子供の"ごっこ"遊びについて
1歳になりごっこ遊びを始めたトーマスの息子さん。 一体どんなパワーがあるのでしょうか? 3人へのメッセージ、感想やご意見、質問など、お便りフォームからドシドシお待ちしております! ぜひ、最後までお聴きください🎧
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◉今週の『あいだラジオ』は!?
今週もはじまりました!『あいだラジオ by NPO法人あいだ』 この番組はNPO法人あいだの理事で臨床心理士の奥野 大地さん、同じくNPO法人あいだの理事の寺田 絢香さん、そしてナビゲーターのトーマス・J・トーマスが配信して参ります。 是非、番組をフォローして毎週お聴きいただけましたら幸いです。
【本日のトピック】
- 言葉を獲得していくための一つの段階?
- 本能で共有することを練習している!
- 縦軸に価値を感じる?
- 保存則よりごっこ遊びが先なのは何故だろう。
- 半分になっても価値がある?
- ビスケットだから2つに割れても嬉しい?!
◉各プラットフォームでお聴きください。
今週も最後までお聴きいただき、ありがとうございました。
※この番組は人生に花を咲かせるPODCAST番組を創るLifebloom.funが制作しております。
サマリー
このエピソードでは、子供のごっこ遊びの発達と、子供が物事をどのように認識するかを探求しています。また、特に子供が物の存在を想像し、社会的な幻想を共有する能力について触れています。子供のごっこ遊びを通じて、子供の視点や価値観を考察します。さらに、育児に関する悩みや体験を共有することの重要性にも言及しています。
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あいだラジオ by NPO法人あいだ
この番組は、社会の貧困や若者の自立に焦点を当てて活動する
NPO法人あいだがお送りする、世の中の社会貢献を支援するラジオ番組です。
自立援助フォーム、中高生の学習支援、子供食堂を運営する
NPO法人あいだがお送りいたします。
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自立援助フォーム、中高生の学習支援、子供食堂を運営するNPO法人あいだ
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なんだかなんだ?食料問題。 食料問題入ってんのかな?入ってたかな?
人口がね増えすぎちゃってるから今地球。 そうね。
僕あの日本のさ、少子化だとか高齢者だとかさ、いう話でさ、その生産人口が少ないよっていう話がまあ
大きい問題かのように言われてるけど、やっぱ消費が減るってやっぱひどい、やばいよね。 あーそうですね。
生産の仕方とか仕事はさ、AIとかにさせられるかもしれないけどさ、 消費が細るとさ、仕事にならないもんね。
本当ですよ。どうしよう。 だからさ、僕トロッコ問題の考え方の一つとしてさ、
5人作ったほうがいいと思う。わかる?トロッコ問題。 わかりますよ。1人、トロッコの先が2つに分かれてて、片側には1人、片側には5人。
どっちかを犠牲にしないといけないっていう状況ですよね。 自分がその切り替えられるんだよね。レバーをね。
1人のほうはすごい賢い人で、ちゃんと性格じゃないかもしれないけど、5人のほうはもう社会の外役でしかないみたいな5人だったとして、
あなたが切り替えられます?どっち?どうしますか?みたいな話。 でも結構今言ったみたいに、1人の人はさ、5人分生産できるかもしれない。優秀だったら。
でもさ、5人分消費できないでしょ。 そうっすねー。
あ、まあもちろんお金持ちですっていう意味での消費はできるかもしれないけど、5万5倍食べれるでしょ。 いや、限度があるもん。
胃袋のサイズ決まってるからね。 だからね、もしかしたら5人を生かすほうが正解かもしれないな、今に思うね。
なんかまた深い話になってきちゃった。 難しい問題だぜ。
というわけなんですが、こんな話を99回だらだら続けていくのも面白そうですけど、一応今日テーマがありまして、テーマというかトーマスが持ってきたんですけど、
子供の発達と遊び
またちょっと育児というか子供について、子供の発達についてですかね、ちょっと奥野さんに聞いてみたいなと思ったんですけど、トーマスの子が1歳になったんですよ。
おめでとうございます。 ありがとうございます。 だんだん賢くなってきてて。 1歳いったらもう喋る? まだ喋りはしないですけど、パーとかマーとか言いますけど。
立つようになって歩くようになって、ぐらいの感じなんですけど、最近遊びの中でお椀とサジを持って、空っぽのお椀ですよ。
