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2025-09-30 13:50

家にこもり続けて書いた小説が出版へ!イエニー・コモリフスキ先生のデビュー作を読了

密かに長年ずっと応援していた、物書きを目指していた友人の弟さんが見事の出版デビューを果たしました。長く頑張っていたことを知っているからというのもあるかもしれませんが、デビュー作、すっごく面白かった!!未知のジャンル「なろう系」ですが、せっかくなのでご紹介をさせてください。

イエニー・コモリフスキ先生のデビュー作「傷跡の聖者」はコチラ
https://www.shueisha.co.jp/books/items/contents.html?isbn=978-4-08-631612-5

小説家になろう
https://syosetu.com

#小説家になろう #なろう系
#ハイファンタジー #ダークファンタジー
#ダークファンタジー小説
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サマリー

イエニー・コモリフスキ先生のデビュー作『傷跡の聖者』について話されており、彼がナロウ系ダークファンタジーのジャンルで商業出版されるまでの経緯が紹介されています。著者の苦労や喜びが印象的で、作品への期待が高まります。『傷跡の聖者、死刑を宣告された賢聖、再び英雄へ』はダークファンタジーの物語であり、多くのジャンルが交錯するナロウ系小説の一環として取り上げられています。初めてのファンタジー体験として主人公に感情移入し、作品への期待がさらに高まります。

