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2021-04-17 06:18

# 131 キャッチコピーが生まれるところ

愛
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キャッチコピーが生まれるところ
00:01
親愛なる皆様、アロハです。幸せって何だっけ?研究所愛です。
今日はですね、今日もですね、バンクオーバーはとってもとってもいいお天気で、本当夏みたいな感じ、気持ちよさの中で桜が満開でね、桜吹雪が美しいという一日なんですけども、そんな中で私はね、ダーリンとゆーたろをお外に追い出して何をしているかというと、
スライドを作っています。何のスライドかというと、今日ね、1時間、あと1時間半後にですね、合言葉の寺小屋というものをオープンします。
これはまあ企業皮膚未熟の中でね、文章術をもっとね、磨きましょうみたいなことをやりたいなと思ってて、
っていうのはやっぱりこれからってやっぱりその発信力っていうのがすごくサバイバル能力になってくると思うんですよね。サバイバル能力っていうのはなんか、
それがないと生き残れないのかっていうよりも、そう発信力とか伝える力とか届ける力っていうものをどんどんね、磨いていった方が本当に人生楽しく生きられる、楽しく働ける。
そんな時代がね、どしどし今ね、来ようとしているので、もしかして皆さんもね、ニーズにあるんじゃないかなということで、合言葉、あなたの愛とあなたの言葉を磨く切磋琢磨するという寺小屋をちょっと今日からオープンしようと思っています。
今日何を話そうかなと思ってて、参加者の一人からね、リクエストをいただいたんですけど、キャッチフレーズの作り方。
どんなふうにキャッチフレーズ、キャッチコピーで生まれるんですかって、どういう方法があるんですかっていうリクエストをいただきました。
これをいただいた時にですね、どうhow toで言うと、無限大にやり方っていうのは無限大にあるんですよね。
それを一つ一つお伝えすることもできるんですけども、今日はもうちょっとね、ど真ん中のところをお伝えしようかななんて思いながらスライドを作ってきました。
多分これ聞いている方は合言葉寺小屋に参加されるのかな、ちょっとネタバレになっちゃうかもしれないんですけど、キャッチコピーってどこから生まれるんでしょうって言われた時に、私も改めて考えたんですよね。
私はお仕事でキャッチコピーとかも書いてるので、自然にできちゃうっていうか、どうやってっていうところはあんまり考えてこなかったなと思うんですけど、
キャッチコピーを改めて考えると、どこから生まれるんだろうって思った時に、ど真ん中、ど真ん中から生まれるっていうフレーズというか、そういう答えが私の中にあってですね、ど真ん中を射抜くっていうところ、まずそこなんじゃないかなっていうような思いがあります。
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っていうのは、私だったらキャッチコピーとは何なのかとか、皆さんそれぞれサービスとか活動とかしていらっしゃると思いますけど、
例えばビーガンのプリン作ってる方がいらっしゃったとしたら、ビーガンプリンとは何なのかとか、コーチングとは何なのかとか、それって何なの?っていうことをもう10回、20回、30回、100回ぐらい問う、問うていく。
で、自分でそれをね、なんとなくこんな感じっていうところからどんどん言語化していくんですよね。言葉にして答えていく。それって何なの?それってどういうことなの?それって誰を幸せにするの?どんなふうに幸せにするの?っていうのをどんどん聞いていく。
それって何なの?っていうのを100回ぐらい聞いていく。ところに、その商品そのものっていうものを説明するっていうよりは、その商品そのものの本当になんか最初の原始というかエッセンスみたいなところが自分自身に説明できるようになってくると思うんですよね。
だから私はこれをやってるんだとか、だから私これを誰かに伝えたいんだっていうね、その温度っていうか熱の部分ですよね。
命って熱から生まれると思うんですけど、その熱の部分、それが言葉として見つかった時にもうその言葉そのものがキャッチコピーになるし、それを何か別の表現で言った時にどうなるか。
それがキャッチコピーっていうものになると思うんですよね。なのでど真ん中っていうのをそのもの、そのサービスのど真ん中っていうものを自分自身が言葉として答えられるようにしておく。
それって愛だと思うんですよね。愛なんですけど、ど真ん中を答えられるようにしておく。ど真ん中からキャッチコピーが生まれる。それをどういうふうに表現するかっていうのではまたね、いろんなテクニックがあるんですけど。
まず、「で、それって何なの?」っていうのを100回聞いてみる。そして出てきたね、エッセンス。そこからキャッチコピーっていうものは生まれるんじゃないかなって。逆にそのエッセンスが入ってないキャッチコピーっていうのは、なんだろうな、キャッチコピーではないというか。
ただの綺麗な言葉だったりとか、耳障りのいい、でもスルーしちゃうような言葉だったり。キャッチコピーにはなり得ないんじゃないかなって。そのキャッチコピー、言葉をキャッチコピーに変えるものっていうのはそのもの、その存在そのもののど真ん中のエッセンスが入ってるんじゃないかなっていうようなことをちょっと今日お話ししようかなと思っております。
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はい、というわけで皆さんもぜひ合言葉の寺小屋遊びに来てください。ではでは、今日も引き続き良い一日をお過ごしください。バイバイ。
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