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あると、安倍野べこの、アフターセブン。
昨日配信されたひらたさん、お疲れ様でした。 多様なポッドキャスターが日替わりでお送りする帯番組、それがアフターセブンです。
本日は、あると、安倍野べ子がお送りいたします。 イェイイェイ。
この番組が面白そうだなと思ってくれた方は、ぜひお使いのアプリでフォローしていただければと思います。
はい、そして、感想をXで呟く場合には、ハッシュタグアフターセブン。 そして、私たちの番組の話の場合は、ぜひハッシュタグあるべこ、ひらがなであるべことつけてポストしてください。
はい、お願いします。 ということでね、水曜日、先週はね、ちょっと珍しく別の方が。
ね、まいこさん、お疲れ様でした。お疲れ様でした。ありがとうございました。 新鮮ですよね、あのサイクロトーク。
そう、他の人がやってるっていうね。ゆめさきさんと私たちじゃないっていうのね。 うんうん、なんか結構ね、あのイレギュラーではございましたけど、なんかああいうのがあって、またアフセブっぽいというかね。
うん、なんか番組間のつながりができて、なんか逆に良い効果もあったんじゃないかな、なんていうふうにも思いますけれども。
良かったですね。 うん、まあでもね、やっぱりゆめさきさんには、あのね、落ち着いて、もっといっぱい喋ってほしいという気持ちもあるので。
いやね、落ち事はどうしようもないから。 そうよ。 まあまあまあまあ落ち着くまでは、みんなで頑張っていきましょう。
ということで、それでは前置きが長くなりましたが、アフターセブン始まります。 始まります。アフターセブン。
はい、ということで。 いやー、毎回なんかアフセブンで喋ろうっていうことを日々頃考えるんだけど、
私も3月半暴季なので、暴殺されてどっか飛んでっちゃうんだよね。
でもね、でもね、なんかこの時期だからこそ、ふと思うことがあって。
タクシーの利用感覚
タクシーってあるさん、平気で使える人?
平気で? 平気でっていうのは?
何か移動の選択肢に、タクシーってすぐ出てくる?
えっと、極力使わない。
じゃあ似たようなタイプかな。私もタクシーって慣れなくて、いまだに、なんか自分一人の時とか特に、タクシーに乗ろうっていう感覚がなくて。
はいはいはいはい、わかる。
すぐ歩いちゃうの。
うん、わかる。
そのせいで、何年か前に、私のね、もともとやってる番組で話したけど、終電を逃しまして、13キロ歩いたわけです。
13キロかー。
そう、これおかしいっていう、それはおかしいと思う。私も今なら思うし、危ないから、乗らなきゃいけないんだよ、タクシーにね。
あー、まあね、確かに危険もありますからね。
そうそうそう、終電が遠いんで、遠いんだったら、どこかに泊まるとか、24時間やってるとこ入るとか、
そうそうそう、しなきゃいけないのわかるんだけど、なんかタクシーに乗れない以上に、歩けるっていう自負もあるわけさ、これ多分。
あー、うんうんうんうん、わかる。似てるな、多分。
なんか、結果さ、タクシーっていうものの選択肢がなくて。
うんうんうん。
こう、なんか遠ければ、タクシーってすごい難しいじゃん、お金も結構かかるから、
何キロ、なんか短いのに乗る気にもならんし、あんまり遠いと、なんかバスとか電車でいいじゃん、みたいになるし。
そうよね、だから遠かったら遠かったで、めちゃめちゃ高いし、近いんだったら、それだったら歩くよって話で。
そうそうそうそう。
そうね、わかる。
なんか、観光とかで、でもあんま乗らないな。一緒にいる子がタクシー乗ろうよって言ってくれて、初めて乗るみたいな。
うんうんうんうん。
そうそうそうそう。
そう、わかるな。
そう、なんか、この感覚ってやっぱ人によるっていうか、
だね。
お金の使い方の違い
だと思うし、こういう、なんだろう、あれは使えるけど、これは使えないとか、あそこにお金はかけられるというか、出すのは平気だけど、こっちにお金出すのは渋るみたいなのって、なんかすごい人によって差があるなって思ってて。
うん、確かにね。
女性は化粧品だったりとかにお金をめちゃめちゃ使う人たちもいるし、ファッションにね、女性だけじゃないけど、ファッションとか、あとブランド品、いわゆるハイブランドとか、グッチ、ドッグ、コーチとか、ああいう感じのものにお金を使う人たちもいるじゃん。
いるね。
なんかね、そこもないんだよ、感覚が。
うん、ただ、なんだろう、俺は、あのもう、たぶん自他ともに認めるぐらいケチなのはわかるんだけど、
