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親愛なる皆様、アロハです。幸せって何だっけ?研究所、愛です。
今日もですね、朝の4時に起きまして、オランダのリヒテルズナオコさんの命の授業に参加してきました。
今日、一番私がグッときたことなんですけど、それは
これが私、というこの一言なんですね。どういうことかというとですね、今日のテーマはですね、授業の4回目の授業になるんですけども、
オランダの中高の学校でどんな性教育が行われているかというようなことを、具体的な例とか授業の形とか素材とか教材とかを見ながら教えていただきました。
その中でやっぱり先生とか親とか、あとは政府機関ですとか、シンクタンクっていうのが本当に一丸となって、子どもたちが自分の
自分自身で自分の命を守るということができるようになる、それを育てる、見守る、育てる、そのための信頼関係を作るということを本当に一丸となって
繋がり合いながらやっているなあということに非常に感動したんですけれども、
その中で、やっぱり子どもだからわからないだろうとか、子どもだから全部答えを教えてあげないといけないというふうに私たち大人は思いがちなんですけども、
そうじゃないよっていうお話を最後にされてたんですよね。子どもは本当に大人なんかよりも全然学ぶ力がある。
だからこそ大人が率直に正直に本当に本音で話す、向き合うということをしないといけない。大人だから親だから先生だからこうあらねばならないとかこう答えないといけないということではなくて、
これが私だからっていうふうに本当に大人たちがありのままであることっていう
その立ち位置というかですね、あり方というか生き方、それこそがもう子どもたちに教えられることなんだよっていうようなお話をされてました。
これって私が企業皮膚未熟で常々学んでいる、研究している、そして遊んでいるテーマなんですけど、
これが私っていうふうに大人たち一人一人が本当にそのありのままの自分自身とかを受け入れるということ。
自分以外のすべての存在に対してのありのままっていうことを受け入れている。
そういうあり方生き方っていうことが子どもたちにもそのまま伝わっていく。
だから何も答え自体を教える必要はないっていう。
ただ子どもたちがいろんな事実とかね、こういう事例があるよとか、こうしたらこうなるよっていうようなことはもちろんいろんなパターン、いろんなケースをいろんな事実を教えてあげる。
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その中でじゃああなたならどうするっていう対話を、問いをずっと持ち続けるっていうことを、環境を設定してあげる。
そしてそれに対してどう感じたかっていう、自由に意見を述べられる、自由に自分自身が感じたことを述べられる、相談できるっていうような場所を作ってあげる。
それでもって、あとはもう大人たちがこれが私だっていうことを示して生きる。
示して生きるっていうか、もう示す必要もないぐらいにもうそのままを、This is me を生きるっていうこと。
それが大事なんですよっていうようなお話でした。
本当にこれね、生教育って名前っていうか、命の教育そのものだなって思っていて。
生は命だし、命は愛だし、本当に毎回ね、朝の4時から稲妻が落ちるような衝撃を感じながら迎える火曜日の朝です。
また来週もね、授業を受けますので、感じたことを皆さんにシェアしたいなと思ってます。
ではでは引き続き良い一日をお過ごしください。バイバイ。