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真の愛なる皆様、アロハです。愛です。
バンクーバーはですね、金曜日のお昼、12時過ぎですね。
曇り空になっております。皆さん、お空は何色でございますでしょうか。
今日はね、最近、私の中と巷で熱いテーマ、「Will」のお話をしたいと思います。
「Will」って言うと、英語の未来系でもあるし、意思とか決意とか意欲っていう、未来へ向かう力っていう意味なんかもありますけど、これ、「Will」って聞いて、皆さんどんな感じしますか。
自分の中のWillを日々燃やしていらっしゃいますか?っていうふうに、ちょっと問いかけてみたいなぁと思うんですけど、
そのWillの話をするときに、私いつも思うことがあるんですよね。
それは人類は、我々人類は見守れなく天才スラッシュポンコツだよなっていうふうに思うんですよね。
これちょっとね、Willにつながっていくので、最終的にその私のポンコツの話を聞いていただきたいと思うんですけど、
本当にね、私たちってみんな一人一人、宇宙唯一無二でね、個性とか才能とか人生経験とかって、もう同じ組み合わせの人って一人もいないんですよね。
なので、本当にどういう環境に自分を置くかっていうことで、もう天才にもなれるし、もうポンコツにもなれるんですよね。
私自身のね、体験をちょっと話しますとですね、私は大学卒業しまして、夢も希望もなくですね、そんな好きなことで飯食えるわけがないっていうね、
そういうコーチングとか全然わからなかったし、そんな存在しなかったし、自分の世界の中に、ドリマとかも全然なかったし、
まあ、とにかくね、そんな夢で飯食えるわけないみたいな、そういう時代だったんですよ。まあ、超氷河期でしたけど。
そういうわけで、たまたまね、受かった某ね、法職会社のね、販売員として神戸で働き始めたんですよね。
まあ、とにかくポンコツ、ポンコツMAX、ポンコツMAXで本当にね、もうなんかレジのお金は合わないし、なんか大事な結婚式のティアラは間違えて送っちゃうし、
プレゼントのね、指輪箱に入れ忘れたままラッピングしちゃうし、とにかくポンコツMAXだったんですよね。
本当に、まあまだ若かったからね、先輩とかにもちょっと可愛がられてですね、もうお前はね、他じゃやっていけんから、一生ここにおれと、
もう私が守ってやるから、お前はここにおれ、みたいな感じで、先輩なんかにもね、言ってもらってたんですけど、今考えたら、それ超呪いの言葉だなって思うんだけど、
そんな感じでね、お前は無理だ、お前はここでしかやっていけないから、みたいな感じでね、まあそれぐらいね、できない子だったんですよね、心配される子でした。
でもね、私はなんか、もう販売職は私に合ってない、みたいな感じで、私は他の世界に行くっていう、
ジム、OL、ジムをするんだ、OLやるんだ、みたいな感じで、1年半でそこを後にしてですね、
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先輩の腕をね、振り切って、次は某損法営業ジムでね、働くようになりました。
でもこれもね、初日でいきなりね、トイレに閉じこもって、「無理です、私。」って泣くっていう、泣いて、先輩に、「船人さん、船人さん、大丈夫?」とか言って、
どんどんどんってされるっていうね。とにかく飛び交う電話、山積みの書類、そしてなんかもうね、
何だろうな、とにかくその忙しさっていうかね、慌ただしさっていうかね、書類の分厚さ、
なんかこれちょっと見といてっていうね、見ても何が何だか全然わからないみたいなね、絶対無理、みたいな感じで、とにかくトイレに閉じこもっちゃってね、泣いてたんですよね。
まあなんとかね、トイレから出てきて、そっからね、歯を食いしばってですね、本当にもう合わなかったですね、
これ販売員よりも本当に合わなくて、まあとにかくね、9ヶ月ポンコツ続けて、9ヶ月で退職いたしました。
まあそれぞれの会社でね、販売員で大事なこと、営業事務で大事なことって、すごい学びもありましたし、本当にみんな
いい先輩、いい上司にね、囲まれて感謝しかないんですけれども、とにかく私はそこではポンコツだったんですね。