はいはいはい。
別にべこさんケチってわけじゃないでしょ。
うん、同プリ感情で生きてる。
うんうんうん。
そう、そう、だから、お金を使う。
別になんかね、お金使わないイメージもないし、
うんうん。
そうそうそう、だからそっちのほうが意外かな。
そうね、なんかね、たぶんうちの家がそもそもそういうハイブランドとか、タクシーとかっていうのを使う文化がなかったせいだと思うんだよね。
うんうん。
で、私の周りの人もどちらかというとそっちの人じゃなかったから、
うんうん。
だからお金を使うところにおいては、本とか、
うんうん。
まあ、趣味のものだよね、だから。
はいはいはいはい。
うちの家、実家、なんかやってる自営業の人たちでもないんだけど、プリンターが3台とかあって、複合機が。
パソコンも1人1台ずつあるぐらいだったし、カメラもデジカメも1人1台は持ってたの。
おお、なるほど。
だからそこら辺の機器を買うことに対しての抵抗感がないのよ。
そうね、なんか複合機は絶対いらないと思うけどね。
なんでだよ、普通にプリンターが1台かな。で、スキャンできるプリンターがもう1台ぐらいあって。
あ、なるほどね、なるほどね。機能が若干違うってことね。
で、父親が何かのイベントごとで症状を知らなきゃいけなくなった時に、父もちょっと買い物でストレス発散するタイプだったから、
症状ってね、A3のびって言われる、A3よりちょっと大きいのを印刷しなきゃいけないのね。
対応してるプリンター少ないもんね。
結果、ある日、うちの家にAmazonさんから、業務用のやつ、ちょっと大きいやつが送られてきて、なんじゃこれってなったんだけど。
なるほどね。
でも、なんかそれを見て、はっはっはって笑って、うちの家人たちみんな、また父さんやってらって言って、許しちゃうのよ。
なるほどね。
っていう変な人たちだったから、そこ、キッキーとかは最新のものとか、お金をかけることに全然意図はないし、
あと、キャンプ用品とかは、でもそれでも安いものをよく買うけど、スノーピークとかも、まあ憧れるよね、みたいな感じの感覚はわからんでもない。
だから、グッチとかコーチとか買う人たちが、そういうのを買いたがる心理はわかるけど、私はそこにはお金を使わないなって思いながら毎回。
なるほどね。
あの、あれ聞きたい。
これね、1回似たような話を、本業の撮影中にね、したことがあって。
で、モデルさんで本当に物欲がない人がいて、「何にお金使ってんすか?」って聞いたのよ。
したらその人がタクシーだって言うの。
もうひたすらタクシーにお金を使うっていう。
で、えーって思って、そんなことあるんだって思ったんだけど、しかもそれね、自分が乗るタクシーじゃないのよ。
終電の橋って、帰れない子の分を出すんだって。
あー、出してあげる。人のためにタクシーにお金使ってるんだ。
だから、もう稼いだお金は全部、おごるために使うみたいな人がいてね。
マジかよと思ったんだけど、よくよく考えたら自分、あんまりおごる文化っていうのがなくてさ。
あー、なるほど。
というのも、会社員じゃないから、後輩とかっていうのも別にはっきりいるわけでもなく。
そうそう。だからあんまりないんだけど、どう?人におごるみたいな習慣ってある?
ある。あるけど、自分が一番上になることがあまりないから、全部おごるみたいなことはしないけど、
やっぱり1、2年目の子とか、出さなくていいよ、今日はみたいな感じのことをやったり、
あと、キャンプのサークルにいまだに顔を出すと、学生の子たちと社会人って別れになるから、
学生にお金を出させるわけにはいかないっていう感覚があって。
へー。
やってもらってきちゃってるから、そういうものとして身についてるっていうか。
そうか。
なんだったら、かっこつけさせてほしいからお金払わせてほしいみたいな。
あー、だからそういうことなんだよね、たぶんね。
そうそう。わかるし、学生さんたちはもっと違うところにお金使えばいいじゃんみたいな。
うちら払えるし、みたいな。
かっこいい。
そうそう。なんのために残業してると思うの?みたいな話をして、
出させろ!こっちは働いてるんだ!って言って、お金出すみたいな。
そうか。なかなかね、おごるっていう機会がないから。
そうよね。
そうそうそうそう。なんかね、その辺も含めて、自分は割とお金に対して、
ちょっと使うだけでも抵抗があるというかね、みたいなとこあるけど。
なるほどね。
たぶん出すとそうなるんだよ。
ということで、なんですかね、お金の話でした。
お金の話。サイコロかな?