イエニー・コモリフスキのデビュー
イラストレーターの原あいみです。絵本や書籍、キャラクターを作ったり、難しいことを分かりやすく、漫画やイラストで伝えるお仕事をしています。
今日はですね、ちょっととっても苦手な分野というか、初体験したジャンルのことのお話をするので、かなりタドタドしくなる気がします。
もしかしたら、ぶつぶつ録音ボタンを切りながら話すかもしれないので、ちょっとお聞き苦しくなるかもしれませんが、ご容赦ください。
何の話をするかと言いますとですね、ナロウ系のダークファンタジー小説を初めて読みましたというお話です。
ナロウ系、分かりますか?私はあんまり詳しくなかったんですけど、小説になろうというウェブサイト、小説家を目指す皆さんが投稿するサイトですね。
そちらから受賞されてデビューした、イエニー・コモリフスキ先生の新刊を読んだんです。
傷跡の聖者というお話です。このね、イエニー・コモリフスキ先生、これめちゃくちゃなんかペンネームよくないですか?
初めて聞いた時、この人家にこもってるんだって、なんかすごいいい名前だなって、なんかすごい笑ってしまって、なんか愛おしく感じた名前でした。
このイエニー・コモリフスキ先生がですね、実は私の友人の弟さんなんですよねって言っていいかな?いいと思います。
実はですね、友人の弟さんなので、小説家を目指している、とにかく物書きを目指しているんだっていうのはずいぶん前から聞いていたんですよ。
で、イエニー・コモリフスキですからね、家にこもってずっと書いてるんだって、なかなか花開かないんだよねっていうことを実は聞いていました。
で、私の知人にですね、テレビ関係の仕事をしている子がいて、
で、後世作家的な話だったかな?なんかちょっと脚本的なものを手伝ってもらえる人を探している、若手の人を探しているみたいなことを聞いた時に、
そういえば友人の弟さんが物書き目指してるなーって思い出して、そんな話をちょっとご紹介したりとか、
そんなことも過去にはしたことがあったなーっていう、結構昔の話なので、私も詳しく記憶にないんですけど、
それはね、ちょっとなかなか実現はしなかったんですが、そんな感じで、とにかく物書きを目指している弟さんがいるんだっていうことはずっと知っていたんです。
その物書きを目指していた弟さんというのが、このイエニー・コモリフスキ先生なんですね。
この度、この小説になろうという投稿サイトで見事金賞を受賞されて、
周囲者からですね、商業出版をなされたんですよね。
もうこれね、出版が決まったっていうのを友人経由で聞いたんですけど、もうその時本当に心から嬉しくて、
本当におめでとうございますって思いました。
で、その時に初めて、そのペンネームはイエニー・コモリフスキっていうのって聞いて、
すごいこのなんて言うんでしょうね、ずっとこもって書いてた弟くんっていうのを聞いていたので、
なんてチャーミングないい名前なんだろうって、もうその名前を聞いただけでめちゃくちゃより応援したくなったんです。
で、ちょっと最初の冒頭が長くなってしまいましたが、このイエニー先生、実はその後、
ツイッターで繋がってDMとかやり取りさせてもらって、私も自分も一応漫画系ですけど、
本を書いたりしている人間なので、すごいこの気持ちがわかると、
何冊本を出しても私も100点満点って思えることはほぼないですと、ないですって出版社の人に言ってしまうと申し訳ないんですけど、
もっとできたんじゃないかな、もっとこうした方が良かったかなっていつでも思うんですよね。
でもとにかく合格点を出し続けるしかないので、そんな気持ちなんですよみたいなことを確かね、
やり取りしている中で返したら、それにすごい痛く共感してくださって、
イエニー先生も本当にこれで良かったのかって、デビュー作ですからね。
しかも本当に何年も家にこもって書いていた、ずっと連載をそのウェブサイトで投稿してきたものなんだけど、
出版に向けて結構ね、編集者さんとかなりやり取りをして、手直しもしたそうなんですよ。
それが本当に良かったのか、もっと画を通すべきだったのかってめちゃくちゃ悩んで仕上がった作品だそうです。
そう思っていたので、私のこの言葉がすごい刺さってくれて、
とにかく長く書いていける作家になりたいと思いますっていうようなお返事をくださいました。
ダークファンタジーを読む
この前の古典にですね、実物が、実物って言うと変ですけど、生イエニー先生が来てくれたんですよね、
友人と一緒に。そしたらですね、勝手な想像ですよ。
家にこもり不足なんで、ずっと家にこもってた、どっちかっていうとちょっとね、ちょっとネクラな感じの、
コミュ障な感じの、大人しい感じのね、目も合わせられない感じの人を勝手に想像してたんですよ。
そしたら、ものすごい高青年で、なんでしょう、目がキラキラしていて、
ほんとなんかね、この受賞で出版っていうので、こもっていた家から出てきたっていう、
なんかすっごい、すごいね応援したくなる、超高青年で、かつ超イケメンだったんですよね。
まあ私がイケメンって言うと、ちょっとねおかしなイケメンになってしまうかもしれないですけど、
一般的な感じで聞いてください。
ものすごい応援したくなるね、すごい良い方だったんですよね。
私はこれ発売になったの8月だったと思うんですけど、ちょうど個展の前くらいで、
ちょっとね個展期間だったのでまだ読めていなくて、終わったら読みますねっていうふうには言っていたんですね。
で、いろいろ終わって体調も整ってきたので、よしいざ読もうと思って読み始めたわけです。
そもそも私はですね、文章を読むのが苦手なんです。苦手で遅いです。
