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2021-12-01 15:26

#224 愛's Favorite Songs〜恋の初めのスパークみたいな歓喜を闇の中に灯し続けたあの頃〜Michael Jackson「Love Never Feel So Good」

愛
Host

あてもなく未来も見えないあの頃に、たった一つだけ、決めていたこと。
「恋の初めの歓喜のように、わたしは命の悦びを浴びて生きる」
そのことを忘れずにいさせてくれたのが、この曲だった。

「Love Never Felt So Good」Michael Jackson, Justin Timberlake
https://www.youtube.com/watch?v=oG08ukJPtR8


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真の愛なる皆様、アロハです。愛です。今日も雨のね、降りしきるバンクーバー、午前11時53分でございます。
今日はですね、なんかラジオみたいにちょっと私の大好きな曲を紹介したいなぁと思ってます。
で、これね、アンカーってこうSpotifyとコラボして、なんか曲を挿入できたりする機能があるらしいんですけど、何故か私のこのアンカープラットフォームではできなくてですね。
ちょっとあのURL、YouTubeのURLを詳細欄に貼っておくので、ぜひそれを見ながらね、もしくは見てからね、このエピソードを聞いていただけたら嬉しいかなと思います。
で、今日紹介する曲はですね、Michael JacksonのLove Never Felt So Goodっていう曲でございます。
愛がこんなに素晴らしいものだったなんてっていうようなタイトルだと思うんですけど、この曲の説明する前にですね、私はこの曲を聴いていたちょっと背景をね、まずあの語ってみたいと思います。
語らせてください。これめちゃくちゃ毎日何回も聴いてたんですよね。本当に擦り切れるまで、データだから擦り切れないんだけど、擦り切れるぐらいまで本当に聴いてました。
なんで聴いてたんだろう、あんなにもっていうことを今思い返してみて、だからだったんだなっていう気づきがあったので、そこまでちょっと今日はシェアできたらいいかなというふうに思います。
で、これ聴いてた時ってね、2014年、これがリリースされた時ですよね。2014年ぐらいだったと思います。で、その時私何してたかというと、前のね旦那ちゃまとお別れしまして、それぞれ新しい道を行くということをお互いに決めまして、離婚後ですね、一人暮らしをダウンタウンで始めて、
どうやってね、生きていくかとか、もう何の当てもないまま隣にずっといた人はね、もういないし、もちろんねサポートしてくれて本当に感謝とかもあるんですけれども、隣に誰もいないし、その時私はオンラインコミュニティとかフリーランスでね、オンラインで仕事するなんてこともまだね、そういう働き方にも出会ってなかったし、
とにかくなんとかサバイバルしないということで、スタバのねバリスタと、あとはナイトクラブのね、ナイトクラブのなんちゃってホステスをね駆け持ちして、もうとにかくね生きていかなきゃということで、必死で、必死で、必死でね当てもなくね、生きてたんですよね。もう寂しいし、当てもないし、でも風邪がないとご飯食べられないってね。
まあそういう頃にそういう時代にね、もう何度も何度も聴いてた曲なんですよね。今でも覚えてるんですけど、スターバックスって朝の5時半オープンなんですよね。なので5時出勤。なので朝4時前にね起きて支度して、もう本当に真っ暗な5時のダウンタウンのねストリートを、時々変な人とかもね、行ったりするんですけど、避けつつですね真っ暗なダウンタウンのストリートを、この曲をね耳に流し込みながらね店に向かって、
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ひたすら歩いたなあっていうこと、今でも覚えてるんですよね。これまあタイトルが示す通りですね、恋が始まる瞬間の、始まった瞬間の喜びっていうものを歌った曲なんですよね。まあすごいシンプルな歌詞なんですけど、ちょっとね歌詞を読んでみようかなと思うんですけど、ちょっと関西弁で読んでみようかな。できるかな。
本当に愛がこんなに素敵やったなんて、もう全然知らへんかったっていう。そう、あんたを腕に抱くまでこんな気持ちになれるなんて、ほんまわからへんかったっていう。そういうね、で今夜はもうめっちゃいい夜になりそうやから、もうなんか空でも飛べそうなそんな気持ちやわーっていう、まあそういう曲なんですよね。もうあんたを愛するほどにもう世界がひっくり返りそうになるっていう。
もう我慢できないっていうね。そういう曲なんです。めちゃめちゃシンプルで、本当に君を腕に抱くことで、愛がこんなに素敵なんだっていうことを初めて知ったんだよっていうことを繰り返し繰り返し歌ってる曲なんですよね。
