いろいろなね、武士たちが集められて、サバイバルゲーム、生き残りをかけたゲームみたいなのをさせられるんですよ。
まあイカゲームみたいなやつですね。私の大好きなコンテンツです。あの殺し合うってやつ。
で、それが一体何の目的でやられてるのか、主催者の意図は何なんだとか、そういうちょっとあのミステリーみたいなところもありながら、
当時の日本の時代背景みたいなのも、ちょっとね、あの学べるというか、面白く勉強できるみたいなね、なんかそんな感じで、私はもう一気に6話全部見ちゃったんですけど、
それを、こう、上手にね、ネタバレせずに魅力を語っていくっていうのがですね、あのお笑い芸人に例えて話していくんですよ、皆さんが。
で、体を張る芸人っていう、体を張る芸っていうのがもう絶えてしまった時代っていうふうにそれを例えて、
で、熱湯風呂とかね、そういうおでんあちちとかそういうのがもうね、廃れてしまって、でもそれでね、食ってきた人たちがみんなたくさん残ってて、
思う存分体を張った芸をやりあって、殺し合えみたいな生き残りをかけて体を張る芸をやっていけみたいな、そういうふうだったとしたらみたいなので、
いろんな芸人さんの名前を挙げながら、あの強そうな武士は鶴べっ将みたいだよね、とかなんか、わーわかるわかるみたいので、こうトークで盛り上がっていくっていうね、なんかそんな感じだったんですよね。
それがまあ多分ね、後世作家さんとかがちゃんといらっしゃって、筋書きはあると思うんですけど、ああいうのってね、私ちょっとお笑い詳しくないのでよくわかんないんですけど、
どこまでセリフ決まってるんですかね、でもあの生っぽい盛り上がりってあんまり決めすぎていったら、あんな感じにならないと思うので、
だいたいの筋書きだけあって、みんなでバーってアトリブで話していくパートももちろんありますよね。その感じがやっぱりプロの芸人さんってすごいなって思いましたね。
このリアルな掛け合いの、セリフとセリフの掛け合わせるタイミングとかスピード感とか、ちょうどね聞き取りづらくない、でもババババってリズム感よく聞いていけるみたいなテンポがね、やっぱりプロは違うなって思いましたね。
まあこれは、私は4月に行われたボイシーファンフェスタにも参加していて、で今回スタFフェスにも両方出たので、なんかそれぞれの良いところがね、こんな風に違ったなっていうのが見れたんですけど、
ボイシーファンフェスタの方は、やっぱりこう推し活に近いなっていう感じで、ファンの人たちの熱量とか、コミュニティ熱量みたいなのがやっぱすごくって、それはもうファンフェスタのが圧倒的にすごかったなというふうに思いました。
で、一方スタFフェスのこのお笑い芸人さんたちの舞台っていうのは、もう圧倒的にプロのトークを見せてもらったっていうコンテンツの仕上がり具合、それは当たり前ですよね。いくらボイシーパーソナリティーさんといえどもね、別にお笑い芸人さんはそれで食っていくためにも、もうそれに命かけてやってる皆さんですからね。
その、やっぱ差っていうのはすごいなっていうふうに、プロの、うん、プロの技を見たっていう満足感がありましたね。
イベント体験の振り返り
あと、ついでに見たダイホールの催しのお話で10分過ぎてしまいました。ちょっと次行きますね。
で、私がもともと一番見たかった中村厚彦さんと寸尺環奈さんのショーホールでの対談の方に、夕方はね、行ってきました。
で、えーと、あ、ちょっとその対談の話の前に、公演と公演の間が結構時間が空いたりするんですよね。
で、1日を通していろいろやってるので、いろんなのつまみ食いしながら見るといいですよ、みたいなことも、えー、公式の放送でね、話されていたんですが、
なんかそんな感じなので、待っている空間で、例えばなんか展示物があったりとか、なんか、こう、時間を潰せるような感じになってるのかなーって思ったんですけど、それがなかったのがちょっとだけ残念でしたね。
なんか、あの、お友達とね、会って喋ったりできたんで、少しはそれでよかったんですけど、でも、うん、その辺もなんでしょうね、うん、展示物を見るとか、