確かに。
アフターセブン、サイコロトーク!
はい、ということで、水曜日恒例のコーナーでございます。
今からサイコロを振って出た目の話題で投稿していただこうと思います。
今回の挑戦者はあるさんということで。
がんばります。
そして今の出目は、1から6まで、
0歳から5歳の話、5歳から10歳の話、10歳から15歳の話、
15歳から20歳の話、20歳から25歳の話、25歳から今の話ということで年齢別になっております。
はーい。
それでは運命のダイスロールをしていきたいと思います。
お願いします。
5、20から25歳。
はー、なるほど。
成人してから。
絶妙なとこ出たね。
なるほど。大学と最初の方か。
そうね。社会に出てから。
どうだろうな、アフセブで話してないことを話したいけど、何を話したかもう忘れちゃってるね。
まあまあ、かぶることも仕方なし。
まあまあ、即興で思いつく話をしてみましょうか。
大学、1、2年の時は18歳とかだったよね。
だから、大学の後半かと思うんだけど、
あのね、就活ってあるじゃん。
就活イベントの楽しみ
就活がもう何より嫌いで、
もう、大学入った時から就活はしないって決めてたんだよね。
すごいね。
絶対しないだったんだ。
うん、もう本当に、だから受験もしたくなかったから、指定高水準で入ったし、
もうとにかく受験とか就活とか嫌で嫌でしょうがなかったんだけど、
まあただね、就活イベントに行くのが好きだったのよ。
また変わった。
そうそう。だからめっちゃめちゃ行ってた。
それは何?いっぱい集まるやつとかだけじゃなくて。
特にあるのが、ベンチャーの人事の人が開くちょっとした集まりみたいなのに行くと、
もうただでお酒飲めるし、いろんな人と話しできるし、
意気毒だなと思って。
大学生活の思い出
あー、あるさん的には良いことづくり。
そう、だから毎週よくわかんない会社行って飲んでたね。
へー、面白いな。
で、グループワークみたいなのあんじゃん。
あれが好きで、とにかくだから座談会みたいなのがしたくてしょうがなかったのかな、当時は。
確かにね。そう考えると面白いこといろいろやってそうだもんね。
そうなのよ。しかも僕大学が東京理科大学っていう、
もうがっつり理系大学で、
もうね、自分の学科だと、
男子が150人くらいいて女子10人みたいな感じ。
で、もうね、なんだろう、いわゆる男の、大学生の男しかいないね。
はいはいはい。
そう、だから別に出会いを求めてるとかじゃなくて、
シンプルに他の人と話したいっていうのがあったね、当時。
理系同じ学科ってなると似たような思考の人多いからね。
そう。だから、そういうイベントに行くと、年上年下関係なんかいっぱいいるから、
いわゆる当時ね、自分学生だったけど社会人の人と交流もできるし、
年下の人もいれば異性もいるし、話したい放題なわけよ。
確かに。
だからしょっちゅう行ってました。
おもしろい。
で、とあるタイミングでね、山登りの合宿があったんだよ。
え?
