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親の愛なる皆様、アロハです、愛です。今日はいかがお過ごしでしょうか。
私はですね、今日朝からオンラインのジャズレッスンを受けておりました。
教えてくださった先生はですね、ニューヨーク在住のジャズボーカリスト、ピアニストのナブコさん。素敵なね、ジャズのお姉様でございます。
ナブコさんはね、お父様もお母様もジャズのね、ピアニスト、ボーカリスト、ピアニストだったかな?どっちも。
ジャズの音楽界の方で、ご本人もね、ニューヨークにもう何十年住んでらっしゃるのかね、長い間住んでいらっしゃって、そして旦那様もね、トランペッターということで、ジャズのトランペッターということで、本当にニューヨークのね、ジャズシーンのね、ど真ん中にいらっしゃる方なんですけども、
ナブコさんとのご縁はですね、キリオ皮膚未熟のニューヨーク、同じくニューヨーク在住のひとみさんからご紹介いただきましてね、去年からオンラインでレッスンをね、受けさせていただいております。
はい。で、結構ね、ここ数ヶ月バタバタしていてお休みしていたんですけども、やっぱりね、ちょっと日常にね、その音楽とかアートとか、お風呂ダンス踊ったりとかも私はするんですけど、やっぱ歌を歌うっていうのは、
なんだろうな、自分の体をね、筒として、まあいきなりこんな話するんですけど、自分の体をね、その音楽、自分の好きな音楽でね、こう震わせて、
そしてなんかね、自分が楽器になるみたいなことって、すごいなんか自分にとってね、ヨガとか、ダンスとかと同じくらいね、とっても大事なことなんですよね。すごい良いね、クレンジングっていうか浄化にもなるし、
気分が上がる、アップリフティングな、そんな気持ちに気分が上がっていくっていうね、なんかこううつうつとね、考えちゃうような時期とかね、
なんか悩んでふさぎちょこんじゃうみたいなね、時もあると思うんですけど、でもなんかジャズっていう音楽はですね、とってもね、そういうなんか私たちの喜怒哀楽、どういうね、感情を持っている、どういう気持ちの時も本当にね、寄り添ってくれるね、
なんかなんていうの、男で例えれば女で例えれば、本当に良い男、良い女的なね、あの音楽、とっても包容力のね、ある女、女じゃない、あの音楽なんですよね、本当にね。
なので本当に私、昔からあの10代20代の頃からジャズ大好きで、いつかね、あのステージでね、早速歌えるようになりたいというね、あの壮大な夢を抱きながらですね、
ナムコさんのね、ジャズレッスンをまたね、ちょっと本月から再開をしております。で久しぶりにね、あのね、あのなんだ、そうレッスン受けたらね、やっぱ楽しいなぁと思って、めっちゃ楽しいなぁと思って、
まあ何が楽しいかというとですね、まあナムコさん本当にね、あのもちろんあのテクニック的技術的、才能的にも素晴らしいね、あのジャズボーカル、ジャズピアニストのね、方なんですけども、やっぱりニューヨークね、あのジャズシーンの本当ど真ん中にね、いらっしゃる方なので、ご夫婦でね、
なので、その曲の背景であるとか、アメリカとかニューヨークの歴史であるとか、そしてその曲がね、今どのようにね、そのニューヨークの街の中でね、愛されているかみたいなところもね、本当にいろんなストーリーを、曲の背景をね、教えてくださるんですよね。
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で、まるでなんかその話を聞いてるとですね、ニューヨークの街にね、迷い込んだみたいなね、感じで、あのすごい風景が浮かぶっていうか、ああニューヨークもう一回行ってみたいなーって、若い頃にね、一回行ったきりで、本当その時はね、何も知らずにね、モマ行って、なんだろう、ベーグ食べてみたいな、公園行ってみたいな、なんか普通にね、過ごしちゃったけど、なんか今行ったらね、あのいろんなね、ナムコさんに教えていただいた曲の、なんか床入りのある場所とかね、
この曲、この場所でね、この曲が生まれたんだなーっていうこととか、そういう文化みたいな人々のね、息遣いみたいなものがすごいね、この毎回クラス受けるたびに、私の中で広がって、すごいそのニューヨーク、自分の中のニューヨークっていうのがね、すごいね、彩り豊かになっていくんで、はい、ございます。そんな感じでね、とっても朝からニューヨーク気分な朝でした。
今日のね、あのテーマ、今日の今月のね、課題曲は、Take the A Trainということで、ニューヨーク、ニューヨークじゃない、日本ではね、A列車で行こうっていう風にね、翻訳放題ありますので、なんかこう汽車ポッポのね、イメージあると思うんですけど、意外や意外、あの地下鉄のね、歌なんだよっていうことで、あの皆さんね、聞いたことあると思いますけど、有名な曲なんで、ちょっと歌ってみようかな。
You must take the A train to go to Sugar Hill way up in Harlemって感じで、この半音半音半音で黒鍵盤ばっかり行くみたいな、ここがちょっと難しかったりするんですけど、まあまあまあね、このね、聞いたことのある曲だと思います。
はい、とってもね有名な曲なんですけど、実は、実は汽車ポッポじゃなかったっていう、地下鉄だったっていうね、あの、そこにはね、私ちょっと初めて衝撃を受けたんですけど、これはまあ1939年、第2次世界大戦前にね、作られた曲なんだそうです。
