1. 愛はフラクタル
  2. #334 恋愛は、命の源?苦..
愛
Host

実験寺院ホウドウジ僧院長松波龍源さんとの仏教・密教おしゃべり対話会!

はちどり庵、今夜開催。ドタ参加も大歓迎ですよ♪


■日時:
日本時間 2/17(金)
カナダ西海岸時間 2/16(木)夜

https://www.facebook.com/events/2458516947649926

--- Send in a voice message: https://podcasters.spotify.com/pod/show/ailovekotoba/message
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親の愛のある皆様、アロハです。Aiです。今日は2月の16日、木曜日。バンクーバーは曇り空となっております。
なんかね、今日鏡見たらね、朝、左のほっぺにニキビが2つできていて、
今日はバレンタインデーにですね、お友達とチョコフォンデュ大会をしたんですけど、それが2日遅れでやってきているのではないかということで、
筋肉痛って年を重ねるごとに、遅れてやってくるって言いますけど、ニキビもそういう仕組みだったのかなと、ちょっとしみじみとする朝でした。
今日はね、日本時間の金曜日2時からお昼。私のカナダ西海岸時間は木曜日の夜9時からですね、オンラインで月1オープンしております。
はちどり庵というおしゃべり対話会をオープンします。
これ毎回お知らせしているんですけど、京都の実験寺院報道寺の総委員長松並竜元さんと神戸のファンダセイ団員のパンチョンさん。
私がね、世界で一番面白い人たちなんじゃないかなと確信しているこのお二人をですね、お呼びして、いろんなテーマで仏教、密教を通して、真実をね、真理を紐解くというほどじゃないけど、
まあみんなでおしゃべりしながらね、深めていくっていうそういう会になっております。
まあいろんなテーマでやってきたんですけど、今回のテーマは結構私期待大というかね、ワクワクしてるんですけど、ズバリバレンタインにちなんで恋愛がテーマになっております。
恋と愛と書いて恋愛なんですけど、どうなるんだろうか。
まあ仏教のね、基本的なコンセプトっていうのが、全てのものはね、苦である苦しみである。
で、その苦しみはなんでできているのかなぜ生まれるのか。
それを滅するために、どのようにね、していくか、生きていくか、どのようにあるかっていうね、そういうのがね、仏教の一つのベースコンセプトだと思うんですけど、
まあなんというか、特に女子に多いのかね。
まあでもほとんどの苦しみっていうのが、恋とか愛とか恋愛とかにまつわるものなんじゃないかなというふうに、私は考えるわけなんですよね。
特になんか、まあそうだな、恋と愛とはね、ちなみに分けて考えたいなと思うんですけど、
まあ愛はね、愛はまあ私の名前でもあるんですけど、
なんというか、命そのものとかね、生命そのものであり、神であり、私の本当の姿であり、宇宙でありっていうね、そういう概念を私は持っているので、
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なんか歌謡曲とかでね、愛が壊れる時とかね、愛を失ったとかね、愛は死んだとかね、なんか愛が傷ついたとかね、いやそんなわけないでしょうと、
愛は傷つかないし、消えないし、失ったりね、手に入れたりね、しないっていうか、そこにあるもんだということで、
ちょっとね、それについては一石を投じたいんですけど、まあそれはそれで置いといて、
まあいわゆる恋とかね、恋愛というものっていうのが、私たち人間のね、持つ執着のもとであり、それが苦しみのね、
大体の原因なんじゃないかなっていうふうに思うんですよね。
っていうのは、まあそうだな、特に女性が自ら命を絶つ原因っていうのが、やっぱりその恋愛絡みだったりとか、
まあそればっかりじゃないと思うんですけど、男性よりもね、恋のために命を落とす女性ってすごい多いんじゃないかなって思うし、
男性はちょっと違うと思うんですよね。
あとはタロット占いとかね、タロットじゃなくてもいろいろ占い系でね、
やっぱり90%だったか95%くらいは恋愛相談なんですって。
あとは仕事とかね、家庭のこととかお金のこと。
ほんとにほとんどの恋愛にね、占いに頼りにしてくる人って結構ね、
切羽詰まっているとか誰にも言えないというかね、
どうにかして答えが欲しい、前に進みたいっていう方々が多いと思うんですけど、
それがやっぱりね、お悩みのほとんど、自分ではもうどうしようもないというお悩みのほとんどが恋愛絡みだというお話も聞きました。
なので、まあやっぱりね、苦しみの原因にもなり得るし、
でもやっぱり古今東西ね、歴史を通してね、私たちが恋というもの、愛というものにね、
悩みながらも時には命をかけたり落としたりしながらも、
そういうところでめちゃくちゃ救急車が命を落とさないようにしてください、皆さん。
