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2020-11-15 04:31

# 67 捨てる人あれば拾う人ありその境目すらなく

愛
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捨てる人あれば拾う人ありその境目すらなく
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親愛なる皆様、アロハです。幸せって何だっけ?研究所、愛です。
本日もですね、朝、ゆーたろと一緒にお散歩しながら、マインドフルネスゴミ拾いに行ってまいりました。
やっぱりね、落ちてるんですよね。ペットボトルとかタバコの吸い殻とか、プラスチックのおやつの袋とか、いろいろいろいろ落ちてました。
ゴミ袋3袋分ぐらいかな。拾って、ゴミ箱に収めてまいりました。
私ですね、やっぱり数年前というか、ゴミ拾いする前はですね、すっごい腹立ってたんですよね。
そのゴミ捨てる人に、タバコっぽいとかね、街でする人がいたら、もうそれ拾って、そいつの人のうなじにチューってやっちゃろか、みたいな感じで脳内でひどい光景が繰り広げられてたんですけども。
今ね、そのゴミを拾いながら、そういう怒りとか悲しみとかが自分の中でないかって言ったら、ゼロパーセントではないんですけれども、
それを超えた何かを今感じながらゴミを拾ってるっていう感じがしてます。
やっぱり、捨てる人がいるからゴミがあるっていうことなんですけども。
はい、というわけで、ゆたろがクッキーもっともっとということでクッキー補充してきたんですけど、何の話だったっけ、そうなんですよね。
首にね、10ってやったとしたら、その10は地球を一周回って、自分の首に10って回ってくるんだろうなってふと思ったんですよね。
そう、だから、なんていうのかな、マインドフルネスゴミ拾いってすごく深くて、
私とあなたとか私と地球っていうその境界線みたいなものをどんどん広げていくっていう行動でもあるなって思ってるんですよね。
私は自分が綺麗でいたいし、幸せでいたいし、尊重されていたい。
私が地球、この地球というか、このエリア、自分の大好きな町のエリアとかね、この場っていうものであるならば、
イコールその場っていうものも綺麗でいたいし、尊重していたいし、愛していたい。
だから拾う、見つけたらただ拾うっていう、何の感情も挟まずに本当に呼吸するように拾うっていう行為の連続なんですよね。
だからその捨てる、誰が捨ててるのかとか、なぜ捨ててるのかとか、
なんかその問題に対する解決策っていうのかな、そこを追求するっていうよりは、
ただあるから拾う。
それが巡り巡って、私が望む世界への祈りにもなっており、
祈りであり、本当に一滴なんだけども、その望む世界を体現しているっていうことでもあるのかなって思ったり、
と同時に、目の前にゴミがあるっていうことは、誰が捨てているのかっていうことを思うと、
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私はこう拾ってゴミ箱に入れているわけなんですけども、私自身も捨ててるわけなんですよね。
それはなんていうのかな、宇宙的に言ってもそうだし、実際に私は道端には捨てないけど、
ゴミ箱に捨てて、それは埋め立て地に行ったり、リサイクルされるものもあったりするわけなんですよね。
私自身も捨てているっていう、だからゴミが存在する、そうなんですよね。
すごい、取り留めなくなっちゃいましたけども、
取り留めのないような、答えのないことを問い続ける、問い続けながら拾っていく、
祈るように、呼吸するように拾っていく、そういう面白いアクティビティでもあります。
マインドフルネスゴミ拾い、非常に深いです。
いつも拾うたびにそういう新しい問いが生まれるとか、新しい気づきをもらえるっていうものがマインドフルネスゴミ拾いになります。
そんなわけで、皆さんもぜひぜひご一緒しましょう。
Facebookでマインドフルネスゴミ拾いと検索するとグループが出てくるので、ぜひ一緒にやりましょう。
というわけで、今日も引き続き良い一日をお過ごしください。バイバイ。
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