この3人の息も合ってきてるといいなと思っている、
今日この頃ですけれども。
なんかどうですか、効いてるよとか言われますか、番組、お二人は。
結構ね、繰り返し効いてますね。
効いてる人は効いてますね。
すごい、繰り返し聞いてくれてる方いらっしゃいますか。
繰り返しって、同じエピソードを繰り返してるかどうかわかりませんけど。
やってほしい、そういうの。
そうだね、一発だとね、こいつ何言ってんだよって終わる可能性があるので。
何回も聞いて、噛み締めてね。
そう、噛み締めるとまた味が出てくるはずなのに。
そうそう、絶対そういうのあると思うので、ぜひ何度も何度も聞いていただきたいなと思っておりますけれども、
気がついたらもう14回ということで。
早いですね。
沈んでいきますね、始めるとね。
すごい、やっぱりトーマスが着々とありがとうございます。
どういうこと?
本当にありがとうございます。
こちらこそありがとうございます。
もう、ラッセル社の勢いで突き進んでくださってるので。
どういうこと?褒めてる?
何ですか、それ。
いやいや、ガンガン進めてくださってありがとうございます。
ガンガン進めていきましょうよ。
僕らがただ発信してるだけだとやっぱり面白くないというか、
リスナーの方の意見なんかも取り入れながら番組作っていきたいので、
ぜひ絡んできてほしいんですよ。
なので概要欄にこの番組に通じるお便りフォーム用意してますので、
そこからいろんなご意見を送っていただきたいなと思ってます。
ちょっと感想なんかも届き出してるのですごく嬉しいんですけども、
本当にお気軽な感じで何も考えずに送っていただけたら嬉しいなと思ってますので、
ぜひ仲良くしてください。よろしくお願いします。
お願いします。
SNSとかでもぜひ絡んでいきたいので、
エッグスでハッシュタグアイダラジオとかハッシュタグわけあえばあまるとか、
ハッシュタグ大地図無みたいなものをつけてですね。
最近あんま大地図無って言わなくなりましたね。
そうですね、言わなくなっちゃいました。
大地図無出してくださいよと。
いやいや、僕ちょっと内省を聞かせててさ、
分からなさすぎて怖いと思われたら嫌だなと思って。
そうなんですね。
ちゃんと奥野さんの話は最後すっきりするから大丈夫ですよ。
そうですね、大丈夫ですよ。
確かにね、ちょっと置きに行ってるところが。
そうなんですね。
回数重ねるとだんだんなんか分かってきますよね。
ちょっと置いた方がいいかなとか感じがするんですけど。
そろそろまたそれもぶっちぎって、次の段階にリアを入れていきたいなというところなので、
大地図無たくさん出していきながら、
リスナーの皆さんをちょっと置いていきながら、
しっかり頑張ってついてきてもらっていきながら、
面白い番組になっていけばいいなと思ってますのでよろしくお願いします。
というわけで、本日は先週に引き続きまして、
移動式子ども食堂アイダイナーの特徴にですね、
自分の子どもに食べさせたいものというテーマで
お話を伺っていきたいと思うんですけれども、
どういうことでしょうか、これは。
これはある種その通りですよ。
子ども食堂で出されるものは、
僕は自分の子どもに食べさせたいなと思えるものがいいし、
彩香さんでそうでしょうしね。
なるほどね。子ども食堂として提供するお食事をということですよね。
自分の子どもにも食べさせたいと思うものをテーマとしていると。
そうですね。
先週キッチンカーで、持ち場持ち屋で、
専門家が専門的なことをやっていく形で、
この子ども食堂やってますよと、
アイダイナーやってますよという話を聞いたんですけども。
そうですよね。
これまで出展いただいているキッチンカーの方って、
どういったお料理を出される方がいらっしゃいますか。
タコライスでしょ。
タコライス。お腹空いてきたな。
ハンバーグ丼。
ハンバーグ丼。おいしそう。
ピザ。
ジャンボホットドッグ。
パスタ。
うまい。ルーローハンありましたね。
ルーローハンうまい。
最近ルーローハン。
クレープ。
結構幅広いですね。
幅広いですよね。
いろんなジャンルの方が来てくださって。
キッチンカーっておいしいですもんね、みんな。
おいしいですね。熱々ですしね。
強いし。いいな。
韓国料理もありましたね。
韓国料理。
いい企画。
正直、子供食堂っていうとさ、
頻繁にやってるイメージあるじゃないですか。
でも頻繁にやってるのなんて都内とか大都会のごく一部なんですよ。
郊外の子供食堂は、月一回やってれば褒めたもの。褒められる。
あ、頑張ってるねって。
でもさ、仮に週に一回やったとしても、
蛇の卵の丸のみじゃないんだから、
一週間に一回ご飯食べたら後は大丈夫ですなんてことないじゃないですか。
それはそうですね。
だからあんまりカロリーとして依存させられないよなって思うんですよ。
なるほど。子供食堂に依存してしまうと、
依存できるならしてもいいんだけど、
結局週一とか、もっと言えば月一しかやってないんだから、
そこに依存しちゃうとしたらできないんですよ。
だから結構早い段階で、もうこれは外食体験だっていうふうに舵を切った。
お金があってもなくても月に一回ぐらい外食したらいいじゃないですか。
そりゃそうだ。
そのときの外食なんだから、いいもの食べたいよねって思うじゃないですか。
素敵。
なのでそれもあって、キッチンカーの人というか、
本物の飲食業の人に出てほしいなって思ったんですよ。
すごい。いろんな思いがあるんですね。いろんな思いのもとで。
ちなみに僕が料理しちゃうっていう最悪のシナリオ、この間も話しましたけど。
先週出てましたね。
先週出てましたね。僕が料理しちゃうとそれは外食じゃないじゃないですか。
おいしいとは限らないし。
ごめんなさいですけど、僕も食べたいとは思わないですね。
ですよね。僕は自分の子供に食べさせたいものを食べさせたいので。
僕の料理は食べさせたくない。
これで奥野さんめっちゃ料理上手とかそういうことはないんですか?