でもって、自分がポンコツであると本当苦しいし、とにかく楽しくないから、もう本当にもうザ月曜日憂鬱みたいな感じでしたよね、仕事大嫌いって感じでしたね。
その歌晴らしのために稼いだお金をね、どんどんね、なんか費やすみたいな、そんな生活を送ってました。
でもってですね、私は本当根性なしでね、そこにかじりついてね、石の上にも3年とかね、お世話になった先輩に忠義を尽くすとか、そういう誠実さとかも一切なかったですよね、私は本当に。
事故中ね。そう、でも、だけど、ポンコツでそうやって不器用だったからこそ、たった一つできたことっていうことがあったんですね。
それが自分の心の声に従うっていうことだったんですね。とにかくそれしか生きる道がなかったっていう、それぐらい不器用でポンコツだったんですね。
ポンコツってもう100回ぐらい言ってるけど、すでに。
でまぁね、それでもって、心の声に従ったことで言葉の仕事をコピーライターっていうのを学校行って勉強して学んで、ボトフォリを作って、ある会社に雇われて3年そこで生きて。
でまぁそこにね、自分の心の声に従って進んだら進んだで、まぁ過去のどの仕事よりも死ぬほど働いたし、泣いたし、でもまぁめちゃくちゃ楽しかったですね、その喜怒哀楽マックスでめちゃくちゃ楽しかったですね、本当に私の第二の青春時代という感じで、とにかく死ぬほど働いて、死ぬほど遊んで、死ぬほど学んだっていう、そういう時代でした。
でもって、それがまぁ海外渡ってね、フリーランスで今も続いてるんですけど、でもその時にね、もしあの時自分の声の心の声っていうのが聞こえてこなかったら、聞こえたとしても従わなかったら、もう私はここでね、生きるしか道はないっていうふうに信じ込んだままだったら、今頃私どうなってたんだろうなってよく想像してゾッとするんですよね。
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でもって私のウィルはどうなってたんだろう、駆け消されてね、風に吹かれてどっか飛んでっちゃったのかなっていうふうに思うんですよね。
で、やっぱり会社にいる時ってやっぱり会社のウィルの一部として自分の才能とかね、生命を削って、もちろんそれはね、それでそこでしか成し遂げられない大きな喜びっていうのもあるんだけども、そうやって生きているうちに自分自身のウィルを忘れてしまうんじゃないかなっていうふうに思うんですよね。
もちろんね、会社のウィルと自分自身のウィルが重なって生きている人もたくさんいらっしゃるので、全部ではないんですけど、私の場合はそうだったんですよね。
私の場合はポンコツだったんですけど、むしろポンコツどころかすごい優秀でスキルがあって、そして人のことを一番に考えられるそういう誠実で、優しい人こそやっぱり会社のウィルの一部となって自分のウィルを後回しにしちゃいがちなんじゃないかなっていうふうに想像したりしました。
働き方とか生き方とかね、この数十年インターネットがね、コロチャンでね、オンライン当たり前になりました。いろんなツールが発達して自分のビジネス簡単になりました。むちゃくちゃね、働き方生き方変容してますよね。
なので本当に一人一人が自分で自由に自分のね天才を開花できる場所に自分なしでいけるようになってるよなっていうふうに思うんですよね。その自分の足っていうのがウィルだと思うんですよね。
なのでどこでどんなふうにね、どんな人たちとともにどんなクリエーションできたらね、自分の魂を喜ぶのか。そういうなんか内なる声にね、しっかり耳を傾けてあげる。
もっと内なる声に従って行動できる勇気とかね、ベースを持つこと。そのために自分自身をまず知るっていうこともそうだし、今社会とかね、世界とか教育っていうものがマジでどんな状況になっているかっていうことをちゃんと知っておくことがすごい大事だよなっていうふうに思ったんですよね。
そう思ったきっかけっていうのが、先日ね開催されたウィルから始めよう記念イベントでございました。このウィルから始めよう、このウィルっていうプログラムはですね、一生懸命働いて生きてウィルを忘れてしまったあなたへっていうねメッセージがあるんですけれども、
