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親愛なる皆様、アロハです。幸せって何だっけ?研究所、愛です。
今日はですね、めっちゃ、今日もお天気でございます、バンクーバー。なので、お昼からね、ちょっと息子をピックアップして、パートナーとね、合流して、
スティーブストンというね、日本の漁師さんが昔ね、よく住んでた港町に行って、ボタンエビの季節なので、ボタンエビをね、買いに行って、お刺身にでもしようかな、なんていうふうに思ってます。
今日はボタンエビの話ではなくて、大丈夫ということについて、言葉についてお話ししたいなと思います。
この話、すごくプライベートで、ちょっとね、生物的な部分もまだね、ちょっと残っているので、お話ししようかどうしようか、ずっとなんかね、悩んでたんですけど、
なんか、ずっとなんかね、心の中にね、漂っているので、ちょっと話して、話すことで放って、話して放しておこうかなというふうに思います。
で、私は今パートナーと一緒に住んでるんですけど、息子と。その前は結婚してたんですよね。
で、数年前に、前のね、旦那ちゃんと離婚する決意をしましたと。理由はいろいろとあるんですけれども、すごい仲良しの夫婦だったんですよね。兄弟みたいな、小学校の友達みたいな。
でも、やっぱり夫婦としてね、こういうふうに私は生きたいっていう生き方と、ちょっとずつね、ずれが生じてきて、数年間のね、葛藤の末にお別れを決意したということで、新しいね、ステージをね、決意して。
その前、元旦那ちゃんもね、すごくね、自立していこうっていう私をサポートしてくれましたし、すごく感謝しているんですけれども。
その離婚をね、決意したときに周りにね、いろんな反応がやっぱりあったわけなんですよね。悲しんで泣いてくれる人とかね。
なんか、「おお、じゃあデートしようぜ!」みたいな言ってくれる男友達とかね。なんかね、いろんな反応がありました。
で、その中でね、私が一番ね、悲しかったっていう出来事がありまして。
それが一つ目の大丈夫なんですけど、それはあの旦那ちゃんともね、一緒に家族ぐるみのお付き合いをしてたすごく仲の良い女友達たちがいたんですよね。
で、彼女たちがある日、旦那ちゃんを、離婚を決意した後にね、旦那ちゃんをね、キャンプに誘ったんですよね、旦那ちゃんだけを。
で、それを旦那さんからね、聞かされて、キャンプに誘われたよっていうことで聞かされて、「え?」って言って。
私何も、私の方は何もないけどみたいな、お誘いとか。何もないけどみたいな。
そしたらどうやらね、「あいちゃんは大丈夫だと。あいつは大丈夫だけど、なんかお前の方が心配だ。彼の方がね、心配だっていうことで、励ます。キャンプみたいな感じでちょっと企画して、誘ってくれたんだ。」みたいな話をされたんですよね、
元旦那ちゃんの方から。その時に私、めちゃめちゃなんかね、涙が出るほど悔しくて、悲しくてですね、泣いちゃったんですよね。
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なんじゃそりゃ、っていうことで。
で、何が悲しかったというと、その大丈夫っていうその言葉が、あいちゃんは大丈夫だっていう、その言葉にね、すごい憤りを覚えたんですよね。
なんか、なんぼのもんじゃいって言いますか。
大丈夫って言ったら、宇宙的に言ったらね、そりゃ何があっても大丈夫。
死んでもね、病気しても怪我しても離婚したって大丈夫なんですよ。
それは宇宙的にね、魂の視点から見たら。
そう、だけど、大丈夫じゃねえだろうみたいな、人間として。
そう、新しいステージ頑張るよってね、ポジティブに私は振る舞ってましたけど。
もう心の中ではね、その長年連れ添ったパートナーとね、別れするっていうね、そのね、なんていうかな、吹き荒れる嵐があったわけなんですよね。
笑顔の向こうにね。
そう、それをね、笑顔。
それをなんかね、見て、見えてないんだなっていうか、仲が良かったが故に、
そこをね、感じてくれてないんだなっていうすごくがっかり感というか、
