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2021-05-09 04:24

# 140 携帯捨てて、地面を仰げ

愛
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携帯捨てて、地面を仰げ
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親愛なる皆様、アロハです。幸せって何だっけ?研究所、愛です。
突然ですが皆さん、最近、地面、見てますか?地面。
なんだその質問は?っていう感じなんですけど、
っていうのも私、2歳半の息子ちゃんがおりまして、彼がダンゴムシとかアリンコとか大好きで、
いつも砂場とか花壇とか、しゃがみ込んでですね、ダンゴムシいるかなーって、
クルリン、クルリン虫、なんかミミズとかね、ああいうクルリン、クルリンってなってる虫いるじゃないですか。
ああいう虫をね、探すんですよね、棒でツンツンしながら。
私もそれに付き合ってね、いろいろね、大きな石ひっくり返してみて、心の中でギャーとか思いながら、
いっぱい出てきたりしてね、ちょっとギャーとか思いながら、
あーいるねーとか言って、ツンツンしたらクルリンってこう、ダンゴになるねーとか言いながら、一緒にやってるんですけど、
いやなんか、ユタロウがダンゴムシに目覚めるまでは、そんなね、地面とかこんなじっとね、しゃがんで、うんこ座りしてね、見ることなかったなーと思って。
でも見てるとですね、もうすごい豊かなんですよね、この地面と。
土の上、土の中っていうものは、本当に命のね、もう、循環そのものというか、何一つ取り残さず循環しているっていう、
それを人間がね、ちょっとね、花壇、柿に作ったり、農薬まいたりしてね、ちょっと疎外してるんですか、疎外じゃないわ、
剥害してるんですけれども、本当にね、いろんな生き物たちが巡り巡っているなーっていうことを感じる次第でございます。
で本当にね、その、日本、日本じゃないわ、カナダって、たくさん公園があって、公園だけはたくさんあって、
でその公園っていうのが、公園という名の森とかね、なんか林だったりして、
で大きな木のね、下に苔がいっぱい生えてて、そこにね、アリンコがね、いっぱい穴掘って、
巣を作ってたり、テントムシが来たり、お花にね、蜂が来たりって、なんかそういう風景をね、まあ毎日のように、
お散歩、お外で遊ぶので、名の当たりにするわけなんですけれども、まあなんか本当にどこを切り取っても、
美しいことと言いますか、その命のね、姿のそのままの姿を、改めてなんかこうしてね、ユタロウと一緒にいることで見せてもらってるなーなんて、
思います。で今日はね、ダンゴムシ、めっちゃ珍しいダンゴムシ見つけて、っていうのも、なんかパンジー、うちのね、あのマンションの下の花壇がパンジー、白と紫のパンジーが生えてるんですけど、
そのパンジーの紫と全く同じ色の紫色のダンゴムシ見つけて、えーこれが一体なんだーって、ユタロウと一緒にね、うんこずわりしながら、
ツンツンしてたんですけれども、なんか、
非常にね、豊かな時間だなーって思いながら、過ごしてます。まあなんかね、お家にいるとついついね、あのー、携帯、
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携帯の画面ね、見つめてアプリをね、クリックしたりなんかね、なんかね、見るともなく見ちゃったりするんですけども、
こうやってね、携帯を手放して、あのー、お外に出て、地面のね、営みを見てみるっていうことで、何か一つのね、あのなんだろうな、ニュースとか、
そういうね、アプリ見るよりも、もしかしてものすごいたくさんの情報を感じる、
心、感じる心っていうか、うん、情報を受け取っているのかなーなんて思いました。
そう、五感でね、そうそうお花もね、すごいいい匂いしたり、色、匂い、音、いろんなね、気感が、やっぱりお外にいると、自然の中にいると、
うん、なんか、あのー、発散、発散じゃないわ、敏感になって、いろんな情報キャッチするなーなんていうふうに思いました。
はい、というわけで皆さんね、ちょっといい季節になってきたので、ぜひぜひお外に出て、たまにはね、お空を見上げるのと同じように、地面をね、見つめてみるのもいいんじゃないかなーって、いろんな覇気があるんじゃないかなーなんて思いました。
なわけで、今日も引き続き良い一日を過ごしください。バイバイ。
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