試合結果と順位
こんにちは。Bリーグ公式映像コメンタリーの折出賢一です。
愛知県のB1リーグの実況しています。
AICHI B.LEAGUE COMMUNITY、このポッドキャストでは、愛知県のBリーグ4チームを追いかけます。
10月25日水曜日に行われた第4節と、10月28日土曜日、29日日曜日に行われた第5節の結果です。
名古屋ダイヤモンドドルフィンズは、第4節はホームのドルフィンズアリーナで広島ドラゴンフライズと対戦し、93対89で勝ちました。
第5節はドルフィンズアリーナで宇都宮ブレックスと対戦し、ゲーム1は90対68で敗れ、ゲーム2も70対67で敗れました。
通算成績は7勝2敗となりました。
三遠ネオフェニックスは、第4節はホームの豊橋市総合体育館でファイティングイーグルス名古屋と対戦し、89対80で勝ちました。
第5節はアウェーのCNAアリーナ☆あきたで秋田ノーザンハピネッツと対戦し、GAME1は88対74で勝ち、GAME2も81対79で勝って通算7連勝です。
通算成績は8勝1敗となりました。
ファイティングイーグルス名古屋は第4節は三遠に敗れ、迎えた第5節はアウェーの船橋アリーナで千葉ジェッツと対戦しました。
GAME1は79対69で敗れ、GAME2は88対73で勝ちました。通算成績は5勝4敗となりました。
シーホース三河は第4節はアウェーの富山市総合体育館で富山グラウジーズと対戦し、90対59で勝ちました。
第5節はアウェーの長崎県立総合体育館で長崎ヴェルカと対戦し、GAME1は97対82で勝ち、GAME2は81対76で敗れました。
通算成績は5勝4敗となりました。
第5節を終わったところで名古屋ダイヤモンドドルフィンズが7勝2敗、三遠ネオフェニックスが8勝1敗、ファイティングイーグルス名古屋とシーホース三河がともに5勝4敗です。
中地区は8勝1敗の三遠ネオフェニックスが1位、5勝4敗同士のファイティングイーグルス名古屋とシーホース三河は得失点差で3位がシーホース三河、4位がファイティングイーグルス名古屋となっています。
西地区は名古屋ダイヤモンドドルフィンズを含む4チームが7勝2敗の混戦で2位から5位の間に入っています。
名古屋ダイヤモンドドルフィンズは3位となっています。
ホーム平均入場者数と次節情報
各チームは2026年シーズンからスタートするBプレミア参戦に向けて基準に届くための取り組みをしています。
その中でも大きなハードルなのが平均入場者数3000人です。ここで各チームのホーム平均入場者数を見ておきましょう。
第4説は名古屋ダイヤモンドドルフィンズとファイティングイーグルス名古屋がそれぞれホームゲームを行い、第5説は名古屋ダイヤモンドドルフィンズがホームゲームを行いました。
ただ第4節ですが入場者数カウントシステムのトラブルで公式入場者数が確定していません。
各チームの平均入場者数は名古屋ダイヤモンドドルフィンズがホームゲーム30試合のうち5試合を消化し1試合確定していませんが5487人。
三遠ネオフェニックスが5試合を消化し1試合確定していませんが4166人。
ファイティングイーグルス名古屋が4試合を消化して2841人。
シーホース三河が4試合を消化して3791人となっています。
第6節の11月4日・5日はファイティングイーグルス名古屋がホームゲームを迎えます。
名古屋市枇杷島スポーツセンターに東地区7位のレバンガ北海道を迎えます。
西区民デーとしてパートナーシップを結んだ名古屋市西区のブースを設置するほか、西区在住者限定で募集したキッズチアがオープニングアクトで登場します。
そのほかはアウェーゲームです。
名古屋ダイヤモンドドルフィンズはオープンハウスアリーナ大田で東地区5位の群馬クレインサンダーズと、
三遠ネオフェニックスはブレックスアリーナ宇都宮で東地区2位の宇都宮ブレックスと、
シーホース三河は船橋アリーナで東地区3位の千葉ジェッツとそれぞれ対戦します。
AICHI B.LEAGUE COMUNITY 、次回も愛知県のBリーグ4チームを追いかけます。
Bリーグ公式映像コメンタリーの折出賢一でした。