ちょっとよくわかんないけど、今思えば。
今思えば。
学生同士で、初めて会った人同士でタッグを組んで、山を登って謎解きをするみたいな、
そういうグループワークがあったんだよね。
それ参加してさ、
で、もうほんとにみんな初めて会うわけ、その日。
けど、いろいろビジネスの話も絡めながら、みんなで成長していきましょうみたいな意識高い合宿でやってたわけよ。
そこで、知り合った子の、最終的に入った会社の人の友達と今めっちゃ仲いいから。
どういうことや。
そこから縁がつながってるんだよ。
おもしろいね。
その友達っていうのが、こないだ一緒にスノーボード行った外国人のアメリカ人の友達なんだけど、
彼はほんとに知り合いの知り合いの知り合いみたいな感じで、気づいたら仲良くなってて、なんの縁もないのよ。
うんうん、直接はね。
そう、ただその合宿に自分がもし行ってなかったら、会ってなかったっていう、不思議でしょ。
おもしろいね。どこからどう人とつながるかなんてわかんないからね。
そもそもその合宿自体が意味わかんないから、最初の友達も出会い方が謎なのよ。
たしかに。
もう紹介できないよね。
どこで会ったんですか?とか言われたときに、どこまで話せばいいの?ってなっちゃうから。
たしかに。今の話だけだとだって謎だもんね、まずね。
そう、だから結構、当時はそういう感じでいろいろ、人と会うのにはまってたっていうのがあって、それがたぶん今の、それこそね、ポッドキャスト界隈で、わりと人見知りしないというか、そういうキャラクターで思われてると思うけど、その辺は当時構成されたというか。
人との出会いの重要性
出来上がってたんだね。
その時の経験で、がんがぐいぐい行けるようになったって感じかな。
すごいな。
別にそれまでは、全然前に行くタイプじゃなかったし。
そうなんだ。
そうそうそうそう。それこそ大学1年の時に、プログラミングサークルに突然に誘われて始めるんだけど、
理系だし、プログラミングだし、人付き合いが下手な人しかいなくて、このままだとやばいってなって、営業を学ばなきゃいけないみたいな気持ちに切り替わったんだよね。
反動なんだね、そこはね。
で、それがちょうどその20から25歳ぐらい。で、がんがん自分が営業に行かなきゃいけないっていう、他が出来なさすぎるから。
振ったら、そっちのほうか。
別にやりたくてやったってよりは、自分のポジションがそこだなと思ったから、やりだしたみたいな感じかな。
特にね、あれさんはそんなにそこを苦に思わなくなって、やれたから、そっちのほうが振ってよかった話だよね、きっとね。
そうだね。しかもなんかそういうのやってると、なんかよりさ、もうそういうキャラクターで認知されてくから、どんどんよくわかんないイベントに誘われるようになってくる。
ある。あるあるある。
前にチラッと話したことあるかな、一人で館船乗ったみたいな話、たまにするんだけど、それとかもそのつながりだね。
それは、館船の話は、その合宿で会った子から、なんかとある会社がなんか館船で飲み会やるらしくて、なんか外部の人も参加していいらしいから来るって誘われて、
行く行くって言って行ったら、その子は実はいたんだけど、もう席が全然違うところで、
そうそうそう、もう実質一人みたいな感じ。
助けはなく。
そうそう、あなた誰みたいな、なんか自分のたく、全員その、なんか、そこの会社の人しかいなくて、
しかもなんか外部が参加していいっていう認識がなんか、なぜかなくてみんな。
どこの方ですか?みたいになっちゃって。
面白すぎる。
そうそう。けど楽しかったね、それも込みでね。
すごいなー。
ガンガン回してたからね。
いやー、ほんとにあるさんの話聞くとすごいなーって思うんだよね。
私はMPが吸われるタイプなので、人の音、外に行くの嫌いじゃないんだけど、吸われるから。
そう、だからまあ今のそういう、なんだろうな、人間関係というか、
このスタイルが出来上がったのがちょうど20から25歳の時ですかね。
収録のエンディング
はい、という感じでした。
アフターセブン、さてそろそろエンディングのお時間になりました。
はい、アフターセブンではお便りを募集しております。
各会のコメント欄、概要欄にあるメールフォームなどでお待ちしております。
また、講師などのお知らせはXで行っております。
カタカナでアフターセブンと検索するか概要欄などから見つけていただき、フォローをお願いいたします。
そしてXで呟く場合には、ハッシュタグアフセブン、カタカナでアフセブンとつけてポストしていただきたいのと、
次の会の話の時は、ハッシュタグアルベコ、ひらがなでアルベコとつけてぜひポストしてください。
はい、そして水曜日は学習担当になります。
はい、前回はね、お休みでしたけれども、次回4月2日は夢咲さんが帰ってきますので、ぜひお楽しみに。
はい、私たちの次回配信は4月9日になります。
そして明日はコウジさんとまいこさんのアフターセブンがまたいつも通りありますので、そちらもどうぞよろしくお願いします。
はい、ということで本日もありがとうございました。
ありがとうございました。
まあ自分は自分で、暗闇ボクシングっていうのを行ってて、さっきまでヘッドヘッドなんだけど。
お疲れ様です。
ベコさんもね、お仕事が大変だと思うので。
滑況でございます。
まあちょっと疲れてる中ではございますが、いい収録ができたかなと思います。
みなさんももうちょっと乗り越えていこうね。新しい年度が始まるからね。
ね、聞いてるリスナーさんたちもね、人によってはすごい忙しかったりするのかな。
ね、頑張っていきましょう。
いつか来るであろう落ち着く日をね、夢見て。
なんか悲しい話かな。
お互い頑張っていきましょうね。
はい。
ということでここまでのお相手は、
アルと
アルのベコでした。
ばいばーい。