これ何かっていうと1兆ドル規模のトレーニング計算資源への投資ということで、要するに2030年までに超知能のトレーニングに使われるっていうふうに予測されるっていうふうにこの方は言ってるのよ。
でもこのデータセンターの市場規模の拡大具合とかトランプさんの電力需要の発言とかを見ると、この1兆ドル規模のクラスターっていうのが結構本当に起きてもおかしくない状況だなっていうふうに個人的に思って。
つまりこの1兆ドル規模クラスターが起きるとAGIが到達、現実的になるよねっていうことですよね。
このレオポルトさんのブログが最初出たときは、もちろん可能性としてあるなって思いつつも、ちょっと前打つ場じゃないけど本当かみたいな部分もあったわけじゃん。
だけどやっぱりこのトランプさんの発言とかを考えると、本当に1兆ドル規模でクラスター起きそうだし、それが起きるってことは2030年の超知能って本当に起きるんじゃないみたいなのがちょっと現実に帯びてきてる感じだよね。
確かに。あれ2027年ぐらいまでに起きるっていう話も同じ人だっけ。
そう、2027年にAGIでその段階を踏んで最終的に2030年までに超知能っていうさらに上の領域に行くっていう話。
もう本当にあと3年とか6年とかそういう本当に近い将来だよね。
そうだね、近い将来だね。
それがちょっとこのトランプさんの電力発電で現実面を帯びてきちゃったかもしれないということで、当然AIがそうやって発展していけば電力需要が上がるのは当然なんだけど、やっぱりAIの関連するものでも電力って必要になるものが多くて、分かりやすい例で言うとメタバースとかだよね。
AIが発展してメタバースが本格的に動き始めればもうそこでの電力の需要とかもとにかく上がってくるから、やっぱり電力今後もちょっと必要だよねっていう。
AIってやっぱりインフラっていうものですから、これもAIに関連するサービスが伸びれば伸びるほどもっと電気必要になってくると。とにかくAIって電気食うよねみたいなそういう認識ですよね。
で、周辺産業の拡大とともにどんどんどんどんそれが増えていくみたいな。
ちなみにAGI、さっきの超知能については第7話だっけ?8話だ。
第8話でAGIは人間を滅ぼすのかというエピソードで詳しく話しているので、もしよかったら聞いてください。
だからアメリカとしては電力を増やしたいって言ってるんだけど、これはちょっとAIの文脈からはそれちゃうんだけど、アメリカはなかなか電力問題に難を抱えてまして。
これ収録時点だけど、今朝のブルーンバーグから出てるニュースで、アメリカの送電網の多くがかなり古いもので老朽化がかなり問題になってるらしいのよ。
電力消費量はほとんど変わってないにもかかわらず、停電の回数が20年前よりも頻発に発生してるっていう状況になっちゃってるらしくて。
原因は2つあって、1つは気候変動による異常気象なんだけど、もう1つは送電網の老朽化っていうことで、この老朽化はなかなか厄介な問題じゃないかなっていう感じはするよね。
これね、日本でも同じことを言えるけど、橋がさ、だいぶ古くなっちゃってて、もう使えなくなってるだったりとか、ちょっと話しとれちゃうけど、日本だと特に人手不足なわけじゃない。
だからどんどんどんどん道が使えなくなっていくみたいな話。
これを直していくためにはお金と人が必要だと、資源も必要だねっていう意味でいくと、結構インフラの老朽化問題って解決難しいよねって話だから、アメリカの送電網の老朽化もかなり痛い話というか、めちゃくちゃ大変そうだなって感じはしますね。
そうだよね、技術的に電力作れたとしてもそもそも送電網がだし、送電網直したとしてもそれを超えるぐらいAIで電力使っちゃうかもしれないしみたいな。
確かにね、ダブルパンチって感じですね。
まさにダブルパンチって感じだね。
なかなかアメリカはそういう感じで電力が大変な状況ということで、結論としてはやっぱりAI時代で電力需要が爆増してるっていうのは事実だよねっていうところだよね。
じゃあそんな電力需要を解決するためにはどんな方法があるのかっていうことなんだけど、これが難しくてただジャンジャンジャンジャン電力つければいいじゃんっていうわけじゃなくて、いろいろそれも問題を抱えてるわけですよ。
なるほどですね。