なんかね、そういう時間が取れたらよかったのになーっていうのは思いました。はい。で、えー、次中村津彦さんの対談はね、これはですね、もうめちゃくちゃ面白かったですね。
あの、中村さんもアフタートークをボイシーでもスタイフでもされているので、よかったらね、聞いてみていただけたらと思うんですけど、
もう本当に、あの、青木マッチョさんというね、今大人気のぼり坂の笑い芸人さんとの対談だったんですけど、すっごい、の全編通してものすごい下ネタだったんですよ、今回のトークは。
なんですけど、あの、まあ私もともと下ネタね、嫌いじゃないんですね。あの、どんな下ネタが出てきても大概引かないっていうのは、昔からそういうタイプで、あの、周りの女子のね、友達に、
青木もっと引いていいんだよって、無理に付き合わなくていいんだよって言われるくらい全然、あの、大丈夫な感じなんで、だからっていうのもあったかもしれませんが、でも、なんでしょうね、あの、すごい下ネタなのに、中村さんとマッチョさんが話してると、なんかね、いやらしい感じに聞こえなくって、
むしろ、こう、女性でも本当は知りたい、こういうところ、本当はこういうところ質問して聞きたいんだよ、みたいなところを、どんどんどんどん中村さんがまさに悪魔の形状を使って具体的に深掘りしていくので、マッチョさんがもうどんどんどんどんね、もうそこまでセキュララに具体的に話しちゃうの?くらいの感じで答えてくれて、しかも風俗のお話をしてたんですけど、なんかね、丁寧に、誠実に、すごく、あの、真面目に答えていて、
なんかその様が、もうそれ自体がすごいもうエンターテイメントとしてね、もう完成されてた感じがしましたね。なんかたった30分なのに、もう本当に面白くて、もう大満足でした。なんかアーカイブ出たら、アーカイブもう一回聞きたいなって思えるくらい、そんな感じでしたね。もうさすがですね。もう本当に楽しかったです。
カンナさんとの対談
で、えーと、その後、寸尺カンナさんと、シンクロニシティというね、あの、男女ペアのお笑い芸人さんとの対談だったんですけど、こちらね、あの、まず私カンナさんのこと大好きで、放送も多分ほぼ全て聞いてるんですが、カンナさんは普段のノーマルカンナさんはもうよく見てるんですけど、今回は舞台の上に出られて、ちゃんともう顔出しをね、してトークするって決められてきてたんで、
ちょっとね、こう、ちゃんと表舞台に出る用の仕様でカンナさんが来てたんですよ。ちょっと、あのパンチパーマじゃないな、なんて言うんだろう、あのパーマ、スパイラルのパーマで、すっごい可愛くて、なんかその出る側仕様のカンナが見れたのがもうそれだけでめちゃくちゃ楽しかった。すっごいお得な感じでしたね。すっごい可愛かったです。もうそれだけでなんかニヤニヤしちゃった。
で、シンクロニシティさんっていうのは私にあんまり、すいません、存じ上げずなんですけど、西野さんっていうね、男性の方が31歳なのに、未だ実家暮らしで、いわゆる子供王子で子供部屋に住んでるそうなんですよ。で、その部屋を何とかしたいっていうので、現役リフォームプランナーのカンナさんに相談していくっていうね、そういう立て付けでした。
で、この西野さんの部屋をね、ちょっと写真で持ってこられてたので、放送で聞かれてた方がどのくらい感じ取れたかわかんないんですけど、もう本当にね、なんかえーって悲鳴に近い声が会場から上がるような、もうリアルに本当に残念な部屋なんですよね。
で、まあそれをバッサバッサとカンナさんが切っていくっていうね、それはもう本当わかりやすくて、すごく楽しめる立て付けだったなというふうに思いました。
で、まあちょっとちょっとだけ辛口なことを言うと、この西野さんがね、最初の方は本当にみんなに惹かれるような自分のね、地部、恥ずかしい部分をどんどんどんどんさらけ出していくので、でもそのさらけ出した後、リアルにバッサリ切られた後の次の展開みたいなのが、その芸人さん的に、女性の方もね、コンビの方もいらっしゃって、
