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2023-02-18 13:43

#335 ひとり猛反省会とフローが起こる条件について

愛
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・はちどり庵。の後のひとり反省会 ・“ちょっと無理め”がフローの入口 ・安全地帯の外にしか、あたらしい世界はない


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親の愛のある皆様、ロハです。
今日は2月の17日、金曜日のお昼くらいかな。
ちょっとまたテクテク歩きながらお届けしております。
いやー、今日はね、ちょっとセルフコーチングしてたんですけど、
やっぱ冬ってね、カナダって雨がね圧倒的に多いので、
夏に比べて非常に運動不足なんですよね。
なので今日は、ちょっと自宅から歩いて50分くらいのカフェに行ってですね、
その帰り道でございます。
やっぱり体がね、淀むと心も淀みやすいので、
週にね、2回、あ、違う、週に3,4回くらいは、
ヨガをね、30分くらい毎朝するようにしているんですけれども、
もうちょっとね、燃える体にしていきたいなという風に思って、
テクテク歩いております。
はーい。
でね、昨日の夜にハチドリアン、スキッチオンライン総員ハチドリアンを開催しました。
来てくださった皆様、本当にありがとうございました。
パチパチパチパチ。
いやー、これね、あの京都のね、実験人報道寺の松並竜原さんと、
神戸の安田生誕院班長をお迎えして、
まああれこれね、テーマを決めて、
みんなでおしゃべり、対話、心理の追求、仏教ね、密教の秘密をチラ見せ、
チラ見えする、そんなね、会になっているんですけれども、
まあ昨日はね、2月ということで、テーマは恋愛でした。
恋というのは、愛というのは、苦しみなのか喜びなのか、
そういうね、まあちょっとなんか、恋花がね、飛び出したりするのかな、
なんていうふうにちょっとね、ワクワクしていたんですけど、
まあ例によってね、毎回めちゃくちゃ濃厚で、
本当に面白い会なんですけれども、
まあ私ね、1ファシリテーターというか、一応ね、
開催者でありね、八鳥庵のね、
店主、庵主、なんて言うのかな、八鳥庵のオーナーなわけなんですね。
ファシリ、そう。
この八鳥庵のファシリテーターについての腕がね、
本当こう試されるというか、
まあ正直なところ言うと、八鳥庵やった後に、
私毎回めちゃくちゃ反省するんですよね。
めちゃくちゃ反省しております、一人で勝手に。
で、なんていうのかな、参加者としては非常にこう、
ああ面白かったって言ってやってよかったっていう風に、
参加してよかったっていう風になっているんですけど、
ファシリテーターとしては、
もっとここ突っ込んでおけばよかったとか、
03:00
ここで後悔したらよかったとか、
この心理に、ここら辺の心理に至らなかったみたいな、
なんかね、そういうね、後悔というか、
自分の腕の至らなさみたいなところをね、
めちゃくちゃ痛感するんですよね。
そう、これでね、これで毎回ね、
あの皆さんどうもありがとうございましたって言ってバイバイって言って、
ズーム切ってから、なんかもう早速ズドンみたいな感じで、
勝手にもう反省しているっていうね、
そんな八鳥庵でございます。
私、まあいろんなね、自分の講座だとか、
ひふみのね、コンシェルジュだとか、
なんだろ、人のね、ライブのインタビューだとか、
いろいろまあ走り力とかそういう瞬発力を試されるというかね、
そういう機会はたくさんあって、
どれもね、自分のなんだろうな、得意なことでもあるし喜びでもあるので、
本当に楽しくさせていただいているんですけれども、
なんか八鳥庵は自分の中ですごい難易度が高いというか、
難易度っていうかまあ求めているものがね、
理想系みたいなものがあるんでしょうね、きっと私の中にね、
こういう場にしていきたいとか、こういう心理をね、
みんなとね、共有したいみたいなね、
なんか、それって画欲だろうみたいな、
なんかね、それこそ宗教執着をね、
なくしなさいみたいな話なのかもしれないんですけど、
でもまあやっぱりね、自分の走り力のね、
走り力だけじゃないよな、やっぱりまあリュウゲンさんとパンチョンのね、
あの方たちが持っているね、なんか知識とか経験とか体験とか、
まあ英知みたいなものって、やっぱりものすごいね、
引き出しが多かったり深かったりしたりするので、
そしてだからそれにね、こうついていくのでね、
結構精一杯というか、毎回さ、こう台本のようなね、
こんな流れでいきたいなっていうようなものを書いておいたりとか、
あとこういう質問したいなみたいなことを用意しておいたりとか、
するんですけれども、まあ全く役に立たない。
全く役に立たない。
で、絶対こう思いもよらぬね、方向に行くっていう、
まあそういうそんなね、あのなんだ、一触即発。
一触即発、違うか。
まあ何が起こるか、私的にはわからない。
ハチドリアンなんですよね。
いやいや、精進しますっていう話なんですけどね、
僕こうやってね、一人で反省しているとなんか、
結構ね、参加してくれたお友達とかはね、
06:00
いやあいちゃんの走り力、よくあの二人についていってるねみたいな、
天下一品だよみたいな感じで慰めてくれたりもして、
ありがとうございます。
優しい方々ありがとうございます。
なんですけど、まあそういう優しい声に支えられながらも、
やっぱりもうちょっとね、自分を高めていきたいなと、