ここからはどうやってエネルギー問題を解決すればいいのかっていうのをちょっと解説しようと思います。
ということで、電力をガンガンつければいいわけじゃないっていう話をしたんだけども、なんでガンガンつければいいわけじゃないのかということで、一番一般的だった発電方法としては化石燃料を燃やすっていう方法、火力発電ってものだよね。
これがかなり一般的。
だけどこれは問題があって脱炭素と化石燃料の枯渇っていう2つの問題がつきまとってるわけですよ。
そうですね、カーボンニュートラルみたいなことも結構バズワードになってたりとか。
してましたね。
燃やせば燃やすほど炭素出るし、燃やすものがなくなっちゃうしっていうことで。
本当に最近暑いじゃない。
暑い。
信じられないぐらい暑いじゃない。
人によっては温暖化は気のせいだって言ってる人もいるんだけど、ちゃんとデータで出てますからね。
ちゃんとしっかり温度上がってますから。
やっぱりこの脱炭素っていうとか目指していかないと人間死んじゃいますよと。
人間どころかだね、いろんなものが死んじゃいますよというところですね。
世界的にそんな脱炭素を目指している中、じゃあ日本って今どんな状況なのっていうことなんですけど、
日本の2022年度における発電の割合は石油が8.2パー、石炭が30.89パーということで大体38パーぐらいが石油石炭。
さらに天然ガスが33パーなんで、要は燃やす系の火力発電が72.7パーセント占めると。
大体7割燃やしてるわけですね。
そう、そういうこと。
あとは高コストで長い建設期間がかかるから簡単には増やせないみたいな感じで、
やっぱ原発も原発で問題はあるわけですよ。
そうですね。
だから世界的には再生可能エネルギーを拡大しようっていう流れになってて、
再生可能エネルギーといえば太陽光、風力、水力あたりが一般的というか有名なラインだよね。
最近注目されているのは地熱発電。
マグマによって熱された地下水の蒸気を使ったエネルギーの地熱発電だったりとか、
これ確か業務スーパーの社長の人が、代表会長か会長の人が新しい事業としてやってますみたいな話してたよね。
そうだね、やってたね。
かなりそこに投資してるみたいな話してるね。
あとはバイオマス発電。
これは動植物から作られるものを燃焼してガス化させてその時に発生するエネルギーを使った発電みたいな感じ。
メリットとしてはやっぱりCO2排出が削減されることとエネルギーの持久率が上がること。
でもやっぱり課題としては安定供給の確保が難しいとか、設置場所の確保が難しいとか、コスト面での競争力とか。
雨が長いこと続いたら太陽光発電とかできないしさ、風が全く吹かないと風力発電もできないわけじゃん。
そうですね。
あと地熱なんかもくっさくするのがすごいリスクがあったりとか、技術的にかなり難しいとか、いろんな問題がありますよね。
こういう自然エネルギー、再生可能エネルギーって。
だから世界的にそれに代わるクリーンエネルギーの技術開発みたいなのも活発に行われてて。
例えば不体識養生風力発電とか、あとは水素アンモニアエネルギーとか海洋エネルギーとか、いろいろ難しい技術がいろいろあるんだけど、これもやっぱり問題があって。
例えば水素エネルギーとかで見ると、これは水素燃焼しても二酸化体素排出しないからいいじゃんっていうところがあるんだけど、
でも化石燃料をベースとしたグレー水素みたいなものだと、生成の際に二酸化炭素排出しちゃって、結局二酸化炭素の面で見るとよくないよねみたいなのがあったりするわけよ。
アンモニアエネルギーも水素と同じように燃焼させても二酸化炭素排出しないんだけど、
だけど現在主流のアンモニアの製造法であるハーバー防止法っていう方法だと大量の二酸化炭素が排出されちゃうのよ。
だから要はそれぞれそれ自体を燃やしても二酸化炭素は出ないんだけど、燃やすものだったり燃やし方だったりとかその過程によって二酸化炭素が出ちゃって実はちょっと使えないみたいなものも世の中にはあるっていうこと。
そうですね結構たくさんありますよね。さっきの再生可能エネルギーの中でもさ、建設するのにもうめちゃくちゃ化石燃料使うみたいな。
あーそうだね。
だから本当にこのポッドキャスト1話分では全く話せない量のね、多分この話だけで4話分ぐらいできるぐらいの複雑な問題があるんですけどね。