いやでも結構僕料理うまいんですよ。
自信はあるんですね。
だってシェルターとかで、昨日も料理しましたから。昨日も今日も。
自立援助ホームの須田素月で。
そんなこともされてるんですか、奥野さん。
晩ご飯を作って、朝ご飯を作って、食べさせてる。
でもやっぱり自立援助ホームでご飯を出すのは、不特定多数の人に出すわけじゃないので。
僕が料理しても許されるし。
おうちのご飯みたいなことですか。
そうそう。要はおうちのご飯なんですよ。
何食作ればいいか決まってるんです。
話を進めると、自分の子供に食べさせたいものを食べさせようっていう話なんですよね。
それで出来上がった間なんですけど、
子供食堂のやり方によっては、
これ言い方は本当に難しいんですけど、
保健所の衛生が多少グレーなところがあるんですよ。
それでも必要を感じてやっている。
しかも他の飲食店が衛生的に清潔だって言い張るわけじゃないんです。
子供食堂をやられてる方の方がむしろ、
気を使ってたりしながら、きちんとしたものを子供に届けたいと皆さん思ってるので、
やるんですよ。
なんですが、NPO法人の間が子供食堂をやろうとした時に、
僕も熊谷の保健所に行ったことがあるんですよ。
これ外食だなと思って。外食って飲食業だなと思って。
不特定多数に食事を提供するっていう時に、
保健所の人はなんて言うだろうと思って行ったんです。
そしたらですね、
こういう風にしてくれたら通しますよって言ってくれたんですよ。
僕がプールの料理人として、
飲食店を開けたいですって言ったら、
こういう風にしたら通りますなって言ってくれないんですよ。
そんなバーがどこにあるか教える必要ないじゃないですか。
あんたそれ勉強しなさいよ、自分で。
だけど、子供食堂ですって言っちゃうと、
保健所の人たちは通してくれるんですよ。
ちょっと。
無理なことは無理ですよ。
だけどクリアするべきところがどこかぐらいは教えてくれるんです。
ありがたかったとは思いましたけど、
ちょっとおまけしてるなって思ったんですよ。
僕がプールの料理人としてここに来たら、
違うことをこの人たちは言うだろうなっていうことを言ったんです。
こうしてくれたら通しますよって。
人の心ですよね、それが。
いいことしようとしてるから通してあげたいみたいな気持ちはありますよね。
トーマスが善意の手を入れてくれたやつをチャブタひっくり返すんだけど、
保健所も善意みたいなものをやろうとしてる社会活動を
自分のところで止めたって言われたくないのよ。
なるほど、そっちの考え方もあるか。
あるんですよ。
僕は臨床心理師で精神科とは医療機関にいるので、
保健所の別のセクションをよく知ってるんですよ。
要は飲食業とか衛生じゃないですか。
公衆衛生とか医療とか保健とかそういうセクションも保健所の中にあるんですよね。
そこの人たちがおまけしたら、
患者さんにいいことなんて何も起きないってわかってるんです。
医者丸儲けなので。
だから保健所っていう場所はおまけしちゃいけない場所だって思ってるんですよ。
医療関係者だからなおさら。
体に染み付いてるんです。
その僕が熊谷の保健所に行って、
この人たちおまけしてくれようとしてるって思うと見えたので、
やっぱりやっちゃいけないことかもなって思っちゃったんですよ。
素人が。
その時に子供食堂っていうのを見ると、
例えば僕が保健所の人におまけしてもらって、
僕が料理したものを子供に食べさせたいかっていうと、
あんま食べさせたくないなと思って。
確かにね。そりゃそうですよね。
何度も言いますけど、普段されてる子供食堂の人たちは、
そんじょそこらの飲食店よりも恐らく衛生的だと思います。
気をつけてる分だけ。
でもやっぱりグレー差があるんですよ。
しかもそのグレー差がどこにあるか保健所の人はわかってる。
その人たちは、そのメニューを出すなら無洗米ならいいですけど、
問いじゃだめですとか、
それぐらいどこまでが大丈夫っていうのをきっちり分けてるんです。
そうですね。めっちゃ嬉しいです。
儲けさせてくださいますので。
儲けさせます。
2000円でいいって言ってたパイナップルを、4万円売った男なんで。
集客はアイダさんがやってくれるわけですもんね。
言ったらそうですよね。
そこにキッチンカーだけ来て、子どもたちの分は配るけど大人の分は有料ですよって販売できるって言ったら、
結構悪くないですよね。
悪くないですよね。
そんな事業者の方もぜひぜひご連絡いただけたら嬉しいなと思ってます。
アイダイナー、ぜひ皆さん利用してファンになって、現地に行ったら奥野さんにも会えそうですので。
そうですね。
奥野さんに会って、こういう人なんだなって感じていただいて、いいことしかない。
ご利益は約束しませんけど。
ご利益も何かつけてくださいね。
何かしらね。お願いします。
アイダラジオ by NPO法人アイダ
ここからは奥野さんによるゲストインタビューのコーナーです。
移動式子ども食堂、アイダイナー、大田区を担当している
コンカツクラブジャストミートへの池津和子代表にお話をいただきました。
池津さんにとって、わけ山あまるって聞かされると一体何を想像しますか?