すくっているような真似をして、トーマスの口元とかまでサジをバーって持ってきてくれたりするんですよ。 可愛くて、パクって食べてあげるんですけど、中は空なわけですよ。
パクってやって彼は喜んでいるわけですよ、楽しそうに。
そういうのを見てて、子供の何か入っているかのようにみなす力というか、ごっこ遊びみたいなものが自然と発生してくるんだなってちょっと驚いて。
ここに入っている手でやろうねじゃなくて、自分でも入っている手でやってるから。
子供向けの番組とか見てると、何にもないところで、はいじゃあ人参食べるよって言って、人参食べる番組を子供たちがしたりするわけですよ。
なんかすごいなって思っちゃった。
すごいよね。
こういうのは備わっているもんなんですか、人間に。
備わっているもんですね。
なんなんですか。
何でしょうね。やっぱね、これは別にこうですって言われてるっていうこととはちょっと違って、
ごっこ遊びってさ、当然研究されているし、その機能みたいなことも大事よねってなるんだけど、
なんか言葉を獲得していくための一つの段階やなみたいなふうに思えるよね。
さっきのほらじゃあ人参食べようって言っても別に人参があるわけじゃないじゃない。
でもさ、特害イエスって人がいてねっていうこととさ、そうすると我々いたかのように振る舞えるじゃない。
まあまあ確かに。
でも本当には知らないでしょ。
まあまあ歴史で言われてるだろうけど。
特害イエスがいたかどうかなんて。
顔とかもなんとなくイメージできますもんね、特害イエスが。
そうだよね。
ちょっと画伯良くて。
そうそうそう。なるじゃないですか。
で、人のやっぱり認知発達の他の動物といろいろ違うことのうちの一つは、
幻想の共有
みんなでさ、幻想を共有できるっていうのがあるんですよ。
はいはいはいはいはい。宗教とかに発揮するやつが。
そうだしさ、お金もそうじゃない。
はいはいはいはいはい。信用経済。
信用経済。トマス物分かりが良すぎないか大丈夫かな。
嘘。物分かり良すぎるって初めて言われたんですけど。良すぎるかな。気をつけよう。
そうなんだよ。そのさ、ここにご飯が入っている体ですっていうのを、
共有できるかどうかっていうのを練習してるってなるとさ、面白いなあというか、
人間のその本能だよね。
本能なんですね、これは。
本能的に人間は、ここにないものを扱えるんですよ。
おー。
だって特害イエスなんてもういないんだから。
確かにね。
神様だっていないっていうか、少なくとも握手できないんだから。
握手できないんだから。
そうね。認知できないですよね。
そうそうそう。
っていうのが人間の進化のスマッシュヒットだったんだろうね。
はー。すごい能力。
ねー。でそれを子供のうちっていうか、もう子供も子供だよね。まだ乳児だよ。
そうそう。1歳ですから。
入職の頃にし始めるし、言葉を学ぶ前後にそれは起きるっていうのは、もう本能以外ないよね。
なるほどー。すげーな。
やらせることできないでしょ。
うん。
自動的にやるしかない。
ね。説明しても聞こえないですか?
全然なんかわかんないんだからさ。
勝手にやるって本当にびっくりした。
勝手にやるよね。
でもなんとかだんだんこれが成長してって大人になってくると、そういうなんかみなすこととかしなくなってくるじゃないですか。
まあそうですね。
これもなんか不思議ですよね。
確かに。
もっとある程度やればいいのに、なんかカッコつけてやんなくなるじゃないですか。大人になってくると。
でもさっき言ったみたいに我々だってさ。
もうちょっと高等なことをし始めるのか。
はい。お金ってものを大事にし始めますよね。子供から見ればなにかわけわかんないんだよ。
確かに確かに。
パソコンの中のさ、適当なファイルを選んでゴミ箱に捨てて、これを空にしないじゃん我々は。
ほうほう。空にしない。
だってあれだってさ、電子の1か0が入れ替わってるだけでしょ?
まあね。
本当はね。でもそれはやんないから。
うん。なるほどね。
言葉と認識の進化
いやでも本当に言葉を象徴性というかさ、言葉を学ぶのも結構こう…
同じような時期にそれが起きてくるっていうのはなんかヒントあるね。
なるほどね。
面白いなあ。
ねえ面白いね。
よくあるのはさ、子供はさ、同じ量の水を細くて高いグラスに注いだ時と、低くて広いグラスに注いだ時だと、高い方が量が入ってるって言うんだよ。
ほうほうほうほう。
見た目大きいからね。
なるほどね。
で、同じ重さの粘土も細長く高くしてあげるのと、平べったくベチャって潰したやつだと、高い方がたくさん入ってるって言うの。
ほうほうほう。
なるほどね。
おもろ。
面白いよね。
縦側に価値を感じるってことですか?