本当に再生可能エネルギーとかクリーンエネルギーのポッドキャストチャンネル作れるぐらいのレベルだよね。
もう本当にすごいたくさんあるよね。
ある。
でもそんないろんな問題はあるけどこれをもう全て投げ倒せる夢の技術があるわけですよ。
あれはそうですね。
今しゃべったことは全て忘れてくださいみたいな。
そう今全部忘れてください。これが出れば大丈夫ですからっていうね。
それが核融合ということで。
はい核融合ですね。
これはね地上の太陽と呼ばれる究極のエネルギー源ということで。
そんな魔法のような夢のようなそんなバカなみたいなそんな技術ですねこれは。
そう原理としてはこれも核を使うんだけど通常核分裂した時のエネルギーを使うのが原子力発電。
なんだけどこの核を融合させた時に使うエネルギーがこの核融合発電なんだけど。
この核融合発電ねもうすごいメリットがいっぱいあるわけですよ。
これは水素重水素っていうものを使って融合させるから海水から使ってそれで燃料のベースにするっていうのがあるから。
海の量分原子があるというかほぼ無限。
当然二酸化炭素も排出しないので環境にも優しいですし核分裂のエネルギーを使うのが原発なので。
言ったらあれはもう原爆昔の核爆発核爆弾だよねと同じ容量でエネルギーを生んでるからやっぱなんかあった時に危険性が高いわけですよ。
それが爆発させないから安全性が高い暴走とか爆発がないということで。
さらに発電効率がめちゃくちゃ良くて燃料1gあたり石油8tに相当するエネルギーを生み出すことができるということで。
1gが8t石油の?
8t石油の。
信じられないねそれは。
だからちょっとでものすごい量ができるのにそのちょっとの材料もほぼ無限みたいな。
すごいねもうフリーじゃん。
これができたら本当にエネルギー問題全て解決するしエネルギー全部使い放題。
下手したら電気代タダとかみたいなそういう世界を待ってるんじゃないの。
そういうレベルですよね本当に核兵器って。
人件費だなんだとかあるから本当にタダになるかは難しい問題だけど原子はかからないから相当安くはなると思う。
素晴らしいですよこれができたら本当に。
ただやっぱこれもこれで実用化までに課題が多くあってコストがかかるわけですよ当然。
高そうですよねやっぱり。
これねその実験する場所の建設費用が3兆円近く上るということで。
国レベルでもなかなか作れない国はあるよねっていうぐらいの規模感だよね。
実験の施設を作るのにそもそも3兆円かかってそこからさらにお金かかるってことですよね。
そうそっから実験するだけじゃなくて実際にやるその使う場所の建設費用もプラスでかかるから。
とにかくお金がたくさんないと厳しいってことですね。
そうで金があれば作れるのかっていうとそんなこともなくて当然技術的にまだまだ難しい分野だから技術的なハードルも高くて誰でも彼でも簡単にできるわけじゃないということで。
そうですよね。
特に日本なんかはやっぱりさ技術者不足とかっていうのが騒がれてるじゃん。
これに対応できる研究機関とかが少ないっていうところでお金もかかるし技術的なハードルも高いし人もいないみたいな感じがこれはもう現実モデル社核予防には起きてる。
なかなか魔法のようなものっていうのは作るのも難しいですよねやっぱりね。
そんな感じで他にもヘリカルフュージョンとかエックスフュージョンとかリニアイノベーションとか。
要するに日本でもそういう核融合に対して前向きに頑張っているスタートアップの会社さんがあるから、日本も全然この領域頑張ってるよっていうことが言いたかったってことですね。
だから核融合成功したらこの電力問題も解決するからハッピーだねっていうことかと思いきや、実はそうじゃないシナリオも待ってるんじゃないかっていうのを最後ちょっとお話ししようかなと思います。
これまでの話をまとめると、まず電力需要が2倍に増えると。
たくさん電気必要だよねってなって、じゃあその電気どうやって解決しようか。
再生可能エネルギーたくさんあると。
でもいろんな問題がある。
ただ唯一の希望の光として核融合っていうのがあるんだぜって話で。
じゃあ核融合という技術ができればこの電力問題って解決できるよね。
他にももちろんいろんな問題あるけど、かなり正解が見えてきたみたいな感じですよね。
