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どうも、AI駆動開発ラボ大森です。 皆さん、OpenAIのCodex使っていますか?
今、一番AI駆動開発のツールとして最先端、最も性能が高いものがChatGPTを出している会社OpenAIが作っているCodexです。
今週の水曜とかに、個人開発でAI駆動で小さなポケモンのクイズゲームを作りました。
その時に、Codexをフル活用したので、改めてこのCodex何がすごいのかというのと、どう使えばいいのか、
Codexをフルに活用するための方法、実際に僕がやったことについてお話ししたいと思います。
Codexです。おそらくChatGPTに通常課金をしている人以上であれば使えると思います。
僕は通常課金の上のProというところに200ドル付きに課金をしているので、普通の課金をしている人よりも多く、多い量Codexが使えるんですけど、
普通のChatGPTに課金をしている人でも実際に使うことができるツールです。
主に使い方が3つありますね。 1つ目がChatGPTのアプリでもパソコンからのブラウザでもいいんですけど、
開いてみるとメニュー画面ですね。メニューバーというか左側にビュッて出てくると。
そこに過去のチャットとかプロジェクトっていうのが並んでいるところに Codexっていうのが
あると思います。これを開くとですね、 僕の画面では次は何をコーディングしましょうかと表示されていて、その下に何か入力欄があると。
こういう画面が出てくるんですけど、これが一つ目の使い方ですね。 Codexをクラウド上で使うというやり方がこの一つ目です。
これで何ができるのかというとですね、 開発者がよく使っている、基本的にみんなが使っている
GitHubというようなサービスサイトがあるんですね。 これ何かと簡単に言うと、
エンジニアの人が自分が作っている プログラムを
保存できる アイクラウドとかグーグルドライブみたいなクラウドストレージ
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みたいなものですね。 ここに
じゃあ例えばそのグーグルドライブに何かの プログラムを上げているみたいなものを想像してほしいんですけど、
じゃあそこのそのグーグルドライブにあるやつを適宜変更したりするから、 複数人でも一つのプログラムを編集できるよ。
一つのアプリを作れるよっていうようなものなんですけど、 そことCodexが連携しています。
プログラミング用のグーグルドライブみたいなところと Codexが連携をしていて、
Codexがそのプログラミング用のグーグルドライブに 保管されているプログラムを見て
こう直しますみたいな、 こう直す
のをちょっとプログラミングしてみたけどこれ 取り込んでいい?それとも取り込まない方がいい?みたいなことを
してくれると。 ちょっともうちょっと
プログラミングの用語を押しまず使うと、 Codexがクラウド上で
タスクを実行してくれると。 それが実際にGitHubのリポジトリの中、
ブランチも指定できるんですけど、 見てタスクを理解して実行してくれると。
その実行したタスクっていうのはGitHubの プルリクエストを作成するという形になって、
このタスクからワンボタンでプルリクエストを 作成できると。作成したプルリクエストをレビューして
取り込むか取り込まないかを選べると。 さらに言うとこれは
制限に引っかからない限りは並行して複数の タスクを実行させられると。
つまり例えば一つのCodexのエージェントに リファクタリングのことをお願いすると。
そのリファクタリングも例えばSNSアプリだとしたら 投稿機能のリファクタリングをしてください。
タイムライン表示のリファクタリングをしてください。 アカウント登録のリファクタリングをしてください。
みたいな感じで3つ並行に同時に流せるんですね。 それぞれが独立しているので終わったものから
許可をするか許可をしないかっていうのを選べる。 つまりその自分の実稼働がない状態で
タスクを実行させられるというのが Codexのクラウドですね。
web上からアプリからでも使えます。 ちょっとあのプログラミング用語を使ってみたんですけど
こういうような説明ですね。 でこれのもう一つすごいなっていうのが
そのタスクがですね2つに分かれているんですよ。 一つはタスクとしてこういう修正をしてください。
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と言ったらその修正をしてくれるっていうもの。 もう一つがタスクを自ら考えて
立てることができるというようなものがあります。 ボタンでいうと確認を求めるというボタンがあるんですけど