恋に落ちても命を落とさないようにしてください。
そうなんですね。やっぱり恋愛というものがなぜね、
日本じゃないわ、人類の中で消えてなくならないのかって、
こんだけ進化してもね、溶けて消えないのかっていうのは、
やっぱりそこに命の本質があるからだなというふうに私は考えているんですよね。
まあ特にね、恋と愛を切り離して、愛は命つもりのもので100%ラブ、100%存在。
神様、私たちの本当の姿、もうっていう感じ。
恋っていうものは、もうちょっとね、何かこう偽世話なものだったり、
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アガペじゃなくてエロスだったり、すぐ飽きてとかえちゃうみたいな、
そういうふうに執着しがちなものだったりっていうふうに捉えがちなんですけども、
でもやっぱり愛に気づくまでに、やっぱりすごいっていう入り口が必要で、
っていうのはね、やっぱり瞬間的に引き合って何かが始まるっていうのって、
やっぱりパッと燃え上がるような炎とか引力とかがないと、
やっぱりいきなりね、おじいちゃんおばあちゃんみたいに無償の愛で始まるっていうパターンもあるかもしれないけど、
やっぱり瞬発的な何かこの人に決めるっていう、そういう引力っていうものが必要だと思うんですよね。
でもって私たちの身の回りにあるものって、そして私たち自身も全ては引力で成り立っていますよね。
私たちを構成する粒々の粒子、光子、粒子の小さい粒々たちがね、
ほんとバラバラだったら何にも形作られないし何にも生まれないんだけども、
それが奇跡のような引力、奇跡のような引き合って、いろんな形で引力で結び合って、
こういう人間とかトマトとか車とかいろんな形を作って物語を掘り出しているわけですよね。
だからこの目の前にあるもの全ては恋というような引力で引き合っているものだし、
この惑星とか見たってそうですよね。
すごい奇跡的な軌道で、一秒でも一ミリでもバランスが崩れたら崩壊してしまうぐらいの奇跡的な引力のバランスで、
この宇宙全て成り立っているわけで。
だから引力、恋の引力っていうのも私たちを作っているめちゃくちゃ重要なファクターというかね、
そうなくてはならないものだと思うんですよね。
そうだと思うんでしょう。
だからあまり悪者にはしたくないっていうか、いやいや楽しいしね恋愛はね、
恋に落ちる瞬間の喜びっていくつになってもいいもんですっていう、
そういう話ができるのかできないのかちょっとわからない今日の始取り案なんですけど、
そうなんですよね。
どういうふうに展開していくかちょっと楽しみなんですけど、
やっぱり恋の引力っていうところで言うと、
最近よく話すのが私たちは自分の興味のあるものっていうもの、
例えば私だったら本が好きとかね、
オタク的なものが好きとか、美しいものが好きとか、言葉が好きとか、
自分が興味のあるものって自分の遺伝子が呼んでいるんだよっていう、
私にはこういうね、先祖様からご先祖様から受け継いだDNAだとか、
宇宙からね、授かったミッションだとかっていうのが、
私の内側にねもうすでに刻み込まれていて、
肉体的に、スピリチュアル的に刻み込まれていて、
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その刻み込まれた何かが外側にある世界に対して無限大の情報の中から、
私はこれ、私はこれを選ぶ、私はこれをやる、私はこれを生きるっていう風に選んでいく。
それは引力ですよね、呼ばれている。
それを選ぶと私のポテンシャルが、私の中にあるポテンシャルが開くっていうことを、
私自身が知っているから無意識にそれを選ぶっていうことが起こって、
まあこういうね、好きを仕事にしたり、強みを生かして何かね、
社会のお役に立てるように頑張ったりとかしているわけなんですよね。
それと同じで、やっぱりそのパートナーとかね、その恋愛というものに関しても、
やっぱりこの人と出会う、この人と共にいるっていうことで、
それがね、期間が短かろうが、長かろうが、一瞬であろうが、一生であろうが、
それがね、どういう関係であろうが、やっぱり何かしら学び合うこととかね、
一緒に生み出そうとしているもの、生み出すものっていうものがあって、
選んで、選び合っているわけなんですよね。
だからやっぱりね、その引力、恋の引力というものを通して、
愛を学んでいるんじゃないかなというのが私のね、今の気持ちというか、
仮説なんですけど、まあこれがね、仏教密教的に語ると、
どういうふうにね、紐解かれていくのか、どういうふうに広がっていくのかっていうのがね、
今夜ちょっととっても楽しみでございます。
というわけでね、皆さんドタバタ参加もね、耳だけ参加も大歓迎ですので、
ぜひぜひ遊びに来てください。絶対面白いですよ。
では、今日も引き続き良い一日を過ごしください。バイバイ。
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