で、ニューヨークにはね、すでにその時にね、地下鉄が走ってたんですよね、っていう話もしてて、うーん、なので本当に、あのなんだろう、いろんな曲のね、アレンジ聞いてみると、本当、汽車のね、あの汽笛とか、ガタンゴドンみたいなね、そういう音を彷彿とさせる、そのなんだろう、管楽器とかね、いろんな楽器のね、あのアレンジっていうか、そのなんていうの、そうそうそういうね、そういう、あのなんていうの、演奏もね、すぐ言葉が出てこない、そうあるんですけど、あるんですけど、実は地下鉄、
なんですよね、そうそうそう、でシュガーヒルっていうのは、あのハーレムの、とてもね、素敵な、あの高級住宅地の、あのエリアらしくて、そこにね、超特急で、あのエクスプレスでね、行ける、
それが、エイトレインなんだよ、エイ列車なんだよっていう、その列車に乗ればね、あのすぐにね、あの二駅だったかな、一駅で二駅だったかな、そう二駅でね、行けちゃうんだよ、それ乗り過ごしちゃったらね、あのすごいね、一番早いね、そこに一番早く行ける列車をね、
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あの、見逃さないで、逃さないでね、乗り遅れないでね、っていうね、すごいね、ハッピーなね、なんだろう、あの曲なんですよね、そうそうそう、でまあいろんなね、その歴史的な背景とかもお話ししてくださって、でそれでね、一つの、なんかこうちょっとシェアしたいなと思ったのが、なんか今でもね、この曲、まあニューヨークって本当ジャズの街だし、いろんなね、そのハーレムの文化もあったりとかしていて、でとってもね、皆さんこの曲をね、がね、あのニューヨークも舞台だし、愛されている曲なんですよね、
でなんかね、今でもね、あの、冬場になるとニューヨークでは、このAトレインにね、Aトレインに出てくるような、そのレトロなね、地下鉄、木、木造、木造のね、木出てきているレトロなね、地下鉄、電車を出して、あのある時期、走る機関があるそうなんですよね、そうそう、で本当はね、今の地下鉄ってもっとあの、シュガーヒールよりももっと北の方まで行くらしいんですけれども、この曲にあるように、この曲通りに最終駅のね、
145丁目っていう、その歌詞の中にあるシュガーヒールのね、ハーレムの地域を最終駅にして、そのね、あのレトロな気象ポップを最終駅にして、そこでね、その最終駅の145丁目のそのエリアでね、フラットフォームでなんかジャズの演奏していたりとか、スイングダンスね、みんなが踊ってたりとか、その30年代、40年代くらいかな、そのかつてのね、あのなんだろう、レトロな、その当時のね、レトロな洋服をね、着たりしてね、
スイングダンス、ジャズをね、楽しみながらみんなで踊っているっていう、なんかそういうイベントがね、冬にあるらしいんですよね。
だから本当にね、なんかこの曲、ニューヨークで愛されている曲なんだなーっていう風な、でその当時のその、当時の人たちのその、えー、トレインとかシュガーヒールっていうエリアとか、その本当にスペシャルなものだったんだなーっていうことが想像されるし、そして今でもね、そうやってあの、この曲を元にね、そういうイベントがね、
人々がね、集まったり踊ったり歌ったりして、この曲をめでているっていうね、その風景、そのニューヨークでね、人たちのその、なんていうのかなー、なんかいいなーって思いません?なんか誰かが何かをね、企画して、なんかっていうよりは、きちんとやろうみたいなことじゃなくて、その曲への愛がね、溢れ出して、なんかそうなっているっていう、なんかこうアメリカのいいところだなーっていうふうに、
うーん、なんかねー、思いました。はい、カナダもね、きっと探せばそういうのたくさんあると思うんですけど、なかなかね、ニューヨークに憧れているばかりの私ですけど、まあね、だからやっぱりジャズいいなーと思っていて、でニューヨークだけじゃなくて、やっぱバンクーバーにもね、ジャズシーンって、まあニューヨークほどではないにしろあると思うんですよね。皆さんのエリアにもね、きっとジャズを愛する人がいると思うんですよね。
なので、ちょっとね、オンラインでこういうふうにナブコさんのね、いろんなストーリー、いろんなレッスンを受けながら、ちょっとジャズ魂っていうかな、ジャズへの愛がね、復活しようとしておりますので、なんかね、ローカルのエリアでもね、何かね、そういう場所とかね、音楽聴ける場所とかね、
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そのジャズを愛する人たちとね、つながったりとかね、なんか探していきたいなーっていうふうに改めて思いました。はい、皆さんはジャズ好きですか?なんか、もしよかったらね、一緒にオンラインなので、一緒にね、レッスンを受けたりできたりすると思いますので、もし興味のある方はね、私までメッセージくださればいいかなというふうに思います。ぜひぜひね、
Take the A Train、来月は、そう、来月は皆さんの大好きなあの曲を歌えますということで、毎月ね、楽しみなレッスンなので、ぜひ一緒に歌えたら嬉しいなと思います。ではでは、今日も引き続き良い一日をお過ごしください。バイバイ。