ですかね。
縦軸に。
なんかね、息子も貯金箱あるじゃないですか。
はいはいはい。
で、あれにいっぱい小銭に入ってるが、千円札とかで渡すより嬉しいみたいですね。
へぇー。
そうだよね。
話し始めたらお子さんが入ってきましたね。
こういうのを保存則って言ってさ、高くて細いグラスも広くて低いグラスも、重さが同じだったら同じ量しか入ってないみたいなことっていうのを分かるようになってったりするのね。
はいはい。
それよりも先に、前にゴッコ遊びって出るんだよね、全然。
今聞いて当たり前だけど。
知ってますね。面白い。
面白いよね。
僕さ、ポケットの中にはビスケットが1つみたいな曲あるじゃないですか。
ありますね。
あれさ、叩いたら2つになりましたみたいな歌詞でしょ。
そうです。
子供の視点
で、叩くたびにビスケットが増えるみたいな歌詞でさ。
そうそう。
そんなことあるわけ…いやいや、ないんだけど、ないこと言ってるから子供の歌なんだな、面白いなっていうふうに前は理解してたんだけどさ。
この保存則っていうのができる前はさ、本当に2個なんだよね。
どんどん見てると、パキッて割ったうちの1個も、その前の1個も同じぐらい大事に扱う。
価値があると。
そうそうそう、価値がある。
だから本当にあの歌は、子供目線からすると本当に当然の描写というか。
なるほどね。
うんうん。
けどそれもやっぱり子供たちは高さで見たら、ポキッと半分に折って2個にしたら、それは減ったって感じるんでしょうね、きっと。
感じます感じます。
横に伸びてるクッキーだから、ビスケットだから2個に割れても2個やったーになるわけだ。
2個やったーになるね。
面白いな、この感覚何なんだろう。
すごい面白かった動画の1コマがあってさ、それを言葉で説明するからあれなんだけど、
結構物心のついたお姉ちゃんと、まだそうではない弟がいて、バナナをどっちが食べたいかっていうのを、
で、お姉ちゃんも長い方が食べたいし、弟も長い方が食べたいのよ。
で、お姉ちゃんは弟が惹かないもんだから、まずね、その長い方のバナナをパクッて半分以上食べちゃう。
で、そうするともはや、今まで取り合ってたバナナの方が短くて、今まで短かったバナナの方が今や長いわけ。
で、弟にどっちがいいって決めさせたら、弟はまんまと今まで短かった方を指してこっちがいいって言って。
まあなるほどね。
なぜなら今やもうこっちは長い方。
そりゃそうだ。
で、わかったよって言って姉ちゃんがまんまと短かった方を挙げて、自分は残りの今や一番短くなってしまったバナナを笑顔でパクッて食べた。
なるほどね。賢いような悪い子なような。
先食べちゃうんかいって話ですけどね。
もちろいよね。
なるほどね。
子供ってすごい。
面白いよね。
我々にもそういう時代があったわけでしょ、だって。
もちろん。
今やもう何でも知ってるかのような顔して生きてますけど。
何でも知ってるかのような顔して生きてますけど。
それが判断できなかった頃があったわけだもんな。
ねえ。
すげえなあ、なんか。
すごいよね。
すごい世の中だな。
トーマス1歳か。
1歳です。
かわいい。
早いもんね。
あなたさん、今何ヶ月になった?
今、4月の29生まれなので、
4ヶ月。
4ヶ月。
ちょうど4ヶ月。
この配信の頃には5ヶ月かな?
そうだね。
10月3日配信ですから。
4ヶ月じゃまだだって、もう手足は動くけど、みたいな感じでね。
もう突っ張ったりしますか?
あ、しますよ。
寝返りもすごい早くて。
もうしてんの、寝返り。
3人目、つよしって感じ。
強いっすね、すごいな。
いいね。
1ヶ月ぐらいでもう顔を上げてましたよね。
すごいな。
寝返りもして。
生命力強めですね。
近くにお兄ちゃんとかいるとね、ちょっと影響もあるんでしょうね。
生まれてでもかもしれないけどね。
歩いちゃうんじゃないかって思うぐらい、全てが早い。
すごいね。
いいな。
これからも子どもの育児発達シリーズ続けたいですね。
育児の悩みの共有
すげえ面白い。
すげえ面白い。
実地でやってるからね。
これからも奥野さんにこういう話聞いていこうと思いますので、
ぜひリスナーの皆様、ちょうど育児中の方とかいらっしゃいましたら、
今子どもがこんな感じなんですけど、みたいな。
そんなお便りも送っていただけるととても嬉しいですし、取り上げてまいります。
僕今度は不登校の親の会に呼ばれていくから、
うちの子絶賛不登校中ですとか、うちの子絶賛反抗期中ですとか、
そんなんでもいいです。
確かにそういうお悩みの方多いでしょうからね。
ぜひこの番組活用してください。
真面目な悩みになっちゃうけどね、そうしたら。
なんかね、奥野さんにいろいろ説明してもらったり、
言ってもらえるとなんか気持ちが軽くなりそうな気がする。
ぜひ皆さん、お便りお待ちしております。
お待ちしてます。
お待ちしてます。
というわけで今日も最後までお聞きいただきました、
アイドラジオ×NPO法人アイダ、分け合えば余るですけれども、
この辺で締めさせていただこうと思います。
奥野沙耶香さん、ちゃんと秋を感じていきましょう。
秋感じてね。でもね、朝やっぱりもうすでにちょっと秋だよね。
本当に?
うん。
朝と夜が。
よかったよかった。
朝の気候はもう秋です、あれは。
来てた秋、よかった。
来てました。感じてました、それ以外。
じゃあおいしいもの食べながら、いい秋を過ごしていきましょう。
ではまた来週もお楽しみに。バイバイ。
バイバイ。
今回のポッドキャストはいかがでしたか?
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それではまたお耳にかかりましょう。
ごきげんよう。さようなら。
この番組は提供NPO法人アイダ
プロデュースライフブルーム.ファン
ナレーション土屋圭子がお送りいたしました。
20:26
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