何回まで目指します?300回ぐらい?
300回いっちゃう、すごいね。
1000回でもいいですけど。
200回は目指そうか。
200回目指します?200回目指して、また200回の段階で考えましょうか、この後どうするか。
今日この100回記念ということで、何やっていこうかということをいろいろ考えていたんですけども、
せっかくだからNPO法人相手が大事にしていることを語ろうよということで。
リスナーの皆さん、NPO法人相手のホームページってご覧になられたことあるのかな、ありますかね。
NPO法人相手の間で検索していただくと出てくるんですけれども、
そこにNPO法人相手が大切にしている4つのことっていうコーナーがありまして、
ここら辺からピックアップしてお話ししていこうかと。
今日から3回ぐらいに分けて。
4つのことなのになんで3回やねんって思うかもしれないですけど、3回やっていこうかなと。
4つのことのうち1つ目にあるのが、心が人と人との間にあることということで、
もうこれは番組のタイトルにもなってるぐらいだし、過去にも何度かお話ししてるから、
ここは一旦置いておきましてということです。
じゃあ2からいくのかと思いきや、今日3からいきます。
ホームページ上では人との関わりのハードルを下げることって書いてありますけど、
これが貧困問題につながってる?
そうですね。
詳しくお願いします。
ありがとうございます。
やっぱり100回目だというのもありますし、
実はNPO法人相手のいろいろはここから始まってるんだよっていう、
1,2,3,4話なんですけど、赤でも3はね、難しい話だからあんまりね、
いろんなところではやらないんですよ。
やってもね、よくわからんみたいな話になりかねないので。
だけど実はこれが一番大事で、
ちょっと勇気を出して言うと、僕貧困ってなんだっていうのの本質がわかってる気がするんですよ。
素晴らしい。教えてください。
お前はわかってんのかっていう、いろんな方面からの文句が出そうだっていうのを
聞こえて今勇気を持ってる。
いいですよ。NPO法人相手の番組なんですから。
そうですね。
勇気持っていきましょう。
このNPO法人を始めようって言って、僕が大きい病気したからっていうのもあって、
貧困問題大事だよっていう話、自分にとって大事だなっていうことになって、
じゃあそれって本当になんだよっていう話をちょっと突き詰めたことがあって、
もう長い間病床にいたのでそれぐらいしかやることがなかったので。
なるほどね。頭の中で。
そうそうそう。忙しくなかった時期があったんですよ、僕に。
まあまあまあ。過去の配信聞いてください。ぜひ奥野さんの。
はい。それでそれで。
で、まあ貧困問題をなんとかしようねっていう時に、何をしたらそうなのかとか、
えっと、トカゲのしっぽ切りじゃないけど板地ごっこじゃないけどさ、
そういう風になるイメージとかあるじゃないですか。
別に炊き出しですよって言ってご飯出してもご飯出してもキリがないとかさ。
ほうほうほうほう。
そういうイメージあるじゃないですか。
で、じゃあ被災、災害があっていろんな物資が送られてきて、
そしたらそこで被災した人たちはやっぱりその中で比較的良いものを選びたいし、
まあそりゃそうだ。
自分には包丁せっかく送ってきてもこの包丁はいらないっぽいみたいな。
あるね。まあまあでもね。
今包丁あってもみたいなのありますよ。
そうそうそうそう。
そういうなんかこう、ちょっと板地ごっこ感があったりとか、
貧困ってのは本当に何だろうっていうのをさっきみたいにこう、
無駄に時間があったから考えることがあってさ。
うん、なるほどね。
はい。
でね、いくつか考えたそのプロセスを今日開陳してお届けして。
電気がつかないとか
部屋にかかれないとか
学校に行けないとか
そういうのが貧困のあるあるだった。
もしくは選べないとか
っていうのが貧困のあるあるだった時代があったはずだけど
日本は良くなってきたんですよ。
そうですね。確かに。
これね、確率分布みたいだなって思ったんです。
確率分布みたい?
