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48【裏技】Codexから技術顧問としてGPT-5.5 Proを呼ぶ
2026-07-04 20:23

48【裏技】Codexから技術顧問としてGPT-5.5 Proを呼ぶ

今回は、「本当の考察を返してくれるのはProモデルだけ」という僕の少し過激な持論を起点に、GPT-5.5 Proをどうコーディングに引き込むかを掘り下げました。実はGPT ProモデルはCodex CLIのサブスクでは呼び出せず、API課金だと高額なClaude Opus 4.8のfastのさらに三倍以上という強気な価格。使いたくても任せられないジレンマを、ずっと抱えていたんです。
そこで阿部さんが持ち込んでくれたのが、Oracleというツール。OpenAIに在籍するPeter Steinbergerさんが公開した、ターミナルの裏でブラウザを操り、GPT-5.5 Proへ相談を投げられる仕組みです。ただ少しグレー寄りにも映り、そのまま入れても素直には動かない“クセ”もある。阿部さんがどこを工夫して実用まで持っていったのか、その勘所を話してくれました。
正直、これは阿部さんが持ち込んだ歴代の「これいいよ」の中でも僕はダントツだと感じています。設計やレビューをClaude Codeの外にいる“技術顧問”に預けられ、しかもCodex側とChatGPT側でリミットが別枠。使えるトークンが実質二倍になる感覚もあり、これが日常になれば相談先の常識が変わりそうです。
注意が必要なのは、OpenAIのPeter Steinbergerさん本人が「社内では問題なさそう」と答えている一方、規約次第でアカウントが止まるリスクもゼロではありません。あくまで自己責任でご利用ください。

▼Oracle(GitHub)
https://github.com/steipete/oracle

▼Oracle 公式サイト
https://askoracle.sh/

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サマリー

本エピソードでは、最新のGPT-5.5 ProモデルをCodex CLIから呼び出すための裏技的なツール「Oracle」を紹介します。通常、GPT-5.5 ProはAPI課金が高額なため利用が難しいですが、Oracleはターミナル上でブラウザを操作し、GPT-5.5 Proにアクセスする仕組みです。この方法は利用規約上グレーな部分もありますが、OpenAI社員が開発に関わっていることから、一定のリスクを理解した上で活用すれば、コーディングにおける技術顧問として非常に有用であることが語られています。