それを押すとですね、投稿機能周りに関して リファクタリングが
推奨されるような ことを見つけてタスクに
してくださいと言うとですね Codexがこうこういう問題があったので
こうこうこういうふうにした方がいいと思います。 おすすめのタスクで
うんたらかんたらって書いてあってタスクを開始ボタンを押すとそれもタスクが 開かれると実行されるというような
ことがあるので自分自身が明確にタスクとして何かを認識してそれを依頼し なくてもコーデックスその方で調べてくれるというのがあります。
でもう一つですねあのすげーなーっていうのが何かタスクを依頼するときに 1個から4個選べるんですね。
つまりじゃあなんかその sns アプリがあったとしていいね機能を付けてください
いいね機能を実装してくださいっていうタスクを同時に 4つまで走らせられるんですよそれはその
力技で走らせるわけじゃなくてもうサイト上に4個とか1個2個3個と あの
選べるプルダウンがあるんですけど まあつまり例えばその
2個以上に3、4個で同じタスクを走らせるとあドイツの出力が一番いいかなー っていうのを選べるんですね
選べるんですよ一番一番いい実装してる奴を選ぶ みたいな感じでまぁみたいな感じでまぁとにかく
自分のそのプログラミングの時間っていうのとは別で クラウドで勝手にコーデックスに実装させられるということができるのがこの
コーデックスのあの一つ目のクラウドの使い方ですね どういう時に使うのか僕の場合はですね
あの電車移動の途中とかあとはまあそうですねそうですね移動時間とかにあの じゃあなんかリファクタリングした方がいいとこありますかね
とか 聞くと
んで その間こうタスクを実行していて
じゃあその 作業場所についた時にじゃあちょっとそれの確認をするか
みたいな感じにすると 通常やっぱりその移動時間はプログラミングできないと思うんですけど
まあそういうところをクラウドでエージェントにやらせることでより
効率的なプログラミングができるんですよっていうのがこのクラウドああ コーデックスのクラウド版の使い方といいところですね
ここだけでも結構ボリューミーなのでちょっといっぱい話しちゃったんですけどはい で2つ目と3つ目は自分でプログラミングをする時に
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エディター vs コードでもカーソルでもいいんですけどいいと開いてコーディングをする ところの補佐をしてくれる使い方ですねはい
vs コードでもまあカーソルカーソルっていうのは vs コードっていうプログラミングエディターの ai いっぱい使える版なんですけど
でですねえっと cli コマンドラインインターフェースからもしくは拡張機能からですね 通常のチャット gpt アプリみたいな感じの
ui で コーデックスを使えるというこの2つの使い方がありますはい
えっとちょっと前まではコーデックスの cli ですね コマンドラインでのみ使えるっていうのがコーデックスでした
クロードコードもそうでしたなんですけど本当は8月の下旬26日とかにもうその 大目玉のあのアップデートとして出たのが拡張機能で使えるようというようなもの
です 拡張機能で
資格化されて使える 本当にチャットしているチャット gpt とチャットしているような感じで
コーデックスに実装させられるっていうのがすごく 大きな注目のアップデートでしたはい
どちらも8使っているコーデックスの中身としては一緒ですね で a
それぞれ別のレーンで走らせられるので僕は2つ並行して使ってたりもするんです けど
コーデックスですねコーデックスに 自律的に
タスクをお願いしたり調査をさせることができるはい でローカルのパソコン上のプログラムのファイルを書き換えることもできるし
web の検索もできるし なんで適切なリファレンスを見つけてそれをもとに
何が問題なのかを調べさせるとかもできます はいでいろいろですね
じゃあ例えばその許可を毎回出すよ 許可を許可したものしかやらないでねっていうものとかもう何でもいいとりあえず
あの全権限を上げるからあなたが好きなように実装してくださいっていうような設定も 選べたり
あとは ai のまあ賢さというかどんだけ考えさすか みたいなモードも選べます一番上がはいですね僕はもう常にはいを使わせて
いるんですけど みたいな感じで
ai に実装させることができますでこれがもうすでにもかなり性能が高くてですね クロードコードっていうような
a 駆動化するよりもよりその指示に 従順でかつその余計なものを実装しないと
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よかれと思ってアダコーダ実装しないからとても使いやすいんだっていうふうに言わ れていて僕もその通りだなと思っています