そう、なんか関西弁で訳せたかな。まあいいや。とにかくね、本当に必死でどうしようっていうね、隣に誰もいなくてどうしよう、未来はどうなるんだよっていう、そんな時期にね、この曲をひたすら聴いていたんですけど。
それはね、やっぱりもうどうなるかわかんないんだけど、でも私はこの歌の中にあるような歓喜、喜びとともに生きるっていう、もうそれだけはね決めてたんですよね、私本当に。何のあてもないんだけど別に。彼氏もいないし、彼氏のあてもいないし。
彼氏もいないし、彼氏のあてもいないし、彼氏のあてもいないし、彼氏のあてもいないし、彼氏のあてもいないし、彼氏のあてもいないし、彼氏のあてもいないし、彼氏のあてもいないし、彼氏のあてもいないし、彼氏のあてもいないし、彼氏のあてもいないし、彼氏のあてもいないし、彼氏のあてもいないし、彼氏のあてもいないし、彼氏のあてもいないし。
決めてたんですよね。絶対揺るがないっていうね。どうやってそこに行けるかは全然まだわかんないけど、それだけは決めてた。だから真っ暗な朝5時のダウンタウンをね、歩いて店に向かったり。飲めもしないのにね、ショットを流し込まされていた。夜更けのナイトクラブでね。
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そう、夜中の1時、2時にね、ショット流し込んでたナイトクラブ。でもそういう中でもね、私は絶望してなかったんだなーっていうことをね、この曲を聴くたびに思い出させてくれるんですよね。なんか本当に灯火みたいにね、この曲の中に流れている歓喜をなんか毎日自分の中に流し込んでたんだなーっていうふうに改めて感じております。
この曲についてなんですけども、すごいキャッチーでポップな曲ですよね。マイケル・ジャクソンはいろんな名曲あるんですけど、この曲は本当にマイケルらしからぬって言ったらあれですけど、めちゃめちゃキャッチーだなーっていう。
で、この曲はマイケルは亡くなった後に2014年にリリースされた未発表曲集のエスケープっていうアルバムに収録されてるんですけど、実はね、作られたの、この曲は作られたの83年だそうですよ。それでね、びっくりしたんですけど、アメリカンポップスの大御所のポール・アンカーっていう方がいらっしゃいますけど、ダイアナとかで有名な。
ポールさんとマイケルが作った曲らしいんですよね。作ったんだけど、マイケルはその時歌わなかったので、翌年、84年にジョニー・マティスが歌って発表されていた。
ジョニー・マティスバージョンは今日初めて聞いたんですけど、これはこれでなかなか味があって、プレイリストに早速追加しましたですね。
今回私がURLを貼ってるのは、ジャスティン・ティンバー・レイクとのコラボレーション、バーチャルコラボでね、ビデオクリップを今、YouTubeのビデオクリップを貼っ付けたんですけど、このジャスティンバージョンもすごい良くてね、曲もいいし、このビデオクリップがまたね、さっき改めて見てね、なんか涙が止まらなかったんですね。
そうね、それなんで涙が止まらないかって言ってね、本当歓喜。昨日からの私のキーワード、歓喜なんですけど、ジョイ、スパークリングジョイ。そう、歓喜が溢れてるんですね。本当そのね、ダンサーが、ジャスティンとかそのいろんなね、ダンサーが一人一人がね、それぞれのね、踊り、曲に合わせて踊りをダンスを見せてくれるんですけど、
ダンサー一人一人のマイケルが好きっていう、ダンスが大好きっていう、そういう気持ちがめっちゃ溢れてるんですよね。そのダンスそのものからですね、生きることを本当に愛してるっていう、なんかその言葉知ってるんですよね、ジョイとパッションが。
なんかね、歌詞の通りにね、めちゃくちゃ歓喜に溢れててですね、なんか見ててね、涙が止まらなくなっちゃったんですね。うん、そう。でね、私ね、すごい羨ましいんですよ。なんかね、ずっと踊れる人がすごい羨ましくて、ダンスできる人がめちゃくちゃ羨ましくて、こういうね、このビデオクリップみたいなダンス映像とかね、踊れる人を見るっていうのがめっちゃ好きなんですよね。好きなんだけど、好きであると同時に。
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羨ましいみたいな。でも私は、今世では無理だみたいなね、マフラーダンサー踊ってるけど、今世ではこんなに踊れないみたいなね、なんか悔しいなって思うんですよね。
まあでも人生100年時代からまだね、60年ぐらいあるとしたら、まだまだ今からでも遅くないのかなって思うんですけど、なんか来世はね、もし来世はね、あるんだったら、なんかもう言葉とか文采とかいらないから、ただただ体一つでこの喜びをね、表現できるっていうね、そういう人生もちょっとね、味わってみたいなとか思ったりするんですけど。
でもね、私120まで生きるってね、3人の手総理に言われてるから、あと80年ある。じゃあ、言葉もいけるしダンスもいけるっていうね、その両党もいけるかもしんない。いけるかもしんないっていうことで、ちょっとね、頑張ってみようかなっていうふうに思うんですけど、それはそれでね。