じゃあもうハッピーじゃないかと。
これでなんとかなるんじゃないかというところなんですが、ちょっと違うと思いきやっていうシナリオもあるんじゃないかっていう話をちょっとしたいなと思いまして。
結論としては核融合が実現してAIが急激に発展すると最悪のシナリオがあるかもしれないということで、
ここでようやくAI未来話っぽく核融合とAIが紐づいてくるわけなんですけども。
AIの発展によって天国と地獄じゃないけど、いいシナリオと悪いシナリオ2つ考えられるなと思って。
天国。天国パターンですね。
これはAIがエネルギー産業にいい影響を与えるっていう見方もできるなっていうところで。
そうっすよね。そのイメージの方が強かったですね、僕。
そうだよね。要は核融合とかの技術がなかなか開発が進まない。
でもそこでエネルギー、AIの能力を活用すれば技術進歩が起きるわけじゃん。
そうですね。
実際にこれは今でも起きてて、例えばスマートグリッドシステムっていうエネルギーの管理システムみたいなのがあるんだけど、
これにAIを組み込むことによって再生可能エネルギーの変動とかを予測して電力供給の安定化を図ったりみたいなことが実際に行われてるのよ。
なるほど。
あとはエネルギーの研究開発に当然AIって活用されてて、機械学習のアルゴリズムを用いて新たな発見だったりとか技術の改良っていうのは加速してるし、
今核融合でAI使う可能性もあるよねみたいな話したけど、これは実際に使われてて、プラズマの挙動予測とかシミュレーションとかそういうのにAIが使われ始めてるっていうのは実際問題としてあります。
そうっすよね。
だからAIが活用される、核融合が進む、本当に実現する、実現したらエネルギーフリーの社会が実現する、最高。
イエーイって感じですよね。
それは普通の王道のまっすぐ、一番いい理想のパターンですね。
生前説ってことですね。
生前説ってことね、そうだね。
じゃあ地獄パターンとしては、これは核融合が実現した場合ですね、国家間のリスクが急激に上がって壊滅的な結果を生んでしまうんじゃないかみたいなパターンが考えられると思ってて。
壊滅的な結果、なるほど。
これもオープンAI元社員のレオポルド・アッシェンプレナー氏のブログで、先ほど紹介したレオポルドさんなんですけども。
これさっきヒラもさ、2027年みたいな話あったよねみたいなこと言ってたけど、実際にそのブログでそれ書かれてて、2027年までにAGIが実現して、2028年から2029年までに長知能が出現するみたいな。
っていうのがこのブログに書かれてて、そうなると国家間の緊張がやっぱり急激に高まってしまうよと。
なぜかというと人類史上類を見ない経済政策を解ける可能性があるわけですよ。
ものすごい頭がいい、長知能がいるわけだから経済がガンガンガンガン上がってGDPがめちゃくちゃ上がると。
そうすると経済バランスが崩れるかもしれないから国家間の緊張が高まるわけじゃん。
だったら軍事技術も当然発展することであって、ハッキングだったりとかロボット、自立型ドローンとかそういうので戦争に加担するような形になって大量破壊兵器みたいなのが開発されてしまうみたいな。
さらに懸念されるのはやっぱ現状は各国が核を持ってるから核使うぞ、核使うぞって言って戦争が起きないっていう抑止効果によって今世界平和で保たれてるけど、この核が無効化する可能性があるわけじゃん。
確かにね。
根本から覆るみたいな。要は抑止になるものをゼロから作り直しましょうみたいな状態になるわけよね。
そうですね。
あんまりポジティブな言い方していいのかわかんないけど、第一次世界大戦とか第二次世界大戦とかっていう積み重ねがあってようやく今のこの世界平和が保たれてるわけだけど、それを真っさらにされたときにまた同じような戦争の積み重ねをして保つ平和っていうことになりかねないよねっていう。
なるほどね。だから今までは核だったものが今新しい核を生み出そうとしちゃっているよねって話ですよね。
まあそういうことになるよね。
実際に超知能とかがアメリカが開発してアメリカが成功すれば今の経済バランスとか軍事力のバランスはそんな崩れないけど、じゃあこれがもし中国だったらどうなるのかみたいな話になるわけじゃん。