主にですね、会社の中でね、頑張って働いてきた人が、自らのウィルに従ってライフシフトしていける力を身につけていくっていうプログラムなんですよね。これも企業ひふみ塾、私が所属しているひふみ村の中から生まれた新しいプロジェクトなんですけれども、この記念イベントはですね、ウェビナーで開催されたんですけど、それがめちゃくちゃ面白くてですね、
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実際に、さっき言ったみたいな今の社会とかね、教育がどうなっているかっていうね、そういう情報ですとか、実際にこのファシリテーターの4名様ね、これまた経歴もね、ギャラもめちゃくちゃ濃くて様々なんですけど、どういうふうにね彼らがライフシフトしてきたか、そしてしようとしているかっていうお話なんかもすごい面白かったですね。
これウェビナーで60名ぐらい参加してたのかな。質問とか意見とかもむちゃくちゃ飛び交ってですね、白熱してましたですね。これアーカイブ動画見れるので是非ね、皆さんも見てほしいなと思うんですけど、これからの働く、これからの生きるっていうことを改めて考えさせられる1時間、ちょっとプラスアルファになったなと思います。
ウェビナーはね、参加者は意見とかコメントいけるけど、実際にね、やっぱり声を出して対話してっていうことが必要だよねということで、今週末からかな、無料対話会開催されるっていうことなので、これ多分ほぼ毎日ぐらいかな、夜9時からかな、無料おしゃべり対話会開催されるので、
是非ね、私のお話にちょっとビビッと来た方、そう、もっと自分の天才性をね、開花できる場所がこの世のどこかにあるんじゃないかな、でも怖いなーとか、もやもやするなーとか、みんな実際ね、会社辞めてダッサラしてフリーランスとかなってるけど、本当どうやってそこまで行けたのーとか、私にもそれができるのかなーとか。
もちろんね、会社は別に飛び出さなくても、会社の中で自分のウィルをね、発揮するっていう道もあるし、自分のウィルと向き合いたい方、どんな方でもね、ウェルカムでございますので、ぜひこの対話会もね、遊びに行ってほしいなーっていうふうに思います。
では、この音声配信のね、説明欄に貼っておきますね。
そう、ウィル、今私の中で熱い言葉なんですけど、私はこういうふうに生きるんだっていうね、そういう意志っていうものが、意志とか意欲ですよね。欲望、欲望っていうか。
そういうね、私はこう生きるっていうそういう思いがね、望む未来へと踏み出す力に本当になるなーっていうふうに思います。そして、もう私たち一人一人が天才でいられる場所に運んでくれるなっていうふうに思っておりますので、ぜひぜひ皆さんね、
私の面白い仲間に直接会える機会なので、ぜひ対話会に参加してほしいなって思います。私も天才で、今私天才かって言ったら全然ね、ポンコツ風味もね、あるんですけど、でもまあ心喜ぶことしかしてないので、あの時本当に自分のウィルに従って動いてよかったなっていうふうに思います。
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本当に怖いしね、ドキドキするし、もしかしてお先真っ暗なんじゃないかっていうふうに思うんですよね、飛び出すときは。でも本当に自分の、私は思うんですけど、自分の心に従って動いた人を、宇宙はね、また宇宙とか言ってるんですけど、でもね、これ絶対的心理ですよ。自分の心に従って生きる人を、宇宙は100%応援してくれます。
だから絶対大丈夫、絶対大丈夫です。道端で死ぬことはないし、その心で従って踏み出したとしたら、もう少なくとも今より不幸になること、今より苦しくなることっていうのはないと断言したいと私は思ってます。もちろんね、いろんなことありますよ、私だってコピーライターになってからの方が大変だったし、でもそれもね、全部魂の喜びにつながってるんですよね。
そうなるとね、面白いですよ、そっちの方がね。面白い方にどんどんみんな行ったらいいんじゃないかなっていうふうに思うので、そんなわけでね、ウィルのね、プログラムの面白い仲間たちにね、ぜひ会いに来てください。私もどっかで遊びに行きたいなぁと思っているので、そこでね、会えると嬉しいなと思います。
そんなわけで引き続き、今日も良い1日をお過ごしください。バイバイ。