だから絵描いてるんですけど、最近はね小説なんてほんとめっきり読んでなかったなーっていう感じなんですね。
しかもこのいわゆるハイファンタジーって言うんですよね。
完全にファンタジー、現実世界とファンタジーが混ざってくるじゃなくて本当にファンタジーの世界なんですよ。
しかもねダークファンタジーっていうらしくこのジャンルが、
結構暗い設定の悲しいとか厳しいとか辛い描写がたくさん出てくるファンタジーのことをダークファンタジーっていうらしいんですが、
そういうものにね、文章で触れるのは本当初体験で、
私ちゃんと読みますねって言ったけど、読み切れるのかなーって実はちょっと心配しながら読み始めたんですよ。
なんですが、すっごい面白かったんです。
もうね、先が気になっちゃって一気に読み切ることができました。
もうね素直に面白かったので本当に良かったって言ったら変ですけど、
この感想をねちょっと撮っておこうかなと思って録音ボタンを押しました。
このファンタジーの世界が少し前にソウソウのフリーレンとか、
あと地をねアニメで見て結構ハマっていたので、
なんかあのすんなり入っていけたんですよね。
あと私は中学時代と大学時代にかなりゲームをやっていたので、
ゲーム的な設定っていうのはね、全然大丈夫なんですよ。
だから本当にめっちゃ面白いストーリーがついたゲームをやっている感覚、
作品の概要と感想
ゲームっていうよりもっともっと本当深いね、それこそ骨太な感じのお話だったんですけど、
すっごいね面白く読むことができました。
私の初ファンタジーものはね、家に先生で良かったなというふうに思いましたね。
説明がとても難しいんですけど、
このナロウ系小説っていろんなジャンルがあるそうなんですよね。
ご存知ですか?詳しい人は多分めちゃくちゃ詳しいんじゃないでしょうかね。
異世界転生系とかね、あとオレツエ系っていうのがあるらしいんですよ。
これチャットGPTに聞いたんですけど、
主人公がチート能力を持ち圧倒的に強いみたいな、
そんなジャンルもあるそうで、
あとスローライフ追放系とか、なんかねいろんなジャンルがあるそうなんですよ。
これね全然知らない世界だったんですけど、
でもこのナロウ系小説からあれですよね、
薬屋の独り言でしたけど、
あと転すら、転生したらスライムだった件、
この辺も確か小説になろうから出てきてアニメ化されたやつですよね。
だから最近はこの辺りから海外とかにも売れるような大ヒットアニメとかが生まれていってるんじゃないかなっていう感じなので、
家に先生もぜひたくさんこの今回の作品で、
きっとアニメ化になるにはたくさんの話数が必要だと思うので、
一貫だと難しいかもしれないですが、
ぜひぜひ続きもたくさん書いて、そんな風に化けてくれるといいなぁなんてね、勝手にワクワクして読ませていただきました。
初めてのファンタジーなので感想がとても難しいですが、
この主人公が死刑を宣告された賢聖、賢聖っていうのかな、賢の聖者の聖って書くんですけど、
ものすごい強い賢士なんですよね。
で、死刑される場所から、そのシーンから物語が始まるんですけど、
この人がですね、なんかね、めっちゃいい奴なんですよ。
この物語の中で、もちろんすごい強くて、すごい生きた仕方なく悪いこともしてしまうんですけど、
なんかね、すっごい応援したくなる人なんですよね。
この人の話、もっともっと見たいなって思える登場人物、主人公なんですよ。
で、読んだ後に知ったんですけど、これはこのイエニー先生のちょっと自助伝的なところがあるそうで、
自分の経験したことを、このダークファンタジーの世界で消化していったというか、
なんかそんな感じらしいんですね。
それを聞いてなんか納得したんですよ。
そのイエニー先生、初めて会ったんですけど、めちゃくちゃ応援したくなる人だなって思ったんですよね。
だからこれ、この主人公はイエニー先生の分身なのかなと思ってね。
それでなんかこう、初めてのダークファンタジーなんですけど、
読者へのメッセージ
あったかい気持ちになってね、なんかこう、なんというかね、不思議な感想を持ちました。
ごめんなさい、なんか上手く表現できないんですけど。
もしファンタジー系が好きな人からしたらね、もっともっといろんなね、ここのこういう設定が、
こういうのをオマージュしてて面白いとかね、いろいろあるのかもしれないんですけども、
私初体験のまっさらな気持ちで読んだので、こんな拙い感想で恐縮なんですけど、
はい、でも、とっても楽しく一気に読み切ることができたので、
ちょっとね、この思いをイエニー先生に直接ね、どこが面白かったかっていうのをね、ちゃんと感想をお伝えしたいなと思います。
ボイシーのリスナーさんで、文章を書いている方結構たくさんいらっしゃる気がするんですが、
こういうね、小説になろうに投稿とかね、されている方、読んだりしている方っていらっしゃるのかな。
ちょっとね、なんか、読者のジャンルが違うような気はするんですけど、
まあでも、私はね、初体験、楽しい初体験をさせてもらえたので、
今日ご紹介してみました。
イエニー先生の傷跡の聖者、死刑を宣告された賢聖、再び英雄へ、というね、小説、概要欄にURLを貼っておきますので、
こういうのを書いている人がお友達にいるんだなっていうのをね、ちょっと見てみてもらえると嬉しいです。
はい、イラストレーターの原江美でした。
私も頑張って本を書いていきたいなと思います。また話します。
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