このダンスのね、人たち本当にね、素敵で、アジア人から黒人から白人からいろんな人種の人たちで、カップル恋人たちとかね、レズビアンカップルとかハグしながらね、踊りながらね、わーってね、拍手したりね、もうめちゃくちゃもう喜びにあふれてて、ジョイなビデオクリップなんですけど、でもやっぱりこの人たち一人一人だってね、私がね、その夜中に、
おじさんたちとね、ショット飲んで、その翌朝5時にね、ダウンタウンをね、スタバ目指して歩いてたみたいにね、なんかそんないろんなね、ストーリーが、この人たち、今かんきとともに踊っているこの人たち一人一人にもね、いろんなストーリーがあるんですよね。
でもやっぱりね、灯火のようにね、こうやって、マイケルの歌とかダンスをね、愛するっていうことで、その日々の、そういうね、愛することを日々の中に掲げて、生きてるなーっていう、生きてるなー、なんかもうええかみたいになっちゃったけど、まあそれをね、改めて感じた曲でございました。
でね、私がこの曲のね、その、がなぜ私にとって大事なのかっていうことを、気づいたときに、いつもね、思い返すね、吉本バナナの小説のね、なんかあの、登場人物のセリフがあるんですよね。それをちょっと紹介して締めたいかなと思うんですけど、私の大好きな吉本バナナのナンプルナイっていうね、小説で、これもね、なんか離婚を経て、
ちょっと昇進したね、主人公の女の子が、昇進旅行みたいな感じで沖縄に行くんですよね。そこでね、トラちゃんっていうね、トラっていうね、まあね、これもぐっときますよね、傷ついた、傷ついた女子にぐっとくる男の子が登場して、ちょっとね、生きる力を取り戻していくっていう、そういうかわいいストーリーなんですけども、
そのトラがね、すごい良いこと言うんですよね。トラは、トラとね、そのシーンで言うと、トラとピンキーちゃんっていう主人公がね、沖縄のトラが家族を経営してるお料理屋さんでね、なんか、なんだっけ、もずくのパスタを食べるんですよね。
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そのもずくのパスタは見た目はめっちゃ悪いんだけど、トラがね、開発したレシピで、見た目はめっちゃまずいけどめちゃくちゃ美味しいんですよね。それをピンキーちゃんに食べさせながらね、トラが言うセリフがあるんですよね。それちょっとご紹介したいと思います。はい、トラちゃんがね、こう言います。
つまんないことがたくさんたくさんあって、力がなくなるようなこととか、生きてても仕方ないと思うようなことがたくさんある。テレビを見ても、何をしてても、いつでもたくさん目や耳に入ってくる。だから面白いことをたくさんして、逃げ続けるんだ。逃げ続けるしかできない戦いなんだよ。僕のこのちっぽけな人生を誰にも渡さないんだ。
っていうふうにトラが言うんですよね。私これ、なんかね、よくね、思い返すんですよね。ほんとそうだなと思ってて、このようにね、今この瞬間、歌って踊ってね、マイケルの歌とともに歌って踊ってね、そして誰かと恋に落ちてね、誰かが好きだなって思ったりして、その歓喜に包まれる瞬間があると。でもやっぱりテレビをつけるとね、悲しいニュースがいっぱいあって、世界の裏ではいろんな悲しいことが、
涙が出てきた。そうそうそう、悲しいこととかいろんなことがね、起こってて。でも逃げ続けるしかないんだって、そういう戦い。戦いというかね、まあ真正面から向かってね、世界が変わる研究とかね、トラさんのベースキャンプの仲間たちとかね、本当に真正面からね、もしくはいろんなね、いろんな角度からね、その世界をね、世界が変わっていくためにいろんなね、活動をしているっていうことももちろんだけど、
本当にね、それを目を逸らすっていうことではなくて、自分の中の歓喜にね、フォーカスし続けるということで、灯火をね、灯し続ける。その光をどんどんどんどん大きくしていくことで、その地球の裏側にまでね、ニュースの向こう側にまでね、届く光を広げていけるんじゃないかなって思うんですよね。
で、ちょっと涙声になってしまいましたが、はい、そんな風に思う、思い出させてくれるこの曲でございました。
Love Never Felt So Good。
いやー、本当ね、恋のはじめのスパークの力ってもう宇宙のビッグバンレベルですよね。
はい、そんなわけでね、改めてこの曲を聴いて、このクリップを見てね、私の中の歓喜にですね、火を灯し続けていこう。
そして世界にね、恋し続けていこうっていうね、それを表現して伝え続けていこうというふうに決意した、今日この頃でございました。
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はい、というわけでね、また皆さんのね、歓喜の一曲をまた教えてくださいませ。
はい、メッセージなんかもお待ちしておりますので、ぜひお気軽にお手紙ください。
はい、では今日も引き続き、ジョイ、歓喜にあふれた一日をお過ごしください。
バイバイ。
15:26

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