基本的にこのツールをですねえっと 拡張機能で一つ動かしコマンドラインで一つまた2つ動かし
なんで3つですね最大3つ4つぐらいのタスクを同時並行してはあった走らせて 開発をしましたとてもとてもあの
早く 開発の速度が飛躍的に上がるのでめちゃめちゃいいです
えっと でですねじゃあ4つ目ごめんなさい4つ目があるとしたら
コードレビューもコーデックスできますプルリクをですね コーデックスのクラウドからでもいいし自分自身でプルリク出してもいいし
コーデックスの cli や拡張機能でブランチを切ってコミットしてプルリク出してください みたいなことをお願いすることが多いんですけどでプルリクにしてもらえるとそこに
ですねアットコーデックスレビューと打つと コーデックスがレビューしてくれますはい
で問題な方は問題ないって出るしこここういう問題が見つかりましたと直しますか 直したい場合はアットコーデックス
フィックスコミットかな で打ってくださいって出るのでその通りに打つとちょっと待つと
コーデックスがそのレビューの結果を受けて 改善するソースコードを改善するというとこまで行ってくれるというこの4つの4つ目
の機能がありますね なんでこれをですね最大限活用するためにこの丸人丸さんですね
えっと vs コードの拡張機能だったりコマンドラインで コーデックスに実装させるその時にブランチを切ると
ブランチごとにえっとプルリクを作ってですねそれぞれにレビューさせるとダブルチェック ができるわけですね
実装者のコーデックスをもちろんいろいろ考えながら実装したけどそれでえっと 見落としている部分とか待ち名的な問題があった時にそのレビューの部分でそれを拾える
っていうのがより安心感がある 薬道開発ができるんじゃないかなと思っていますはい
これですねこの4つのコーデックスの使い方っていうのを フルに活用してそれぞれがどういうタスクに向いているのかどういう時に
どの機能を使うべきなのかっていうのはハブ肌感覚で 理解しながらですね適切に使っていくことによって
超効率的に超高速にそしていいものがですね はいえっと自然言語だけで
こここういうふうにしてくださいと日本語だけで ai に開発させることができますと でできましたと
これが今週の水曜日とかに上げたポケモンのゲームなんですけど あのとてもとてもスムーズにはい
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日本語でこういうのを作ってくださいこここういうふうにしてくださいというまさに 薬道開発なやり方で実際にコーデックスを作って作れましたのでちょっとそれ
の 身につけたノウハウというかあのこういうことができるんですよっていうの簡単に
お話ししました どうでしょうかコーデックスの魅力が
伝わりましたかね少しでもとてもすごく 使いやすい特にその
クラウド版はちょっと gpt のアプリからでも使えるので あの何だろうなと一目ちょっと覗いてみるだけでもしてみていただけるとすごく
イメージが膨らむのかなと思っています はい
あとはそのギットハブとかちょっとプログラミングのエンジニアの文脈の話を いろいろしちゃったんですけど
まあそのあたりもあのぜひぜひですねえっとプログラミングしたことがないよ できなかったよみたいな人にも
えっと分かり分かりやすくというかこういう感じのものなんだよっていうのをなるべく その
プログラマーじゃない 目線から
5位で 分かりやすくお伝えしていきたいなと思っていますので何かちょっとわかんなかったよとか
これ何なんだろうみたいなそういうあのものがありましたぜひコメントでいただける とですね
あこれ説明しておこうとかってなるのですごく嬉しいです はいということで今回はですね a 駆動開発というような
テーマにおいてのツールというような視点でこういう最新ツールこういうのがあって こういうのを使うといいんだよってことでコーデックスを紹介しました
こういう感じでですね ai 駆動開発 ai を使って何かを開発するというような ものをですね実際に
僕はプログラミング全然できなかったんですけど a 駆動開発を2年前ぐらいからいろいろ 試行錯誤したおかげで一人でいろいろ
超高速に作れるようになったんだよというようなそういう経験談と ノウハウっていうのをいろいろお話ししていきたいなと思っているのがこの
a 駆動開発ラボという放送ですのでぜひぜひ 興味があるなという方はあの今後もチェックしていただけると嬉しいです
今回の放送もですねコーデックスに関するお話でしたけど ちょっと面白かったなぁとか
よかったなぁと思う方いらっしゃいましたらいいねとかコメントをいただけるとすごくすごく 嬉しいです
はいということでここまでご清聴いただきどうもありがとうございました 大森でした