GPT-5.5 Proの考察能力と利用のジレンマ
こんにちは、AI駆動開発部の日常へようこそ。 このポッドキャストは、日々AI駆動開発を行う
企業家の山本とエンジニアの阿部が、 AI駆動開発のリアルを緩く語り合う番組です。
はい、じゃあよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
はい、じゃあ今日は、かなり有益な情報なんじゃないかなと。
少なくても、僕はすごい有益でした。
っていうような情報をシェアできればと思っております。
という感じで、めちゃめちゃ期待値を上げていっているところなんですけれども。
僕、あれなんですよね。
チャットGPTっていうか、全AIモデルに関して。
フェーブルとかはちょっと一旦、最強でしたっていう話なんですけど。
基本的には、最新のフロンティアモデルのGPTモデルのプロ以外、話す価値がないと思っている。
ちょっと過激よりの。
思想強いね。過激だね。
そうですね、対話する価値はちょっと他の奴らとはないかなっていうふうに思っている派なんですけれども。
というのも、例えばチャットGPT 5.5 Proとそれ以外のモデルっていうような形なんですけど。
今現時点で言うと、5.6が出てきたら5.6 Proという話になるかもしれないんですけど。
もしくは、5.6のモデルは基本的に話す価値があるかもしれない。
プロモデル以外とは、あんまり対話しても単純に情報の整理がされるだけで、本当の意味での考察をしてくれるわけではないなと思っていて。
あくまでも推論されてるんだなみたいな感覚がやっぱり、オパス4.8とかもそうだし、情報の整理とられてるだけなのかなという感覚があるんですけど。
プロ系に関しては、ちゃんと考察・考慮して、全然考えてもなかった案を出してくれたりとかするし、それなりに考えてくれてるんだなっていうような感覚がちょっと前からありまして。
ただ、このプロ系のモデルって問題があって、Codex CLIでは使えないんですよ。
そうなんだよね。サブスクリプションモデルとして利用できないんだよね。
そうそう。API課金とかで、だったらオープンルーターとかで調べてみると、バカ高いっていうね、本当に。
すごい値段するよね、これ。
いくらだっけ?
本当に、ちょっと今見てみます。
高いですね。インプットで100万トークンコンテキストあたり30ドル。アウトプットは180ドルですね。
これがどれくらい高いかというと、例えば世の中で高いと言われているオパスのファスト、オパスよりもっと高いやつですね。
オパス4.8のファストでも100万トークンのインプットだと10ドル。アウトプットだと50ドル。
なので、大体約3倍以上っていう感じ。
高いね。
使えるかよって話なんですよ。
だって100万コンテキストで180ドルってもうサブスクリプションプラン1回分だよね。200ドルとかもう近い。
一撃でいっちゃいそうみたいな。
100万トークンのアウトプットをしてもらうだけで。
無理だね、もう使えないよ。
そう、というような背景がありました。僕はすごい不服だったんですよ。話す価値がない奴らと、奴らにコーディングをしてもらうしかできないこの世の中。
Oracleツールの紹介とグレーな側面
背景をお願いしてね。
そう、そう。けどようやく話す価値のあるGPT 5.5 Proとコーデックスを通して会話できるような。
ちょっと制約付きではあるんですけれども、というのをちょっと阿部ちゃんが見つけてきてくれて。
実際に仕組みとして導入したところかなりいいですよ。
阿部ちゃんが持ち込んでくれた今までのこれいいよの中で一番ピカイチに僕はいいですよ。
なんか残念だな。
逆に。
嬉しいよな。結構いろいろやってきたけど。
でもね、これができることになった価値っていうのはかなり高いんで。
何を持ち込んだかって話をしますか。
そうですね。そんな感じで僕はすごい満足してるんで。
けど正直僕は言われるがままに使ってるだけなんで。
阿部ちゃんにシェアしてもらえたら嬉しいなと思ってます。
まずそもそものちょっとパッと見た感じグレーな使い方なのかなと思うんで。
その辺も含めてどんな感じなのかみたいな。
阿部ちゃんが調査した結果どういうふうに実際に実用になるまで工夫したみたいな話もあったと思うから。
その辺の話もしてもらえたら嬉しいです。
だからCodex CLIとかからGPT 5.5 Proを呼び出す方法っていうのが今回の議題ですね。
そうですね。僕もこれは探してたってわけじゃなくて、
Xで見てたらピーターがツイートしててお!と思って触ってみたものなんですけど、
ピーター・ペインバーガーさんっていうオープンクローの作者ですよね。
今はオープンAIの社員になって開発とかされてる方なんですけど、
その方がXでOracleっていう新しいツールを作ったみたいな話をツイートしてました。
これが何かっていうと、グレーっちゃグレーな気もするんですけど、
ターミナルでそのOracleっていうコマンドをインストールして実行すると、
裏側でブラウザを立ててくれて、プログラム上でブラウザを起動してくれて、
そのプログラムでブラウザを操作して、チャットGPPに対してメッセージを送信するっていうような。
その送信したメッセージに対して返信が来たことをプログラムで解釈して、
出力としてコマンドラインで全部できるようにするっていうようなツールを作ってて、
それ作ったよみたいな話をしていて、これブラウザのチャットGPPが起動するんで、