そしたら中国からの先制攻撃が起きて核が意味なかったら中国が戦争をスタートさせてしまうみたいなシナリオも当然あり得るわけで。
まあ確かに。
だから核融合が実現してエネルギーフリーでハッピーも全然あり得るんだけど、AIに対しても無限に電力を使えるわけじゃん。
だったらそのAIがものすごい勢いで進歩して、戦争に転用されてっていうのが大々的に進むかもしれないみたいな話で。
結局こういう話もこのレオポルドさんがブログに書いたときには信じるか信じないかはあなた次第ですみたいなニュアンスで読み取れる部分あるわけです。
要は企業から出た正式な情報じゃないか。あくまでこのレオポルドさんの予測みたいなものだから。
ブログだからね。
ブログだからね。
だけどトランプ氏の発言から1兆ドル規模のクラスターっていうのが現実に帯びてきて、これが本当に起きるかもしれないってなったときに、
じゃあこの人が書いてその延長線上に書かれている国家間リスクの話は外れるよね、なんてことはあるのかっていう話で。
まあ確かにね。
結構この人の話してる予測値みたいなもともとオープンAIの社員だからね。
オープンAIの中でいろいろ持ってる情報だったりとかスケジューリングとかを加味した上でこういう未来が待ってるって予測をしてるわけじゃん。
それが実際その電力の部分で合ってるよねっていう感じだとその次のステップもあってきちゃうかもしれないよねっていうことで。
天国か地獄か電力が核融合が成功した後に待ってるのはどっちなのかっていうのは
非常に注視しないといけない部分かなって思うよね。
またはどちらもっていう可能性もありますよね。
それはどういうこと核融合すらうまくいかないパターンみたいなこと?
いや核融合がうまくいってエネルギーフリーの世界になっていい生活を送れているその背景でめっちゃ戦争起きてるみたいな。
そうねだから仮想空間での戦争だったりとか。
それこそロボット対戦とか普通にわからないですけど何か大きく物事が動くっていうことはやっぱり歪みが生まれるっていうことなんで。
便利になるその後ろで大変なことが起きているっていうなんかこの2つが同時に進んでいるような気もしますね僕は。
そうだねだから今もね結局その情報戦争だとかサイバーテロによってさ実は第三次世界大戦みたいなことがその電脳空間で起きてるみたいな説もあるわけじゃん。
あー確かにね。
そうそうでも我々からするとさ実際に血を流してるわけじゃないからあんまそういうのが起きてる感覚っていうのはないけども裏ではやり合ってるみたいなのが結局やっぱりAIでも似たようなことが起きて
だからやっぱり経済戦争みたいなことなのかもしれないけどね。
まあまあ血が流れないんだったらねまだ戦いは避けられないと思うんですよ人間って。
まあ競争の世界だからね。
そうそうだから血がね昔みたいに流れなければいいんじゃないかなとはすごい楽観的に言いますけど思いますけど。
まあでもそうだねだからそれで結局世界の均衡が保たれているわけだから。
そうそうそうそう。
だからまあそういう意味では天国のクリーンエネルギー使い放題ハッピーっていう道になってくれればいいよね。
いやすごいっすねでもほんとなるほどっすね。
じゃあちょっとエンディングいきましょうか。
はい。
はいそれではエンディングでございます。
いやすごいっすねなんか核融合が実現すると電力無限になるからAIがもう水を得た魚のように能力を発揮しまくるわけじゃないですか。
そうなった時の世界ってもう今じゃ本当に考えられないような世界になってるんだろうなって感じがやっぱり想像しちゃいますね僕は。
まあそうだね確かにね。
マトリックスみたいなねそれこそ本当に実現しちゃうだろうなって感じはすごいしてて。
まあでもなんかそのさっきの話じゃないけど人々の争いがねそういう仮想空間みたいなところでさやる感じでいってくれればいいけどね。
なんかなんだろうその巷のさ居酒屋とかも今裁判とかになってるわけじゃん。
法律的になんか仮想空間だったらもうやり合ってokみたいな。
仮想空間でファイトみたいなさ。
リアルファイトじゃなくてね。
そうリアルファイトじゃなくてそこだったら喧嘩許されるみたいなさ。
まあそれはそれでなんか別の歪みが生まれそうな気もするけどね。
そうなんだよここで話してるようなのってなんだろう今起きてるものから考えうる世界線じゃん。