毎回思う私なんですよね。
はい、というわけで歩きながら、
引き続き一人反省会しているんですけど、
それでね、ちょっと最近学んだことがね、
その時に思いついたんですけど、
なんかフローってあるじゃないですか。
フロー状態にね、入る。
なんかゾーンに入るみたいなことなのかな。
それでまあアスリートだったりとか、
あと仕事しててね、ボッとしている瞬間だったりとか、
武術とかアートとか、何でもそうですけど、
なんか自分の意識の預かり知らぬ大きな流れの中に、
いつの間にか飛び込んで、
そして時間とか思考から解き放されて、
なんか本当に違う世界でね、
それを成しているっていう、
そういうフロー状態っていうのがあると思うんですけど、
フロー状態に入るための条件の一つとして、
自分の能力よりももうちょっと、
自分の能力がちょっと至らないぐらいのレベルの高さ。
だから簡単にできる。
これこうやって、こうやって、こうやって、
こうだよねみたいな感じでやって、
それが予想通りに、予想した通りにうまくいって、
そしてはい、できました。
昨日と同じものができましたっていう、
そういうのはフローじゃないですよね。
だからやっぱりちょっとね、
これはいけるのかいけないのかぐらいの、
自分の力が至るのか至らないのかぐらいのギリギリのところで、
自分が設定した予測というものを超えたところで、
なんか一歩一歩ね、挑戦していく。
挑戦していくっていうか、
その場をなんていうのかな、読んでいくみたいな。
でもそれって自分にとってはコフォートゾーン出てるので、
新しい領域なわけですよね。
ある意味カオスというか、地図上とカオスのカオスというか。
だから通用しないんですよね、
自分の今までのパターンみたいなものが。
でもそこに集中して没頭したときに、
説明し得ぬ新しいパターンみたいなものを、
本当に意識を超えた領域をキャッチして、
09:03
それは次にAの次にBの次にCの次にDが来るっていう、
そういう自分の意識が理解できるパターンではないんですけど、
とてもランダムなパターンなんだけど、
そのフロー状態におけるパターンみたいなものを、
この世に漂っているんですよね、そのパターンというものが。
それをキャッチして、それをどうやってキャッチするかとか、
ここにこれがあるからこれをこの順番でキャッチするというのではなくて、
そのフローという状態に至ったときに、
なんだかわからないんだけど、
こうやってキャッチするみたいな、キャッチできているみたいな状態。
それがフローらしいんですよね。
本当そうですよね、山登り、クライミングしていたりとか、
本当に危険と隣り合わせにいるっていう、それは肉体的な危険もそうですし、
精神的な危険ですよね、この場が。
どうにも収まらなかったらどうしようみたいな。
仕事でもね、これちょっとすごいの引き受けちゃったけど、できるのかなみたいな危険とか。
そういうリスクみたいな。
リスクの向こうに自分がまだ見ぬ道の領域があって、
それに挑戦するときに、
フローというものが待っているかもしれないっていうね。
でも挑戦しない限りには、それは訪れないんですよね。
そう、だからね、ちょっとその話を思いました。
だから安心・安全のね、みんなが優しいね、
予測可能な場所で、そういう会をファシリテーターするとか、仕事をするっていうのも、
もちろん楽しいし、ありがたいんですけれども、
私にとってハチドリアンは結構チャレンジングというか、
でもそこになんかね、まさにフローみたいな状態に行けたらいいなというふうに思う次第でございます。
というわけで結構な坂道だったな、この帰り道。
ははははと息を切らしながら、そろそろ脂肪が燃焼してきたかなという感じなんですけど、
ハチドリのね、反省会と、一人反省会と、そしてフロー状態についてでした。
いやーでもね、やっぱりね、なんでやり続けるかって言ったら、
なんでこのね、毎回自分のね、未熟さを痛感しながらね、やり続けるかって言ったら、
やっぱその場にね、生まれる、なんかこの真実がね、垣間見える瞬間があったりとか、
12:00
そうなのかもしれないっていう、もしくは違うのかもしれないっていう、
何かがね、思い込んできてた当たり前が外れたりとか、
なんかこう探していたね、真実のね、破片がね、ギラッと光ったりとか、
そういうものがね、あるんですよね。
そういうものをね、まあパンチャーもそうだし、リュウゲンさんも、
もちろんね、それを本当にね、私たちに見せてくれる人の貴重な一人だなというふうに思うので、
私は自分の至らなさを痛感しながらも続けていくのでございます。
というわけで、3月は31日金曜日、日本時間、あ、違う、金曜日か。
日本時間金曜日、31日金曜日のお昼の2時からですね。
これテーマがね、今回家族というテーマにお送りします。
今回恋愛がテーマでね、結構家族の話にもね、鋭く切り込んじゃったっていうかね、
家族もダオダオ言うやったら家族もダオ化したらどうやねんみたいな、
そういうね、リュウゲンさんからのね、社会への挑戦状というかね、
そういうものが、そういうテーマもね、上がってきたので、結構私の中では、
3月の8撮りは、2月のね、恋愛に引き続きの続編なのかなということで、
昨日お話ししたようなことをますますね、ちょっと深めていけたらいいなと思います。
というところで、ちょうどお家に着いたので、皆さん引き続き良い一日をお過ごしください。
バイバーイ。
13:43

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