これはつまりチャットGPP、GPP 5.5 Proを呼び出すことができるっていうことで、
今まではコーデックスとかクロードコードを使ってても、サブエージェントとかでコーデックス呼び出したりして、
GPTモデル使えるんですけど、結局それってさっき山ちゃんが言ってたように、
GPT 5.5しか使えないっていうところなんですけど、クロードコードとかコーデックスから
Oracleコマンドっていうのを叩いて相談してくださいっていう指示をするだけで、
そのコマンドを使ってGPT 5.5 Proに相談ができるっていうふうな仕組みがあるということで、
実際にインストールして試してみたような感じですね。
これはそもそもなんですけど、若干グレーよりのプールなのかなとは思ってて、
っていうのもアンソロピックとかでも結構話題になったと思うんですけど、
サブスクリプションモデル以外のもの、サブスクリプションで許可されたモデルを使うとか、
あとはツールから飛び出して別の呼び方をモデルをしたりすると、
アンソロピックとか、例えばオープンクロールを使ってオーパスを呼び出すとバーンされるとか、
利用規約上禁止されてて、モデルを使ってる人がサブスクリプションをバーンされるみたいなケースが
結構あったりしたんですけど、それと使い方ちょっと似てるかなと思ってて、
プログラムでブラウザにアクセスして、プログラムでやり取りをするみたいな感じになってるので、
オープンAIの利用規約にもし違反しているみたいなことになっていたら、
もしかしたら使ってるうちにバーンされるみたいなリスクもあるのかなとか思いつつ、
でもこのピーターさん、オープンAIの社員だし、この方が出してるんだったらいいのかなっていう、
ちょっとそういう甘い気持ちと、共に再に導入してみたっていうような感じになってて、
Oracleの導入と実用化への工夫
とはいえ使うにあたって、僕自身実際に使ってみたときに、
この導入方法めちゃくちゃ簡単なんですよ。
Macのユーザーとかだったら、ブリューインストールっていうの。
ターミナルでコマンドをインストールするときに、ホームブリューっていうツールがある。
それでインストールをすれば、もうすぐに使えるようになってて、
オラクルの公式ドキュメントを見たら、このコマンド叩けばログインして、
今後使えるようになるよっていう風に案内されてるんで、
もうそのままそのコマンド打てば、勝手にログイン後はしてくれて、
使えるようになる使い勝手の良さなんですけど。
これをCodexとかから呼び出してもらうために、
オラクルコマンドを使って相談してくださいねみたいな指示の出し方をすれば、
だいたい呼び出してはくれるんですけど、
だいたいこういう普段使うようなプロンプトっていうのは、
スキルに寄せていった方がいいよねっていうところがあるし、
このオラクルのリポジトリ見てると、
オラクルを使うためのスキル自体をピーターさんが作ってくれてるみたいなので、
これをそのままインストールすれば、
使えるようになるんじゃないかなと思ってたんですけど、
これはピーターさんが作ってくれたスキルはどっちかっていうと、
ターミナルでコマンドを叩くためのやり方だけを指示しているので、
実際にこれ使ってみるとうまくワークしないっていうような問題が起きていて、
僕は自分でスキルを書き換えてみんな使ったほうがいいんじゃないかなというふうに思っています。
で、何が実際にこのスキル使うとうまく動かないっていう点があって、
それが何が問題かっていうと、
このオラクルコマンドって常にChatGPの新しいセッションとして質問を投げるような形、
オラクルコマンドを実行すると新しい会話がスタートするっていうことになるので、
1回会話を送ってもう1回質問を続けて投げるみたいな、
同じセッション内で続けて投げるみたいなことは今の使い方だとできなさそう。
今のコマンドの仕様だとできなさそうだなっていうところ。
cloud-pっていうのと一緒ってことだよね、要するに。
そうだね、確かに。
セッションとかの情報引き続かずに1回1問1答で終わりみたいな感じなので、
それだとコーデックスが1回レビューをお願いしたりして、
その依頼した結果を受けてもう1回質問するってなったときに、
さっきの文脈も含めた状態にさっきこういう質問したんですけど、
改めて検討した結果こういう考えに至りました、どうですかみたいなレビューを
オラクルにもし依頼したとすると、さっきの話が完全に欠落してしまっているので、
オラクル、ChatGPTのほうからすると、もう一体何を話してるんだみたいな状態になるので、
必ず全部の文脈を含めて相談をするっていうのを徹底させる必要があるっていうところがあるので、
そこは自分でオラクル用の専用のスキルを作ってやってあげる必要があるかなっていうところと、
あともう1個重要なのが、オラクルはChatGPTとして動くので、
自分のローカルの開発しているようなソースコードのファイルとかを、
ChatGPT自体、オラクル自体が見に行くことはできないっていうところが制約としてあります。
これに関しては、オラクルコマンドでファイルを添付する機能も提供されているので、
一定添付すればいいんですけど、添付するファイル数にも一定の上限があるなというところだったので、
僕が作ったスキル、オラクルを動かすスキルでは、
あれですね、ファイルを、必要なファイルとかをうまくマージして、
1個のファイルとかに集約してから添付ファイルとして、
オラクルに受け渡しするようにしてくださいっていう指示を追加で渡すようにしてました。