なんかどういうふうにこのもうプロの芸人としてどうまとめるのかなみたいなのはね、あの楽屋語りのプロの技を見た後だったんで、すごいちょっと期待しちゃったんですよね。
で、そこがなんかあんまりなくて、もう本当に普通の人が本当にマジ相談して、はーってマジに納得して帰ってたみたいな感じがしたので、ちょっとだけ、あ、もうちょっともう一歩、もう一歩見たかったみたいな気はしましたね。
はい、あともうこれは単なるカンナファンからの、あの1クレーム、クレームというかね、あれですけど、席順がね、あのカンナさんが奥だったんですよ。
で、台本上あんまり喋らないと多分されていた女性の方が手前にいて、私その方とカンナさんが被ってて、せっかく最前列だったのにあんまりカンナが見えないっていうね。
そこはちょっとね、逆だったんじゃないって、それだけちょっと、うん、物申したかったですね。
はい、まあそんな感じで、でも本当にたった30分でね、もっと聞きたかったですけど、でもまあギュギュッとね、30分で集中して、30分だけどちゃんと有料イベントとして満足して帰ってもらうみたいな、そんな勢いがね、詰まっていたような感じがしたので、
どちらもね、もう本当にリアル会場に行って聞いてよかったなって、もうめちゃくちゃ楽しかったです。
音声配信の楽しさ
はい、そんな感じのスタエフフェスでございました。
で、最後にちょっと長くなってしまってますが、もう続きで喋っちゃいますね。
えーと、音声配信というものを私はここ数年とにかく楽しんできてるんですよね。
もう生活にはなくてはならないものになっています。
スタエフもボイシンもどちらも私は毎日立ち上げますね。
はい、で、改めて私自身はファンビジネス的なものとか、こうコミュニティ的な楽しみ方を求めてるんじゃないんだなということが、なんかすごくはっきりとわかった気がします。
で、私は多分いろいろな専門分野のマニアックな人たちの面白い話みたいな、そういうことがたくさん知れるとかつながれるっていうことが、やっぱりこの音声配信の面白さだなって感じてるような気がするんですね。
で、ボイシーファンフェスタはこう、推し活的要素があって、すっごいね、もう普通にキャーって楽しんできたんですよ。
うちはわーって振ってね。なんですけど、でも逆にあれを1回体験したら、なんかね、もう満足しちゃったっていう感じが若干あるなーって気はしますね。
だからもう一度同じようなファンフェスタがあったとして果たして行くかって言われると、もう行かないような気がするなーっていう気がしてますね。
最初の方に話したボイシーファンフェスタっていうのは本当にね、ファンの熱量がすごかったっていう話をしたんですけど、ファンコミュニティ的な、いわゆるファンビジっぽい熱量っていうのが、私はちょっぴり苦手なんですね。
はい、そういう人も多分いらっしゃると思います。で、そういう意味では、例えば今回のスターFフェスみたいに、いろんな芸人さんの自分は全く知らない界隈の人たちもいっぱいいて、そこがなんかうちは盛り上がりみたいな風になってなくて、みんな個々で聞きに来てるっていう雰囲気だったんですよ。
多分いろんな芸人さんが出てたからかもしれないですけど、そのね、ファンたちがすごい交流しあってキャーキャーしあってみたいな、なんかそういうのがなりすぎてなくて、とても居心地が良かったっていうのが、今回スターFフェスに参加してみて感じたので、
ファンコミュニティ的な熱さが良い時もあれば、そうじゃない時もある。それが好きじゃない人もいるっていう、確実にいるっていうのは自分が体感してなんか思いました。
自分がこういうイベントだったら行ってみたいなって思うのを最後少し話しますと、以前ね高橋新平さん、ボイシーパーソナリティのおもちゃクリエイターの高橋新平さんがプレミアムリスナーでやってるボイシーのビジネス勝手に考える部っていうので、初めて登壇して喋った時にもね、なんか話した記憶があるんですけど、
なんか私はこう、例えばね、廃校になった学校を使って大人の文化祭みたいなそういう感じのイベントがあったら面白いんじゃないかなって、その時ね妄想を話したんですよ。