頭に浮かんでくるやつは。
わけ山あまるか。
なんかね、あまるっていうのとはちょっとニュアンスが違うっていうか、
同義語なんだと思うんだけど、
分け合うからこそ溢れるみたいな感じで、
逆に増えるみたいな感じで、あまるっていうか増えるは、
例えば感謝とかさ、すごい抽象的だけど、
そういうもの、人に対するありがたいなっていう気持ちとか、
そういうことって本当に、
わけ山、愛はあまる。
表現すればするほど、より増える。
自分が自覚すればするほど、
運がつかまっていくっていう気がする。
あることを自覚すると、やっぱりそれって人に提供していけるっていうか、
自分から出していけるっていうか、かなと思うので。
なんかこう、比較じゃないけど、
なんていうか、自分もしみったれてみみっちい時ってさ、
気づきもしないって時あるもんね。
そうそうそうそう。
本当は感謝できるのに気づきもしないみたいな時あるからさ。
そう、自分は不幸みたいなね。
私だけなんでこんなに大変な思いをしなきゃいけないのとかね。
いやいや、すいません、そうって思うこともね、
人間だものありますが、みたいな感じなんだけど、
でもそうかな、やっぱり、
なんかそうありたいなっていう風に、
すごいいいね、わくやいばあまるって。
そうだよね、わくやいばあまるいいよね。
すごい、あいだもいいよね。
あいだのネーミングの話聞いた時もめっちゃ感動したんですけど。
いいよね。
素敵だなと思って。
ネーミングセンスあると思ってんだよ。
今さっきの池さんのさ、なんで私だけ大変だよっていう言い方がさ、
婚活中の人たちの嘆きみたいに聞こえてさ、
なんか実感こもってるなみたいな感じに聞こえちゃった。
でもそうなんだよね。
そこから脱却した人が本当に、
いい幸せな結婚していくもんね。
なんか整ってきたなって思うのよ。
その子も次々の、本当になんかほら、
いろんな方と出会っていくけど、
次、あんなとなくいいなっていう人に出会ったら、
決まるな、結婚するなっていうのって、
わかるんだけどさ、
整ってきたなっていうのが。
そうなんだね。
そうなんですよ。
わけあいばあまる。
ちょっとあいだいな、興味が湧いてきましたね、本当に。
いいですね。
素晴らしいですよ、NPO法人あいだ。
全部が大地図のもとに、
ちゃんと理屈があるというか。
そう、それがちゃんと形になってる。
しっかり形になってる。
そう、素晴らしいと思います。
形にならないからやめたってこといっぱいあるんですよ。
なるほどね。
ちゃんとそういうのを全部精査して、
生き残ってきてるのだけが今ある事業なわけですね。
そうです。
NPO法人あいだに触れてほしいですね、皆さんにも。
概要欄にあるフォームからいろいろアクセスお待ちしてますので、
どしどし絡んできてください。
よろしくお願いします。
NPO法人あいだわけあいばあまる第何回だっけ。
14回。
14回ですね。
NPO法人あいだわけあいばあまる第14回以上で終了とさせていただきます。
今週も奥野さん、彩香さんありがとうございました。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
今回のポッドキャストはいかがでしたか。
概要欄にあるフォームから感想やご質問をお送りください。
NPO法人あいだのメールマガジンへの登録もお待ちしております。
それではまたお耳にかかりましょう。
ごきげんよう、さようなら。
この番組は提供NPO法人あいだ、
プロデュース、ライフブルーム.ファン、
ナレーション、土屋圭子がお送りいたしました。