はい。
どういうことですか?
確率分布っていうのは
ごめんなさい。確率分布っていう言葉は
別に覚えなくても何でもいいです。
つまり
よく売れるやつってさ
自動販売機が置いてあってさ
よく売れるやつってあるじゃん。
たぶん。
その中でも。
それはあるあるで
だけどこんなの誰が買うんだよってやつを置いといても
1個くらい売れるじゃないですか。
1ヶ月に1個くらいはたぶん。
それはすごいレアなわけ。
この何がどう売れて
何があまり売れなくてみたいなのを
確率分布とか言うんですよ。
で、この確率分布は
そのレアなやつはゼロにはなかなかできないんですよ。
まあね、確かにね。
で、もちろん
さっきも話がちらっと戻りますけど
ご飯がないよみたいなことを
ゼロにしたいというのは頑張る必要はあるけど
すごいコストがかかってくるしね。
で、何をNPOの中で
何をやることが
貧困対策たるかみたいなことを
考えてる話の中で
時代によって変化してきてるじゃないですか。
この
貧困の現れ方がね。
で、今何かっていうのは
一応頭の中にあるんだけど
それを言う前に
この先どうなるかっていう風に
思ったかを
こういうんじゃないかしらと
予言します。
タヤカさん、トーマス、車持ってますか?
車持ってます。
ちなみに車があるから
昔むっちゃ
金持ちだったよね、車持ってるか持ってないか。
そういう時代もありますよね。
絶対そうだよね。
今ほぼほぼの人たちで車持ってますよ。
そうですね。
下手したら2、3台持ってますよね。
どれぐらいの割合かわからんけど
1カーに2台ぐらいある。
2、3台あるっておかしくないよね。
トーマス何乗ってますか?
あれなんだろう。
わかんないですけど大きめの車に乗ってます。
うわ、すご。
そうか。
じゃあトヨタにしようか。
でもトヨタかも、トヨタかも。
トヨタかもしれない。
全然興味の人わかんないけど。
自分が乗ってる車が
高級車か大衆車かどうやったらわかるかわかりますか?
どうやったらわかるか?
ロゴ見るとか無しよ。
買った時の値段?
違う。
それは知らない。
目隠しして乗せられて
この車は知らん車に乗せられてるけど
これは高級車なんだなってわかる。
座り心地。
座り心地多分いいと思うけど。
匂い。
革の匂いがしたら高級車。
わかんの?
わかんないけど。
トーマスじゃ履き分けられん。
ちょっと自信はないけど。
ブランド?
見ちゃダメなんですよ。
見ちゃダメ。
見ちゃダメっていうか隠されてる。
空調?
おしい。
おしい?
昔は高級車にはエアコンが付いてたんです。
今は標準装備ですもんね。
今は標準装備ですよね。
だからエアコンじゃ見分けがつかないです。
昔は高級車にはパワーウィンドウが付いてたんですよ。
最終車はグルグルだった。
グルグルの車もあった。
そうやりましたね。
最近見ないな。
自分が乗ってる車のドアを見て
パワーウィンドウが付いてたら
自分は高級車に乗ってるんだなって分かった。
今は普通?
今はもう普通です。
だからそこ見ても分かんない。
自動安全ブレーキみたいなやつ
メルセデスにはもう20年ぐらい付いてます。
僕が大学生ぐらいの頃からベンツのCMには自動ブレーキ付いてた。
今は普通ですもんね。
今はもう普通ですね。
だから最終車っていうのは
10年15年遅れの高級車なんですよ。
はいはいはい。
今自分が乗ってる車は高級車なんだなって分かるんですけど
何で分かると思いますか?
なんかあれだ。
思い出した?
メーターとかがちゃんとスマホみたいになってるやつだ。
そうだそうだそれもある。
確かに確かに。
僕この間初めてテスラに乗せてもらったんだけど
テスラってあのでかいiPadが乗ってた。
すげー。
それだそれだ。それで分かる。
まあね。
でもねもっと明らさまなやつがある。
もっと明らさまなやつ?