で、それぞれその各専門分野のマニアックな話をされている方が教室ごとに例えばいらっしゃって、文化会みたいになっており、で放送、収録をしている時間としてない時間があり、してない時はなんか展示物みたいになってて、まあ例えば私はイラストレーターなので、もし自分がねそういうとこに出れるんだったら私は作品を展示してあって、
参加者同士の交流
で、例えば1時から2時は公開収録があるみたいな感じで、その時間に合わせていくと収録が聞けるとかね。で、そうじゃない時はパーソナリティさんがそこに立っててちょっと会話ができるとか、なんかそういうのがいろんなタイプの専門のお仕事のいろんな職業の人がいっぱいはあって、で気軽にその各部屋にねふらりと入って見ていけるみたいなつまみ食いしてね楽しめるっていう。
なんかそんなイベントだったらちょっと見てみたいなーって思ったっていう話をしました。それはねなんか今でも変わっていなくて、でそういった時にその個々のこう要はもうファンがねギュッと形成されてしまっているんですけど、それはもうどうしようもないと思うんですけど、でもそこがなんかうちは盛り上がりしすぎてなくて、
誰でもふらりと入れて、そこまで誰かのファンじゃなくても楽しめてとか、なんかそういうねちょっとドライな感じのイベントだと行きやすいなってなんか思うんですよね。それをコントロールして作るというのはとても難しいと思うんですけど、なんかそういうイベントだったら私はボイシーであれスタイフであれそういうのが見たいなぁみたいな気はしましたね。
リスナーとして。でもそのためにはなんかそのチョイスの仕方、要は編集企画がすごく大事だと思うんですよね。キュレーションとでも言うのかな。その企画側がどういう人を掘り出してきて、どう並べて見せるかみたいなのがものすごく大事で、でもいつもの顔ぶれだったらもうなんか面白くないので、全然まだ知られてないけどものすごい面白い人みたいなのを発掘してきてね。
こうやるみたいなそういう感じになったら、そんな文化祭みたいなのがあったらみたいなって思いましたね。で、音声配信聞き始めた頃は、いわゆる例えばボイシーで言ったら人気のある暮らしジャンルとか教育とか子育てとかなんかそういったところが興味があったんですけど、今正直もうこのジャンル自体にあんまり興味が湧かなくて、なんかもうだいぶね触手が伸びなくなってきてしまってるんですよ。
で、今で言うと私作品作るに没頭してるので、それこそ石とか鉱物のことを知りたいんですよね。で、そういえば白木夏子さんはね、ジュエリーブランドの方だから石の話とか絶対されてるはずだと思って、検索して過去の放送とか探したくてもなんか全然出てこなくて、で、昨日オフ会であった同じようにね鉱物のことでジュエリー作られてる方がねいらっしゃるんですけど、その方に教えてもらって、
あ、白木夏子さん別のポッドキャストでこれやってて、ボイシーでもこれ聞けますよって教えてもらったからやっとたどり着いて、今ああ今まさに聞きたいやつだと思ってそれを聞き始めてるんですけど、なんかそういう出会いがねせっかくあるのにこう検索で出てこないっていうのこのもったいなさもすごいね残念だなって若干ね改めて思ってしまいました。
はいそんな感じで音声配信私はまだまだねどうでしょうねあの楽しんでいくと思うんですけど、みんなねこう数年間楽しんできたらやっぱりアンテナも変わってくるし秋も来ると思うんですよね。
そういった人たちをどうずっと引きつけていくことができるか、そしてさらに音声配信の世界ってこんな面白いんだっていうやっぱり新しい人たちが入ってこないことには増えていかないので、そのあたりがやっぱり改めて課題だなぁなんて思ったそんな1日でした。
はいすいませんとっても長くなってしまいましたがスタエフフェスの感想とボイシーファンフェスタとの比較そして音声配信について自分がこう数年楽しんできて今思っていることリスナーとして思っていることですねそのあたりをお話ししてみました。
はいイラストレーターの原江美でした。また話します。