自立の定義なんて考えたことなかったですし。
なんか面白いですね。
確かにその通りだなっていう。
そうでしょ。自分のこと自分でやんなさいよって言うじゃないですか。
そんなの誰もいいよって褒めてないよね。
確かに。えらいねとは思うけど。
ああなりたいと思わないです。
確かに。
受けるトーマスが。
トーマスが布を折ってたら受ける。
想像しないでください。僕が布を折っている姿を。
ほんとだよ。
折りません。ちょっとでも興味があるんですよ。布を折るの。
ちょっと体験してみたいなと思うんですけど。
なんとなくちょっとわかる。
トーマスちょっとこう、ちょっと内向きの作業好きよね。
内向きの作業好き。
わかるわかる。
実は。
実はそうなんですよ。
こう見えて。
すごい内向的なので。
いやいやいや。内向的な人はさ、ファミレスのバイトでチップもらうんよ。
すごい話引っ張り出しすぎましたね。
ちょっと小出しにしていこうと思ってこういう情報。
昔、昔、某ファミリーレストランでアルバイトをしてたことがあるんですけど。
その時にですね、トーマスのファンが、お客さんたちがトーマスのファンになってくれて。
食べに来るたびにトーマスにチップを渡してくれるんですよ。
すごい。ファミレスであります?そんなの。
すごいよね。聞いたことない。化け物だから。
日本ですか?
日本です。日本です。
自分が召し上がったお料理代よりも多くトーマスに渡してくれるので。
大丈夫ですか?
トーマスの時給よりもチップ代の方が多かったですからね。
遠いよね。
すごい。
20年くらい前ですかね。
めちゃファンじゃないですか。
そう、そんなことがありましたね。
すごい話を出してきましたね。
大切なこのフォトキャストの尺を変な話で使ってしまったじゃないですか。
いやでも面白いですね。
自立の定義という新しい視点をせっかくいい話を聞けたので。
このトーマスの昔話はいいんですよ。
そうですか、そうですか。いやいや、大事かな。
小出しもいいかなと。
あとその自立っていうことで言うとね。
あやかさん、目が覚めたら化粧が終わってたことあります?
ないです。
ぐだぐだ寝ちゃったときぐらい。
前の人と同じメイクってのあるかもしれない。
10歳ふけるんですよ。
目が覚めた瞬間、髭剃りが終わってて目が覚めたことあります?
ないですね。
ないですよね。
すげえ質問だな。
もしそんなことがあったら何て言います?
おー。
それは簡単。
大丈夫。
なんて言うんですか、そんなことあったら。
いや、キモって思わない?
まあまあまあ、キモいっすね、確かに。
誰の仕業だよって思うじゃないですか。
はいはいはい、妖精さんかなって思いますね。
いや、妖精さんかなって思うしさ。
でもさ、実家暮らしで朝ごはんが出てきたらさ、キモって思わないでしょ。
まあまあまあ、当たり前のように。
当たり前のように。
田中さん、繰り返しますけど、目が覚めた瞬間に自分がしたよりもきれいにメイクが出来上がって目が覚めたことはないですよね。
ないですね、そんなお嬢さんじゃないです。
ねえ、だけど朝ごはんって自分が作ったよりもおいしいご飯が出てきませんか。
確かに実家に帰ったら。
自立ってさ、さっきはああいう説明の仕方をしたんだけど、これがさ、キモって思うかどうかっていうのはさ、
うんうん、その、自立ってさ、自分が作ったよりもおいしいご飯が出てきませんか。
自立ってさ、さっきはああいう説明の仕方をしたんだけど、これがさ、キモって思うかどうかっていうのはさ、
うんうん、その、やっぱね、一人暮らししてる人は朝ごはんが自動的に出来上がってたらおかしいじゃん。
おかしいっすね。
ねえ、誰の仕業だよって。
ねえ、怪しくて食べれないじゃん。家の鍵どうだって。
下手したら警察呼びますよね。
そうそう、警察ですよ。だからご飯が出てくることについて、自立してる人は自動的に出てきたら怪しくて食べれないって言うでしょうし、
まあ実家で暮らせてる人は、まあそれは当たり前のように享受してるけれど、
トーマス次第に聞かれたらね、トーマス次第でもありますし、リスナーの皆様がこの番組を読めてくれれば。
はい、そうですね。
聞いてくれる方が増えれば、こういう奥野さんの考え、大地図ですね、大地図が広がっていきたいと思います。
大地図が何か。
大地図が広がっていきたい。
大地図も懐かしいな、そうですね。
懐かしくないですよ。
懐かしくはないか。
先週も先週も言ってますから。
大地図を広げていきたいですね。
そうなんです。奥野さんの話が面白いですよね。
いいアイディアだと思うんです。
面白い。
自立援助ホームっていうのを始める前に、さっきみたいなことを考えてて。
すごいですね。そういう思いがあって、自立援助ホームすだちの木を立ち上げてるわけですよね。
僕は染みたれた行進をしたくないんです。
染みたれた行進?
染みたれた行進は嫌だし、とぼとぼ歩きたくないんですよ。
でも自立自立、自分のことは自分でしなさい。そうじゃないと生きていく価値もないし、働かざるものは食うべからずみたいなことを唱えながら行進していくと染みたれていくじゃないですか。
確かに確かに。
自立援助ホーム、自分がやるとしたら染みたれたくはないから考えなきゃなと思って考えたんです。
偉いっすね。すごいですよ。すごい素敵な話。ありがとうございます。
これで全てですか?
大体全て。大倉さん長いんですけどもういいですかね。全てです全てです。
そんなことは言ってないですけど。面白かったですね。
次、NPO法人アイダ。
ここからは、推し支援事業を行うNPO法人コモレビルームの理事、中原千明さんのインタビューです。
コモレビルームの活動について、そしてNPO法人アイダが運営するアイダイナについてお話しいただきました。
実はコモレビルームもチャットボットも準備をしておりまして、
今、私たち助産師が監修して、チャットボットで解決できる範囲のほう。
それでも解決できないことは助産師までどうぞっていうリアルな話になってくるっていうものを実は作りまして。
素晴らしい。
はい、もう世に出る。
それをバンバンと宣伝しておきますか。まだ庶内ですか?
まだ。
結構先取り情報ですね。
そうですね。出るよ。出すよっていう話でしょうか。
中原さん個人のこともそうなんだけど、中原さん実はNPO法人アイダがやってるアイダイナに何度も来てくださったんですよね。
すごくいい活動だなと思ってお手伝いになってるのかわからないけど。
お手伝いというか、奥野より働いてますよ。何言ってるんですか。
お茶飲んでるんだからね。
そうかもしれん。そうじゃないですけど。
もうセッティングしていただいた奥野さんのお仕事はほぼほぼ終わりみたいなもん。
あとはキッチンカーさんにお任せしてなので。
入ってどんな感じですか?
いやー本当にいい活動だなと思って。皆さんの笑顔ね。いいですよね。こんにちはってきて常連さんなのかなみたいな人がいたり。
わきあいあいとしてる雰囲気がすごい好きで。
なんていうのかな。もう本当に笑顔はいいんです。
今ね、福岡もこの前。
福岡でやりましたね。
オムライスのキッチンカーが出ていただいて。
ああいうのを共感してくださる方が本当に多いこと。みんな心が優しいと思います。
そういうのを一人でも多くの人に届けられるあの活動は本当にいいと思う。もっと広がれって思います。
分け合えば余る。
というわけで、自立の定義をですね。ちょっと語っていただく回。三部作だったわけですけれども。