もっと明らさまなやつ。
なになに?
ヒントはね、車にSIMが乗ってるんです。
SIM?
SIMカード?
SIMカードのSIM。
乗ってる?
乗ってるんです。搭載されてるんです。
ということは何かと通信するんですよ。
はいはいはい。
誰と通信すると思う?
コールセンター。
おー。
コンセルズみたいなのがね。
おー。
そうですね。
そうですね。
マジ?そんな車乗ったことあんの?あやかさん。
あやかさんの車には乗ってない?
ないですけど。
まさか。
乗ってないです。ないですけど。
あやかさん何乗ってるんですか?
昔、会員制のホテルマンやってたのでね、という。
高級車はたくさん。
へー。
はい。
自分は持ってないですけど。
初めて聞くぐらいの衝撃ですけど、そんな。
衝撃だよね。
知らん。
よく考えたら、だってさ、携帯電話がさ、車に携帯電話が乗りましたって超高級車だったよね。
電話付きの?
電話付きの車あったよ、たぶん昔。
あったあった。90年代とかね。
めっちゃ高級車だったからね。
でもとにかく今は、何があるかというと、今もうみんな携帯持ってんじゃん。
うん。
だから、適当な人と話すなんて誰でもできるわけ。
はいはい。
その高級車の人たちは、そのシムで誰と通信するかというと、
あやかさんがまさにおっしゃったように、コンシュルーズと話ができるんですよ。
へー。
そのメーカーが雇った人と。
僕、この間使いました。
うちの母が高級車で。
僕はマツダ乗ってた大衆車で。
やば、母。
そう、母に、こう運転してて、左のリアのダイヤの調子がおかしいんですよ。
この間空気入れたばっかりのように、もう減ってるってなって。
で、そのコンシュルーズに電話して、
こうやって問題になってて、走行には問題ないんだけど、
今からディーラー行ったら、見てくれますかねって言ったら、調べてくれて。
今日はお休みですと。
じゃあ、ちょっと時間ないから、
今日用じゃなければ取りに来てもらうとかなんとかってなるんだけど、
話ししといてくださいみたいな感じで言ったら、
週明けに、休み明けにディーラーのほうから電話させますみたいなことを予約取ってくれる。
便利でしょ。
相当高級車ですね。
もっと便利な使い方もできますけど、
要はその人、パソコンの前に座ってるじゃないですか。
何でもできる。
コンシュルーズね。
コンシュルーズはね。
だから、どこそこの駐車場探してって言ったら探してくれるの。
やば。
どこそこのお土産買いたいんだけど何がいいかなって言ったら、決めてくれないけど、リストは出してくれるの。
いや、でもすごいっすね。
便利でしょ。
贅沢すぎる。
贅沢でしょ。
で、最終車がさ、10年遅れぐらいの高級車なんですよ。
はいはい。
でも10年後、この機能を最終車でやろうとしたら相手はAIだよ。
まあそうでしょうね。一番最初にAIっぽいなと思いました。
ね、AIっぽいよね。
でもさ、人にやってもらえる方がさ、それはだって規定も聞くしなんだってさ、完璧じゃん当たり前だけど。
AIもなかなかやりますよ今。
まあ良くなるようになったけどね。
やばいじゃん。
AIには絶対無理だよ。
確かにね。
人っぽく結構話してくるじゃないですか、AIも。
話してくる。
けど彼らにはやっぱ体温がないですよね。
体温がないって。
心がんばったって。
トーマス、詩的な表現をしたね。
なんでよ、なんでよ。体温ないんですよ。
ない。でさ、AIもさ、僕ほら臨床心理師だ、カウンセラーだって言ってさ、
AIってちょっと脅かすんじゃねって思ってるわけ。
実際そういうとこもあるかもしれないんだけど、今たぶんね、占いの人とかね、
それでお金儲けにお金をいただいてた人からするとね、人によってはやけの腹だと思うよ。
やけの腹?