最初はうまくワークしてなかったんだけど、
この2点を押さえてあげれば、
なんか欠落なく円滑にコミュニケーション取れてるという感じがしてました。
Oracle活用のメリットとリスク
何がいいって、設計方針の検討とかレビューとか、
あとそいつ自身もGPT 5.5 Proを立ち上げてるだけなんで、
ウェブサーチとかもしてくれるし、
コンテキストが欠損しないことだけ気をつけておけば、
結構ちゃんと考慮してくれて、
本当に僕の呼び方は、例えば計画とかを実行するときに、
この実装計画を対応を進めてくださいみたいなときに、
何か悩むこととか設計方針とか、
その辺で複雑なロジックの検討とかが必要になったら、
積極的に技術顧問のオラクルにフォローするようにしてくださいみたいな。
たぶん技術顧問っていうのが大事かもしれないよね。
意外とね。
相談者なんですよっていうのをアンカリングするという意味でも。
あと毎回記憶失うんで、
ゼロコンテキストの選定で、
ちゃんとコンテキストを十分に渡した上で相談してくださいっていうのは、
一応スキルに入れてくれてるって言ったんやけど、
たまに忘れるみたいだから、
スラゴールとかのときに、
そのスラゴールの実行文の中に入れとくと、
忘れずに入ってくれる感じがする。
これをやることでね、
今までコーデックスを使ってると、
リミットの問題にぶち当たりがちだったんですけど、
より複雑な考慮をして、
トークンを燃やすときっていうのは、
ChatGPTのほうに寄せることができて、
コーデックスのサブスクリプションプランのリミットと、
ChatGPTのリミットって、
オープンウェアのサブスクリプションプランっていうのは分離してるんで、
おだしょー うんうん。流星人の消費評価がね。
ピーター そうですね。究極2倍使えるっていうところもあって、
そういう意味でも僕ら的には結構嬉しいなっていうところはありつつ、
おだしょー あと一応あれやんね、
ピーターさんがこの使い方大丈夫なんかみたいな、
社内で確認したらそんなになんか悪くなかったっていうのが、
ピーター そうそう。
おだしょー あれでしょ、一周経っててね。
ピーター 一周、てかそもそもこれ利用規約で大丈夫なんかなと思って、
いろいろ調べてたら一周がまさに経ってて、
なんかこれってやばくないみたいな話を誰かが質問したら、
ピーターさん本人がやってきて、
なんか社内で聞いたらそんなにネガティブなコメントなかったから、
いいんじゃねって、そのまま一周を速攻でクローズするっていうのをやってて、
おだしょー あははは。
ピーター じゃあいいかなみたいな、ならいいかな。
おだしょー そうよね。
ピーター 社員の方がそう言ってるんだったら、
まあ使わせていただこうという。
おだしょー ピーターさん自身社員だしね。
ピーター そうそうそう。だからまあ。
おだしょー とはいえ一応バンとかされる可能性もあるという、
ちょっとリスクも存在しますよというところがあるんで、
ちょっとなんかすごい良いから、
ぜひちょっとシェアしたいなっていうところはあります。
おだしょー まあピーターさんがそうやって一周でちゃんと回答してるっていうところをもってして、
これは発信できるかもしれないなということで、
ちょっと今回話してはいるんですけれども、
ちょっと前提として自己責任でご利用くださいというような感じですね。
まとめと今後の展望
ピーター ターミナルで伝えるからね、
クロードコードとかからも呼び出すことができるので、
本当にオブザーバーというか相談役としてかなり使い勝手がいいんじゃないかなとは思うので、
ぜひ使ってみてほしいですね。
おだしょー いや本当にこれはなかなか本当にね、
ちょっとGPTプロモデルとしか会話する価値がないと思っている人たちが、
このリスナーさんの中にいるのであれば、
もううってつけだと思いますねこの仕組みは。
まあそんな感じかな。
とりあえずこれは超いい感じなんで、
概要欄にリンクとかも貼っておくようには、
実際のGitHubのリンクとか貼っておくので、
ちょっとぜひ見てみてくださいというような感じですね。
じゃあ本当にシェアしてもらうだけになりましたが、
以上ですかね。
5.6とか出るとか、フェーブル復活するとか、
いろんなちょっとぼちぼちいいニュースがまた来そうだなというところと、
あと実は最近ね、ようやくターミナル、
AI駆動開発ターミナル決定版としてこれなんじゃないみたいなのが出てきたので、
その話とかもちょっと次回以降できたらと思っているので、
ぜひ気になる方はウォッチしておいてくれると嬉しいです。
じゃあ本日もありがとうございました。
ありがとうございました。
本日もAI駆動開発部の日常をお聞きいただきありがとうございました。
いかがでしたでしょうか。
今回はですね、GPT 5.5 Proのモデルをコーデックスから呼び出す方法というところで、
僕自身も使っててめちゃめちゃ有用に感じたので、
ぜひシェアしたいなと思いつつ、若干グレーな使い方でもあると。
ピーターさんが車内で聞いて大丈夫だよとは言っているものの、
ちょっと自己責任でご利用くださいというような形なんですけれども、
参考になれば幸いです。
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それではまた次回もお楽しみください。
バイバイ。
20:23

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