悔しさというか悲しさというか、
行き通りっていうか、その大丈夫っていう言葉に対してね、人生で一番行き通りを覚えた瞬間でございました。
その後ね、やっぱり女友達さんたちとはね、ちょっと疎遠になっていくわけなんですけれども、
そんな一つ目の大丈夫がありました。
二つ目の大丈夫はですね、同じ時期にですね、いろいろね、日常は進んでてですね、
元旦那ちゃんと一緒に乗ってた車をね、売ることになって、いろいろ整備士さんのところにね、車修理とか通ってたわけなんですよね。
その整備士さんが、私の友達の旦那さんで、友達みたいな感じだったんですよね。
よく知ってるっていうか。
その整備士さんのところに車をね、私が一人で乗って、持って行った時に、
なんかね、すごくね、ちょっと心配そうな顔で、
あいちゃん離婚するんだねって言って、大丈夫?って言ってくれたんですよね。
でもその瞬間、私はまた号泣みたいな。
また違った、違った温度の涙がそこで流されたわけなんですけど。
そう、その涙の理由はね、何か、分かってくれてるんだっていう。
大丈夫じゃん、大丈夫だけど、じゃあ大丈夫じゃないっていうことを、この人は分かってくれてるんだなっていう。
人ってね、自分の現状を、何ていうのかな、現状を励ますでもなく、アドバイスするでもなく、
今の私のいるところっていうか、心の動きっていうのを分かってくれてるっていうだけで、
すごく癒されるわけなんですよね。
特にそういう激動の時はね。
すごく癒されて、すごく救われました。
二つ目の大丈夫に。
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彼もね、いろいろとね、マハと奥さんと出会う前にいろんなことがあって、
いろんな別れがあって、いろんな出会いがあって、いつもそういう経験をしてる方なので、
私が離婚するにあたってね、
大丈夫っていうね、彼が書けてくれた3文字のね、なんと深い愛というか、癒しというか、
本当にそこで救われたなっていう。
今も何か思い出して声が震えてきたけど。
そういうね、二つ目の大丈夫がありました。
で、やっぱり同じ言葉でもこれだけ違うなっていうこともあるし、
宇宙的に言えばね、本当にさっきも言ったように、宇宙的に言えば何もかも全人類総まとめで大丈夫。
だけど、だけども大丈夫じゃないっていうね、そういう脆くてね、
脆くて弱くてね、強くてずぶといっていうその不思議なね、人間だからこそ、
私はね、全ての人の大丈夫を信じながら、でも大丈夫じゃないよねっていう、
そういうね、心にね、心の動きに何か寄り添っていける人間でありたいなって。
そう、心を震わせながら、声を震わせながら、今この二つの大丈夫を思い出しながらお話ししております。
なんか言葉ってね、すごい同じ言葉でもこれだけ人生の中でね、響きが違うんだなーって思いながら思い返せばな。
そう、そんな日々でございました。
はい、どういうふうにまとめようかな。
まあ大丈夫ってね、すごい深い言葉ですよね、皆さんも。
今日もね、大丈夫な一日、大丈夫じゃない一日、いろいろね、あると思いますけども、
私は皆さんの絶対大丈夫を信じておりますし、
大丈夫じゃねーよっていう時は、心を寄り添って何かね、
差し伸べる手が必要であれば、差し伸べていきたいなーって思いますので、
是非ね、助けてって声をかけてください。
まあでも私もあの時はすごい痩せ我慢してたし、
なんかね、明るく振る舞ってたし、
なんかね、引っ越し一人でしちゃったりとかしてね、泣きながらね、
海苔にね、食べるラー油乗せてね、
引っ越しの夜はもう本当になんか、
んー、助けてっていうのが下手だったなーって。
まあそういうね、反省点とか、そんなね、甘じょっぱい思い出もありますが、
まあ今ここにね、
今日こうやってボタンエビを買いに行ける自分であることに、
本当に感謝でございます。
皆皆様、宇宙の皆様、地球の皆様に感謝でございます。
というわけで、今日は2つの大丈夫のお話でした。
皆さん引き続き良い1日をお過ごしください。
バイバイ。