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親愛なる皆様アロハです。幸せって何だっけ?研究所愛です。今日はですね、私が今週ぐっときた言葉をご紹介するコーナーでございます。
コーナーなのかな?わかんないけど。はい、それはですね、天使の妄想、悪魔の実行
天使の妄想、悪魔の実行、これはどういうことなのかと言いますとですね、この言葉はですね
れきもとじゅんいちさんというね、研究者の方、ソニーコンピューターサイエンス研究所副所長であるこの方のね、インタビューの中にね、この言葉があったんですけれども
天使のように大胆に発想し、悪魔のように細心に実行する
で、これってね、やっぱりその日本、特に日本の研究所において、やっぱりそのね、経済的にとか時間的にとか労力的にとか
いろんなね、理由で、あの、まあ誰か社員とかね、若手の人とかが、こんなことやったらめっちゃ面白いんじゃないかっていういろんなね、妄想アイディアが出てくるんですけども
いやいやそれ、予算が足りないだろうとか時間ないだろうとか、そんなもんどうやって作んねんみたいな
いろんなね、大人の突っ込み、大人の突っ込みでね、どんどんそういうね、あの妄想力が今すごく叩かれて、叩かれていうか、まあ潰されているっていうね
それで新しいアイディアとか新しい、あの革新的なね、ものっていうものがすごく生まれにくくなっているっていうようなお話だったんですよね
なのでその、もう、そうではなくて、その天使の妄想っていうのをすごく大事にする
こんなことがね、できたらめちゃくちゃ面白いんじゃないかとか、こういうものがあったらね、世界平和が一瞬でね、あの、叶っちゃうんじゃないかとか
そういう、で、どうやって?っていうところで、やっぱりその高度なね、専門性とかめちゃめちゃ渦高い経験値とか
すごい革新的な技術とかがいろいろ必要になってくるんですけれども、でもどっちも必要なんだよっていうお話だったんですよね
で、私もその合言葉の合言葉講座、文章講座とかコピーの講座やってますけど、その時にね、三歳児の、三歳児にね、帰って
ちょっと物語を描いてみましょうみたいな、あの
ワークをやったりするんですけども、その天使、三歳児ってもう天使ですよね、もう潜在意識と健在意識の境目がないみたいな
そのね、天使の状態で何かを発想すると、例えばこれをね、この商品どうやって売ろうとか
どういうふうなね、ことしたら面白いかな、イベントでどういうイベントしたら面白いかなとか、この大人のね
いつこみ満載な常識ガチガチな大人の頭で考えるよりも、もうね、天使状態の三歳児で考えた時に絶対同じアイディアとか同じ発想っていうものになるわけがないんですよね
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なので皆さんもね、私もちょっと心がけてるんですけども、ぜひね、時々天使に、時々三歳児になって考えてみてほしいって
で、それ思いついたね、これめっちゃ面白いやんって思いついたアイディアを、いやでもどうやってやるねみたいな
そんな誰も欲しくないんちゃうみたいな、お金ないやんみたいな、そっちに行くんじゃなくて、で、どうするっていう方に、ワクワクする方にね、ちょっとギアを入れてみるっていうか
そうすることで、ちょっとね、じゃあこれこれこれこれが必要、じゃあこの人とこの人とこの人に声かけてみようとか
これでね、ちょっとね、記事を書いてみようとか、いろいろね、そっちの方にね、進んだ方が絶対面白いし
必ず楽しい世界にね、つながっていくと思うんですよね
なのでぜひ皆さん、天使の妄想、ちょっとね、春だし、妄想にはぴったりな季節じゃないかなと思うので
一緒に天使の妄想しませんか
というわけで、今日も引き続き良い一日をお過ごしください。バイバイ