だってちょっとしたことはもうAIに聞きゃいいんだから。
はいはいはい、そうですよね。
ねえ、AIが占いなんかやってくれるよ。
ねえ。やったことある?手相の写真送って。
マジで?
やったことある、やったことある。
すごい。
なんかそれっぽいことは言ってくれましたよ。
言ってくれるんだ。今度チャットGPTに切り替えるからね、手相見れるって。
結構ね、見てくれます。
見てくれる?
もっと細かく見たければここのところアップにしてもう一回送ってくださいみたいなこと言ってくれて。
へえ、すごーい。
今度さ、104回目を撮るときにさ、AIと対人炎上色の違いについてさ、話すか。
おお、面白そう。104回目ってことは4回先?
1ヶ月後ぐらいか。
1ヶ月後ぐらいか。
はいはい。
あの、チャットGPT、ごめんチャットGPTって商品名だからさ、こういうメッシュ行っちゃったけど、
あれってさ、やっぱりリピーター、てか離脱させたくないからさ、いいことしか言わないんだよね。
大体褒めてくれますよね。
大体褒めてくれる。
ねえ。
そうそうそう。
その辺がヒントだね。
なるほど。
話を戻すと。
うん。
そう、だから人との関わりがなくなってくっていうことが、貧困問題の本質だなーって。
なるほどなー。
いうことになって、いろんな話が始まった。
なるほどねー。
いやー、これはなんかやっぱ面白いテーマですよ。
そう、たぶんここのテーマを一番気に入ってくれてたのはトーマス。
そう。
そうそう。これなんかもっともっと世の中に伝えていきたい。
ありがとう。
僕のその貧困の本質の話。
じゃあアイダーラジオ頑張ろう。
頑張ろう。みんなも広げてよマジで。リスナーの皆さん。
周りの方に、周りの方10人に。
そうだね。
アイダーラジオを進めるっていう。
そうじゃないと不幸になりますって言って。
不幸にはしないでください。
不幸にはならないね。
不幸にはしないでください。
そんな形で第100回。
第100回にでもふさわしいテーマでしたね。
そう、やっぱこれからすべて始まった。
聞き応えあるわー。すげー聞き応えある。
どうでしょう。皆さんも何か感じたことなどあったと思いますので、
ぜひですね、概要欄にお便りフォームがご用意してありますので、
お便りどしどしと送ってきてください。
住所もご記入いただくと特製ステッカーがプレゼントになりますので。
ステッカー集めてほしいですけどね。
そうだね。集めるほどバリエーション作ってないよね。
どんなステッカーが届くかとかなんかで出していきたいですね。
そうだね。
トーマスもまだステッカー手にしてないですから。
トーマスのところには送るわ、ごめん。
ちゃんとトーマスもお便り送る。
そうだね。
お便り送る、ちゃんと。
トーマスママが送ってくれるように。
トーマスママのお便りもお待ちしております。
というわけで、ぜひ皆さまたくさんこれからも
アイダラジオ版NPO法人アイドル分け合いままる。
関わってきてください。お便り。
そして今後なんかイベントとかもあったりとか、
あとオカオさんのアイダイナーっていうね、
二度式子供食堂の開催とかも、
告知などもなどもしていけたらいいかなと思ってますので、
そういったところでもお目にかかれる機会もあるかもしれませんのでね、
ぜひ積極的に楽しく盛り上げていきましょう。
よろしくお願いいたします。
はい、というわけでちょっと長くなりましたけど、
第100回目この辺で締めさせていただきます。
奥野さんやかさんまた来週もよろしくお願いいたします。
失礼します。
またねー。
ありがとうございます。
今回のポッドキャストはいかがでしたか?
概要欄にあるフォームから感想やご質問をお送りください。
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それではまたお耳にかかりましょう。
ごきげんよう。さようなら。
この番組は提供NPO法人アイダ
プロデュース・ライフブルーム.ファン
ナレーション 土屋圭子がお送りいたしました。